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2005年生まれ

山内京子さん

海外出張もこなす2児のワーキングマザーでありながら、会員200人以上の摂食・嚥下障がい児親の会「つばめの会」代表をされています。

仕事も、つばめの会も、どちらもフル稼働。忙しさを理由に何かを諦めるのではなく、「やれるところまでやってみる!」という熱い想いを常に持っている女性です。- 森さくらさんよりご紹介

山内京子さん

山内京子さん

プロフィール

・氏名:山内京子

・会社名:外資系総合科学サービス企業

・役職名:プロダクトマネージャー

・職種:マーケティング

・簡単な経歴:東京都出身。大学卒業後、医療関連メーカーにて研究開発を担当。25歳で結婚と同時に転職。外資系メーカーでマーケティング職を経験し、31歳、34歳で2児を出産。580gの未熟児だった第一子はNICUで命を取り留め、そのまま生後9か月まで入院。子供の持病のため保育園には入園を許可されず、1年半の育休の後に子供の介護休暇を3か月取得。その後、夫の在宅勤務を受け復職し、3歳で保育園入園が認められる。子供の通院とたまの入院とを繰り返しながら勤務を続ける傍ら、2011年に「摂食嚥下障がい児 親の会 つばめの会」を設立。その後3度の転職を経験し、現在は医療関係のマーケティングを担当している。

・居住地:東京都杉並区

・ご自身の年齢 :44歳 1974年

・お子様の年齢 :13歳 2005年生まれ、10歳2008年生まれ

・ワークスタイル: 都内オフィス勤務、国内外の出張あり。たまに在宅勤務。親の会の作業は土日および夜、通勤電車内などで行っています。

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

主催している「つばめの会」は、胃ろうや経鼻チューブなど「経管栄養」を使う乳幼児の親の会です。親同士の情報交換とサポートの他、医療や社会への啓発活動を行っています。 www.tsubamenokai.org

仕事は外資系の総合科学サービス企業で、医療施設で使用する製品のマーケティングを担当しています。仕事で医療関係の学会に展示出展した経験を元に、患者会の展示を実施したり、会の活動で得た知識をベースに職場のダイバーシティプロジェクトでオフィス白杖体験会や社内の風疹予防活動を企画したりと、両方の経験を活用しています。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:00 起床
7:00 朝食(子供の分も含めて夫が準備)・身支度・簡単な家事
7:30 出勤 通勤時間は読書か、友人とLINE、会のメールを読みます。
9:00 勤務開始 (打ち合わせやデスクワーク。出張や外出の場合も)
12:00 ランチ 同僚とおしゃべりや、オフィス近くのレンタルルームで趣味の楽器練習
13:00 午後の勤務
18:00 退社
19:10 帰宅・食事準備
19:45 夕食・子供の宿題等
22:00 入浴・片づけや家事・主催する患者会「つばめの会」の業務
23:30 就寝

長女が経管栄養で保育園に入れなかった2歳前までは常にひどく寝不足でした。今は経管栄養もなく、小中学生に成長したので格段に楽になり、出張の日は食事の準備や子供の学校周りなど、すべてを夫に任せて安心して出かけられます。

 

出産して、何が一番変わりましたか?

妊娠前から想定して準備万端のつもりでいましたが、早産で生まれた上に子供に病気があり、すべての想定が覆されました。病気の子を育てることで、これまで当たり前と思っていたことが全く当たり前でないことがわかり、また様々な支援をされる方が大勢いることを知りました。これまで無知だった自分の傲慢さを思い知らされ、培ってきた価値観をひっくり返されるような経験でした

山内京子さんご家族と

山内京子さんご家族と

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

子供の医療的ケアに疲弊し煮詰まったときに、仕事で全く違う立場があることが救いになりました。
成長し子供がティーンエイジャーになった最近は、私が家で海外と電話で会議をするのを見て英語学習の必要性を理解したり、子供自身の経験から親の会の意義を理解したり、という場面がでてきたことを頼もしく思います。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

子供の持病や突然の体調悪化が多く、度重なる入院では、大学病院の小児科入院病棟から出勤し、退勤後に病棟に戻っていた時期もあります。 子供の持病については病院だけでなく、園や学校や行政との相談や話し合いも必要でした。そのための業務時間の調整を夫婦ともに職場に協力してもらい、フローレンスという病児保育も活用しました。

 

それをどうやって解決していますか?

