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パラレルキャリア

中澤さん
中澤さん

中澤さん

 


プロフィール

・名前 中澤真弥

・職種 看護師・フリーライター

・簡単な経歴

看護師として働きながら、「場所・人・事・物」を看護師目線から取材、執筆する看護師ライター。

21歳のときに結婚、長男出産。自分の人生を見つめ直す。

その後、一念発起で准看護師→看護師免許を取得。

看護師歴12年(整形外科・手術室・内科・夜勤専従)

妊娠・出産・3人の子育ての中、転職・復職を経験し看護師の働きにくさを実感する。

2016年5月に看護師とフリーライターの2足のわらじをスタート。

カラオケ、旅行、キャンプ、ショッピング好き。

・居住地   群馬県

・年齢    1979年38歳

・子供の年齢 2001年16歳 2008年9歳 2011年6歳

・ワークスタイル 看護師非常勤 ライター個人事業主

現在のお仕事内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

呼吸器内科の看護師として働く傍ら、看護師ライターとして新人看護師の苦悩・ママ看護師の働き方・転職・復職を実体験から執筆、アドバイスを行う。「マイナビ看護師ナースぷらす」のコラムを連載。看護師関連のコラムは年間170本執筆。ほか、歯科コンテンツ作成、群馬県観光スポット取材、群馬県子育てマガジン「まま・ここっと」ライター、子育て支援ピアサポーターなど幅広いジャンルで活動中。

マイナビ看護師ナースぷらす」「わたしごとTV

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:40起床、お弁当作り、朝食準備、メールのチェック

6:00先に朝食を済ます。

6:15子供たちの起床、朝食、身支度など

7:00子供たちを学校に送り出す

7:30洗濯、家事を済ませ出勤(看護師)

8:30看護業務開始(※ライターの場合、この時間から執筆作業や取材に出発も。)

12:30休憩・昼食 ※日によってはこのまま終業。

17:00子供のお迎え

18:30夕食、家事

21:00子供たち就寝

21:30執筆作業・事務処理

23:30就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

生活そのもの・考え方・価値観・夫との関わりなど。全てが子供中心に動く生活にガラリと変わりました。ただ天気がいいというだけでうれしくなったり、道に咲いているタンポポを子供と眺めたり。今まで見向きもしなかったことに興味を抱くようにもなりました。そして、子供が病気がちだったことから「健康」の大切さを強く感じるようになりました。

・ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

長男が中学生のときに、「仕事」「働く」ことに興味を持ってくれたときでした。長男は部活中に大きな怪我をし、そのまま緊急手術。1カ月以上入院していたのですが、入院生活の中で、私の職業「看護師」の働き方について考えてくれました。

ある時、「僕一人のために先生がいて、看護師さんがいて、リハビリの先生がいて、栄養を考えてくれる人がいて、いつも掃除をしてくれる人がいて、数えたらキリがないくらいたくさんの人に支えられてる・・・。」育児と仕事をして何よりも幸せな瞬間でした。ですが、看護師にはならないそうです(笑)。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

子どもの病気と自分の体調不良です。上の子2人は1歳と2歳のときに入院経験があります。当時、医療知識のない私は「子供が助からないかもしれない」という苦しい経験をしました。

また、出産後は体調を崩すことが多かったです。高熱が出ても悪寒がしても、子供にご飯を作り食べさせ、寝かす。自分の身体をごまかしながらの育児はとても辛かったです。

それをどうやって解決していますか?

「一人でやらなきゃ」と誰かに頼らずに自分で解決してしまっていたので、無理することなく夫や両親、周囲の友達に頼るようになりました。嫌な顔もせず「大変だったね」「お互い様」という言葉に肩の力が抜け、今まで頑張り過ぎていた自分に疑問を感じてしまいました。甘えることは必要ですね。

育児と仕事、それぞれ一番大切にしていることは?

育児も仕事も耳を傾けることを大切にしています。「もっと聞きたい、もっとあなたのことを知りたい。」という気持ちで。仕事は看護師でライター。どちらも『話を聴く』という共通した部分があります。私は必ず患者さんに言う言葉があります。「助けます。」ということ、「何かあったらナースコール押してください。助けます。」これは入院する患者さんの不安を一気に和らげる魔法の言葉です。「ふっ」と笑われてしまうこともありますが、患者さんとの距離はグッと近づきます。

子供には、毎日学校の話を聴くようにしています。上の子2人は男の子なので、口数が少なく返ってくる返事は「普通だった」と。気分のいい日はずっとしゃべり続けているので、毎日懲りずに聴いています。(笑)

 

カメラマンもやります!

