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新規事業

遠藤貴子さん

今回ご紹介するパワーママは、20代であられ屋社長、今は新規事業コンサル、国際結婚、二人の未就学児ママ。仕事も育児もハッピーに楽しむ方。話しているといつもポジティブにさせてくれるパワーママさんです。(インタビュー担当より)

遠藤貴子さん

遠藤貴子さん

プロフィール

・氏名:遠藤 貴子

・会社名:遠藤貴子事務所/株式会社つ・い・つ・い

・役職名:代表/代表取締役

・職種:商品企画、商品開発、ブランディング、新規事業のコンサルティング

簡単な経歴

新卒で都市銀行→派遣OL→不動産営業→
株式会社つ・い・つ・いを 2008 年に 28 歳で創業。
店舗はルミネ北千住常設店他、期間限定六本木ヒルズ,伊勢丹,
東京駅,ヒルズマルシェ,渋谷ヒカリエなどにも出店経歴あり。
海外はマレーシア、フランスに輸出。
2013 年「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門」受賞。
2014 年アメリカ大使館主催「日本起業家賞 ACCJ 理事賞」をケネディ大使より受賞。
2015年~新規事業専門のコンサルタント。
カルビー新規事業開発(2017年出産まで)、INDEE Japanパートナー、養豚場新規事業
プライベートでは夫と2012年に結婚。夫はフランス育ちの日仏ハーフ。
・居住地:東京 世田谷区

・ご自身の年齢 :39歳1979年
・お子様の年齢 :4歳2014年, 1歳2017年

・ワークスタイル:2017年に娘を出産、1歳になったばかりで保育園が2019年9月~入園なので今は週に1-2回のワーク。上の息子は保育園に行っています。2歳まで通っていた保育園が認可外→認可に変更になり継続登園できなくなり、たまたま空きがあったのが近所のインターナショナルの保育園で時間帯的にもベストでずっとそこに通っています。
週に1~2回はクライアント先と打ち合わせや社内打ち合わせで2~4時間位外出。
外出中は母親か夫に娘をみてもらっています。夫も自営業なので融通はきく方ですが、最近は夫の仕事が忙しくて主に母親に自宅に来てもらっています。
外出が無い日は、自宅で資料作成や新規事業等アイデアのストックをしています。

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

自分の会社で企業の新規事業の支援や商品開発等をしていて、新規事業・イノベーション専門のコンサルティング会社のパートナーをやっています。
コンサルティング会社ではでリサーチに関する新規事業に関わっています。
遠藤貴子事務所(商品企画、事業開発、講演等)→http://takakoendo.com/
INDEE japan(イノベーション専門コンサルティング会社パートナー)→http://www.indee-jp.com/
INDEE新規事業を担当
サービス内容1st search→https://www.marsh-research.co.jp/1st-search/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

*仕事がある日

6:30起床7:30頃子供が起きるまで仕事
7:30-9:00トイレ掃除、洗濯ものたたむ、子供のご飯の支度、上の子の保育園準備
10:00-12:00外出 クライアント先と打ち合わせ
13:00帰宅 娘とランチ、娘と遊ぶ、
16:30-17:30夕食準備
17:30息子のお迎え
18:00-21:00息子と娘とごはん、お風呂、寝かしつけ
子供が寝たら・・・・(朝まで寝落ちしてしまう事もあります。)
22:00-24:00 洗濯、仕事 プレゼンや新規事業等の資料作成、フランス語の勉強
24:00就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

モチベーションの源泉が子供にシフトしました。
ちょっと嫌な事があっても、子供の前では笑顔でいたいので気持ちの切り替えを上手くできるようになりました。気持ちの切り替えの方法は好きな本を読んだり、好きな音楽をきいたり夫に話をきいてもらったり、モチベーションがUPする動画を観たりします。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

自分が関わった商品とかを子供と一緒に食べている時に「ママ、この商品を作ったんだよー」
と言うと「そうなんだー、美味しい!」と子供に笑顔で言われるとやりがいも感じるし嬉しいです。

フランス帰省時に家族で

フランス帰省時に家族で

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

出産してから乳腺炎になりました。一人目は膿が溜まって手術しました。痛くて、高熱も続き体力を消耗し1か月間何もできませんでした。二人目は3回乳腺炎になり41℃の高熱が出て辛かったです。入っていた仕事もキャンセルしました。

それをどうやって解決していますか?