夫婦で協力・相談して、時間と人手をやりくりしました。夫の参加は家庭内の家事育児にとどまらず、積極的に児童館の子育てサークルに連れて行ったり、通院や行政との交渉もしました。今では担任の先生は私でなく夫に先に電話をするほど、活躍しています。
一方、経管栄養児の子育ては、社会のサポートや情報が不足しすぎていることを実感しました。今も、当事者の親が慣れない経験と少ない情報に悩んでいます。そこで同じ経験をした親同士で「つばめの会」を設立し、当時の自分達が必要としていた情報を得られる場となるよう活動しています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では健康管理と、子供の言い分や話を聞いて読み取ることの2つが目標です。仕事は効率を常に考えた成果を出すように心がけています。「つばめの会」の活動は、会員がより改善された環境で安心して子育てできる社会の実現が目標ですが、スタッフや自分が継続的に活動するため、無理をしすぎないことも大切にしています。

 

お子さんに日中看護が必要と分かり、通える保育園探しにかなりのご苦労をされたと伺いました。どんな状況でしたか?また、それでも働くことを諦めなかったのはなぜですか?

長女は2歳まで、鼻から胃に入れたチューブを通して胃に栄養剤を注入する「経管栄養」をしており、当時はこのような医療的ケア児を保育園で受入れることは、ほとんどありませんでした。
育休後に取得した介護休暇も子供が1歳9か月で終わってしまったのですが、幸運にもIT系研究者である夫の在宅勤務が認められたので、退職せず復職しました。保育園に入園できて通常の育児時短勤務に戻ったのは3歳目前です。

難しい医療的ケアを自分だけが抱えるのは子供にもよくないと実感したことから、仕事を諦める選択肢は最終手段と思っていました。とはいえ熱意だけで解決できる問題ではなく、各所のご協力あってこそ実現できたことだと思います。

つばめの会の打合せ

つばめの会の打合せ

仕事、患者会運営の二足のわらじだけでも大変なのに、料理やチェロ演奏などご自身の趣味の時間もちゃんと楽しんでいらっしゃいます。どうやってその時間を捻出してるのですか?

昼休みに行ける職場近くのチェロ練習室を探す、パンは深夜に焼く、というように「やれるかどうか」を考えずに「やる」前提で、実現する方法を模索するようにしています。
また、子育てや趣味への気力を保つ環境を整えるため、例えばひどく余裕がない環境なら職場と交渉したり転職するなどの環境設定をします。また一方で、趣味を楽しめない時期は潔く休み、趣味を苦に感じることのないよう調整しています

 

在宅ワークも多いと伺っています。在宅のコツはありますか?

通勤の時間を仕事に充てられ、さらに集中しやすい在宅ワークの効率性を活かして、オフィス勤務より高めのアウトプットをするよう心がけています。満員電車に乗らない分、集中力を高めやすいです。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

代表を務めている「つばめの会」で目指している社会を実現するために必要な活動はたくさんあります。また、子供の勉強もみたいし、仕事も趣味も楽しみたいです。全てに満足いくまで時間をかけることは難しいのですが、無理をして自分の限界まで挑戦しすぎないことで、息の長い活動にすることも大切と感じます。

 