カメラマンもやります!

 

なぜ看護師になったのでしょうか?

看護師は病弱だった子供を守りたい、医療知識を得たい、学歴もスキルもない自分に自信を付けるため資格を取得。そして第2子、第3子を出産する中で、転職・復職を繰り返し、育児と仕事の両立の難しさを経験。

また、自然災害で家から出られず仕事に行けない日々から、「資格があっても外に出られなければ仕事ができない。」「この先、親が、夫が、倒れてしまったらどうしよう・・・。」と、その先について考えるようになる。

 

看護師をしながら、なぜライターを始めたのでしょうか?

文章に自信がないこと、言いたいことが上手く伝えられないコンプレックスから『ライター』に挑戦。好きなことを仕事にしてみたいという思いからセカンドキャリアとして2足のわらじをスタート。子育てしやすくストレスの少ない働き方として、場所に捉われず、働き方の枠、看護師の枠を超えた自由な働き方を確立していきたいと思い、今に至ります。

 

看護師とライター、「2足のわらじ」のメリットを教えてください。

看護師とライター。2足のわらじのメリットは、コミュニティーの広がりだと思います。

また、自分に強みを持つためにセカンドキャリアを身につける。1つの人生で2倍の楽しさを感じています。ライターはゼロからのスタートです。分からないなりに自ら企業に営業し、仕事を獲得してきました。「実績は自分で作るもの」「はじめてはみんなはじめて」をモットーにしています。看護師の世界では経験することのなかった、ビジネスメールや営業などすべてが新鮮で、また新社会人になったようです。

 

看護師ライターとして伝えたいこととは?

「約71万人」潜在看護師といわれる看護師の数です。資格を持っていながらも何らかの理由で働いていない看護師を言います。その中の約4割は復職したいと願っているのですが、「日々進化し続ける医療に簡単に戻れない」、「ブランクはとても大きい」というのが現状です。経験があるからこそ、以前のようには働けないと感じる看護師がとても多いです。そんな方のために少しでもためになるような記事を執筆していきたいと思いました。

また、ツラいと感じながら働いている看護師へのメッセージ。子育てと仕事に悩む看護師へのお役立ち情報も一緒に伝えていけたらと思います。

 

趣味はキャンプ

趣味はキャンプ

今後の目標やプランを教えて下さい!

看護師の経験を生かして看護師を目指す人、新人看護師向けに講演や執筆をしていきたいと思っています。また、働き方の常識を越え、ママが楽しく無理なく働くコツなどを発信していけたらと思っています。

 

最後に、メッセージをお願いします。

子供と一緒にいられる生活はとても短いです。だからこそ、子育ての時期を楽しみながら余裕を持った自分らしい働き方を見つけることで、ストレスも少なく自分自身も輝くことができます。ママになったから色々なことを諦めるのではなく、子育ても楽しみ自分の人生も楽しみましょう。

2017年3月27日 0 comment
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オフィスのソファで作業中

今回のインタビューは斎藤さんからのご紹介です。以下、斎藤さんよりご紹介メッセージです!

シックス・アパート株式会社で、広報とオウンドメディア編集長を担当している壽さんは小学2年生の娘さんを育てつつ、フルタイムで働き、業務時間外には他社の仕事もお手伝いしているというパラレルキャリアの持ち主。

毎月有志を募って「オウンドメディア勉強会」も主催しているとってもエネルギッシュな壽さんの気づきを沢山もらえるインタビューです。

オフィスのソファで作業中

オフィスのソファで作業中の壽さん

プロフィール

・氏名:壽 かおり
・会社名:シックス・アパート株式会社
・役職名:広報マネージャー/オウンドメディア「Six Apart ブログ」編集長
・職種:広報
・簡単な経歴:ノルウェーOpera社のマーコム、B2Bマーケ担当を経て、2010年、CMS(コンテンツ管理システム)プラットフォーム「Movable Type」などを提供するシックス・アパート入社。2014年まで「Zenback」プロダクトマネージャー、2014年より同社の広報・マーケティング担当、オウンドメディア「Six Apart ブログ」編集長、エッセイ投稿サイト「ShortNote」運営を手がける。また、個人としても「Vivaldi」ブラウザの広報、数社のPR業務支援、ライター・ブロガー活動も。
・居住地:東京都
・ご自身の年齢 :36歳
・お子様の年齢 :7歳(小学二年生の女の子, 2009年生まれ)

