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2014年生まれ

黒川さん
黒川さん

黒川さん

プロフィール

・氏名:黒川 祐子
・会社名:Traill International School of Bangkok
・役職名:Academic Staff
・職種:Japanese teacher
・簡単な経歴:大学卒業後、広告代理店の営業職に就いたが、自分のやりたいことができな
いと考え、日本語教師の資格を得てタイで日本語教師に。のちに教員資格認定試験に合格し
教員免許取得、日本語学校から、インターナショナルスクールに転職。現在、第二言語とし
ての日本語以外に、日本人に向けた国語も教えている。
・居住地:バンコク
・ご自身の年齢 :(38歳、1980年)
・お子様の年齢 :(7歳2011年生まれ、4歳2014年生まれ)

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

バンコクの幼稚園から高校までの一貫校で日本語を教えています。担当の学年は、小学5年
生から中学2年生の国語、小学3年生のIntercultural Studyと、小学6年生と中学3年生の第
二言語としての日本語を教えています。国語は日本人とハーフが対象のため、日本語で教え
ますが、そのほかは英語による授業になります。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

朝5時30に起床、自分の支度と子供たちのスナックを準備
5時50分に子供たちが起床、朝ご飯を用意
6時半に自宅を出発
6時50分に学校到着 子供たちをそれぞれ部屋に送り出し、私は自分の教室へ。
7時10分朝のミーティング
7時20-40分 担任のクラスの出席、朝のクラスの時間
7時40分 1時限目(40分)
8時20分 2時限目(40分)
9時00分 3時限目(40分)
9時40分 休み時間
10時5分 4時限目(40分)
10時55分 5時限目(40分)
11時35分 6時限目(40分)
12時15分 昼休み
12時55分 7時限目(40分)
13時35分 8時限目(40分)
14時15分 終了
この中で毎日の時間割は変わりますが、大体平均5時限ぐらい受け持ちます。
14時30分~15時半 水曜と木曜は課外授業 (日本人向けに日本語の補習や、日本文化に
まつわる授業 )

 

出産して、何が一番変わりましたか?

やはりこども優先になりました。でも、生活が規則正しくなり、健康にも気を付けるように
なったので、よりアクティブになりました。
交友関係も子供をだしにして、様々なグループに参加しました。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

まだ二年目で未熟な先生ですが、学校の生徒たちによって今までにない自分が見え始めています。今までは、物事に集中すると周りが見えなくなるタイプでしたが、それでは教師は務まりません。バランス感覚を持つこと。新たな試練にぶつかっています。

生徒一人一人を見ていると、個性が見えてきます。今まで自分が経験してきたことを語り、子どもたちの将来に影響を与えることができたら、素晴らしいと思います。自分は集中タイプでしたのでテスト勉強は得意でしたが、実際に大学を卒業した後、ぽっかりと穴が開いたようになってしまいました。就職活動でも夢がなくて困りました。就職活動に失敗した後、一人でアジアを回り、やっと自分のやるべきことに気づきました。

日本で勉強ばかりしているのでは自分のすべきことや、自分は何のためにいるのか、ということに気づきにくい。何でも揃う生活の中では、考える事すらしない。勉強できる環境なのに、文句ばかり言う。だから、勉強よりも大事なことは、自分の足で違う環境に身を置いて、見て聞いて感じる事なのだと伝えようと思いました。

また、こちらの学校は休みが長く、多いので一年の半分弱はお休みです。
お給料をもらいながら、堂々と旅行できるのはうれしいですね。

それから子供と同じ学校に勤めているので、休み時間友達との様子を覗けたり、直接先生に様子を窺えたり、ばったり移動中に会ったりするのはうれしいです

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

まだこの仕事を始めたばかりで、最初の一年は仕事の時間配分や優先順位のバランスが取れ
ず、子どものことが最後になってしまっていました。子どもと関わる時間が極端に少なく、
子供の異変に気付くのが遅れました。1年間算数が分かっていなかったようで、ほかの子と
学力に差が出てしまいました。

また、お友達とうまくいってなかったり、本当はつらい思いをしていたのに気づいてあげら
れなかったことがありました。

 

それをどうやって解決していますか?

なるべく家に仕事を持って帰らないこと。なるべくおろそかになりやすい7才長女の想いを聞くようにしています。そしてたのしい時間を一緒に過ごす。何でもいいので笑って過ごしたいと思っています。

学力の遅れに関しては、休み中に取り戻しましたが、今だについていくのが大変なようです。ほかの子と比べない、あまり気にしすぎないことを心掛けています。

黒川さんとお子さん

黒川さんとお子さん

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、色々なことが押し付けにならないように気を付けています。宿題など、どうしてもやらなければならないという概念を捨てること、たまにはやらなくてもいい、というぐらいの余裕を持つようにしています。
常識と思われていることでも、今、本当に自分の子どもにとってプラスなのかを考えるようにしています。
仕事では、バランスを取ることを心掛けています。やるべきことが後を絶たないので、優先順位をつけて今日はここまで、と区切ることを意識しています。

 

家事はお金で解決することを始めた黒川さん。そのきっかけを教えてください。

自分で何でもしようとすると、子供と接する時間がなくなり、何のために仕事をしているのか元も子もなくなると気づいたので、お手伝いさんを雇いました。家事は料理以外何もしません。

人に頼ることを、よしとする。人に頼ることは申し訳ない、悪いと思っていましたが、感謝
の気持ちを忘れずにどんどん頼る。人に任せることにしました。子供が成長するのを見られる時間は今のうちなので、それを第一優先にしていきたいです。

仕事や家事は効率優先に、適当に。子育ては仕事の感覚を捨て、非効率なこと、めんどくさいこと、無駄と思うことを楽しめるようにしたいです。

主人にも、よいしょを忘れず最大限に動いてもらい、それを喜びと感じてもらいたいと思います。自分の生徒を見ていると、塾に通い勉強ばかりしているので、本当に大変だなあと感じます。同時に今の子どもたちはむかしに比べるとすごく競争させられている気がします。もっと生き生きと輝けるものを見つけてあげたいなぁと自分の子どもには思っています。

ほかの子どもたちを見ていると焦ってしまう気持ちはありますが、もう少し自分の子どもを見なきゃいけないなと思います。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

今の仕事はやりがいもあって好きですが、それに執着せず、状況に応じてあっさりとやめる
勇気も持たなければと思っています。
それは、子どもが英語で学ぶことがとても大変なようなのと、日本語がほかの子どもに比
べると語彙が少ないと感じており、思考力や読解力には語彙量が大切で、やはり日本人とし
て育てたいと思っているためです。
日本に帰るとしたら、外国人向けのツアーガイドかゲストハウスをやる。
もしくは、もし子どもが今の学校で大丈夫そうなら、学校の休み中に色々な国を旅して、生
の感動を味わわせたいと思っています。

 

黒川さんとお子さんinバンコク

黒川さんとお子さんinバンコク

 

最後に、メッセージをお願いします。

働くママ、みんな頑張っていますよね!えらい!
私があまり周りから褒めてもらえないので、皆さんに称賛を送りたいです。
私は自分で、かなり頻繁にご褒美作って励ましています!自分が幸せでないと、人を幸せにできないので!

インタビュー by 柴田 広夢

2018年10月30日 0 comment
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城みのりさん
城みのりさん

城みのりさん

プロフィール

・氏名:城 みのり(じょう みのり)
・会社名:株式会社グローバル・カルテット
・役職名:代表取締役
・職種:リサーチクオリティコントローラー

・簡単な経歴:
学生時代よりスポーツ現場を中心にフリーランスアナウンサーとして活動。2002年、インターンシップで渡米した後に、米アパレルメーカーの国外ライセンス管理を行う事業会社を共同設立。2008年に帰国に先立ち事業譲渡し、帰国後は事業会社でマーケティング部のアシスタント業務に就き、その後コンサルティングファームのバックオフィス業務、マーケティングリサーチ会社にてマーケティングリサーチャーとして勤務。出産、育休を経て職場復帰するも2016年8月に退職し、フリーランスのリサーチャーに。
2018年3月、グローバルリサーチ&アウトプットのスペシャリスト集団、グローバル・カルテット(www.g-quartet.jp/)を設立。

・居住地:神奈川県川崎市

・ご自身の年齢 :45歳、1973年
・お子様の年齢 :4歳、2014年生まれ

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

21名のフリーランスメンバーと共に様々な業種・業界のコンサルティングファームや広告代理店案件の各種調査や提案資料作成、事業会社の市場調査をチームで手掛けています。
メンバーのワークスタイルは完全リモートワークです。個々のスキルと稼働可能工数により業務を切り分けて、それぞれが得意とする業種・工程をアサインをし、1人のフリーランスでは日数や工数の問題で難しい案件も「チーム受注」によりスピーディーで円滑、かつ高クオリティにコミットすることが可能です。また、ひとつの案件/クライアントに対して“複数名の最適チーム”で対応するため、納期やクオリティへの影響がありません。イメージは、「リサーチスペシャリストチームのレンタル」です。
私自身は全体を見渡し、業務の切り出しや品質管理を行う「リサーチクオリティコントローラー」として受注段階と納品工程のコア業務に従事しています。

グローバル・カルテットのチーム体制

グローバル・カルテットのチーム体制

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:30  起床
~7:00メールや夜間の間にメンバーから納品された資料のチェック等
~7:30自分の身支度と朝食準備
~7:45娘起床
~8:30朝食・身支度
8:40 保育園へ
9:00~自宅で仕事開始(打合せ日は外出)
~17:30仕事終了
17:45保育園お迎え
~18:15夕飯準備。と言っても家事サービスの1週間分の作り置きを温めるだけ(娘ひとりで遊ぶ)
~19:00夕飯
~19:45おふろ
~21:00自由時間(娘と遊ぶ・テレビを見る等々)
~21:15歯磨きして就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

「健康はお金を積んでも買えない」と身を持って経験しました。また、月に何時間・何日稼働できるかのような時間あたりの自分の価値ではなく、成果に対しての評価を求めるようになりました。

会社員として育休から復帰した1年目、時短とは名ばかりで、業務量は産前と変わらず、持ち帰り残業がデフォルトでした。なのに、給料も評価も時短のまま。加えて家事や育児もしなければならず時間がいくらあっても足りない状況でストレスMaxに。
毎日「会社を辞めてやる」と思いながらも、産育休を取った期間分は最低でも働こうと決めていたので、1年4ヶ月後に退職。きっかけは重度のめまいと貧血でした。「健康はお金を積んでも買えない」と健康を害してようやく退職することに納得することができました。
今は精神的に負担となることや、身体のためにも自分でなくても良いこと、例えば「食事作り」などは家事代行サービスを積極的に利用しています。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

仕事好きな女性は、ママになっても生産性は落ちないことを知れたことです。
独身時代、馬車馬のように働くことが苦でもなく、そうできる者こそが最も評価される「べき」と本気で思っていました。しかし、出産後職場に復帰しそれまでと同じ回し方をしては何度も心が折れていた私にとって一番の励みとなった存在は直属のワーママの上司でした。彼女は非常に仕事のできる方で、ママになっても時短でも仕事の質や生産性は落ちないことを体現されていました。そんな価値ある存在が身近にいて業務の手法を知れたからこそ、フリーランスになってからも前向きに自信を持って仕事を請けられるように感じます。

気分転換に屋外でリモートワークの城さん

気分転換に屋外でリモートワークの城さん

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

子どもが生まれるまでは、人に甘えるなんて簡単には出来なかった私ですが、40歳過ぎて出産し体力が落ちて、自分の思うようにできないことが本当に多くなり、子どものペースや体調に合わせた両立は非常に難しく、日常的に片付けが追い付かない家と、職場での立場のなさに精神的なバランスを保つことが常に課題でした。特に、子どもが体調を崩した時に「すみません、休みます」と会社に言わなければいけないことが本当にストレスでした。

 

それをどうやって解決していましたか?

会社員だった頃は、急な休みを回避すべく「シッターサービス」の利用をしていました。フリーランスとなった今は、納期が決まっていてそこに間に合えばいいので、子どもの看病のために「休みます」と言わなくて良くなったのが精神的にとても楽になりました

仕事と育児、それぞれで一番大事にしていることは?

仕事:
チームマネジメントしているといっても私は「すべてが難なくできる、こなせる人」でありません。チームには私の得意ではない部分のスキルがすごく高い方がいたり、私とは違う分野の知見を持っている人がたくさんいるので、細かすぎることは言わずチームメンバーの能力や自走性を信用し、適宜コミュニケーションを取りながらフィードバックしています。メンバーは謙虚にフィードバックを受け止めてくれて、次の案件では遥かによいものが上がってくる、その繰り返しです。

育児:
私は子どもと遊ぶ才能がないと自覚していて、かつ普段出不精なためで旅行どころか、遊戯施設に連れて行くこともあまりありませんでした。しかし、娘にとって自ら外に出て五感で感じる機会が少ないせいか、テレビやタブレットで見たことを自分の体験のように話すようになっていることに気付き、仕事を休まず旅に出る「ワーケション」を取り入れるようになりました。https://kurashigoto.me/interview/P8x4O

ハワイでワーケーションの城さん

ハワイでワーケーションの城さん

 

フリーランスといえば仕事獲得がするのが大変という印象ですが、どのように営業されているのですか?

実は、私は人と会って話すのがとても苦手で過度に緊張してしまい、できれば営業はしたくないのが本音なんです。とは言え、独立当初は案件も少なく、フリーランスとして「稼げる」にはほど遠く、危機感を感じていました。
そこで、「特技、プレゼン資料作成」を活かして自身の営業資料を作成し営業活動をしたところ、「興味、共感」を持ってもらうことが多く新規案件獲得に繋がったのです。現在は私自身が営業活動することはなく、プロの営業さんに「営業資料」を託して案件獲得をお任せしています。
■得意を活かして「戦略的」営業資料作成講座を開催。
http://www.g-quartet.jp/posts/4804215

 

フリーランスチームで案件にコミットを始めたきっかけを教えてください。

独立した初期の頃は、リサーチ業務の全工程を自分一人で作業していましたが、一人で請け負える本数には限度があり「このままでは生き残るのは難しい」と、差別化の必要性を痛感したのです。
それならば、様々な経歴を持つメンバーと分業し、私が「クオリティコントローラー」という立場で最終的な責任を持つことをクライアントに提案してみると意外にもOKだったのです。会社員時代はマネジメント職にはついていませんでしたが、フリーランスでもマネジメント職で働けるということに実践してみて気がつきました。

 

フリーランスチームをマネジメントをする上で意識していることはありますか?

アサインの際には21名のメンバーのバックグラウンドを考慮したり、各々稼働できる時間帯も異なるので配慮するように心がけています。
チームには、5年以上ブランクのある元専業主婦や闘病や介護をしながら働いているメンバー、女性だけではなく男性メンバーもいて正社員やパートの本業がありながらスキルアップのための複業で働くメンバーもいます。また8名は海外在住経験者、現時点の海外在住者も4名います。
色んな事情や価値観があることを尊重して、個々の得意を活かしてチームとして助け合っていけるのがチームの強みだなと感じています。

働き方として注目のリモートワークですが、成功の秘訣を教えてください!

リモートワークは「する側」だけが向いていても成立しないと思っています。「リモートワークをさせる側」のディレクション能力も高くないと結局余計な工数がかかってお互いストレスに。
そのための工夫として、最初の導入ではオンライン会議を活用したり、チャットツールで進捗確認の際には不明点や心配事を聞くようにしています。リモートだからこそこまめなコミュニケーションを心がけています。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

幸いパソコンさえあれば完全リモートワークが可能な職種なので「世界のどこにいても働き続けられる」をさらに浸透させたいです。また、働く意欲があってもフルコミットできない事情があるママに活躍してもらえる仕組みを構築していきながら同時に、企業には「リサーチフリーランスチームの活用」を提案していきたいと考えています。

 

最後に、メッセージをお願いします。

ワーママになって周りに助けてもらうことが増えました。逆に、私が得意で役に立てることも分かってきました。自分の「できない・苦手」を認めて得意な人にお任せし、その分「自分の得意で人の役に立つこと」に集中できるのはとても楽です。
もし今、思うような働き方ができなくて変わりたくても一歩踏み出すことができない人がいれば、グローバル・カルテットでは「一歩踏み出せる」環境があります。先ずは小さくひっそりと始めてみてはいかがでしょうか。一人ではとても勇気のいることや、くじけそうなことも、仲間がいると全然違います。ひとつ山を越えると景色が全然違いますよ!