最後に、メッセージをお願いします。

医療的ケア児や持病を持つ親子でも普通に接し、見守ってくれた同世代の親子や先生方に家族で助けられてきました。もしそのようなご家族を見かけたら、他のご家族と同じように、または少しだけ積極的に、声をかけていただきたいと思います
私は運よく、医療的ケア児を育てながらも働きながら親の会を設立し、3回の転職をして正社員を続けられました。しかし医療的ケア児の親の誰もが、普通の親と同様に休息を取り仕事ができる社会とはまだ言えません。医療的ケア児や極端な小食・偏食の子が社会ですくすく育つために、どうか周囲の方のご理解をお願いします

 

インタビュー by 森さくら

2018年11月7日 0 comment
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福島由美さん
福島由美さん

福島由美さん

プロフィール

・氏名:福島由美
・会社名:株式会社由美プロ
・役職名:代表取締役
・職種:オールラウンド!
・簡単な経歴:

青山学院大学経営学部卒業後、株式会社リクルートに入社。マーケティング局販売促進部、リクルートスタッフィング出向を経て、ケイコとマナブ事業部の広告営業を務め、退職。その後約2年間専業主婦をする。

長女が1歳4か月の時に、株式会社リクルートエージェントに再就職をし、キャリアアドバイザーとして勤務。最初はフルタイムで勤務したが限界を感じ、時短勤務に変更。すると職種も変わり、自分の強みが全く発揮できないポジションになった為、独立を決意し退職。

2008年8月8日に、「イメージコンサルティングサロン ユミ」を東京・表参道に開業する。全国からお客様が集まる人気サロンとなり、銀座三越などの百貨店イベント、あらゆる企業・団体からの研修・講演などを行うようになる。「すごい会議」認定コーチやトレンダーズの女性起業塾講師なども歴任し、司会者派遣業、新規ビジネスの立ち上げコンサルティングなども並行して行い、2015年からは青山学院大学にて非常勤講師としてビジネスマナーを教える。2017年10月より、小中学生向けのスキンケア「コスメエンジェル®」を開発し、オンラインショップにて販売をしている。

・居住地:東京都世田谷区
・ご自身の年齢 :42歳、1976年
・お子様の年齢 :長女:13歳、2005年、次女:3歳、2014年
・ワークスタイル:パラレルワーク

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

株式会社由美プロが、今、最も力を入れているのは化粧品事業です。小中学生向けのスキンケア「コスメエンジェル」というオリジナルブランドを開発し、洗顔フォームと化粧水をネットで販売しています。お蔭様で、2017年10月1日の発売から1年、口コミだけで、
全国から多数のお客様がご購入して下さっています。それも、8割のお客様が定期購入で、嬉しい限りです。
https://cosmeangel.jp/
その他、青山学院大学地球社会共生学部にて、非常勤講師としてビジネスマナーを教えております。また、司会者派遣業、ビジネスコンサルティング、インプレッションマネジメント研修の実施なども行っております。
https://www.fukushimayumi.jp/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:00 起床 長女のお弁当づくり&朝食づくり
6:00 家族を起こし、朝食。
7:20 二女を幼稚園のバス停まで送る。
8:00 洗濯物を干す・食器の後片付け
9:00 自宅を出る
10:00 事務所にて打ち合わせ
12:00 ランチミーティング
14:00 コンサル先へ訪問
18:15 二女をバス停までお迎え
19:00 家族みんなで夕食・お風呂
20:30 二女を寝かしつけ
22:00 夕食の片づけとデスクワークを少しして就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

子供という自分以上に大切な存在ができて、あらゆることに感謝ができるようになりました。また、限られた時間を効率的に使い、仕事もプライベートも、満喫するようになりました。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

長女が、小学6年生の担任の先生に話したことなのですが、「わたし、5年生の時まではネガティブひまわりだったけど、6年生になって、ママのお蔭でポジティブひまわりに生まれ変わったんです!」と話したらしいのです。どうやら、なんでも悪い方に悪い方に考えてしまっていたのですが、私が長女の為に開発したスキンケア商品によって長女はニキビがよくなり、また、いつも笑顔でいたら、嫌なことも飛んでいきHAPPYになれるんだと、常日頃私が言っていたので、楽しくなくても笑ってみようと思い、実践していたら、本当に毎日楽しいことの方が多くなっていき、いつの日かなんでもプラス思考に考えられるようになったというのです。
この話を聞いた時は、涙が出るほど嬉しかったです。

長女と次女と

長女と次女と

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

大変というか、もどかしいと感じるのは、経営者の集まりや参加したい勉強会などは、平日夜に開催されることが多いので、子供がいると夜の会合に頻繁に出られないことです。

それをどうやって解決していますか?