・ワークスタイル:正社員+デュアルワーク

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

CMSプラットフォーム「Movable Type」などを開発・販売しているシックス・アパート株式会社の広報を担当しています。広報活動の一つとして「Six Apart ブログ」というオウンドメディアの編集長と、オウンドメディア運営者が300人弱集まる勉強会を主催しています。また、エッセイ・コラム投稿アプリ ShortNoteの運営も担当しています。

また、個人として、シックス・アパートの業務時間外に Vivaldi(http://www.vivaldi.com/) というブラウザの広報も手伝っています。

働き方は、今年の8月から大きく変わりました。8月にスタートした、シックス・アパートの新しい働き方「SAWS(Six Apart Working Style)*」を活用し、その日の予定に合わせて最適な場所で働いています。SAWSとは、社員それぞれが自分に合った環境を選んで働くことができるワークスタイルです。オフィスに出社しても良いですし、自宅勤務やコワーキングスペースの利用もOKです。私の場合は、週2〜3回はオフィスに出社、それ以外は自宅やカフェ、他社でのMTGなどで外出して仕事をしています。

* 参考記事:
出社不要な働き方「SAWS」開始から1か月。社員の感想をまとめました
 https://www.sixapart.jp/pressroom/2016/09/saws_1month.html

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床、お風呂、朝ごはん、身支度など
8:10 娘の登校を玄関で見送ったあと、自宅で勤務開始。その日の予定に合わせて、一日自宅勤務の日も、他社訪問&カフェ作業の日も、オフィス出社の日もあります。
18:00 (行ける日は)学童に娘をお迎えに
18:00 娘と一緒に宿題、明日の準備、夕食など
21:00 娘就寝
21:30 自由時間。必要に応じて業務を進めることも
23:30 就寝

娘を見送って、そのままデスクに座って業務を始めてしまうと、全く歩かないまま、あっという間に時間が過ぎてしまいます。一日中自宅にこもりきりは不健康なので、昼は気分転換に外を散歩したり、早めに学童にお迎えに行ける日は一緒に公営プールに行くなど、なるべく運動量を減らさないよう意識しています。

出産して、何が一番変わりましたか?

子供を育てながら強く感じたことは、当たり前ですが「人間は一人では生きていけないな」ということです。親である私たちや親族、保育園や学校の先生、ママ友達のたくさんの人に見守られて、娘は育ってきました。

私自身も20代で無我夢中に仕事だけやっていたときには、支えてくれる人の存在をほとんど意識していませんでした。いっちょ前に「一人で大人になって、自分で仕事の責任背負って、社会人してる」つもりでいました。

ですが、親になって子供を育ててみて、人間をひとり成長させるためにこんなにもたくさんの人が手をかけ、目を向けてくれているのだ、と改めて感じました。仕事の面でも、以前よりもチームワークを意識した動き方に変わったと思います。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

娘の言動がとにかく愉快で、家庭内の笑いが圧倒的に増えたのが一番Happyですね。
参考:貼り紙地獄日記エイリアンオルゴールなど。

また、娘はわたしが仕事している姿を日々見ていますし、職場の仲間とも何度か顔を合わせています。会社のキャラクター「トフ」のぬいぐるみもかわいがっていて、会社に対しても親近感を持っているようです。よくトフぬいぐるみを使って、仕事ごっこをしています。「仕事をしているママ」が、彼女にとっては当たり前のことですし、キャラクターのトフのおかげで、会社は楽しそうなところだと思っているようです。

また、同い年の子供を持つワーママであることをきっかけに出会った戦友のような友達ができたことも、うれしいことのひとつです。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

夫と実母がとても協力的なので、ワーママだから特別大変、と感じたことはありません。娘の病気の時や、私の残業、土日の仕事などもみんなで助け合いながら対応しています。

小学生になって、学習面や友だち付き合いなどの手助けが必要になってきたのは、おそらく他の母親と同じだと思います。

それをどうやって解決していますか?