インタビューby 岡村紘子

2018年10月20日 0 comment
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福島由美さん
福島由美さん

福島由美さん

プロフィール

・氏名:福島由美
・会社名:株式会社由美プロ
・役職名:代表取締役
・職種:オールラウンド!
・簡単な経歴:

青山学院大学経営学部卒業後、株式会社リクルートに入社。マーケティング局販売促進部、リクルートスタッフィング出向を経て、ケイコとマナブ事業部の広告営業を務め、退職。その後約2年間専業主婦をする。

長女が1歳4か月の時に、株式会社リクルートエージェントに再就職をし、キャリアアドバイザーとして勤務。最初はフルタイムで勤務したが限界を感じ、時短勤務に変更。すると職種も変わり、自分の強みが全く発揮できないポジションになった為、独立を決意し退職。

2008年8月8日に、「イメージコンサルティングサロン ユミ」を東京・表参道に開業する。全国からお客様が集まる人気サロンとなり、銀座三越などの百貨店イベント、あらゆる企業・団体からの研修・講演などを行うようになる。「すごい会議」認定コーチやトレンダーズの女性起業塾講師なども歴任し、司会者派遣業、新規ビジネスの立ち上げコンサルティングなども並行して行い、2015年からは青山学院大学にて非常勤講師としてビジネスマナーを教える。2017年10月より、小中学生向けのスキンケア「コスメエンジェル®」を開発し、オンラインショップにて販売をしている。

・居住地:東京都世田谷区
・ご自身の年齢 :42歳、1976年
・お子様の年齢 :長女:13歳、2005年、次女:3歳、2014年
・ワークスタイル:パラレルワーク

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

株式会社由美プロが、今、最も力を入れているのは化粧品事業です。小中学生向けのスキンケア「コスメエンジェル」というオリジナルブランドを開発し、洗顔フォームと化粧水をネットで販売しています。お蔭様で、2017年10月1日の発売から1年、口コミだけで、
全国から多数のお客様がご購入して下さっています。それも、8割のお客様が定期購入で、嬉しい限りです。
https://cosmeangel.jp/
その他、青山学院大学地球社会共生学部にて、非常勤講師としてビジネスマナーを教えております。また、司会者派遣業、ビジネスコンサルティング、インプレッションマネジメント研修の実施なども行っております。
https://www.fukushimayumi.jp/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:00 起床 長女のお弁当づくり&朝食づくり
6:00 家族を起こし、朝食。
7:20 二女を幼稚園のバス停まで送る。
8:00 洗濯物を干す・食器の後片付け
9:00 自宅を出る
10:00 事務所にて打ち合わせ
12:00 ランチミーティング
14:00 コンサル先へ訪問
18:15 二女をバス停までお迎え
19:00 家族みんなで夕食・お風呂
20:30 二女を寝かしつけ
22:00 夕食の片づけとデスクワークを少しして就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

子供という自分以上に大切な存在ができて、あらゆることに感謝ができるようになりました。また、限られた時間を効率的に使い、仕事もプライベートも、満喫するようになりました。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

長女が、小学6年生の担任の先生に話したことなのですが、「わたし、5年生の時まではネガティブひまわりだったけど、6年生になって、ママのお蔭でポジティブひまわりに生まれ変わったんです!」と話したらしいのです。どうやら、なんでも悪い方に悪い方に考えてしまっていたのですが、私が長女の為に開発したスキンケア商品によって長女はニキビがよくなり、また、いつも笑顔でいたら、嫌なことも飛んでいきHAPPYになれるんだと、常日頃私が言っていたので、楽しくなくても笑ってみようと思い、実践していたら、本当に毎日楽しいことの方が多くなっていき、いつの日かなんでもプラス思考に考えられるようになったというのです。
この話を聞いた時は、涙が出るほど嬉しかったです。

長女と次女と

長女と次女と

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

大変というか、もどかしいと感じるのは、経営者の集まりや参加したい勉強会などは、平日夜に開催されることが多いので、子供がいると夜の会合に頻繁に出られないことです。

それをどうやって解決していますか?

優先順位の高いもの、絶対これだけは出席したい!というものは、事前に夫の予定を調整してもらっています。だいたい、月に10ぐらいは、参加したいイベントがありますが、実際に参加できるのは、2~3つのみです。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児で大事にしていることは、子供は親の所有物でもマスコットでもないので、3歳ぐらいからは、子供の意思を大事にし、何事も子供に決めさせて、自分に責任を持ち、自立した大人になれるようにと育てています。習い事や進学先はもちろん、レストランでメニューを選ぶ時、お洋服を購入する時なども、子供達に決めさせ、親の意見を押し付けないようにしています。
また、私は母親として、「いつでも明るく笑顔で太陽のような存在」でありたいと思っているので、小さいことにイライラせずに、叱ることはあっても、自分のストレスをぶつけるかのように怒ったりは絶対しないようにしています。これは、アンガーマネジメントというものを学んで、怒りのコントロールが上手になりました
仕事では、「期待値以上のパフォーマンスを提供できるよう全力を尽くす」ようにしています。あらゆるジャンルの仕事をしているからこそ、どれが本業でどれかが副業なのではなく、全て本業、どれも「プロフェッショナル」であることに拘っています。「福島さんに任せれば、間違いない」「由美さんなら大丈夫!」と信頼を頂き、お仕事がリピートし、ご紹介も多く頂けるので。「由美プロ」という会社名には、「プロフェッショナル」「プロデュース」「プロモーション」「プロダクション」「プロブレム」という5つのプロを実現するという想いがこめられています。

小中学生向けのスキンケア事業を始めたきっかけを教えてください。

今から約2年半前、当時小学5年生の長女がニキビで悩み、毎日マスクをして下を向いて学校に登校する姿を見て、母として何とかしてあげたい、という思いから開発に至りました
市販のニキビ用洗顔フォームを使ったり、皮膚科に行っても治らず、ならば、自分が納得し、娘に安心して使わせることのできる最高の洗顔フォームを作ろう!と思ったのです。

コスメエンジェルと福島さん

コスメエンジェルと福島さん

小中学生向けのスキンケア「コスメエンジェル」は、どういったものですか?

10歳頃から始まる第二次性徴期のお子様向けに開発しました。近年、PM2.5や紫外線など子供達の肌を取り巻く環境が変化し、また10歳頃からホルモンバランスも変化するため、毛穴の皮脂分泌量が増え、にきびや肌あれに悩んでいるお子様が増えています。お子様のピュア肌をずっと保つためには、外的環境から肌を守り、清潔に保つことが重要です。「コスメエンジェル」の洗顔フォームは、ふわふわの泡で肌を優しく守りながら洗うことができます。
また、化粧水は使いやすいスプレータイプで低刺激にこだわりました。
どちらも、無香料・無着色・パラベンフリー・石油系界面活性剤不使用・鉱物油不使用・紫外線吸収剤不使用、パッチテスト済ですので、安心してお使い頂けます。

今後、提供している商品や事業を通して、どうしていきたいと考えていますか?

コスメエンジェルによって、お子様のキレイなピュア肌がキープされ、肌あれやニキビに悩むお子様が少しでも少なくなれば嬉しいです。また、コスメエンジェルが、思春期・反抗期の親子の会話のきっかけになったり、親子の絆を更に深めるアイテムとなれば、嬉しい限りです。

仕事風景

仕事風景

今後の目標やプランを教えて下さい!

「コスメエンジェル」が世界中に広まり、10歳からスキンケアを行うことが、当たり前の世の中になり、お肌に悩む子供達が減り、健やかに笑顔で日々を送る子が一人でも増えることです!
プライベートでは、夫と楽しくゴルフに月1回は行き、家族4人での国内・海外旅行に毎年合計4回は行ければ最高です!

最後に、メッセージをお願いします。

「人生は幸せ探しの旅」
大学生の頃に、母にもらった木の栞に彫ってあった言葉です。
何をもって幸せかは自分が決める。他人の生活と比較したり、羨んだりするのではなく、自分の幸せは何かを自分に問い、可能な限りそれを実現できるように努力をする。もちろん、結婚したくてもできなかったり、子供が欲しくても授かることができなかったり、自分の努力ではどうにもならないこともあります。なので、ママになれただけでも幸せ。どんなに願っても叶わなかった人もいるのだから、子供がいる幸せを感謝し、家族がいる幸せを感謝し、仕事を通して社会に貢献していきたいです。そして、自分が幸せでいることで、キラキラHAPPYオーラを放ち、周囲にも幸せをもたらせる女性であり続けたいと思っています。

2018年10月6日 0 comment
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遠藤貴子さん

今回ご紹介するパワーママは、20代であられ屋社長、今は新規事業コンサル、国際結婚、二人の未就学児ママ。仕事も育児もハッピーに楽しむ方。話しているといつもポジティブにさせてくれるパワーママさんです。(インタビュー担当より)

遠藤貴子さん

遠藤貴子さん

プロフィール

・氏名:遠藤 貴子

・会社名:遠藤貴子事務所/株式会社つ・い・つ・い

・役職名:代表/代表取締役

・職種:商品企画、商品開発、ブランディング、新規事業のコンサルティング

簡単な経歴

新卒で都市銀行→派遣OL→不動産営業→
株式会社つ・い・つ・いを 2008 年に 28 歳で創業。
店舗はルミネ北千住常設店他、期間限定六本木ヒルズ,伊勢丹,
東京駅,ヒルズマルシェ,渋谷ヒカリエなどにも出店経歴あり。
海外はマレーシア、フランスに輸出。
2013 年「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門」受賞。
2014 年アメリカ大使館主催「日本起業家賞 ACCJ 理事賞」をケネディ大使より受賞。
2015年~新規事業専門のコンサルタント。
カルビー新規事業開発(2017年出産まで)、INDEE Japanパートナー、養豚場新規事業
プライベートでは夫と2012年に結婚。夫はフランス育ちの日仏ハーフ。
・居住地:東京 世田谷区

・ご自身の年齢 :39歳1979年
・お子様の年齢 :4歳2014年, 1歳2017年

・ワークスタイル:2017年に娘を出産、1歳になったばかりで保育園が2019年9月~入園なので今は週に1-2回のワーク。上の息子は保育園に行っています。2歳まで通っていた保育園が認可外→認可に変更になり継続登園できなくなり、たまたま空きがあったのが近所のインターナショナルの保育園で時間帯的にもベストでずっとそこに通っています。
週に1~2回はクライアント先と打ち合わせや社内打ち合わせで2~4時間位外出。
外出中は母親か夫に娘をみてもらっています。夫も自営業なので融通はきく方ですが、最近は夫の仕事が忙しくて主に母親に自宅に来てもらっています。
外出が無い日は、自宅で資料作成や新規事業等アイデアのストックをしています。

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

自分の会社で企業の新規事業の支援や商品開発等をしていて、新規事業・イノベーション専門のコンサルティング会社のパートナーをやっています。
コンサルティング会社ではでリサーチに関する新規事業に関わっています。
遠藤貴子事務所(商品企画、事業開発、講演等)→http://takakoendo.com/
INDEE japan(イノベーション専門コンサルティング会社パートナー)→http://www.indee-jp.com/
INDEE新規事業を担当
サービス内容1st search→https://www.marsh-research.co.jp/1st-search/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

*仕事がある日

6:30起床7:30頃子供が起きるまで仕事
7:30-9:00トイレ掃除、洗濯ものたたむ、子供のご飯の支度、上の子の保育園準備
10:00-12:00外出 クライアント先と打ち合わせ
13:00帰宅 娘とランチ、娘と遊ぶ、
16:30-17:30夕食準備
17:30息子のお迎え
18:00-21:00息子と娘とごはん、お風呂、寝かしつけ
子供が寝たら・・・・(朝まで寝落ちしてしまう事もあります。)
22:00-24:00 洗濯、仕事 プレゼンや新規事業等の資料作成、フランス語の勉強
24:00就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

モチベーションの源泉が子供にシフトしました。
ちょっと嫌な事があっても、子供の前では笑顔でいたいので気持ちの切り替えを上手くできるようになりました。気持ちの切り替えの方法は好きな本を読んだり、好きな音楽をきいたり夫に話をきいてもらったり、モチベーションがUPする動画を観たりします。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

自分が関わった商品とかを子供と一緒に食べている時に「ママ、この商品を作ったんだよー」
と言うと「そうなんだー、美味しい!」と子供に笑顔で言われるとやりがいも感じるし嬉しいです。

フランス帰省時に家族で

フランス帰省時に家族で

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

出産してから乳腺炎になりました。一人目は膿が溜まって手術しました。痛くて、高熱も続き体力を消耗し1か月間何もできませんでした。二人目は3回乳腺炎になり41℃の高熱が出て辛かったです。入っていた仕事もキャンセルしました。

それをどうやって解決していますか?

子供の抱っこをするにも関節が痛くてできなかったので、
子供のお世話も夫と母親にお願いして、仕事もピンチヒッターを用意してもらい、周りの人に助けてもらいました。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児と仕事、どちらも無理をしない事です。育児と仕事のバランスを大事にしています。
育児だけに偏ると、仕事で何も生み出していない、発散できないもやもやが残り、また仕事をし過ぎると夫と母親に負担がかかってしまい家庭がギスギスしてくるので両方良い感じのバランスが今の私の働き方がベストだと思います。

ありがたいことに「この仕事やってみない?」というお誘いは何度かあるのですが、やりたい気持ちを抑え、娘が保育園に行くまでのあと1年間は増やさないようにしています。
あとは家庭内でも家事の役割分担を決めています。
私はトイレ掃除、料理、洗濯担当。夫はトイレ以外の掃除、食器洗い。結婚当初からこの分担でずっと生活しているので心地よいです。スケジュールはグーグルカレンダーで先に入れたもの勝ちなので口頭では確認したけど、ちゃんとカレンダーに入れてなくて何度か言い合いになったこともあります。それからはSlackで項目を作り、ちゃんと了解をとって記録に残してからカレンダーに入れることにして言い合いが無くなりました。


学生時代からサイトで通販サイトを運営して銀行員、派遣社員から不動産会社営業からの、知人の会社をお手伝いしていた遠藤さん。この時点で結構ユニークなキャリアだと思うのですが、当時どうしてその選択肢を選んだのか教えてください!

新卒で都市銀行と派遣社員までは自分のやりたいことがわからず悩んでいて派遣で色んなことやってみよう!と思っていました。不動産屋を選んだ頃からやっと仕事が楽しくなってきて、後は自分のやりたい仕事を流れに身を任せてやっている感じです。不動産屋を選んだ理由は学生時代からネットで洋服を販売していたので世の中で一番高い物が売れれば自分にとって力になるし、やりがいを感じられるかなと思ったのが理由です。
結果として不動産屋の営業の仕事は物件を紹介したお客様からとても喜ばれることが多くてやりがいがある仕事で好きでした。

そして、あられ屋との出会いと起業、次々出店。なかなか食べ物リアル店舗のスタートアップは珍しいと思います。当時を振り返ってどうでしたか?