子供の抱っこをするにも関節が痛くてできなかったので、
子供のお世話も夫と母親にお願いして、仕事もピンチヒッターを用意してもらい、周りの人に助けてもらいました。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児と仕事、どちらも無理をしない事です。育児と仕事のバランスを大事にしています。
育児だけに偏ると、仕事で何も生み出していない、発散できないもやもやが残り、また仕事をし過ぎると夫と母親に負担がかかってしまい家庭がギスギスしてくるので両方良い感じのバランスが今の私の働き方がベストだと思います。

ありがたいことに「この仕事やってみない?」というお誘いは何度かあるのですが、やりたい気持ちを抑え、娘が保育園に行くまでのあと1年間は増やさないようにしています。
あとは家庭内でも家事の役割分担を決めています。
私はトイレ掃除、料理、洗濯担当。夫はトイレ以外の掃除、食器洗い。結婚当初からこの分担でずっと生活しているので心地よいです。スケジュールはグーグルカレンダーで先に入れたもの勝ちなので口頭では確認したけど、ちゃんとカレンダーに入れてなくて何度か言い合いになったこともあります。それからはSlackで項目を作り、ちゃんと了解をとって記録に残してからカレンダーに入れることにして言い合いが無くなりました。


学生時代からサイトで通販サイトを運営して銀行員、派遣社員から不動産会社営業からの、知人の会社をお手伝いしていた遠藤さん。この時点で結構ユニークなキャリアだと思うのですが、当時どうしてその選択肢を選んだのか教えてください!

新卒で都市銀行と派遣社員までは自分のやりたいことがわからず悩んでいて派遣で色んなことやってみよう!と思っていました。不動産屋を選んだ頃からやっと仕事が楽しくなってきて、後は自分のやりたい仕事を流れに身を任せてやっている感じです。不動産屋を選んだ理由は学生時代からネットで洋服を販売していたので世の中で一番高い物が売れれば自分にとって力になるし、やりがいを感じられるかなと思ったのが理由です。
結果として不動産屋の営業の仕事は物件を紹介したお客様からとても喜ばれることが多くてやりがいがある仕事で好きでした。

そして、あられ屋との出会いと起業、次々出店。なかなか食べ物リアル店舗のスタートアップは珍しいと思います。当時を振り返ってどうでしたか?

28歳で起業して体力と勢いもあったので、仕事が楽しくて365日3年間1日も休まずに仕事をしていました。自分でもお店に立って販売もしていました。お店に立ったり、ECサイトを自分でリニューアル、新商品の開発、パッケージのデザインディレクション、新人スタッフ育成だったりとやることがたくさんあり過ぎました。

初めて出店したのは六本木ヒルズだったのですが、そのお店を見てくれた他の商業施設から声がかかって駅ビルや百貨店に出店していました。大変でしたが、自分がやっていることが形になるのがとても楽しかったです。

 

産後、フルタイムで保育園に通わず週2回預けて、店舗もクローズし、働き方も変えた遠藤さん。その時のことを教えてください。

保育園は週に2回認可外に預けていましたが、乳腺炎で手術をして1カ月何もできなくなったのが大きく、自分の働き方を見つめ直すきっかけとなりました。仕事の変わりは誰でもできるけど、息子にとって母親は私しかいないからです。

1カ月手術跡もあって抱っこできなくて働き方を考えました。結果としてお店を出したかったわけではなく、自分が作った商品が世に出ることが一番好きなことだったので、商品企画や0→1を生み出す事だけに集中して仕事をしていこうと思いました。偶然にもその半年後にこの仕事やってみない?と2社から声がかかり自然にシフトをしていきました。

 

お仕事中の遠藤さん

お仕事中の遠藤さん

 

社長業の経験を活かした仕事、その経験が活きて、産後も得意な仕事をしながら育児に比重を置く働き方、素敵ですね。ご本人は、現状のワークライフバランス、どう思いますか?