夫とは家事・育児の役割分担を行い、実母とは良い関係を保ち、手助けしてもらいやすい環境を整えました。幸い、娘は両親もおばあちゃんも大好きですし、みんな元気なので今のところは上手く回っています。

 

会社のファミリーデーに参加

会社のファミリーデーに参加

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

両方とも、「楽しむこと」を強く意識しています。自分のメンタル・フィジカルのコンディションを保ち、つぶれないように長く安定して続けていくためにも、自分の役割を「楽しもう」と思っています

望んで子供を産み、自分で選んだ仕事をしていて、とても幸せなのですが、それらを成長させるためにやるべきことは、途方もなくたくさんあります。それらをなるべく楽しんでやるための工夫をいろいろ試しています。たとえば、こまめに記録して進捗を確認したり、ゲームっぽくこなしてみたり、新しいガジェットやツールやハックで目先を変えてみたり、刺激になる誰かの話を聞いたりなどです。

楽しさは、いろんなところに隠れているし、見る角度次第だと思います。これからも手を変え品を変え、楽しめる方法を模索していきたいです

 

壽さんは月1オウンドメディア勉強会を主催していますが、大変な事はなんですか?継続できる秘訣はなんですか?

オウンドメディア勉強会(https://blog.sixapart.jp/ownedmedia-group.html)は、Facebook グループでのオンラインの情報交換と、毎月1回メンバーのどなたかの会社に集まって行う勉強会の二本立てで運営しています。勉強会は、参加者全員がテーマに関連する自社の取り組みを発表する参加型で、これまでに25回開催してきました。

継続することが大変にならないように、出来るだけフォーマットを定めて、毎月同じパターンで進められるようにしています。いつまでに何をやるか、告知やメール文章テンプレート、会場準備や資料などはパターン化してまとめています。毎回頭を使うテーマや会の進め方に関しても、メンバーに直接意見を聞いたり、アンケートで答えてもらった物を参考に膨らませて作っています。

また、初回からの勉強会メンバーで、オウンドメディア支援事業を行っている合同会社GX鈴木さんに共同幹事になってもらい、様々な面でお手伝いいただいています。

ちなみに、オウンドメディアを運営していたり関わっている方の参加を歓迎しています。ご興味ある方はオウンドメディア勉強会のページをご覧ください。

 

仕事で悩んだ時どうやって乗り越えていますか?(or ストレス解消は何ですか?)

娘や実母と一緒に、近所の銭湯でじっくり広いお風呂に浸かるのが日々のストレス解消になっています。ヨッピーさんの記事の影響で、交互浴も試しています。

時間に余裕があるときは、ご褒美としてひとりでスパに行きます。贅沢に、サウナ&フェイスエステ&あかすりをすると、だいぶHPとMPを回復できます。

仕事でうじうじ悩んでしまうことも多いタイプなのですが、仕事で受けたダメージは仕事で回復させるしかないので、時間はかかりますがこつこつ目の前の仕事を丁寧にやって取り返していくしか無いなと思っています。

 

パラレルキャリアを始めることになったきっかけを教えてください。

前職のOpera社時代のCEOや上司が作ったブラウザの会社「Vivaldi Technologies」(https://vivaldi.com/?lang=ja_JP )が日本でのPRを探していたので、出来る範囲でのお手伝いをはじめました。製品の理念に賛同していることに加えて、過去お世話になった上司や、ユーザーへの恩返しという気持ちもあります。

広報としては、B2Bがメインの本業の製品に加えてB2Cのブラウザも担当できることで、広報としての経験の幅が広がります。また、世界各国に仲間がいるグローバルなチームの一員として働くことも刺激的です。

オウンドメディア自体も、継続するの大変ですよね。ズバリ、継続する秘訣を教えてください!

直接コンタクトが取れる、近しい誰かのために記事を書いてみてください。クライアントや、パートナー会社や、他社の同職種の方など、その人が知りたいと思っていることに答えてあげる記事を作るイメージです。そして、記事を書いたらその人に読んでもらい感想を教えてもらいましょう。その人と同じ属性の人が集まるコミュニティにシェアしましょう。

記事を書いて公開しても、読者の顔が全く見えないと、だんだん継続が辛くなってきます。「あの人は読んでくれている」というところでモチベーションを維持しつつ、読者の反応から改善を行い、少しずつ読んでくれる人の輪を広げていくのはどうでしょうか。

そして、ノウハウを学ぶのみならず、仲間を作るためにも、オウンドメディア勉強会への参加をオススメします!

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

家族のためにも倒れない・つぶれないように、心身のコンディションを保ちつつ、楽しく長く仕事を続けていきたいなと思っています。そして、後に続く人たちのためにも、これからの働き方を作って&発信していきたいと思っています。

最後に、メッセージをお願いします。

ロボットやAIの技術が発展し、様々なことが自動化されるであろうこの先の10年で、仕事のあり方も大きく変わるのでは、と考えています。いろんな課題が解決されると同時に新たな課題も生まれるでしょう。これまでとは、価値観もやり方も変える必要がでてくると思いますが、その変化を楽しんでいきたいですね!