28歳で起業して体力と勢いもあったので、仕事が楽しくて365日3年間1日も休まずに仕事をしていました。自分でもお店に立って販売もしていました。お店に立ったり、ECサイトを自分でリニューアル、新商品の開発、パッケージのデザインディレクション、新人スタッフ育成だったりとやることがたくさんあり過ぎました。

初めて出店したのは六本木ヒルズだったのですが、そのお店を見てくれた他の商業施設から声がかかって駅ビルや百貨店に出店していました。大変でしたが、自分がやっていることが形になるのがとても楽しかったです。

 

産後、フルタイムで保育園に通わず週2回預けて、店舗もクローズし、働き方も変えた遠藤さん。その時のことを教えてください。

保育園は週に2回認可外に預けていましたが、乳腺炎で手術をして1カ月何もできなくなったのが大きく、自分の働き方を見つめ直すきっかけとなりました。仕事の変わりは誰でもできるけど、息子にとって母親は私しかいないからです。

1カ月手術跡もあって抱っこできなくて働き方を考えました。結果としてお店を出したかったわけではなく、自分が作った商品が世に出ることが一番好きなことだったので、商品企画や0→1を生み出す事だけに集中して仕事をしていこうと思いました。偶然にもその半年後にこの仕事やってみない?と2社から声がかかり自然にシフトをしていきました。

 

お仕事中の遠藤さん

お仕事中の遠藤さん

 

社長業の経験を活かした仕事、その経験が活きて、産後も得意な仕事をしながら育児に比重を置く働き方、素敵ですね。ご本人は、現状のワークライフバランス、どう思いますか?

現状は週1-2回の仕事で家庭とのバランスがとれているので今の生活に満足しています。
仕事は新規事業でやりがいもありますし、新しいことへの挑戦なのでワクワクもします。
一人目出産した後は、産後1日目から病院から携帯でスタッフに仕事の連絡をしたりと復帰も早く結果として体調も崩してしまったので今は娘にとっても私にとっても大事な時期なのでゆっくりと過ごすように努めています。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

今後のプランは2019年9月~フルタイムで仕事の復帰。
目標は、フランス語を習得。
来年2019年9月まで娘は保育園に入れないのですが、せっかくだから良い機会と思って娘との生活を存分に楽しんだり、次にこんな仕事をやりたいなーと妄想を膨らませたりしています。

プライベートではフランス語を今さらですが習得したいと思っています。今まで何回も挑戦してきましたが、途中で辞めてしまい続きませんでした。息子もフランス語がわかるようになり、私が会話に入れずになってしまいました。

はじめは来年娘が保育園に入ったらやろうと思っていましたが、子連れでもいけるかも?!と思い立ちカフェでレッスンを受けてbaby連れでも良いか聞いてみてOKな先生を探しました。聞いてみると子連れOKな先生がいたので今は週に1回レッスンを継続しています。子供も聞いているだけでフランス語に耳慣れするし一石二鳥だなーと思って続けようと思います。

 

最後に、メッセージをお願いします。

出産前は子供がいるからと仕事もプライベートも諦める事が多くなるのだろうなーと思っていましたが、産後はむしろ子供がいるから自分の可能性も広がることが多くて食品の新商品を開発する上で仕事のアイデアにも反映され、子供と一緒に色んな体験をしてワクワクしています。最近は子連れでも積極的にフランス語レッスン、セミナー参加(事前に子連れOKか確認)、海外旅行(フランス帰省)等外に出かけることが増えました。
子供がいるから、ではなく、子供と一緒に体験して色々なものを感じて仕事にも反映していきたいと思います。

 

インタビュー by 椿

2018年10月3日 0 comment
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新kitahara_ayuko2

今回ご紹介するのは、エイベックスの人事でマネージャーとして活躍する北原鮎子さん。
管理職としてチームのメンバーをまとめていく上で、育児の視点が活かされていると言います。また、育児にも仕事の視点を活かし、最近ではキッズコーチングの資格も取得したそうです。そんな北原さんのマネジメント術や、フルタイム勤務を支えるご家族のお話などをお伺いしました!

新kitahara_ayuko2

 

プロフィール

・氏名:北原鮎子
・会社名:エイベックス株式会社
・役職名:マネージャー
・職種: 人事
・簡単な経歴: 2002年に新卒でエイベックスに入社。入社後は、音楽の販売促進部で、所属アーティストの販促を担当。ECや大手レコードチェーン店向けのCD・DVD営業を経験した後、人事に異動。異動当初はWLBプロジェクトの立ち上げ(保育園誘致など)、社食提案など人事以外の業務も行いつつ、現在は採用・研修、制度企画、またグループ会社横断で女性視点を交えて当社の企業課題の解決を目指す女性活躍プロジェクト“nadesico a-project”メンバーも務める。※2014年〜2015年まで育児休業取得。
・居住地:神奈川県
・ご自身の年齢 :38歳
・お子様の年齢 :4歳(2014年生まれ)
・ワークスタイル:フルタイム勤務

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

2018年7月より採用・研修チームのマネージャーとして働いていますが、その他、インナーコミュニケーションや働き方を考えるワークスタイル変革プロジェクトや女性視点を交えて当社企業課題の解決を目指す女性活躍プロジェクトなどにも参画させてもらっています。
マネージャーになって「昇格おめでとう!」と声をかけていただくこともあるのですが、私はあくまでマネジメントは単なる〝役割″だと考えています。もちろんメンバーには方向性は示していくのですが、あえて自分が苦手なことを最初に伝えて「私はみんなより偉いわけでは決してないし、足りない所も山程あるから助けて!」と言ってみんなに助けてもらっています(笑)。チームで何を成し遂げるかかなと。

会社が定時制だった頃は時短勤務をしていたのですが、コアタイムなしの完全フレックスになってからはフルタイムに切り替えました。(※制度としては5時間15分~7時間30分までの6パターンで時短勤務が可能)
以前は、朝子供がぐずっても「間に合わないからごめん!」と言って、無理やり家を出ていたのですが、フレックスになってからは、そういった状況になってもちゃんと子供と向きあってから仕事に向かえるようになりました。月間で所定労働時間をクリアすれば良いので、例えばある日は、16:00に帰って美容院に行き、次の週に足りない分を補うことも出来ます。この変更でかなり時間調整がしやすくなりましたね。非常にありがたい制度だなと思っています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床(自分の身支度、プライベートのことも含めて前日の残タスク対応)
7:30 子供を起こして身支度
7:50 朝食(朝食作り、保育園の送りは主人の担当)
8:20 出勤(読書、ネットショッピングなど)
※フレックスなので、日によって時間は異なる
9:00 勤務開始
18:00 退勤(積み残した仕事への対応)
19:00 保育園お迎え→実家
19:30 実家で夕食、お風呂
20:00 入浴、子供との時間
21:00 実家→自宅へ
22:00 絵本読み聞かせ、寝かしつけ
23:00 主人とのコミュニケーション
0:00 就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

やっぱり生活スタイルと価値観ですね。

大きな声では言えないですが、仕事大好き人間だった私が、育休から復職するときに「もうちょっと休んで子供と一緒にいたいな・・・」と感じるようになるとは思ってもみませんでした。

そんな中復職してみて感じたのは、守りたいものがあると、より仕事も育児も頑張れるという事。
限られた時間の中でどのような工夫をしてチームとしてバリューを出していくか、優先順位をつけていくかをより意識するようになりました。やっぱり仕事が好きという価値観は全く変わっていません

プライベートでは自分の時間や夫婦だけの時間はほぼなくなりましたが、愛おしい存在のおかげで全くストレスはありません。出産前まではある程度自分のやりたいことをやりたいようにコントロールしていたので、そのクセで子供についても自分の思う通りに動かそうとしてしまう時があるのですが、「子供は自分のものではなく、自分から切り離された一人の人間である」という事を忘れてはいけないと反省することもしばしば・・・。まだまだ日々勉強です。

あと出産したら、冷え性と花粉症が治りました!これは嬉しい誤算でした(笑)。

エイベックス

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

弊社のCMがTVで流れる度に「あ!ママの会社だ!」とはしゃいでくれるのを見ると、ほっこりしますね。娘の今のマイブームは某音楽番組ごっこ。「ママはおしゃべりする人ね」「ここから出てくるから拍手してね」など細かい指示が飛んできます(笑)

あとは、仕事が育児に、育児が仕事に活かされている気がします。
会社でコーチング研修を担当していた関係で、自分も一緒に勉強させてもらったのですが、これが本当に子育てに役立っています。コーチングという考え方を知らなかったら、きっと一生ティーチングという手法しかしらないまま子育てをしていたと思いますし、子供への接し方も全く違うものになっていのではないかと思います。もちろん子供と大人の接し方は全く同じではないので、改めて子供に対するコーチングを学びたいと思い、先日キッズコーチングの資格も取りました。

仕事側で行くと、普段全く思い通りに動いてくれない子供のモチベーションアップ方法を常に考えているので(笑)、それがチームマネジメントにも役に立っています。子育て同様自分ひとりでは限界があるので、チームメンバーに他のメンバーの様子を聞いたりして、個々がどうしたら主体的に楽しく仕事が出来るか考えていきたいなと思っています。

弊社はエンタメを主に扱っているのですが、実は物事って子供に流行ると世の中でムーブメントになるんですよね。それだったら、例えば今度の新曲のデモを何パターンか聞いてもらって、その中から子供が反応するもの(口ずさんだり真似したり)を選んでリリースする、というような新しいプランニングができたら面白いんじゃないかなと思っていて。こういった観点も、私は子供を持って初めて感じたことなので、コンテンツ制作を生業としている弊社にとっては作り手側の多様性というのは非常に重要だなと思います。弊社ではプロジェクトなどを通じで部署を飛び越えて色々仕事が出来る環境があります。例えば今プロジェクトメンバーであるnadesico a-projectも、「キャリアプランの見える化」、「社員満足度の向上」、「ヒットコンテンツの創出」などを軸に活動しているので、このプロジェクトのどこかで提案してみたいと思っています。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?また、それをどうやって解決していますか?

復職したては上司が気を使って負担をかなり軽くしてくれたのですが、逆に私はそれを「自分はもう必要ないのではないか」と受け取り落ち込みました。1ヶ月くらいは何とかそのままやっていたのですが、このままではモチベーションが保てないと思い、ある日思い切って上司に「迷惑をかけるかも知れないけど、もう少し仕事を下さい」と言ってみたんです。そしたら「え?良いんですか?それは助かります!」と。拍子抜けしましたね。こんな事ならウジウジしてないで早く言えば良かったなと思いました。自分の仕事は自分で取り返さない戻ってこないことを痛感した出来事でした。
それ以来、復職してくるママ社員の上司の方に対して「必要以上に配慮する必要はありません。是非ご本人の志向をうまく汲み取ってあげて下さい」とお伝えしています。

物理的な時間の制約に関しては、復職タイミングで両親に近くに引っ越して来てもらうという飛び道具を使いました(笑)。母が元保育士なので、子育てに関しては日々アドバイスを貰っています。主人と両親が私の仕事を非常に理解してくれているので、海外出張や夜帯の仕事、自己研鑽の為の勉強会参加など、他のママ社員よりはかなりフレキシブルに対応出来る環境なので、本当に有り難いなと思っています。

日頃「仕事に育児に大変だね」と言われるのですが、周囲の多大なるサポートのおかげで、とても充実していて毎日本当に楽しいです。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

仕事も育児も全力で!というのはあるのですが、子供と過ごす時間は物理的にどうしても少なくなってしまうので、少ない時間の中でどうやって濃い時間を過ごせるかを意識しています。

あとは、たくさんの人の目で育てること。毎日の実家通いもそうですが、双方の親戚や仲良し家族との交流など、なるべくたくさんの人にあえてお世話になるようにしています。逆に私が友人のお子さん達を見ることもあります。他の親子の関わり方を見ると「そうやってやれば良いのか!」と思うことも多々あり、非常に勉強になっています。

仕事では「自分だからこそ出せるバリューは何なのか」というのは大切にしている部分です。弊社では好きなことを仕事にしている人が多いのですが、そうは言ってもやっぱり働く環境や人が良くないと楽しく仕事が出来ないと思うんですよね。足元の自分のチームメンバー全員が楽しく仕事をすることはもちろんなのですが、人事という立場にもいるのでより多くの社員の方が「明日会社に来るのが楽しみ」と言ってもらえるような会社にしてきたいと思っています。

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家事育児の分担はどのようにされていますか?

基本的に半々。気づいたときに気づいた方がやる、というスタイルです。
結婚前主人はほとんど家事をやったことがない人だったのですが、特にお料理についてはありがたいことにビックリするくらい上達しました。「これどうやって作ったの!?」と思うこともしばしば。盛り付けもものすごくキレイなんですよ(笑)。週末も俺が作ると言ってくれるので、おまかせしちゃってます。
逆に掃除は私の方が得意なので、食事作りは主人で掃除や洗濯は私、というパターンが多いです。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

ロールモデルとか大層なことではなく、「北原が出来るなら自分も出来るかも」と気軽に思えるような存在になることと、当社タグライン(企業理念)「Really! Mad+Pure」のように、エイベックスが世の中に「Really!」(マジで!)を発信し続ける集団になることです!

 

最後に、メッセージをお願いします。

継続することにおいて、等身大であり続けることは非常に重要だと感じています。自分らしさを大切にし、時には周りに「助けて!」と素直に言える勇気を持つことも必要なのではないかなと。まだまだ私自身パワーママとは程遠いですが、こういった特集が組まれないくらい世の中全体がパワーママ化したら素敵だなと思うので、一緒に切磋琢磨していきたいです!

 

インタビュー:柴田広夢

2018年9月27日 0 comment
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森さくらさん

今回ご紹介するパワーママは、夫婦で育児休業された小野里美保さんのご紹介です。

森さくらさん

森さくらさん

 

小野里さんからの紹介メッセージ

困っている人を見るとさらっと手をさしのべてくれ、いつも自然体で元気な笑顔の森さくらさん。私も助けられた人のひとりです!
そんな森さんは大手警備会社に勤務している三児の母、一般社団法人の副代表として活動もされています。「医療のかかり方講座」は自身の子育て体験も織りまぜ、共感の連続!目からウロコの講座です!!

 

プロフィール

・氏名 :森さくら

・会社名:警備会社

・役職名:役職なし

・職種 :営業職兼営業サポート職

・簡単な経歴:人々の生活の基盤を支える公共サービスに携わりたく、「民間でありながら社会システム産業を担っている」警備会社へ新卒で入社。会社大好き!で創立記念日に社内結婚。長女妊娠中には年間優秀営業員賞を頂き、悔いなく産休に突入。その後は「復帰・産休を繰り返してる人」です。

長女の育休中に「一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達の会」に出会い、スタッフとして活動。現在は仕事の合間をぬって、親向けの「子どもの病気の向き合い方・上手なお医者さんのかかり方」を伝えるお話会を担当しています。ガツガツ仕事をしていた頃を知っている上司からは、「もっともっと働いて~!」と言われますが、仕事・子育て・プライベートは今が自分のベストバランスです。

2007年7月7日 結婚

2008年6月  長女出産(育休2年)

2010年4月   復帰(元の部署(個人宅営業))

2012年7月  長男出産

2013年4月  復帰(法人営業部に異動)

2014年8月  次女出産(育休2年)

2016年4月  復帰(元の部署)

→現在に至る

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :37歳、1980年

・お子様の年齢 :長女 9才(2008年) 長男 5才(2012年) 次女 3才(2014年)

・ワークスタイル:会社:9時~16時(2時間時短) 小児医療の活動:月1でお話会

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

警備会社の法人営業部門で新築マンション向けセキュリティシステムの営業担当をしています。子どもの病気、学校・保育園行事とプライベートの活動(小児医療)などでお休みをすることも多いので、業務量はかなり考慮して頂き、私単独で案件が進むことがないよう、様々な人にサポートについて貰っています。9時~16時の勤務後には小児医療の資料作りや作業などを週1 で行ってます。自身が講師をするお話会の日が平日の場合は休暇を取って対応しています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

06:30:起床、身支度(ねぼすけなので7時頃起きることも・・・)

07:00:朝食(キッチンは夫担当。3回目の復帰からようやく担ってもらえました。)

07:30:長男・次女と保育園へ出発(長女は自分で鍵を締めて7:50過ぎに小学校へ出  

    発。)

07:50:保育園に到着(保育園までは3キロ。電動自転車が頼り)

08:50:会社到着

09:00:勤務開始

16:00:退社  ※翌日に仕事を残すと気になるので仕事が溜まっている場合は18:00まで

         勤務することも。「帰り辛い雰囲気」は全くないので、急ぎの仕事がなければすぐに帰ります。

 

【小児医療の作業がない場合】

17:00:保育園お迎え

18:00:帰宅(長女は1人で学童から帰宅)

18:15:夕食 (夕食は夫が朝のうちに用意して冷蔵庫に)

19:00:ダラダラ&掃除洗濯(子ども達はテレビや好きな遊び)&長女宿題対応

20:00:入浴

21:00:就寝(ほぼ寝落ち)

 

【小児医療の作業がある場合】

16:00:退社後カフェなどで作業

18:30:保育園お迎え (どうしても間に合わないときは延長保育)

19:00:帰宅、夕食 

20:00:入浴、長女宿題対応

21:00:就寝(ほぼ寝落ち)

 

3人の子どもたち

3人の子どもたち

出産して、何が一番変わりましたか?

