今回のパワーママは、不動産会社で営業事務をされているねこざわさん。帰国子女ということで英語を活かして外国人の方へ物件のご案内をされる営業ウーマンとして活躍された後、出産をきっかけにキャリアを見直されたそうです。その理由とは？

さらに、協力的なパパを育てる秘訣や英語教育についても伺いました！

プロフィール

・氏名：非公開　（ニックネーム：ねこざわ）
・会社名：非公開　（六本木の不動産会社）
・職種：営業事務
・簡単な経歴：山梨県に産まれ⇒父の仕事により、家族でＬＡ渡米　９歳⇒高校２年生より帰国　横浜に住む⇒日本の高校・大学卒業
⇒新卒で大手ディベロッパーの総務/経理部2年⇒開発営業部３年
⇒英語を使いたくなって転職、現不動産会社の国際不動産部（外人への物件売買）2年
⇒外国部（外人賃貸営業）10年
⇒法人営業本部（事業用物件売買事務）３年
・居住地：東京都品川区
・ご自身の年齢：４１歳
・お子さんの年齢：５歳　（２００８年生まれ）
・ワークスタイル：フルタイム

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

営業事務

平日１日のスケジュールを簡単に教えてください。

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか？

ママになってよかったと思うことはありますか？

料理が全然できなかった私が、子供の笑顔の為にクックパッドを使用してご飯を作るようになりました！

お料理上手のグランマの手料理をいくら食べても「ママのご飯が一番美味しい」と言ってくれるのが嬉しいです。冷凍のシュウマイや冷奴でも「美味しい」といってくれたときは微妙ですが。ある休日レトルトカレーを主人が出したときには「まずくて食べられない、ママのカレーがいい」と言って食べませんでした。

息子クンの保育園の運動会にて

 

元々は営業職だったそうですが、出産された後、育児との両立をしていく中でキャリア・働き方を見直したと伺いました。何がきっかけで、どのような働き方に変わったのでしょうか？

ワーママとして育児＆仕事をしていて良かった～！と思うhappyなエピソードを教えてください！

・育児では・・・お金に余裕があるので、買うものを自分で判断してお金を出すことができる、コレに尽きます!教育面も多少お金をかけられることは嬉しいです

・仕事では・・・営業時代のお客様とは、外人のお客様に赤ちゃんグッズが何処で買えるのか、日本では何処で子供を遊ばせることができるのか、などをお教えしたりできるのが良かったです。母ならではのアドバイスですね。子育ての悩みなどを客様と話すことでグッと距離が縮まることが良くありました。距離が縮まると仕事がスムーズに進みました

ご主人との家事・育児分担はどうしていますか？

お話を伺っていて、ご主人がかなり育児に協力的という印象を受けましたが、イクメンを育てる秘訣は何ですか？エピソードなども交えて教えていただけたら・・・

パパと息子クン

育児＆仕事をしていて一番大変なことは？

育児では・・・子供の野菜嫌い、肉ばかり食べることです。煮ると多少食べますが、毎日煮物も辛いので。。。

仕事では・・・やっぱり子供の発熱が続き会社を連続してお休みしなければいけない時、そしてその時に仕事を他の人に頼まなければいけないとき、心がくじけそうになります。又は、子供の発熱の時に病時保育やグランマに頼んで仕事をするとき、こんなときに子供と一緒に居てあげられないということに心がくじけそうになります。

それをどうやって解決していますか？

ご自身が帰国子女でいらして、お仕事でも英語を使われているということですが、お子さんの英語教育はどうされていますか？英語教育でのヒントやアドバイスがあったら教えてください。

これからの目標を教えてください。

育児では・・・まっすぐに健康に育ってくれればそれでいいです、英語だけは喋れるようになれば☆

仕事では・・・１年生の壁をなんとか超えることができるように（現在年中さん）、会社での根回しのような、周りを固めるというか、うまくやっていけるように立ち回っておく（笑）

サイトを覧の皆様（ワーママ仲間）にメッセージをお願いします！