現状は週1-2回の仕事で家庭とのバランスがとれているので今の生活に満足しています。
仕事は新規事業でやりがいもありますし、新しいことへの挑戦なのでワクワクもします。
一人目出産した後は、産後1日目から病院から携帯でスタッフに仕事の連絡をしたりと復帰も早く結果として体調も崩してしまったので今は娘にとっても私にとっても大事な時期なのでゆっくりと過ごすように努めています。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

今後のプランは2019年9月~フルタイムで仕事の復帰。
目標は、フランス語を習得。
来年2019年9月まで娘は保育園に入れないのですが、せっかくだから良い機会と思って娘との生活を存分に楽しんだり、次にこんな仕事をやりたいなーと妄想を膨らませたりしています。

プライベートではフランス語を今さらですが習得したいと思っています。今まで何回も挑戦してきましたが、途中で辞めてしまい続きませんでした。息子もフランス語がわかるようになり、私が会話に入れずになってしまいました。

はじめは来年娘が保育園に入ったらやろうと思っていましたが、子連れでもいけるかも?!と思い立ちカフェでレッスンを受けてbaby連れでも良いか聞いてみてOKな先生を探しました。聞いてみると子連れOKな先生がいたので今は週に1回レッスンを継続しています。子供も聞いているだけでフランス語に耳慣れするし一石二鳥だなーと思って続けようと思います。

 

最後に、メッセージをお願いします。

出産前は子供がいるからと仕事もプライベートも諦める事が多くなるのだろうなーと思っていましたが、産後はむしろ子供がいるから自分の可能性も広がることが多くて食品の新商品を開発する上で仕事のアイデアにも反映され、子供と一緒に色んな体験をしてワクワクしています。最近は子連れでも積極的にフランス語レッスン、セミナー参加(事前に子連れOKか確認)、海外旅行(フランス帰省)等外に出かけることが増えました。
子供がいるから、ではなく、子供と一緒に体験して色々なものを感じて仕事にも反映していきたいと思います。

 

インタビュー by 椿

2018年10月3日 0 comment
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次女1歳の誕生日フォト
次女1歳の誕生日フォト

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プロフィール

・氏名:原田 晶子

・会社名:株式会社ネクスウェイ

・職種:企画職

・簡単な経歴:2009年入社。IT系サービスの営業(帳票配信システム~DM販促提案まで様々なサービスを営業)→カスタマーサクセス部門で既存サービスのユーザーサイトやユーザー会の企画・運営→2011年結婚・妊娠・2013年出産→待機児童→2015年産後はじめての復職を機に、働くママ向けの事業を会社に提案、企画が通る→妊娠・2017年出産→2018年二回目の復職後、新規事業責任者として現在取り組み中。

・居住地:東京

・ご自身の年齢 :(31歳、1986年生まれ)

・お子様の年齢 :(長女4歳、2013年生まれ、次女1歳、2016年生まれ)

・ワークスタイル:正社員・フルタイム勤務

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

現在、働くママ向けの知恵共有サービスを新規事業責任者として企画しています。

アプリ開発の許可を会社からもらえたので、今はその準備に奔走しています。

最近、時短勤務からフルタイムに変更しバタバタと過ごしています。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5時30分:起きれたときは、洗濯や掃除。疲れてるときは6時に起きます笑

6時00分:自分の着替え、化粧、朝ご飯、子供達の朝ご飯の準備

6時30分:子供達を起こす、朝ご飯を食べさせる

7時00分:子供達の登園準備

7時30分:保育園へ出発

7時50分:通勤

8時50分:出社

17時20分:退社(※月曜日は18時まで会議のため、18時過ぎに退社)