出産前はとにかく毎月の営業成績を必死に追う「戦闘モード」でした。個人のお宅向けセキュリティの営業だったので、「お客様都合で土日祝日がアポのことがほとんど。携帯は休みの日でも手放せない。」そんな生活でした。1人目が3才位までは、まだまだ肩に力が入っていて、「自分の失敗も許せない。人の失敗も許せない」という感じでした。今から思えば長女には厳しくあたっていたと思います。仕事中も急なお休み、時短勤務をすごく後ろめたい気持ちで仕事をしていました。

2人目の子育てをし始めてから、保育園の先生や小児医療の会のメンバーなど色々な人の温かさに触れ、ずいぶん丸くなりました。「申し訳ないという後ろめたい気持ちで働いてても仕方ない。出来ることをやるだけ。」と思えるようになりました。また、以前は「人を頼ることは負け」と思っていた節があったのですが、2人目・3人目と、だんだん人を頼らないとやっていけない状況になって(笑)「信頼して委ねて感謝する」ことの大切さを学ばせてもらいました。今は、人に頼りまくってます。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

具体的なエピソードで「これ!」というものは思いつかないのですが、温かい保育をして下さる保育園に出会えたことが何よりも私をHAPPYにしてくれています。自分が幼稚園育ちなので、当初保育園に対して心配しかなかったのですが、保育園に入園してみて考えが変わりました。大人の都合でかき消されがちな小さな子どもの声を丁寧に拾ってくださると同時に子どもだけでなく、親が親になるために支えくれる場所だと思っています。日々保育をして下さる先生方の姿を見ると、「私もがんばろう!」と思えます。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

とにかく長男がやんちゃで「おさるのジョージ」を地で行く人なので・・・エネルギーを吸い取られ、疲れます。(とにかく明るいので大笑いさせてくれるのも彼なのですが。)

また、当然なのですが3人とも性格が全く違って、対応を間違えると面倒なことになります。でも、『大変といえば、大変。面白いと言えば面白い。』子育てってすべてそうなのかもしれません。

仕事(警備会社の方)をしていて大変なのは、「仕事をもっとやりたくなっちゃうとき」ですね。欲が出てしまうと、「旦那は思う存分仕事出来ていいよなぁ」とか「せっかく早く帰ってきたのに保育園から帰らない・・・」とか、「あの人は仕事もバリバリ、子育ても順調ですごいなぁ。」とか、グチグチネチネチモードになってしまいます。

 

それをどうやって解決していますか?

グチグチネチネチモードからの復活は3段階あります。

1、空腹と睡眠を満たす

すっきりした気持ちでもう一度自分の環境を考えると、なんて恵まれているんだろうと思えます。「今出来ることを、目の前にあることを、やるしかない。」と気持ちが入れ替わります。

2、人に甘える

たいてい、人に頼ってなかったり甘えてなかったりするとそのモードが表れます。なので、「ちょっと子どもを見てて欲しいな」と言える人を普段から作るようにしています。逆に、保育園のママ友で手を貸したいなと感じるママがいたら、「預かるよ~」と言いまくってます。困ったときは、お互い様で。

3、「毎日がんばってるわよ~」「えらいわねぇ」と言ってくれる人の所に行く!

最終手段は、自分から出向く。商店街の魚屋のおじちゃんやおばちゃん、毎日会う駐輪場のおじちゃんたち。ちょっと愚痴ると褒めシャワーをくれるので、浴びに行きます。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児と仕事、どちらも「自分が楽しむこと」と「一人で抱え込まないこと」です。

 

一般社団法人「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」の副代表として行っている「お話会」はどのようなものですか?また聞いた方の感想は?

妊婦さんが両親学級で「沐浴」を習うように、産後の乳幼児健診で「歯みがき」や「離乳食」を習うように、「子どもの病気」について全国どこの自治体でも学べる機会を設けてもらえることが会の目標です。

私自身、長女の産後に出会い、当初は小児医療講座のスタッフ、現在は乳幼児を抱える親向けに「子どもの病気への向き合い方と上手なお医者さんのかかり方 」をお伝えしています。受講された方からは、「医師に自分の気持ちを伝えていいんだ!と気付けた。」「子どもが熱を出すとただただ不安だったけれど、これからは冷静に対応出来そう。」と前向きな感想を頂きます。

全国どこでも出向きますので、自身が通われている保育園や幼稚園、子育て支援施設などで講座を開きたい場合は何なりとご相談下さい。最近は、会社内のダイバーシティー研修としての小児医療講座を開催しています。管理職の方からは、「子育てしている社員の気持ちが分かった」と、子育て中の社員の方からは「仕事と子育ての両立がしやすくなりそう」と好評です。人事担当・ダイバーシティ担当の方、是非ご検討下さい。

 

※一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達の会

 https://www.shirouiryo.com/



地域の活動として行っている「親子で街デビュープロジェクト」ではどのようなことをしていますか?

「親子で街デビュープロジェクト」は東京都杉並区にある和田商店街と地域に住む子育て世代が交流し、消費者参加型の商店街活性化を目指すものです。商店街って、何かちょっと面倒くさそうなイメージがあったのですが、全然そんなことはなく、メリットばかり。親は何気ない会話に救われるし、長女も学童帰りにちょっと寄って日々のことを話したり、親子ともにお世話になっています。

プロジェクトではメインメンバーではなく、「宣伝する」「行けたら行って一緒に楽しむ」担当です。そんなポジションも認めてくれる温かいメンバーが活動しています。

 

※和田商店街

 https://wadashotenkai.jimdo.com/

 

 親子で街デビュープロジェクト ※最新情報はFacebookでご確認下さい

 http://blog.goo.ne.jp/machidebut


警備会社では仕事をセーブしていると聞いていましたが、母としての視点を本業と結びつけ、企画の構想などありましたら教えてください。

セーブしていると聞いたら会社に怒られてしまうかもですが(笑)「出勤した9時~16時まではがっつり会社内の仕事をしたいけど、それ以降は他のことを優先したい」と思っています。でも、『その「他のこと」が仕事にもきっと生きるから、今はちょっと待ってて下さい。』と言ったところでしょうか。実際、小児医療の活動で知った課題を、会社として取り組む企画として提出し、昨年社長表彰を頂きました。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

小児医療の会としては、引き続き「小児医療を伝える活動が全国的に、継続的に広がるようにすること」が目標です。医療では、高齢者の問題が多く取沙汰されますが、高齢者も大事、でも、小児医療を入り口に高齢化社会を支える医療の礎を築くことも大事です。一生のうちで医療機関に関わる機会の多い子どもの時期に親が医療のかかり方を学び、医療に関心を持ってもらうことは、将来にわたってとても役立つと信じています。

仕事では、引き続きメインで業務を担って下さっている上司同僚に感謝をしつつ、自分が自分らしい発想や業務が出来るよう、社外の活動も大切にしたいと思っています。

個人的には、防災にも興味があるので、将来は地域の消防団に入団したいと思っています。やっぱり「安全・安心」は自分の中でのテーマから外れることはないですね。

 

一番やんちゃの長男くんと

一番やんちゃの長男くんと

最後に、メッセージをお願いします。

3人子育てをしてるとベテランね、と言われることもありますが「3人の子育ては初めて」で失敗も多いです。(「パワーママ」というキラキラした響きとは程遠い・・・)人に支えてもらいながら、「私」の気持ちを大切に、日常を送っていきたいと思っています。こんな働き方が、どなたかの参考になれば嬉しいです。

2018年2月19日 0 comment
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小山さん

今回ご紹介する小山さんは、不妊治療経験の話、リノベーションの話など、独自のご経験をお話いただき、とてもエネルギーを頂きまして、インタビューをお願いしました。近しい経験を持つ方やこれからお考えの方に届きますように!(インタビュー by椿)

小山さん

小山さん

プロフィール

・氏名: 小山 佐知子

・会社名:ライフキャリア・シナジーLab

・役職名:代表

・職種: 人材業(ライフキャリア支援事業) 

・簡単な経歴:

2004年大学卒業後、株式会社マイナビに就職。首都圏の私立大学の学生募集・広報のコンサルティング営業、雑誌編集に従事。28歳で管理職を経験し、予算管理や各種プロジェクト、自社の人材採用など幅広く経験を積む。26歳のときに11歳年上の夫と結婚。30歳のときに男性不妊が発覚し、不妊治療と仕事の両立という壁にぶつかる。この経験から働き方や女性のキャリア形成に興味を持ち、退職しフリーのライター、セミナー講師として活動を開始。働く女性の妊活コミュニティ「妊きゃりプロジェクト」を立ち上げ、妊活支援に従事した。4年間の不妊治療を経て、2014年に第一子を出産。その後、大手広告会社でのマーケティング開発を経て2016年ライフキャリア・シナジーLabを創業。個人向けキャリアコンサルティング、企業研修等を開始。2017年9月『共働き未来大学』ローンチ。 

・居住地:さいたま市 浦和区

・ご自身の年齢 :1981年生まれ  35歳

・お子様の年齢 :  2014年生まれ 3歳(男)

・ワークスタイル: 企業等の訪問・オフィスワーク・在宅勤務など内容によって柔軟に対応

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

2016年6月にライフキャリア・シナジーLab ( http://lifecareer-synergy-lab.comを創業しました。人材業を中心に仕事をしてきて、自分自身のキャリアもライフステージに応じてさまざま変化してきた経験から、100年生きる時代のライフキャリア形成・支援を生涯のテーマにしていきたいと思い、使命感を持って起業しました。

①個人向けライフキャリア支援事業 ②法人向けコンサルティング・採用研修支援事業 ③コミュニティ運営『共働き未来大学』( https://tomobataraki-mirai.jp ) という3つの柱で展開しています。

取引先企業の人材採用・働き方コンサルティングや研修、そして個人向けキャリアコンサルティングは、フリーランサーらしく“スキルで勝負” なシーンが多いのですが、『共働き未来大学』の運営については、プロボノメンバー7名の力を借りてチームで取り組んでおり、パラレルキャリアを自分らしく楽しんでいます。

最近、築19年のマンションを購入→スケルトンリノベーションし、「子育てと在宅ワークを楽しむ家づくり」というコンセプトのもと空間を大改装しました。フリーランスの私はもちろん、会社員の夫も、“時間や場所に限らず仕事ができる”時代の好環境下、いかにワークとライフを楽しみながら成長していくかが家族の大きなテーマになっています。

模型や雑誌を使ってリノベーションの打ち合わせ

模型や雑誌を使ってリノベーションの打ち合わせ

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

4:40 起床、メールチェックや前日の残務、原稿執筆等

6:00 朝食作り(基本和食)後、6:30には全員で朝食

8:15 自転車で5分の保育園に到着

8:30〜17:00 コアタイム

*仕事内容によって外勤or内勤。内勤時は借りているシェアオフィスのほか、自宅兼ワークスペースも活用し少しでも早くお迎えに行けるよう効率化を図っています。

17:00〜17:45 保育園お迎え

18:30 息子と2人で夕食→お風呂

20:00 夫帰宅 家族だんらん 絵本読み聞かせなど

  • 寝落ち率50%。寝てしまったら翌朝3時半ごろから作業開始

21:00 家事や読書、一人お風呂など自由時間

*たまにzoomにてプロボノとオンラインmtgすることも

22:30 就寝

小山さんと息子さん

小山さんと息子さん

出産して、何が一番変わりましたか?

子どもの笑顔を中心に、私の実家の家族と夫の家族みんなが大家族のように仲良く集う機会がより増えました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

「ワーママである私」を意識することはほとんどなく、時と場合によっていろいろな顔の「私」を楽しんでいます。そういう意味では、世界が広がったというか、家族やパートナーはもちろん、仕事仲間や地域の方がた、保育園の先生やシッターさん、ママパパ友、共働き未来大学の関係者など、さまざまな人たちの中で支え支えられながら“生かされている”ことを実感しています。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

2015年夏にリクルートのベビー&マタニティ領域(妊すぐ/赤すぐ)にジョインしました。久々の会社員生活の始まりでしたが、育休復帰とは異なり初めての職場のため、仕事を覚えたり人間関係を構築したりといったこと全てがゼロからのスタートで、最初の1,2ヶ月は心身ともにかなりハードでした。息子がまだ生後10ヶ月だったこともあり、1歳過ぎまでの辺りが一番よく熱を出したり、保育園から呼び出しが来ることも多かったので、毎日本当に気が張っていて綱渡り状態でした。それを考えれば3歳になった今は嘘のように楽ですね。

それをどうやって解決していますか?

基本、子どもも親も、毎日一生懸命生きていれば自然に成長するもんだな〜と実感しています。パートナーや家族との“チーム育児体制”や“パートナーシップ”があれば、解決する必要があるだいたいのことはチーム力でカバーできています。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

“どっちも”楽しむ!思う存分やる!という軸をブラさないこと。軸ブレと手を抜くことは違うので、育児仕事どちらも疲れたら適当に休んだり、第三者の手を借りながら、基本、ママ(パパ)が笑っていると子どもはすくすく育つと思っています。

不妊治療をされていたとのことですが、どのような治療だったのでしょうか?また不妊治療に踏み切った背景も教えてください。

最終的に顕微授精で息子を授かりましたが、4年間の妊活期間は、検査を経てタイミング指導→人工授精→体外受精とステップアップしていきました。一概に「不妊治療」といってもカップルの数だけやり方があるのですが、我が家は男性不妊による治療だったので、途中、夫が精索静脈瘤の手術をしたり、夫婦ともに心身擦切れるほど頑張りました。出産し、育児期に突入してからのパートナーシップがスムーズかつうまく行っているのは妊活期間中に2人で協力して同じ目的に向かって頑張った経験があるからだとつくづく思います!

会社員からフリーに転向したのは、なぜでしょうか?

