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コアスタッフ紹介

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パワーママプロジェクトは、ワーママの多様なロールモデルをシェアして、日本経済に貢献するというビジョンのもとに、ワーママを中心に活動するコミュニティです。

 

パワーママプロジェクトのコミュニティは、有機的につながり・広がるというが特長なので、中心人物はコミュニティ一人ひとりの皆さんです。

コアスタッフは、プロジェクトのビジョン・ミッションコンプリートに向けて、それぞれの強みを活かして、それぞれの持ち場で、強い想いを持って、企画をプロデュースしたり、盛り上げたり、実行するという裏方の活動をしています。

 

それでは、パワーママプロジェクトのコアスタッフを紹介します。

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左から:

柴田 広夢(しばた ひろむ)

渉外・チェック・真面目系担当。

記者。テレビ朝日勤務。入社後、営業局を経て報道局へ異動。2010年5月に娘を出産後、約1年の育児休暇を取得し、復帰。

育休復帰後、自分が母親になったことで、以前はあまり関心がなかった女性の活躍支援や保活など働くママの問題に興味を持つようになりました。しかしながら、そうした問題を取り上げたいと思っても、仕事の延長上ではなかなか厳しいという現実があることもわかりました。プライベートで何かできないか、そう思っていた時に、同様の熱い思いを持つ仲間と出会い、このパワーママプロジェクトを立ち上げることになりました。

メディアではなく私たち働くママ自身が、働くママのリアルな声を伝え、ロールモデルを共有していくことが、働くママの自信や元気につながっていけばうれしいです。仲間とともに、パワーママプロジェクトを通じて、働くママの笑顔を増やす取組みを続けていきたいと思っています。

 

椿 奈緒子(つばき なおこ)

企画・MC・勢い突き抜け系担当。
シリアルイントレプレナー(社内連続起業家)、(株)VOYAGE GROUP所属。

20代前半から7つの事業や会社を立ち上げ事業責任者を歴任。サイバーエージェントとサイボウズの合弁会社であるcybozu.net株式会社の代表取締役を経て、2012年に息子を出産。
仕事が大好きでどれだけパワフルに仕事をしていても、妊娠を考えると突然ふりかかるネガティブな先入観と理想との戦い。例えばワーママは辛く大変、キャリアを諦めざるを得ない、ママが家事育児お迎えをするものといった先入観に直面する。実際にワーママになってみると、幸せが増え、仕事を楽しみ育児も楽しむハッピーなワーママがたくさんいることを知る。

 

その背景には一緒に育児をするパパやご家族、職場の理解がある。そしてワンパターンではなく、人の数だけロールモデルがある。そのような方々のストーリーをシェアすることで、ワーママの偏ったステレオタイプを覆し、ハッピーなワーママを増やしたいと思い、仲間と共感し、プロジェクトを立ち上げ、継続しています。
想いは立ち上げ時から変わることなく、強みを活かして持ち場でそれぞれ活動しています。このプロジェクトを通し、ハッピーなワーママを増やすことで日本経済に貢献するくらいのインパクトを与える事をミッションにしています。

 

高村 奈津子(たかむら なつこ)

IT・クリエイティブ担当。

株式会社オプトホールディング コーポレートデザイン部 部長 として、広報/ES/社内活性/ダイバーシティ などを担務とする。

2005年に新卒入社、全社MVPを獲得後、20代でモバイルセールス部の部長として約30名の組織をマネジメント。その後、オプト初の管理職ママとなり、2度の産育休を経て現任。オプト初のママ部長。フルタイム勤務。

趣味は雑誌収集とホームパーティ。4人家族で都内在住。

一生社会に貢献し続けられる人間でありたい、そして子だくさんな母になりたい。という幼いころからの夢を両方叶えたいと漠然と思っていたものの、
家庭と会社でしか社会を感じることが出来ていない日々を過ごしていました。

そんな折にパワーママプロジェクトにお声掛けいただき、
想いは行動に起こしてこそ実現していくのだという当たり前のことに気付くことができたのです。
今は、この活動を通して自分自身の視野が広がったように、
「一歩踏み出す勇気を世の中に広めていきたい。」
「平均を気にしたり、一般論を気にしたりせずに、人がそれぞれに持っているエネルギーをピュアに発電させたい。」という想いを持っています。
パワフルな同世代のコアメンバーとともに、世代の使命に取り組んでいきたいです。

 

千田 絵美(せんだ えみ)

PR・広報・盛り上げ担当。

山口県岩国市出身、1980年生まれ。広報・PRを手がける株式会社フロントステージ代表取締役。

出産前までは、仕事仕事の日々でしたが、出産を機にガラリと意識と生活が一変。娘と家族との時間を確保しつつ、仕事を続けるために、育休復帰後は時短勤務に。子どもに合わせて規則正しい生活スタイルとなったり、時短勤務のため仕事の方法を変えたりなど、大袈裟に言うと、出産前と出産後で、自分の人生がまっ たく違うものになりました。

出産すると子どもが一番になり、自分のことをないがしろにしがちですが、「Happyなママの子どもは Happy」と考えていることから、まずはママ達をHappyに笑顔にしたいという想いがあり、パワーママプロジェクトを立ち上げました。今まで普通とされてきたワーママスタイルだけではない、無限にあるワーママのロールモデルをシェアすることで、ママたちに、より自分らしくHappyに仕事&育児ができるきっかけを作っていきたいと思っています。また、パワーママプロジェクトは、個々のワーママの皆さんの魅力を発信・PRする「パワーママ発掘プロジェクト」としての役割も持って活動しています。

「自分らしくHappyに生きる」って、言うのは簡単ですが、実際には難しいですよね(笑)。もちろん私も修行中です。自分らしく生きられるためのスキルや方法をシェアし合ってHappyな女性が増えれば、世界はもっと幸せになると信じています。

広報・PRのフロントステージ代表 千田絵美のブログ