18時30分:保育園にお迎え(※月曜日は延長して、19時30分お迎え)

19時00分:帰宅、夕飯準備

19時15分:夕飯、後片付け

20時00分:子供達と一緒にお風呂

21時00分:絵本を読んだり、おままごとしたり子供達と戯れる(寝落ち確実な日は、ここで洗濯を干すところまで済ませる)

22時00分:子供達就寝(大抵は一緒に朝までコース・・)

23時00分:まれに寝落ちから帰還起したときは、家事したり録画しているドラマを見たり自分時間。

24時00分:就寝。

 

出産して、何が一番変わりましたか?

自分を応援してくれる味方が増えたこと。娘がいつもお仕事頑張ってね!とか大変だった?と気にかけてくれるので、やる気が出ます。また、仕事に対しても、子供達にちゃんと「ママはこういう仕事をしてるんだよ」と自信を持って話せるような仕事をしたいと考えるようになり、仕事に向き合う姿勢も変わってきたかなと思います。あとは稼がなきゃという意識が高まったのは事実です笑。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

私ははじめて復職した時、待機児童になったこともあり2年間の休職期間がありました。周りの同期はその間、昇格している人もいたり、自分の2年間はとんでもないブランクなんだと感じていましたし、時短勤務で復職したこともあり、担当する仕事にも物足り無さを感じたりしていました。自信を失い、子供が体調を崩し会社に連絡を入れるたびに、仕事を続ける意味を考えるようになっていました。ある日、上司から「働くママには厳しいかもしれないけど是非君にやって欲しい」とある仕事を任せてもらいました。その仕事は、お客様対応あり、後輩の教育もあり、と時短勤務では難しい部分も多々ありましたが、何とか頑張っていたある日、自分の成長を感じる瞬間が訪れました。子供が産まれ、自分の思い通りにはならない存在と24時間365日一緒に生活してきたことで、仕事で起きる全ての事に対して動じずに落ち着いて対応できている自分に気づいたのです。

「不測の事態を想定して先回りして計画を立てる」ってママの能力ですよね?それを仕事で活かせている自分に気づくことができました。それを機に、私の2年間はブランクではなかったんだと思えるようになりました。それからは、マネージメントは子育てと一緒だなと感じたり、逆に、仕事での経験を育児に活かしたり。ママである自分と、仕事をしている自分の両方の自分が「私」を成長させてくれているなと感じています。どっちの幸せも感じることが出来て、以前と比べ人生が豊かになった気がしています。もちろんかなり大変なんですけど・・!笑

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

一番は、こどもの体調不良です。仕事が大切な時期に限って、娘が熱を出したり、入院したり。2人目の復職後は、下の娘が2度入院する事態が発生し、新規事業を頑張っていこうと気合いを入れた矢先、ものすごい勢いで出鼻をくじかれました笑。

 

それをどうやって解決していますか?

今は仕方ないと割り切っています。一人目の時は割り切れずに、何とか仕事を回そうと四苦八苦していましたが、二人目の今、大変な時期はそう長くは続かない事を知り、腹をくくれていると思います。一人目での経験を通じて、割り切って子供優先でやっていこうという自分なりのワーママスタンスを定めることができたことが、一番の解決策になっているかなと感じています。

当時2歳の娘と公園で

当時2歳の娘と公園で

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、子供の個性を伸ばすこと。絵が好きなら、紙とペンをたくさん与え、英語に興味を示せば、英語にたくさん触れる機会を与え、個性を伸ばしていって欲しいなと考えています。その機会を悩まずに与えていけるのは自分で稼いでいる特権な気がしています。

仕事では、とにかく動いてみることをママになってから意識しています。ママになる前は、考え抜いてから動きたいタイプでしたが、圧倒的に時間が限られている今の状況で結果を出すには、まずは動いてみて軌道修正をしてどんどん進んでいく方が早く成果を出せるかも知れないと考えるようになり、まずは動いてみることを意識しはじめました。結構いい感じです!