ライフイベントと働き方はセットで考えることだなとつくづく思います。フリーになりたかった(目指していた)というより、会社員時代は“24時間戦えますか”的な企業戦士の働き方に限界を感じて、そんな時に不妊症の診断を受けたので、細く長く働き続けるためにこの働き方を選んだ形です。今はフリーといっても、会社員と同じように組織の名刺をもって会議に参加したりしながら働いているので、「フリーランス=孤独」という感覚は全くなく、いくつものプロジェクトを自分の裁量で同時に回しているのでとても楽しいです

プレゼン中の小山さん

プレゼン中の小山さん

「共働き未来大学」の立ち上げの背景、これからの活動について教えてください。

20代は仕事人間で、持ち前の体力も相まって文字どうりバリバリ働いていましたが、青天の霹靂で不妊治療をすることになり、夫婦の絆が試されました。「100年ライフ」とも言われる時代ですが、働き方もさることながら、やはり家族(パートナー)が力を合わせて生き抜く力が今の時代とても試されているように思います。

「共働きって辛いよね、しんどいよね」…。

そんなネガティブな事実やイメージを少しでも変えていきたいというのが、このプロジェクトを立ち上げる原動力となりました。一様に「共働き」と言っても、家族の数だけ家族の「らしさ」があります。特に子どもがいる共働き家庭はみなさん大変なことは伴いますが、それでも楽しんで仕事も育児もこなしている人たちをたくさん見てきました。そんな多様なロールモデルとも言える事例をもっと世の中に伝えて、これから社会に出て行く若い世代が、憧れをもって「仕事も子育ても楽しみたい!」と言えるような社会を作っていきたいと思っています。

最後に、メッセージをお願いします。

私が大切にしている言葉に「意志をもって流される」があります。

何でもかんでもガチガチにルート検索してそこまでの道のりを計算してゴールを目指すよりも、時には気ままに思うがままに一歩踏み出し、自分らしく歩んでいたら望んでいた以上の世界にたどり着けるという私自身の成功体験があります。 意志を持つこと、そして種をまきつづけることでご縁や機会はどんどん集まってくるのではないでしょうか。

2017年11月28日 0 comment
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谷口さん
谷口さん

谷口さん

谷口さんは、山本さんからのご紹介です。ご紹介メッセージはこちら:

美容業界で働く、3歳3ヶ月の娘さんをもつ谷口さん。毎日のワンオペ育児をどう乗り越えているのか、大変だった保活と最近の幼稚園選びの動き方、そんな中でも美しさを保っていらっしゃる秘訣などを伺いたいと思います。

プロフィール

・氏名:谷口 未央

・会社名:シロノクリニック

・職種:広報PR

・簡単な経歴:短大卒業後、ブライダル事業・宝飾販売を経て、シロノクリニックへ入社。

       クリニック受付、治療補助の現場研修を終えて広報PRへ。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :34歳

・お子様の年齢 :2014年生まれ 3歳

・ワークスタイル:時短勤務

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

美容皮膚科シロノクリニックの広報PRの仕事をしています。

シミやしわなどのレーザー治療をメインとした老舗の美容クリニックになりますが、クリニックに興味をもっていただき、テレビや雑誌などに取り上げていただけるようプレスリリースを作成することが主な仕事内容です。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:00  起床

7:00  娘起床、朝ご飯

7:30 家事(掃除・洗濯)

9:00  娘をプレスクールへ 

10:00 出勤

17:00 お迎え・ご飯の準備

18:00 夜ご飯 

19:00 お風呂

19:00 娘と遊ぶ

21:00 娘就寝 (だいたい娘より先に寝落ちして、その後復活。しないで朝までの時も…)

22:00 ヨガをしたり、撮りためたドラマを観る

23:00 就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

接客業を長い期間していたので、仕事が終わって23時頃夜ごはんを食べるような夜型生活をしていましたが、子供が生まれてからは18時が夜と感じるような朝型生活に切り替わりました。お酒を飲まない日はなかったので、飲まなくても平気な自分に驚きました。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

子供と2人きりでいることが当たり前の生活だったので、社会とつながっていると感じられることがすごく嬉しかったです。復帰後、初めて電話に出た時の緊張を今でも覚えています。

また、新しい情報をキャッチできること、育児の先輩でもある職場の上司から子育てについての話を聞けることや、子供を預けている間に焦らずおいしいランチが食べられるなんて、こんなにも素晴らしいことはないと常々思っています。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

娘は夜泣きが本当にひどくて、1日10回くらい起きるのは当たり前、断乳したら朝まで寝ると聞いていたけどそんなことはなく、合わせて3時間程度しか寝られないことがよくあったので寝不足のまま仕事へ行くことが辛かったです。

3歳になってやっとまとまった睡眠がとれるようになりました。

最近は体力がついてきて昼寝をしないこともあり、お迎え直後から眠くなりグズグズ、そんな中ご飯の準備、食べさせて、お風呂までが激動すぎて毎日大慌てです。

 

それをどうやって解決していますか?

夜泣きにつきては解決方法はありませんでした!汗 ただただ耐えるのみでした。

眠くてグズグズしているときはご飯も残り物、お風呂もお湯かけるだけで思いっきり手抜きしています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では毎日、抱きしめて「大好きだよ」と言うこと、遊ぶ時間は娘と真正面から向き合うようにしています。片手間で相手をしていてももう見透かされる年齢になったこともありますが、遊ぶとき本気で遊ぶとすごく嬉しそうにするし、ニコニコしまがら「楽しいね」と言ってくれるので意識するようにしています。

あと、主人は多忙な日々を送っているので不在にすることも多いですが、パパが仕事を頑張ってくれているから、欲しいオモチャが買えて、おいしいものが食べれているんだよ、とパパの有難みを伝えるようにしています。

仕事ではプレスリリースを書く上で新しい情報をキャッチすること、広報という立場上、身だしなみをキレイに整えておくこと、時間制限のある中での仕事なのでその日のうちにやり終えたいことを朝のうちに考えるようにしています。

 

谷口さんとお子さん

谷口さんとお子さん

認可保育園は全てNGだったと伺いました。保活はどのように乗り越えられましたか?

娘を預けて仕事復帰したい気持ちと、娘の成長をずっと見ていたい気持ちとが交錯し、認可保育園に入れるかは運任せなところがありました。

そんな中、たまたま上司が教えてくれたプレスクールが無認可で家から遠くはありましたが、カリキュラムや、給食など、スクールの環境や方針にすごく好印象を持ち、ここなら預けたいと思う所に出会え、1歳からの受け入れで運良く入ることができました。

 

最近は幼稚園選びをされているとのことですが、探し方、大事にされているポイントなど教えてください。

女の子なので、のびのび遊ぶだけでなく、それなりのカリキュラムがあったり、規律があったりなど、ある程度しつけも大事にしている幼稚園に通わせたいなと思っています。できれば仕事も続けたいので預かり保育があれば尚いいなと思っています。

 

平日のワンオペ育児、どう乗り越えているのか教えてください。

主人は毎日深夜の帰宅なので、変に期待していないのでいられるので逆に気持ちはすごく楽だと思います。

夜ごはんも食べないので娘と2人だと簡単に済ませられますし、お友達と食べて帰ることもあります。ご飯作ったのに食べなくなったとか、家にいるのに何もしない、とかそういう思いも抱かずに済むので、ワンオペだからということをあまり大変だとは感じていません。

 

お子さんが生まれて仕事や育児の中で毎日バタバタの中でも、その変わらぬ美しさを保っていらっしゃる秘訣を教えてください

正直妊娠してから出産してしばらくの間は自分でも不思議なくらい美容にエネルギーを注げませんでした。

でも仕事に復帰することで、やっぱりきれいにしていたいなという気持ちが湧いてきました。美容皮膚科なので治療を体験させてもらたり、グループ会社のドクターシーラボの化粧品を社割価格で買えるなど嬉しい特典もあります。美容業界なので周りはキレイな方がたくさんいることもあり、仕事をすることが美容に直結していると思います。

 

「子ども優先の働き方」を選んで実現している谷口さん。どうやって実現したのですか?

預け先が決まって復帰しようと思った時、それまでのポジションにはすでに新しい社員の方がいました。他の職種も提案いただいたのですが、もし戻るならそれまでお世話になった上司のもとで働きたいという気持ちがあったので悩みましたが退職することを選びました。

認可ではなかったので、週に1日程度預けながら、仕事を探そうかなと考えていた矢先、本当に運良く上司から連絡をもらい復帰できることになりました。 退職してから3ヶ月くらい経った頃だったと思います。広報という仕事場、取材の立ち会いなど夕方などが多く時短の私には出来ないことが多々あったので、それまで行なっていた取材関係、キャラバン活動、それにまつわる事務作業などは他の方にお願いすることになり、リリース作成に限定して仕事をさせてもらえることになりました。 実現できた理由は、尊敬でき、理解ある上司に恵まれた、ということに尽きると思います。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

娘が甘えてくれるうちは娘優先の生活をするつもりです。娘が成長して一緒に過ごす時間が少なくなったらもっとバリバリと仕事したいと考えています。美容以外に、オーガニックであったり健康志向の食にも興味があるので資格を取るなどして仕事に絡めていきたいと思っています。

 

 

最後に、メッセージをお願いします。

私自身、もともと子供はそんなに得意ではなかったし、家事も苦手でした。それでも結婚して子供を持つことは、想像していた何倍も何十倍も大変だったけど、やっぱり何にも代えがたい、愛おしくてたまらない存在です。

仕事だけの日々、子育てだけの日々、それとも両立して慌ただしい日々、私は両立できることが一番幸せだと感じています。子育てしつつな自分でも働かせてもらえる環境、第三者であっても安心して自分の子供を任せられる環境に、大変な時は考える余裕なんてないけれど、改めて考えると本当にありがたい環境なんですよね。

周りのできるママと比較しないこと、頑張りすぎないこと、頼れるものには何でも頼る!これが大事なんじゃないかな、と思っています。

こんな私でも何とかやっているのだから、だいたいの人はできると思いますよ!!

 

2017年10月24日 0 comment
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無題
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ハットとスニーカーのリンクコーデがかわいい岡さん親子

 プロフィール

・氏名:岡 桂

・会社名:株式会社アングローバル

・職種:販売員

・簡単な経歴:新卒で株式会社TSIホールディングス(旧株式会社サンエー・インターナショナル)に入社、その後グループの株式会社アングローバルに転籍。入社以来一貫して販売職に従事、複数のブランドを経験し、自身の販売スタイルを追求するためアングローバルに転籍、複数の店舗で店長を務め、現在はフラッグシップショップの表参道店に時短勤務中

・居住地:東京

・ご自身の年齢 :34歳

・お子様の年齢 : 2歳、0歳

・ワークスタイル:正社員、時短勤務

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

株式会社アングローバルは「ライフスタイルをデザインする会社」です。アングローバルの考えるライフスタイルとは、特定のスタイルを選択することではなく、スタイルのあるライフをそれぞれが生きるために、自ら考え生み出すことであり、その力を「ライフスタイルデザイン」と呼んでいます。主に「MARGARET HOWELL」「ANGROBAL SHOP」というブランドを展開しており、私はANGROBAL SHOPに勤務しています。

ANGROBAL SHOPは「自立した大人の女性に向けて、時を越えて長く愛される普遍的なスタイルに、優雅で気品のある女性らしさを提案する」というコンセプトのもと、世界中からセレクトしたウエア、シューズやバッグなどを取り扱っています。第2子の産休に入る前までは、フラッグシップショップである表参道店にて、17:00までの時短勤務をさせて頂いておりました。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

06:00   起床、こどもが起きるまで家事を行う

07:00 こどもを起こす。家族で朝食。保育園の支度

08:20  こどもと主人の送り出し

08:30  自分の用意、家事の続き

09:30 家を出る

10:15  始業、オープンの準備

17:00  退店

18:00  保育園のお迎え

19:00  夕食

20:00  入浴

21:00 就寝

22:30  主人の帰宅とともに起床、主人の夕飯の用意、明日の準備

24:00 再度就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

やはり時間の使い方が一番変わりました。より規則正しい生活を心がけるようになり、1分1秒を大切にするようになりました。生産性を上げ、自分にかかる時間はなるべく少なくし、こどもや家族と向き合う時間を大切にするようになりました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

育児をしていて良かった点は、妊婦経験や育児経験によって、仕事の面でも一回り成長できた事です。具体的には、お客様への提案の幅が広がったと実感しています。単に「洋服を売る」という仕事ではなく、お客様と密なコミュニケーションをしながら、その方の好み・ライフスタイルを想像しながら、よりお客様目線のご提案ができるようになりました。

また、お客様もこどもの成長を自分の事のように喜んでくれて、単なる販売員とお客様という関係を超え、絆が強くなった感覚があります。一緒に働くスタッフも常にこどもや私の事を気遣ってくれて、皆に支えられて今の自分がある、という事を実感できるようになりました。ちょっと息抜きにスタッフとご飯に行くことも、こども服の話題を共有できるのも、現役で働いているから出来ていることだと思います。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

自分の時間が減り、十分な睡眠がとれないことでしょうか。睡眠を削り、限られた時間で育児や家事をこなすのは本当に大変です。あとはアパレルという事もあって、なかなか主人とお休みが合わず、お休みの日にお互いが1人でこどもの面倒を見なければならず、それが大変です。今ではスタッフの協力もあり、可能な範囲で土日のどちらかをお休みにして頂けるようになり、とても助かっています。

それをどうやって解決していますか?

ただ単に大変だと思うのではなく、こどもと一緒に楽しむことだと思っています。洗濯物を一緒に運んだり、ご飯の時に食器を一緒に運んだり、着替えさせながら保育園の話を聞いたり、単なる作業ではなく、こどもとのコミュニケーションの一環だと思って取り組んでいます。日々こどもの成長を垣間見ることができ、とても楽しい時間になっています。またお客様や同僚にこどもの話題を共有することで、救われている部分もあります。育児も仕事も1人で抱え込まないよう、心がけています。主人との役割分担も重要だと思います。お互いが前向きに育児や家事に取り組み、やれる人がやれる事をやれる時にやる。今ではとても効率的にこなすことができるようになっています。あとは、こどもをぎゅーっと抱きしめたり、ちゅーをしてもらったり、それが一番の癒やしであり解決策ですw

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息子さんとシャボン玉あそび

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、こどもとトコトン向き合うことを心がけ、今この瞬間を大事にしています。少し様子が変だなと感じたら家事を止めて会話をしてみるとか、遊びたいと言うことがあればそれにとことん付き合うなど、腰を据えて向き合うことを心がけています。仕事では「育児のせいにしない」ということを大事にしています。できない理由や言い訳を育児のせいにするのではなく、今自分のできる範囲でやれることをやりきる、というスタンスで仕事に向き合っています。

店長として復職されたと伺いましたが、その理由と、出産後の働き方に変化があれば教えて下さい。

出産前から店長として勤務しており、ありがたい事に会社からも店長としての復職を打診されたため、不安もありましたが店長として復職する事にしました。ただ、当時出産後に店長として復職された方はおらず、前例はないものの、会社としても育児と両立できる環境を提供してくれる、ということだったので決意しました。店長として復職し一定の成果は残せたと思いますが、やはり、こどもと向き合う時間を大切にしたいという思いが強くなり、店長職を辞退する決断をしました。これが出産後の大きな変化です。それからは、現場で販売に専念させて頂いております。一方で、社歴も長くなり、複数店舗での店長経験などもあることから、単なるスタッフというわけではなく、店長のサポート、後輩社員の教育、本部と店舗の橋渡しなど、経験者しかできない役割を任されるようになり、仕事の幅が広がったと感じています。

アパレルというと時間も不規則、お休みも不定期なイメージですが、具体的にはどのような工夫をされているのでしょうか。

勤務時間に関しては、会社と相談し、朝から夕方までの時短勤務をさせて頂くことになりました。そのお陰で夕方のお迎えには間に合うことができます。特にこれと言って工夫していることは無いのですが、規則正しく、空いている時間を無駄にしない、のが重要だと思っています。朝起きてからの時間や、お迎えに行って帰ってきてからの流れなど、ルーティンが崩れないように意識しています。一方、お休みに関しては不規則です。どうしても土日祝日での勤務が当たり前で、スタッフの数も限られるため長期休暇などが難しいのが実情です。主人は暦通りのお休みのため、私が仕事の時は1人で育児や家事をこなしてくれてとても助かっています。私に時間がある時は、お昼ご飯を作り置きしておくなど、できるだけ土日に主人がこどもと向き合えるよう心がけています。3人でいられない寂しさや大変さはありましたが、今となっては、一日お父さんを独り占めできる時間は、それはそれで良かったかなと思うようになりました。2人で動物園に行ったり、公園に行ったり、知らない間にお菓子やおもちゃを買ってもらったりw  こどももお父さんと2人の時間を楽しんでいるようです。

お仕事柄ということもあるでしょうが、身なりを整えトレンドをしっかり追われている印象を受けました。育児をしながらその辺りを抑えていくポイントはありますか?

お店に雑誌が届くので、休憩中にそれらを読んで勉強しています。またスタッフとのコミュニケーションが、やはり大事です。ファッションに限らず、世の中の流行りやおすすめのスポット、様々な情報交換を行い、お客様に価値提供できるよう心がけています。こどもの寝ている間にネイルをしたりするのですが、朝起きて「ママの爪かわいいね!」と気づいてくれた時は頑張って良かったな、と思いました。そうやって、楽しむことを忘れないのが一番のポイントだと思います。

今後の目標やプランを教えて下さい!