2016年10月31日 0 comment
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宗次さんと娘さん

今回インタビューする宗次さんは、子育てしながらリクルートグループ3社の取締役をされている上に、兼業で子ども体験サイト「ミラキッズ」を立ち上げ、しかもお子様はスポーツ幼稚園に通い、旦那様は関西ベースのお仕事のため、宗次さんとお子様、二人で東京赴任中。

・・・このプロフィールだけでも、とてもエネルギッシュな方。実際にも周りにパワーをあたえてくれるパワーママさんで、私もとても影響を受けています!育児も仕事も思いっきり楽しむことを大事にしていると言う宗次さんに、こだわりや、両立についてをお聞きしました!(椿)

宗次さんと娘さん

宗次さんと娘さん

プロフィール

・氏名:宗次涼子

・会社名:(株)ニュージーン

・役職名:代表取締役

・簡単な経歴:新卒で化粧品会社に入社し5年勤務。その後、(株)リクルートに転職し、HR事業に従事。

現在は、(株)リクルートホールディングスに所属し、リクルートグループ3社の取締役業務をする傍ら、兼業で(株)ニュージーンを立ち上げ活動中。

・居住地:東京都中央区

・ご自身の年齢 :38

・お子様の年齢 :6

・ワークスタイル:主人は関西で事業をしているため、子どもと二人で東京赴任中。

平日は、9時~18時が基本的なワーク時間で、残業等はほぼしないスタイル。


現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

現在は、(株)リクルートホールディングスに平日勤務する傍ら、(株)ニュージーンを立ち上げ週末を中心に活動しています。ニュージーンは、一生かけて自分が実現したい世界観を少しずつ形にしたいと思ってつくった会社です。自分のように働くパパ・ママを助け、未来を力強く生き抜く子どもをもっと増やすことで、日本全体を元気にすることが目標です。最初に始めたのは、「ミラキッズ」という子ども体験サイトです。http://mirakids.jp

週末、自分の子どもと実際に体験をまわりながら、良いと思ったものを掲載しているため、大量に掲載できてないですが、良いものを少しずつ広められたらと思っています。また、親御さん向けセミナーもゲストを迎え、定期的に開催していますので、ご興味があれば一度お越しください。また、サイト内に「ミラママリーダーズ」という素敵なママさん代表の記事も載せていますので、ぜひ見て頂けると嬉しいです。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6時半起床→7時お弁当作り&朝食→8時子どもと遊ぶかお勉強→8時半幼稚園に送り→9時出社→18時退社→18時半お迎え→19時半夕食

20時半お風呂→21時子ども就寝→21時半~家の片づけ、(株)ニュージーンの業務等

出産して、何が一番変わりましたか?

子どもにかける時間が圧倒的に増えたので、仕事のインプットにかける時間やジムに通う時間等が減りました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

メンバーのワーママの気持ちが理解できるようになったことと、

子どもの教育を通して、人を支援することの本質に触れながら学ぶ機会を多く得られている事(HR事業が大好きなので)です。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

日々大変。平日は自分しかいないので、躾の際にも、叱る役と褒める役をすべて一人でやらなければならないことは特に大変です。

また、仕事で落ち込んでも、すぐ切り替えなければならないことですかね。

それをどうやって解決していますか?

一人二役については、叱ってもきちんと理由を説明し、すぐ自分自身の気持ちを切り替え、子どもに余裕をもって接するよう努力しています。

また、子どもの立場に立って考え直すことを意識しています。

 

グランドキャニオンにて

グランドキャニオンにて

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児も仕事も、思いっきり楽しむことを大事にしています!

子育てしながらリクルートの子会社取締役をされている宗次さん。勝手にモーレツ系ワークスタイルなイメージなのですが、育児とお仕事はどのように両立されているのでしょうか・・・?

仕事は決めた時間以外はしないようにしています。仕事でやりたいことは山のようにありますが、育児も幼稚園に入れていることもあり、やりたい事が山ほどある状態です。双方、限られた時間の中で最大限パフォーマンスできるよう、計画的に時間を切っています。その癖が、子どもにもついてきたのか、娘も毎朝「自分の1日」という頑張り表を作っています、笑。


宗次さんはとても教育熱心で、娘さんもスポーツ幼稚園に通っていらっしゃいますが、忙しいのに幼稚園、そしてなぜスポーツ幼稚園を選んだのですか?

こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれませんが、自分にとって仕事が一番ではありません。「人の能力を信じて伸ばす」ということに大変興味があります。なので、リクルートでの仕事もニュージーンでの仕事も、子育ても目一杯頑張りたいと思えています。選んだ幼稚園も、子どもの能力を伸ばすということにおいて大変興味深い幼稚園でした。なので、時間の制約を気にせず、素直に選んだまでです。選んでから、どのように乗り切ればよいかを考えればいいと思っていましたから。


「ワーママだけど、教育を手抜きしない。教育は親が学んで、質の良い教育を。」そんなことを宗次さんから教わりました!とはいえ、何をすれば良いか。私でも真似できる、お家でもすぐできる事があれば教えてください!

まずは、子どもをしっかりみつめることかなと思います。子どもは皆、その子らしさや強みを持っていると思います。親がこうしたいとレールを引きすぎず、その子の良さをしっかり見つけてあげて、伸ばす方法を考えてあげることが大事かなと。自分ひとりで伸ばそうとせず、性格が違ったり、難しい時は、他の教育機関にお願いするのもいいと思います。実際、私が運営するミラキッズでは、そのような機会提供を多くしたいと思い、立ち上げましたから。


お仕事でもプライベートでも、すごい巻き込み力で実現されている宗次さん。普段から意識していることがあれば教えてください。

意識というか、根っこから自分には力がないと思っているから、他の方に頼るしかないんです。。。昔から、個人戦は苦手で、団体戦に強いタイプなので。ここでも人の力を信じているんだと思います。古いですが、スクールウォーズとか大好きなタイプです、笑。

南国にて

南国にて

宗次さんが「複業」で開始された、「子供に絶対させたい新しい体験」を集めたサイト、『ミラキッズ』を始めた背景を教えてください。

私は3ヶ月から娘を保育園に入れています。最初は関西の保育園で、2歳の時に東京赴任と共に東京の保育園に通わせました。関西の時は、広い園庭に手厚いプログラムだったのに対し、東京では園庭もない小さなところに大量の子ども・・・びっくりしたものの仕方ないと我慢していました。実際に預けられるだけでも幸せなので。ただ、ふとこれで本当にいいのか?子どもが持つ素晴らしい能力に親がもっと気付ける機会がいるのではないか?と思い始めました。そう思ってから色々探すものの、時間はかかるし、やはりどんな経営者がどんな教育方針で運営しているのかを見極めるのが大変。ならば、自分が本当に良いと思えるものだけをピックして広めた方が、ワーママのお役に立てるかもと思ったのがきっかけです。


「ミラキッズ」について、教えて下さい。

今の子どもたちは、スピーディーな時代の変化にさらされています。どんな時代になっても、力強く生き抜いてほしいという想いを込めて、必要な要件に自ら気づき、身に着けてもらえたらと願い、様々な体験を集めたサイトです。「体験から自ら学ぶ」ことが最大の学びだと私自身が思っているので。


「子供に絶対させたい新しい体験」で反響が多いオススメTOP3を教えて下さい。

①親子で一緒にする体験(山登り等)

②プログラミング系

③英語習得系


ミラキッズで成し遂げたいこと、今後の展開について教えて下さい。

あくまで良い体験を広めることは入口だと考えています。最終的には、親や教育者がどう自分達の子どもを教育していくかが大事。特に忙しいワーママやワーパパが子どもにしっかり向き合うことの出来るサービス展開がしたいですね。色々トライ&エラーで試していくつもりです。

今後の目標やプランを教えて下さい!

現在、大手勤務とスタートアップ業務の兼務状態です。大手だからこそ出来るインフラ作りの支援とスタートアップだからこそできる自由な取り組みの両方を見据えながら、実現したいゴールに邁進したいですね。自分の働き方なんてどんな形でもいい。未来の子ども達を育てる親御さん達に、あの時あのサービスがあって良かったと言ってもらえるようなものを創っていきたいです。

最後に、メッセージをお願いします。

パワーママというお題で今回お話を頂きましたが、よくパワーがあると私自身言われます。自分でもある方だと思いますし、このパワーのおかげで色んな事を乗り切れていると実際思います。でも、これは親の育て方や今まで育ってきた環境・経験のおかげでもあります。だからこそ、未来の子ども達には、様々な経験を通して、力強くパワーのある人材に育って欲しいと心から思います。

2016年10月19日 0 comment
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