 

一人目の育児休暇復帰時、とても辛かったというお話。なぜ辛かったのですか?

「ママとして、どういうスタンスで働くのか」を定める前に復職してしまったことが一番辛かった原因だと思います。仕事でちゃんと成果を出したい自分がいて、後輩からの質問電話に娘が泣く中出たり、深夜に仕事をしてみたり。子供が風邪を引けば、休む連絡を入れることがストレスになってたり。自分の中でこういう働くママを目指そうというものが明確にもてていないことで、以前の自分のように働けないことに対してどういう風に向き合っていくかを決められておらず、バランスを崩していたと思います。

その時に戻れるとしたら、自分にどういうアドバイスをしたいですか?

世の中の働くママ達は、この困難な状況を、どうにか切り抜けるために、あらゆる工夫をしています。夕飯を朝に作る人もいれば、外食を上手く活用している人、洗濯物を畳まないでそのままクローゼットへ戻すようにしている人、ファミリーサポートや病時保育を上手に活用している人。仕事で気をつけていることも工夫ばかり。自分は、どこを工夫して、どこを頑張りたいのか、自分なりのスタンスを、あらゆる先輩ママたちに知恵を借りながら質問しながら決めていけたらいいんだと思いますし、私はそういう機会(場所)を提供したいと思っています。

 

新規事業を始める決意をした原田さん。なぜその決意に至ったのですか?

それだけ初めての復職が辛かったんだと思います笑。主人がサービス業でほとんど家にいないこともあり、1人で抱え込んでしまっていました。自分が一番、みんながどうやって工夫しているのか知りたかったですし、私のように働くママが1人で悩むことがないようにしたいという想いがものすごく強くなっていき、新規事業としてやりたいと思うようになりました。

 

サービスにかける思いなど、教えてください!

働くママ達の日々の工夫ってあまり外には出てこないと思います。私も疲れた日は、冷凍食品に頼ったり、たまには子供達と外食する日もあります。でも、そこだけを見て、手抜きな親だと思われたくない自分もいたり、facebookやInsatglamには絶対載せませんよね?笑。でも、本当のところ皆どうしてるの?って皆が知りたいことだと思うんです。それを知るだけで、心が軽くなる働くママも多いはず。そういう働くママ達の日々の工夫や知恵をみんなで共有して、みんなが自分なりの「私はこうやって働くママやっていこう」というのを見つけられるようにしたいです!

 

3人で

3人で

今後の目標やプランを教えて下さい!

「ワーママ寄れば文殊の知恵」だと考えていて、私の工夫は○○さんにとって目から鱗で、△△さんの工夫は私にとって目から鱗。そういう出会いをたくさんつくっていきたいです。まずは、検証環境を2018.4頃にリリース予定です。本格的にサービスリリースする際には、是非皆様にメンバーになってもらいたいので、広報させてください!

最後に、メッセージをお願いします。

私は家族・子供が一番大切です。仕事は好きですが、どうやっても一番にはなりませんでした。だからこそ悩んだし、今も定期的に悩みが襲ってくることがあります。これから娘が小学生になったら・・とかきっと悩むと思います。そんな時、同じように頑張っている働くママ達と助け合ってなんとか切り抜けて、「あの時仕事辞めなくて本当によかったよね!」と語り合いたいなと夢見ています。今回私のように平凡な人がパワーママのインタビューに答えていいのか、結構悩みましたが、私のようなごく普通の働くママが増えていくのが今後の日本だと思い、インタビューに答えさせていただきました。バリバリじゃなくても、普通のママでも、ちゃんと働いていける日本に変えていきたいですね。一緒に頑張りましょう!私も自分の出来ることを頑張るので応援していてくださいね!

2018年1月16日 0 comment
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