7月に2人目が産まれたのですが、これまでと変わらず自分たちのペースで、育児や仕事に向き合って行きたいと思っています。「戻ってくるのを待っているね」というお言葉を下さるお客様もおり、それを励みに、元気な姿で店頭に立てる日を迎えられるよう頑張っていきたいと思います。

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お兄ちゃんと妹

 

最後に、メッセージをお願いします。

より多くの女性が、自らが望むように育児や仕事に専念できる社会になればと思っています。そのためにも、男女分け隔てなく、育児や家事に参画できる環境の整備が重要だと思いますし、そういった会社が増えることを強く望みます。私たち家族の経験が、今後結婚や出産を控えるご家族の参考になれば幸いです。

 

(インタビュー:柏ちひろ)

2017年8月9日 0 comment
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椎葉写真

今回ご紹介するのは、BS朝日の番組「金曜日くらい褒められたい」の制作に携わるテレビディレクターの椎葉 百合子さん。3歳の双子のママです。
限られた時間の中で、双子ちゃんの子育てとテレビ制作の仕事をどう両立しているのか?や、ワーママ視点を活かしながらの番組作りなどについて伺いました!
椎葉写真

プロフィール

・氏名:椎葉 百合子
・会社名:テレビマンユニオン
・職種:テレビ制作 ディレクター
・簡単な経歴:大学卒業後 IT関連商社に就職。その後映像の専門学校に入学し、テレビ番組制作会社で働く。
テレビ朝日「食彩の王国」、Eテレ「オイコノミア」、BS朝日「金曜日くらい褒められたい」にてディレクターを担当。
・居住地:東京都
・ご自身の年齢:41歳
・お子様の年齢:3歳の双子(2014年生まれ)
・ワークスタイル:フルタイム

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

テレビ番組のディレクターをしています。
BS朝日「金曜日くらい褒められたい」やEテレ「オイコノミア」を制作しています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床 朝食、子ども支度
8:30 出発 保育園へ子どもを送り
9:40 出社 (リサーチ、構成、編集、撮影など)
17:00 退社
18:00 保育園お迎え
18:30 帰宅、ご飯作り
19:00 夕食 お風呂準備
20:00 入浴
21:00 子どもと一緒に就寝 (起れたら、TV鑑賞、メールなどして0時に就寝)

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

悩みを引きずらないようになりました。
優先順位が家族1位というのが自分のなかで揺るぎなくなったので、なにか迷ったときも、家族と自分にとって幸せな選択は何かという事で判断できるようになりました。

 

お子さんが双子ちゃんだと伺いましたが、双子ならではの大変さはありますか?

はい、もうそれは人手が足りないの一言につきます。
同時に「抱っこして!」「お腹すいた!」「ウンチでた!」と言われると
分身の術が使いたくなります。

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ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

家事は朝、夫が掃除や洗濯をして私が子どもたちの支度。他はできる方がやるというスタンスです。基本的に保育園の送り迎えは私が担当。私が仕事で帰れない時はお迎えを頼みます。
毎月月初めに、私が1ヶ月のスケジュールを提出しお迎えを頼みたい日を打診、その回答を受けて仕事の段取りを組んでいます。

 

お子さんの出産前も番組ディレクターをされていたとのことですが、これまでと復帰後の働き方はどう変わりましたか?

制作するペースはゆっくりになりました。
なるべく先行してできることはやり、子どもの病気やリスクに備えています。
以前は24時間いつでも働けるという体制でやっていたのですが、今では10時から17時と時間が限られているのですが、その方が前より段取りよく集中して仕事するようになったなと感じています。

 

番組作りにママの目線が役立つことはありますか?

担当する番組では、女性目線、ママ目線というのが大変重要視されるので、自分が育児をしていて、疑問に持つこと、知りたいことを番組のネタ選びなどでは活かせていると思います。

 

現在、制作に携わっていらっしゃる「金曜日くらい褒められたい」について教えてください。働くママもターゲットだと伺ったのですが。

仕事に家事に育児にと毎日忙しい女性たちに、金曜日の夜くらいはホッと一息ついて楽しんで貰いたいというのが番組コンセプトです。
毎回女性ゲストをお招きしてお話を聞くのですが、お子様がいらっしゃる方も多く、子育てと仕事の両立の仕方やお子さんたちとの接し方など毎回、なるほどーと思うことがたくさんあります。

 

番組にちなんで「私はここ褒められたい!」というところをアピールしてください。

うーん、毎回番組でゲストの方に同じ質問をするのですが、これ難しいですね(笑)
バタバタの毎日ですが、なんとかやり抜いているところは褒められたい!

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

・育児では・・・ 仕事先で出会ったひとの話や場所の話など、子どもたちに話せるのは嬉しい。
・仕事では・・・ 子育て中の女性ディレクターがどんどん周りに増えてきたので、悩み事の相談や企画を考えたり一緒にできるのが嬉しい!

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

・育児では・・・  仕事が立て込んできた時の時間配分。
・仕事では・・・  子どもが熱を出した時などの対処の方法。

 

それをどうやって解決していますか(していこうとしていますか)?

3ヶ月先ぐらいまでスケジュールは見通して、なるべくゆとりをもったペースで仕事の予定を立てています。
子供が熱がでて、一日休まなくてはいけなくなった場合も大丈夫なように早め早めに終わらせるようにしています。
またどうしても仕事が休めないという日には夫のスケジュールを事前に確保するようにしています。

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育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

・育児では・・・  子どもの気持ちに寄り添う。
・仕事では・・・  手触りのある取材、番組をつくる。

 

これからの目標を教えてください。

・育児では・・・ 親子で共通した趣味をみつけたい。
・仕事では・・・ より多くの人達の心のオアシスになるような番組を作る。

 

10年後の自分は、どうありたいですか?

何か自分で自信が持てる技術を身につけていたいと思っています。10年後は子どもたちも中学生なので、頼られる存在でありたいですね。

 

サイトを覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

ワーキングマザーの皆さんは、ほんとに時間の使い方が上手だと思います。 皆さんの子育ても仕事も楽しんでいらっしゃる姿はとても勇気をもらえます。

 

インタビューby 柴田広夢

2017年4月12日 0 comment
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プロフィール

・氏名:小池朝子

・会社名:株式会社アプト

・役職名:hacocoroブランドマネージャー

・職種:飲食業

・簡単な経歴:

中央大学文学部 心理学科卒業。
インターネット広告代理店の株式会社オプトにて、営業部とマーケティング部に所属。
2児の産休・育休をまとめて3年間とったあと、ベンチャー企業である株式会社アプトに転職。

社員数に限りのある組織の中で、専門知識はそこそこに、広報・広告・人事と幅広く掛け持ち担当。

その後、徐々にサービスや運営そのものに関与するようになり、hacocoroという会社のメイン事業のブランドマネージャーに。

また、プライベートでは、学生の頃から趣味であるダンスをママになっても続けられるコミュニティとして「mamastreet」を発足させ、ワークショップの開催やイベントの企画・出演をしている。

・居住地:東京都世田谷区

・ご自身の年齢 :   31歳、1985年生まれ

・お子様の年齢 :  4歳、2012年生まれ/2歳、2014年生まれ

・ワークスタイル: 会社員

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

社員25名程のベンチャーで、hacocoro(ハココロ)という貸切専門のパーティスペース事業のブランドマネージャーをしています。

中古物件をリノベーションし、内装をお洒落に施してパーティスペースにする、というスキームで、現在は12店舗まで広がっています。

私の仕事は、主にそのサービス創りとメンバーのマネージメント、また、web・紙媒体の制作ディレクションなど様々です。

hacocoroというのは、このパーティスペースで提供するサービスの事で、可愛らしいFOODやDRINKのご提供と、専門のパーティプランナーによる企画・当日の演出サポートにより、お客様が手軽にこだわりのパーティを創れる世の中を実現しようとしています。

私が入社した2015年には6店舗でしたが、昨年から更に出店ペースを早め、今年は2ヶ月に1度のペースで出店しています。

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hacocoroの店舗


平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

06:30 起床、朝食準備や身支度

07:30 家族で朝食

08:45 パパと子供達は保育園へ

09:00  家を出て、駅でパパと合流。

10:00 始業

17:00 退社

18:15 保育園お迎え

19:30 夕飯

20:30 子供達と入浴

22:00 寝かしつけ

22:30 再度起きて、仕事

26:00〜27:00 就寝

 

 出産して、何が一番変わりましたか?

全部が自分の時間だった環境から、自分の時間がほぼなくなり、

やることを厳選するようになりました。

仕事は効率化する、買い物はなるべくネットで済ませる、料理は簡単にする、行きたいイベントごとは今一度吟味する…等、

限られた時間の中で、大事な2軸である「家族との時間」と「自分が本当にやりたいこと」に時間を使うために、色々な事を厳選しています。

おかげでかなり濃厚な毎日です!

 

 ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

1つ目は、女性としてとても魅力的で憧れだった前職の先輩方と、ワーママという共通点を通じて親しくなれたこと。夏にはグループキャンプに行ったりと、家族ぐるみでお付き合いしてもらっています!

2つ目は、後輩から「朝子さんみたいなお母さんになりたい!」と言ってもらえたこと!

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小池さんと2人のお子さんたち

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

たまに、自分で自分の限界がわからなくなること。自分では「ここまでできる!やりたい!」と思っていても、それを時間的に制約のある「私」がやることが本当に良いことなのか、客観的に判断できなくなる時ですね。

 

それをどうやって解決していますか?

悩んでもわからない時は夫に相談してみます。

夫は心配性な私とは裏腹に、だいたいポジティブな意見をくれる人。

前述したことで悩んだ時も、「そもそも子育てを制約と思わなくて良いんじゃない?だれにでも何かしらの制約はあるから、それと変わらないよ。やりたいと思うならやりなよ!」と言われ、肩の荷がすっとおりました。

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mamastreetの練習風景

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、「子供の話をちゃんと聞いて、小さな変化に気づく」こと。

特に、日常のおしゃべりからの発見を大事にしています。

ある日突然、おしゃべりのままならない娘が、「ママ、こーとは・うわぎ?」と聞いてきた時は、とても感動しました。コートが上着の仲間だ、という概念がわかった瞬間ですね!

子供は小さな変化が多く、ついさっき「こんな事もできるようになったのね!(涙)」っと思っても、夕方にはそれが当たり前になっていたりすることも多いので、そんな大事な瞬間を忘れないように気をつけています。

 

仕事においては、「この人に頼んでよかった!」と思われる仕事をすること。

そう思っていただけるように、どんな仕事でも、+αで返すように心がけています。例えば、ただの資料作成でも、キレイで伝わりやすい資料にする、とか、レポート作成を頼まれたら、考察をつけて返す、とか本当に小さい事の積み重ねなんですが。

いわゆる「手に職」と言われるような専門的なスキルがない中で、時短でも価値を高く発揮していくオンリーワンの存在になるためにも、「この仕事は小池に頼むときっと良さそうだね!」と言ってもらえる機会を増やしたいと思っています。

 

なぜわざわざ復帰のタイミングで前職(広告代理店)をやめて、ベンチャー(サービス業)に転職したんですか?

自分のやりたいことを真剣に考えて、将来に向き合った結果です。

今考えると、出産前の自分はとても未熟で、「理想の将来に向けたキャリアパス」など全く考えておらず、ただただ目の前の仕事に向き合い、「同期に負けたくない」とか、「認められたい」という一心で働いていました。

でも、妊娠出産を経て、時短で働く事をリアルに想像したとき、一気に不安に襲われたんです。大したスキルももっていない自分が、人より少ない時間でどうやって成果を出せるんだろう?って。

そのくせ、それまでの私は、「一生懸命働き続けていれば、いつかチャンスが訪れて、いつか大物になれる」と心のどこかで思っていましたから、そのギャップと言ったら。。笑

そうして、改めて自分の夢ややりたいことをノートに起こし、それを現実にしていくためにはどうしたらいいか?と一生懸命考えるようになったんです。

 

悩んで悩んで、でてきた言葉は、「あっと驚くような感動体験を生み出す空間創りをすること」でした。

実は昔から音楽や舞台、ダンス等に触れる空間にいると、心の底から感動すると同時に、「絶対自分も創り手側になりたい」という想いがあったのですが、恥ずかしくてほとんど人に話したことがなかったのですが、

その時、自分の能力や経験のなさを恥じている暇はない、行動あるのみ!と思えました。

 

そしてたまたまwantedlyで求人を見つけた株式会社アプトに、広報として入社しました。

会社の規模やネームバリューはその時の私にはあまり問題ではなく、自分のやりたいことを実現できそうか?という軸で選んでいました。

おおげさなようですが、これが転職を決めたきっかけです。

 

ベンチャーで育児をしながら働くのは大変ではないですか?

ベンチャーと一括りにはできませんが、思いっきり働きたいけど子供との時間も確保したい!という私にとってはむしろとても働きやすい環境です。

今は、会社の時間と、子供が寝た後の二部制で仕事をしている感じです。会社にいる時間は極力人とのコミュニケーションに時間を使い、資料作成や簡単なメール返信等は電車や、夜の時間を使う、というのがルーティンになっています。

ただ気がつくと平日の平均睡眠時間が1日3時間くらいになり、体にも心にも余裕がなくなってしまう事があるので、もう少し上手に・健康的に働けるよう、時間のバランスは常に模索しています。

 

仕事をしながら子育てする中で「これはやっていてよかった!」ということはありますか?

育児のひとこと日記です。上の子が生まれた時から書き始めて、今年6冊目を買いました。

去年少しさぼり気味だったのですが、あるきっかけで、最近また書くようになりました。

そのきっかけというのが、「いっぱいいっぱいになって、子供の成長に目を向けられなくなったこと」でした。

仕事と育児でめまぐるしい日々の中、本当はもっと向き合いたいのに、体が疲れて心に余裕がない。せかしてしまったり、声を荒げてしまったり。そんな自分が嫌で落ち込む…みたいな悪循環に陥りました。

その時に、「子供のどんな小さな変化でもいいから、気づいて書き留めよう!」と改めてノートに向かうようにしたら、すごく穏やかになれたんです。自分が気づいた変化のひとつひとつがとても愛おしくなって、自然と子供と心が通じ合うようになり、自分にも余裕ができました。やっぱり子供って最高だなって。

あとは、育児って結構毎日ずーっと子供達を見てるので、細かい出来事を忘れてしまいませんか?私が記憶力が悪いのもあると思うのですが(笑)、「わーこの瞬間、忘れたくないっ!」と思っても、結構すぐ忘れちゃうんです。その時の子供のかわいい言葉使いとか、表情とか。

そんな時にも、昔の日記を読むとありありと思い出せて、すごくいいなと思います。

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小池さんの育児日記

 

仕事の他に、ママのストリートダンスサークルを運営されているということですが、そのお話を少し聞かせてください。

大学時代、勉強よりも頑張ったダンスを、出産後も続ける環境を創りたくて、友人と立ち上げたのがmamastreet(ママストリート)です。

特徴は、子供を連れてダンススタジオに行けて、順番に子守をしながら、ダンスのレッスンが受けられることです。

これまで述べ100人以上の方がワークショップに参加してくださり、1年に1度程、代々木公園で行われている、Shibuya Street DanceWeekWEFUNKなどの大きな舞台に立ったり、自分達のPVを制作したりもしています。

また、パパや子供も巻き込んで練習会をしたり、家族全員で参加するハロウィンパーティを、自社(hacocoro)の会場で行ったりもしています。

基本的には仕事もダンスも私にとっては同じスタンスで、「ママになったからできない」と言いたくない。子供のせいにしたくない。

子供も含めて今の自分なので、ポジティブにチャレンジし続けるママ達が増えたら幸せだなあって思います。

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mamastreetでステージ出演

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

まずは今自分が関わるサービスが、世の中のスタンダードになるところまで、しっかり見届けること。

その後は、空間プロデュースに関わりたいという想いも引き続きありますが、自分のアイディアと想いでゼロからのサービスやプロダクトを育ててみたい、という気持ちも湧いてきました。

仕事・趣味・子供…全てがうまくつながればいいなあと思っています。

 

最後に、メッセージをお願いします。

私は割と若いうちに子供を授かったので、特に20代半ばで女性としてのキャリアに悩むみなさんへメッセージを送ります。

私が出産したのは約50名の同期の女子の中でも1番早く、子供ができた幸せと同じくらい、実は不安な気持ちでいっぱいでした。1日でも休みをとることが、自分の仕事人としての成長を止める事だと思って焦っていました。

働き盛りのみなさんにとっても、長期で休みをとったり、復帰後これまでと違う働き方をすることに不安を抱く人はいるかもしれません。

でも、子育ては必ず自分を成長させてくれます。特に、自ずと「自分にとって大切なもの」を強く意識して行動するようになるので、仕事にも絶対に活きてくると思います。

だからぜひ育児をしながら仕事をすることを、ポジティブに捉えてほしいです!

「お母さん」に憧れる、若い世代が増えていってくれたらなあと思います。

まだまだ未熟な私ですが、そんなロールモデルになれるように頑張ります!

読んでいただき、ありがとうございました。

 

   インタビュー : 高村 奈津子

2017年3月14日 0 comment
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ベンチャー業界で活躍するワーママ弁護士の雨宮さん。
起業家で外国人の旦那様を支えつつ、2歳と生後1ヶ月の二児の母をエンジョイしながら、しなやかに、そしてアツく、周りにパワーを与えてくださるパワーママです!

“こうあるべき”の枠にハマらない、多様性を体現する雨宮さんの思考パターンや解決策が、多くの人にヒントと勇気を与えてくれると思います!(椿)


雨宮さん、旦那さん、息子くん

雨宮さん、旦那さん、息子くん

 

プロフィール

・氏名: 雨宮 美季

・会社名:AZX総合法律事務所

・役職名:パートナー

・職種:弁護士

・簡単な経歴:2001年弁護士登録。ベンチャーの社内弁護士を経て、2002年より、AZX総合法律事務所で、ベンチャー企業をサポートする仕事をしています。

・居住地:文京区

・ご自身の年齢 :41

・お子様の年齢 :22ヶ月(長男)、1ヶ月(次男)

・ワークスタイル:法律事務所に所属していますが、個人事業主ですので、労働時間の拘束はありません。もっとも、チームで仕事を行うことがほとんどのため、毎日事務所に10時に出勤して、18時前後に退社するという規則正しい生活をしています(なお、現在は9月に第2子を出産したため、来年4月まで育休中です。育休といっても、法的な制度によるものではなく、自主的に仕事を控えているにすぎないため、日々メールチェック等はしています。)。

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

私が所属しているAZX Professionals Groupは、弁護士、会計士、税理士、社労士、弁理士などとワンストップでサービスを提供するグループであり、2001年の創業以来15年以上にわたり、一貫してベンチャーサポートを行ってきました。時代や環境に左右されず、継続してベンチャーサポートを行ってきたからこその知識、ノウハウの集積には自信があります。また、AZX全体としても、私個人としても、ベンチャー業界のエコシステムの発展に貢献すべく、ベンチャーに必要な法的基礎知識の啓蒙活動などを積極的に行っています。

今回、AZXとしてのこれまでのノウハウを集積し、起業家が最低限知っておくべき法律知識を分かりやすく解説した本である「ベンチャー企業の法務AtoZ」(中央経済社)を出版しました。この本は、いわば「起業家版 法律の実用書」となるべく、起業家から良く受ける質問をベースにQ&A方式で執筆しています。ベンチャーに関わる全ての方にお役に立てるのではないかと思います。

そのほか、私個人の共著に「良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方」(技術評論社)があります。

AZXのホームページでも、起業に興味のある方への情報をいろいろ掲載していますので、是非見てください!

「ベンチャー企業の法務AtoZ」(中央経済社)を出版

「ベンチャー企業の法務AtoZ」(中央経済社)を出版

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

(第2子育休前のものです)

6時 起床

6時~ 朝ごはんを食べたあと、子供と絵本を読んだり、レゴをしたりして遊ぶ

8時半~9時 保育園に通園(可能な限り、夫が担当)

10時 出社

11時半~12時半 ランチ(場合によっては仕事関係者とランチ)

18時~18時半頃 退社

18時半~19時頃 保育園へのお迎え

19時半~20時 夕飯、お風呂

20時~21時 子供の就寝

21時~23時 リラックスタイム 掃除、洗濯等

22時~23時頃 就寝(たくさん寝てます!)

出産して、何が一番変わりましたか?

これまでは独身を謳歌して、都会の真ん中に住み、遅くまで働き、毎晩のように飲み歩いていましたが、子供が出来てからは生活が一変しました。

限られた時間で仕事を効率的に行うよう工夫したり、個人プレーではなく、チームのメンバーと分担して業務を行うようになり、結果として、チーム全体のパワーがアップしました。また、プライベートでは、夜に飲み歩くことがなくなり、自炊をし、規則正しい生活をするようになりました(相変わらずお酒は好きですが(笑))。これからは、子供のためにも健康を維持していかなければと思っています。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

出産を契機にこれまでの仕事を見直し、新しく起業したり、ベンチャーに就職する女性がまわりに増えてきており、これから立ち上げるサービスの適法性チェックや規約の整備等の法務相談を依頼されることも増え、新たなチャレンジをサポートできることに喜びを感じています。また、これまで「出産、育児」の分野ではアナログな方法でのサービスが多かったのですが、働く母親が増え、皆がスマートフォンを活用するようになってきていることから、ベビーシッターや家事代行のマッチング、育児情報のサイトなど新しいサービスが続々と生まれてきており、そのようなサービスのアドバイスの立ちあげの際に法的視点のみならず、働く母親視点でも意見交換をさせていただけるのがうれしいです。プライベートでも積極的にいろいろなサービスを試してみるようにしています。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

子供が体調を崩したときは、夜も十分に睡眠がとれず、親子ともだおれになってしまい、本当に大変です。クライアントから仕事を受ける立場であるため、仕事の量や繁忙期もコントロールしにくいため、仕事のヤマと子供の体調の悪化が重ならないように祈る日々です。ただ、いまのところ大病にはなっていないことが救いです。

それをどうやって解決していますか?

ひとりでかかえこまずに、病時保育サービスやベビーシッターサービスを恒常的に利用しています。また、母も定期的に来て協力してくれていますが、母も自分の用事や親の介護もあるので、母の都合があわなくても対応できる体制を心がけています。

病時保育やベビーシッターさんに頼ることは、最初少し躊躇しましたが、「子供の風邪は親に感染しやすい」ことが分かり、親が体力を維持し続けることも大事だと思い直しました。夫がアウトソースに対して抵抗感がなく、積極的に利用を勧めてくれることも有り難かったです。

継続して利用することで、ベビーシッターさんとの信頼関係もでき、いざという時のお願いもしやすくなるので、「本当に緊急の時」だけではなく、たまにはリフレッシュ目的で利用するなどして、ある程度継続してお願いしておくのも良いのではと考えています。文京区には子育て訪問支援券事業というのがあり、ポピンズなどの信頼性が高い事業者のサービスが一定の負担で利用できるのでとても助かっています。第2子の出産間近の際には後期づわりでつらく、2歳の長男の相手を十分にできなかったため、ベビーシッターさんには随分助けられました。ほかからみると「え、その程度の大変さでベビーシッターを頼むの?みんな自分でやってるよ!」と思われてしまうかもしれず、自分自身もそういうことを気にしてしまう時もあるのですが、もう少し、アウトソーシングに対する心のハードルを社会全体で下げていければと思っています。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

こどもと一緒に、自分も学び、成長していくことです。仕事も16年目となり、忙しさにかまけていると「こなしている」感じになってしまいがちなので、意識して目標を設定して、学ぶようにしています。ただ、同時に余裕も失わずに、あくまで「楽しく学ぶ」ことを大事にしていきたいと考えています。

今回も、第1子の出産後、年齢のこともあり早めの第2子の出産を計画していたので、それまでの短い期間に「起業家向けの本を出す」「TOEICの目標スコアをクリアする」という目標を設定し、ギリギリながら、なんとか達成できました!

国際ロボット展での旦那さんの会社の展示ブースにて

国際ロボット展での旦那さんの会社の展示ブースにて

起業家で外国人の旦那様!家事育児の役割分担はどのようにされていますか?

今のところ、ほぼ全て私がやっています。夫は土日祝日も関係なく仕事をしているので、休日は、私が子供とすごしています。

ただ、子供を保育園へ送っていってくれたり、ゴミ出しをしてくれることはとても助かっています。また、夫は英語で子供と接していることもあり、英語の本も時々読みきかせしてくれています。めずらしく夫がリビングにいると、子供が本を持って近づいていくのがほほえましいです。

いまどきの家庭よりはイクメン度は相当低いですが、夫と私の関係では、これでよいと思っています。

夫は産業用ロボットのソフトウェアを開発するベンチャーをやっており、それは世の中に役にたつ素晴らしいことだと誇りに思っています。ロボットのことや、ものづくりの楽しさ、何より自分でやりたいことに辛抱強くチャレンジしていく姿勢を伝えていくのが夫の役割だと二人で決めているのですが、それはもう少し先になると思います。今は仕事をめいっぱい頑張ってもらい、将来、夫の事業が成功した際には、楽をさせてもらうのが夢です(笑)。

「ワーママ」というと、「夫と家事や育児を分担しよう」とか「夫をイクメンに育てましょう」という方向で語られることが多く、やや息苦しく感じてしまうことがあるのですが、お互いを尊敬しあって感謝の気持ちを忘れなければ、いろんな夫婦の形があってよいのだと思います。そうはいっても、休日に公園で遊んでいる父親と子供をみるとうらやましくなってしまうこともあるんですが(笑)。

会社員夫婦ではないと保育園探しも大変だと思いますが、どうでしたか?

早めに区役所の窓口に行って、夫婦の収入形態、勤務状況等について事情を説明し、どのような情報を申込時に伝えた方がよいか相談しました。それを踏まえて、夫の会社や自分の法律事務所のパンフレットや新聞記事を添付して、そもそもの実態がきちんとあることや、そこでの勤務実態を理解してもらい、決して「自由業だから時間の自由がきくものではない。特に夫は土日なく深夜まで働いている」ことが客観的情報から分かるように工夫しました。また、早めに段階的に復帰したうえでベビーシッターにアウトソースし、その受託実績を添付したりもしました。おかげで自宅から2キロ先ではありますが、なんとかギリギリ認可保育園に入れました。小規模保育園ですが、とても雰囲気がよく、子供も楽しく通っていました。

次は来年4月からの第2子の保育園探しをしなければならず、今から気が重いですが、今度は兄弟加点があるのと、近くに認可保育園が増えているので、少しは楽になりそうです。

弁護士のママさんはキャリアバリバリなイメージなのですが、世間からの見え方や、一般的にはどのようにヤリクリしている事が多いのでしょうか?

所属している事務所の業務内容、構成人数や、その事務所での経験年数、企業法務か裁判所案件が多い一般民事か、パートナーか否かによっても違うと思うので、「一般的」というものがないのが正直なところです。私の場合は、ある程度大きい中規模事務所で、常に2人以上で仕事をすることが多く、また、パートナーも私以外に複数いる事務所ですし、15年程度経験を積んだ後の高齢出産でしたので、「チェックする仕事」やミーティングに出る仕事がほとんどであり、とても仕事がしやすいです。チームのメンバーに日々感謝しています。

ママになってから弁護士の仕事のやりがいや社会的意義など変化はありましたか?

「社会的意義」とはほど遠い個人的な話ですが、第1子の育休の際に、家にいることや家事をすることがあまり得意ではないことをあらためて自覚し、仕事と家庭での育児というメリハリがつけられることが自分にはあっていることを認識したため、以前よりも一層、仕事にやりがいを感じるようになりました。自分にとっては、仕事をしているからこそ、ママも楽しく出来ており、よいバランスが保てているのではないかと思ってます。

今後の目標やプランを教えて下さい!

ベンチャーをサポートするという仕事を続けていくには、法律だけではなく、世の中の新しい動向を日々学んでいかなければなりませんが、それを子供と一緒に、子供の未来をよりよくするために、楽しみながら進めていけたらうれしいです。

最後に、メッセージをお願いします。

「多様性を楽しむ」ことを人生のモットーとしているので、女性の生き方も、「こうあるべき」という姿にとらわれず、夫婦間の役割、働き方などについて、いろいろな形がもっともっと広がり、許容されていけば良いなと思います。

2016年10月27日 0 comment
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ご自身が描いた絵と、ルミコさん

今回のインタビューは、フリーランスとしてアーティスト業とNPO活動とママ業をこなすルミコハーモニーさん。

小さなお子さんたちを連れての、旦那さんの赴任による1年間のブラジル暮らし、言葉もわからない中で、どう乗り越えたのか。

また、帰国後に始めたアーティスト業やNPO活動についても、ここ1年でパワフルに活動されている模様をご紹介いただきます。

転勤族の妻であるワーママさん、少なくありません。

場所が変わっても活動し続けるパワー、元気をもらえるはずです!

 

 

ご自身が描いた絵と、ルミコさん

ご自身が描いた絵と、ルミコさん

 

プロフィール

・氏名:ルミコハーモニー

・肩書:アーティスト/NPO法人副理事長/コンサルタント

・簡単な経歴:

フィンランド人と結婚後ブラジル一年逗留。3児出産後、2015年10月よりアーティストとしてのキャリアをスタート。同時にNPO法人ザ・グローバル・ファミリーズを設立。過去のインタビュー記事

・居住地:横浜

・ご自身の年齢 :35歳

・お子様の年齢 :4歳、2歳、1歳

・ワークスタイル:フリーランス

 

初めて貰った仕事の紙芝居

初めて貰った仕事の紙芝居

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

アーティスト業とNPO活動とママ業が三位一体となったワークスタイルです。日々の様子はinstagramに、仕事情報は自分のWEBに、その他情報発信はfacebookに随時UPしてます。

  • アーティストとして

物語を圧縮して表現する、メインビジュアルやオリジナルキャラクター制作を展開しています。また、物語をより味わって頂くために、アートワークショップを開催したりしています。

一番最初に頂いた仕事は、産後ママの体力をメンテナンスする体力メンテナンス協会からの依頼で、産後ママがバランスボールで楽しくなっていく紙芝居の絵を描きました。その紙芝居が絵本化されたり、作画したママイベントのメインビジュアルが「家族の心をつかむデザイン」というデザイン本に収録されたり、活動が拡がっていって嬉しいです。

最近では、日本財団のプロジェクトやオーガニックイベントでの絵のコンテストのメインビジュアルやアートワークショップが進行中です。北欧イベントのプロデュースや来年度は大学での講和も予定しています。

第1回オーガニックライフスタイルEXPOにおける第1回キッズアワード~ぼくのわたしの食べ物の絵コンテスト~のメインビジュアル制作及びコンテストの審査員

http://kidsaward-food.strikingly.com/

〇日本財団助成事業「郡山・暮らしづくりビレッジ」のメインビジュアルやアートワークショップ

http://www.kurashivillage.jp/

〇国際結婚の連載(イラストも描いてます)

http://tokyowise.jp/rensai/international-marriage

  • NPO法人ザ・グローバル・ファミリーズの副理事長として

約1年前に設立した”親子で国際交流”を支援するNPO法人ザ・グローバル・ファミリーズは、2 大軸で活動しています。1つ目は「グローバルおさんぽ」と称して、一日家族デートのマッチングを無償で提供しています。2つ目は、英語で実施する様々なアクティビティイベントです。港区の助成を一部頂き、港区のドラマスクールTokyo Beesと一緒に和文化を取り入れた、音楽と芸術のワークショップを2016年10月~2017年3月まで実施しています。概要や申込はこちらから

活動開始以来、非常に多くの人々に共感して頂き、猫の手も借りたい程充実しています!また、設立数カ月後には雑誌”AERA”に活動が掲載され、半年後には首相公邸にて50ヵ国以上の大使館夫人に和文化をお伝えする機会に恵まれる等、多くのニーズに対応しています。

今では、意識の高い系ワ―ママのみならず、大学生や子供がいないビジネスウーマンにも、NPOの活動を手伝いたいと言って頂ける事が多くなってきました。自ら何かもっと社会に貢献して生み出していきたいという意欲が、ちょうどNPOの活動を通してより充実感のある日々になっているようです。一人でも多くの方々が輝ける機会を、これからもどんどん生み出していきたいです。

是非この機会に皆さん、NPO法人ザ・グローバル・ファミリーズの活動に参加してください!無料登録ユーザーになって、グローバルおさんぽやイベントに参加したりも出来ますし、運営ボランティアに参加したいなど、お気軽にコンタクトしてくださいね。詳細はこちらに。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:00 起床、家事、朝食

9:00 アート制作

12:00 昼食

13:00 打ち合わせ(子連れ)

16:00 子どもと公園

19:00 夕食・入浴

21:00 就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

母として、妻として生きる前に、自分として生きる大切さを見出せました。

ガツガツしたバリキャリタイプだったので、周囲には結婚すらしないとさえ思われていました。が、実際に子供が生まれてみると、平日は朝預けて夜お迎えしてご飯食べさせて寝させる…そんな多忙な生活がしっくり来ず、専業主婦としてという可能性も考えました。しかし、そう考えた時に、目の前が真っ暗になりました。私は、誰かの妻とか誰かのママだけで生きて行くのは、どうやら出来ないと分かりました。産後直ぐ絵を描き始め、少し自信が持てると笑顔になれました。毎日楽しく笑顔でいれると、子供達も親の背中を見て自分を持って生きてくれると信じています。

また、極度の悪阻や3度の出産・授乳期を経験して、体調不良の辛さを経験することで、寛容になることが出来たように思います。自分ではどうしようもないトキがあることを学びました。子ども達と暮らしていても、調子の良い時、調子に乗り過ぎる時、イヤイヤな時と様々な事情が其々あります。寛容になればそのトキを楽しめるのだということが分かりました。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

ママの絵を見て、「ママの絵良いねぇ~」とシミジミ子供が言ってくれたり、自ら絵を描いてくれる様を見ていると、本当に良かったと思います。

 

育児&仕事をしていて大変なことは何ですか?そしてそれをどうやって解決していますか?

どうしても集中して作業時間を取らなければならない事がありますが、それは家族に週末など子供の面倒をみてもらったり、夜中や朝早く作業するように工夫しています。

折角渋谷区の認可保育園に0歳で長女を入園出来たのに、1年後ブラジル長期滞在の為、泣く泣く退園しました。この保活難の時代に!

更に、2児の幼児を抱え妊娠12週で帰国したのは、3月中旬。結局、実母に関西から来てもらい同居することにしました。最初は子供達を9時~18時まで面倒みてもらって、バリバリ仕事する気満々でした。が、実母も70歳と高齢で疲れることから、今は一日数時間作業させて貰えれば有難いという感覚に変わりました。同居開始半年はかなりバトルしました。今も同居するのはちょっという方多いのでは無いでしょうか?ただ、私の場合は、数時間でも面倒みてもらわなければ、自分の生活が立ち行かないことから、かなり譲歩しました。

発想の逆転で、積極的に子供3人と公園に行っては、子供と触れ合うことを楽しむことにしました。良く考えればそれはほんの数年の事ですから。そしてその体験から、アイディアを発想していってます。ある意味、積極的公私混同と言いますか、子育ての経験を仕事化していくことにチェンジして行ったのです。良く「どうマネジメントしたらそんなにアクティブになれるの?」と聞かれますが、案外公園で子供たちを眺めながら、イベント企画実現のための交渉やPRまで携帯一つで出来ちゃう時代だからでしょうか。。

 

9月に第3子の1歳のバースデーパーティをした時

9月に第3子の1歳のバースデーパーティをした時

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

大切にすることは、育児も仕事も共通してます。

毎日幸せと思えること。

ずっと、”Happiness is”という問いが頭をぐるぐる回っています。幸せになるための20のこと<HAPPINESS IS…..>にまとめてます。

日本人は勤勉で謙虚であることを美徳として育てられているので、現状を幸せと思える人が少ないのではないでしょうか。少なくとも、私はその最たるものでした。北欧男子の夫との生活の中で、如何に日々の幸せを大切にすることが大切かを再発見することが出来ました。

親が幸せであれば、別段これといって子供達に力む必要はなく、親の背中を見て子供は育ちます。寧ろ、本人達の自発性に委ね、それに寄り添うくらいです。

工夫すること。諦めないこと。

人生は3つの坂があると思います。登り坂、下り坂、そしてマサカ!です。上り調子の時も、マサカという気持ちを忘れず、様々な状況をシミュレーションしますし、低迷期や落ち込むことがあった時も、マサカな逆転を期待して出来ることを積み重ねます。

例えば、北欧男子の夫は結婚時貯金ゼロだったんです。それどころか、結婚とか出産ってお金掛かるの??といった具合です。今後貯金の発想が無い人だとと非常に不安になりましたが、”0円育児”という本を書こうと思ってるくらい、お下がりで99%育児グッズが揃いました。

 

急なブラジル赴任による見知らぬ土地での生活、どう乗り越えたのでしょうか?

未知の不安を、挑戦してみて克服しました。

「産後3ヵ月のベイビーを連れて、ブラジルへ行く」と言うと9割の人が難色を示しました。なんだか危なさそうだし、衛生面も不安という理由で。でも、私はこういう風に考えました。“そこにも暮らしている人がいるから、暮らせないことは無い。”

実際行ってみて、確かに「ポケットに50レアル(約2,500円)入れとけ」と助言され、身の危険を感じました。それは、強盗が銃を突き付けて脅した時に、さっと渡せるよう準備をしなさいということだから。その金額が多過ぎても少な過ぎてもダメで、撃ち殺されてしまうそう。でも、ベイビーと行動してたので、明るい日中にしか出歩かないし、ベイビーを抱っこしていると印籠持ってる感がありました。きっと強盗もベイビーの前では天使になってしまうのかもしれません。それくらい、ブラジルはベイビーに愛が溢れていました。

現地の言葉はポルトガル語で、一言も分からない状況で行きましたが、フレンドリーなブラジル人がどんどん話し掛けてくれるので、半年後には市場で買い物が出来るようになりました。また2歳の娘がネイティブレベルに吸収したので、翻訳してくれました。「ママは分からないから」と。現代では、ネットさえあれば、翻訳したのを見せることが出来るのも助かりました。

雨が降れば停電し、肉と果物以外は高額な税金のお蔭で物価高で、日本なら簡単に安くて良いモノ手に入るのに~ともどかしさを覚えたこともあります。しかし、期間限定と割り切れれば、全く別世界での経験は楽しむことが出来ました

ブラジルで、愛は何よりも大切なことで、愛を表現することの素晴らしさを学びました。また、日本人ということで沢山話し掛けられ、世界において日本人が愛されていることを実感することが出来ました。子連れで海外で生活するのは、非常に面倒くさいし躊躇してしまいがちです。しかし、実際に行ってみると、南米は子連れで行くべきとさえ思える程の魅力を感じました折角のチャンスが目の前にある時、恐れることなく挑戦してみれば、そこに立つことで見える景色は異なって来るように思います。

がんばり続けれる秘訣はなんですか?

きっと自分には何も無いという思いが根底にあるんですね。別段目を見張る才能も無ければ、強力な両親のバックアップがあるわけでもなく、逆にコツコツ同じことを続けることは苦手なんですけれど。ただ、20歳くらいから、徐々に、自分が何も無いことをまず受け入れ、無いなら自分で積極的に取りに行くように人生を転換しました。何でも興味を持ち、なんでもやっていくと、思わぬことがひょいっとつながってハーモニーが生まれる。失敗しても、その失敗こそが次の成功につながる貴重な経験だと考えられるようになり超ポジティブシンキングになってからは、出来るだけ多くのことをやりたいという気持ちが膨らみ続けています。手を出し過ぎて、オーバーワークになると、一つ一つが零れ落ちて行ってしまうし、本来自分のやりたくない事にもどんどん支配されていくようになります。そんな時は、少し立ち止まって、自分の心に耳を傾けます。本当にやりたいことは何か、そのためにはどういうチームを組めば自分の価値を最大限生かせるかをしっかり考え、チームを編成していくのです。だから、大抵は自分のやりたいことなので、頑張り続けられます

 

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

様々なアイディアを多くの人に届けたいので、それは絵だったり、本だったり、イベントだったりしていくと思います。ポッドキャストもやって~と言われるのですが、、、相方がいれば…と思ってます。

 

 最後に、メッセージをお願いします。

昔はいつかの幸せのためにと、日々の生活はないがしろにしていましたが、今は一日一日をどう幸せに生きるかに注力しています。多分、今を生きることが人生だと思います。

2016年10月20日 0 comment
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育休中の地方記者さんとお子さんと。

今回は、まだまだ古い体質が残る地方紙で記者をされているパワーママの登場です。

40代で念願の妊娠、そして妊娠を機にワークスタイルを変え、マイペースで育休をエンジョイされている方のストーリーです!

 

 

育休中の地方記者さんとお子さんと。

育休中の地方記者さんとお子さんと。

プロフィール

勤務先: 地方紙
役職: 記者
経歴: 行政、警察、経済、街の話題などを担当。入社十数年目の昨年、第1子を出産。現在は育児休業中で、本社のある地方都市を離れて東京で暮らす。
年齢: 40代
子どもの年齢: 1歳

産休前のお仕事、ワークスタイルを簡単に教えてください。

妊娠が分かってからは、残業が少なく、自分のペースで仕事をこなせるポジションに配置してもらいました。体がしんどかったので、同僚に申し訳ないと思いながらもほぼ定時に帰宅していました。
妊娠前は、残業や深夜の飲み会は当たり前の生活。特に選挙を担当した時や災害時には、日が変わるまで会社にいました。

現在の1日のスケジュールを教えてください。

6時起床、授乳、ラジオ英会話、家事
8時 朝食、家事
9時 子育て支援センターか習い事
正午 昼食
13時 息子昼寝、フリータイム
15時 息子と遊ぶ、買い物がてら散歩
17時 息子夕食
18時 風呂、授乳、寝かしつけ
20時 親夕食、フリータイム
23時 就寝 (2~3回授乳)

出産して一番何が変わりましたか。

時間の使い方です。それまで24時間全てが自分のものだったのに、今は24時間息子と一緒。息子が寝ている間にフリータイムを確保できるよう心掛けています。家事は動線や段取りを工夫し、いかに効率良く済ませるかを考えるようになりました。何事もギリギリまで着手しない人間でしたが、妊娠してからは思い通りに素早く動けなくなり、時間に余裕を持って行動するようになりました。

育休中の地方紙記者さんとお子さん

育休中の地方紙記者さんとお子さん

ワーママとして育児&仕事をしていてよかった〜!と思えるHappyなエピソードを教えてください。

まだ仕事を始めていないので何とも言えないのですが、休業中にいろいろな子育て支援の場に顔を出し、ママたちとネットワークができたのはよかったです。
私は仕事も子育てもやりたいと思い、ワーキングマザーにずっと憧れていたのですが、なかなか子どもに恵まれませんでした。40を過ぎて一通りの仕事を経験し、子どものいない人生を考え始めた時、思いがけず妊娠発覚。やっと念願が叶いました。まだまだこれから大変なことがいっぱい待ち受けているのでしょうが、まずは息子が来てくれ、ワーママになれたことが一番ハッピーな出来事です。

仕事&育児をしていて大変なことはありますか。

当面の悩みは保育所にいつ入れるか分からないので、心の準備ができないことです。長いお休みをチャンスと考え、息子と有意義に過ごそうとしているのですが、気持ちがどうも宙ぶらりんです。
息子はまだ夜の授乳が大好きで、夜中に何度も起こされます。年のせいか、育児は体力的にきついです。

それをどうやって解決していますか。

育児中の同僚や会社のワークライフバランス担当と連絡を取っています。解決にはなりませんが、将来の展望が少し見えるため、気持ちが落ち着きます。
体力面では睡眠の質を上げるため、カフェイン摂取を控え、スマホを寝室に持ち込まないなどを守るようにしています。

仕事と育児、それぞれで一番大事にしていることは。

仕事では、24時間戦うような働き方はできなくなるので、決まった時間を効率的に使うことを大事にしようと思います。できて当たり前の仕事を丁寧にこなすことから始め、ペースがつかめたら難しい仕事に挑戦していけたらいいですね。
育児では、息子ときちんと向き合うことを大事にしたいです。愛されていることを実感できるよう、言葉と身体全体で愛情表現したい。息子の成長は喜びですが、少し前の姿を思い出せなくて切なくなることもあります。一瞬一瞬を抱きしめるように息子に接したいです。
仕事復帰に備え、母子ともに朝型の生活リズムを整えるようにしています。卒乳もできたらいいのですが、すっかり甘えん坊に育ててしまって。まだまだ先になりそうです。

トラディショナルメディアの記者の仕事をする中で、ご自身が目指す今後の育児と仕事の楽しみ方は。

息子が高校生くらいになったら、第一線に近いポジションに戻れればいいですね。体力的に厳しいかもしれませんが。今は社内や同業者にママ記者が少しずつ増え、ママの視点の記事は珍しくなくなってきました。今まで積み上げたキャリアを踏まえ、どう私らしい記事を書いて行くかも課題です。
息子がいることは励みになります。活字で仕事を残せるのは、プリントメディアならではだと思います。息子がいつか私の署名記事を誇らしく読んでくれるよう、いい仕事をしなければと思います。

トラディショナルメディアでは、猛烈に働く社員が重用され、出産を機にやめていく人も多いと聞きます。どうお考えですか。

女性記者が増え、考え方は随分変わりましたが、体質は根強く残っています。「育休世代のジレンマ」の中野円佳さんが指摘なさったように、生産性を上げても、長時間労働もこなせるサイボーグ的な人間にはなかなか勝てない。女性記者がマタハラのような扱いを受け、辞めていくケースを幾つも見てきました。優秀な先輩ママでさえそうだったのですから、私がどこまで耐えられるか不安は尽きません。幸いワーママは増えています。ママ同士手を携え、先人ママから学び、少しずつでも結果を出して環境をよくしたいです。

母となったことで視点が変わったのではないでしょうか。

ママになる前に保育所待機児童や行政の子育て支援策の記事をたくさん書きましたが、当事者になって分かったことがたくさんあります。ママ業は想定をはるかに上回る大変さでした。世の中の多くの人はママが大変なのは当たり前とばかりに、女性の双肩にいろいろな責任を背負わせている。そうじゃない、皆で子育てを支えていかなければ少子化は止まらないと、しっかり訴えたいと思います。

 

復帰に備えて今やっていることはありますか。

今は地元を離れて東京にいるので、復帰した時に浦島太郎にならないよう、新聞をよく読むようにしています。地元が抱える課題や、地域住民の視点を忘れたくありません。そして、できるだけ様々な育児支援の講座やイベントに参加し、ママ記者になった時に知識を活かしたいです。あと、毎日15分だけですが、ラジオで英語を勉強しています。

これからの目標、プランを教えてください。

月並みな目標ですが、辞めないことです。私が60代になる頃は定年延長の時代になっているかもしれません。その時フル稼働できるよう、今は細々とでも仕事を続けることが大事だと思っています。プライベートの目標では、学生時代留学した米国に、早く息子と行きたいですね。お世話になった方々を訪ねて回るか、親子留学してみたいです。

最後にメッセージをお願いします。

休業中は子育てで頭がいっぱいで、仕事復帰のイメージが湧きませんでした。そんな時、パワーママプロジェクトのインタビューを読み、多くのワーママから刺激をもらいました。復帰後迷うことがあったら、ここに戻り、仕事も育児も頑張っている皆さんを見てパワーアップします。

2015年11月10日 0 comment
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