優先順位の高いもの、絶対これだけは出席したい!というものは、事前に夫の予定を調整してもらっています。だいたい、月に10ぐらいは、参加したいイベントがありますが、実際に参加できるのは、2~3つのみです。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児で大事にしていることは、子供は親の所有物でもマスコットでもないので、3歳ぐらいからは、子供の意思を大事にし、何事も子供に決めさせて、自分に責任を持ち、自立した大人になれるようにと育てています。習い事や進学先はもちろん、レストランでメニューを選ぶ時、お洋服を購入する時なども、子供達に決めさせ、親の意見を押し付けないようにしています。
また、私は母親として、「いつでも明るく笑顔で太陽のような存在」でありたいと思っているので、小さいことにイライラせずに、叱ることはあっても、自分のストレスをぶつけるかのように怒ったりは絶対しないようにしています。これは、アンガーマネジメントというものを学んで、怒りのコントロールが上手になりました
仕事では、「期待値以上のパフォーマンスを提供できるよう全力を尽くす」ようにしています。あらゆるジャンルの仕事をしているからこそ、どれが本業でどれかが副業なのではなく、全て本業、どれも「プロフェッショナル」であることに拘っています。「福島さんに任せれば、間違いない」「由美さんなら大丈夫!」と信頼を頂き、お仕事がリピートし、ご紹介も多く頂けるので。「由美プロ」という会社名には、「プロフェッショナル」「プロデュース」「プロモーション」「プロダクション」「プロブレム」という5つのプロを実現するという想いがこめられています。

小中学生向けのスキンケア事業を始めたきっかけを教えてください。

今から約2年半前、当時小学5年生の長女がニキビで悩み、毎日マスクをして下を向いて学校に登校する姿を見て、母として何とかしてあげたい、という思いから開発に至りました
市販のニキビ用洗顔フォームを使ったり、皮膚科に行っても治らず、ならば、自分が納得し、娘に安心して使わせることのできる最高の洗顔フォームを作ろう!と思ったのです。

コスメエンジェルと福島さん

コスメエンジェルと福島さん

小中学生向けのスキンケア「コスメエンジェル」は、どういったものですか?

10歳頃から始まる第二次性徴期のお子様向けに開発しました。近年、PM2.5や紫外線など子供達の肌を取り巻く環境が変化し、また10歳頃からホルモンバランスも変化するため、毛穴の皮脂分泌量が増え、にきびや肌あれに悩んでいるお子様が増えています。お子様のピュア肌をずっと保つためには、外的環境から肌を守り、清潔に保つことが重要です。「コスメエンジェル」の洗顔フォームは、ふわふわの泡で肌を優しく守りながら洗うことができます。
また、化粧水は使いやすいスプレータイプで低刺激にこだわりました。
どちらも、無香料・無着色・パラベンフリー・石油系界面活性剤不使用・鉱物油不使用・紫外線吸収剤不使用、パッチテスト済ですので、安心してお使い頂けます。

今後、提供している商品や事業を通して、どうしていきたいと考えていますか?

コスメエンジェルによって、お子様のキレイなピュア肌がキープされ、肌あれやニキビに悩むお子様が少しでも少なくなれば嬉しいです。また、コスメエンジェルが、思春期・反抗期の親子の会話のきっかけになったり、親子の絆を更に深めるアイテムとなれば、嬉しい限りです。

仕事風景

仕事風景

今後の目標やプランを教えて下さい!

「コスメエンジェル」が世界中に広まり、10歳からスキンケアを行うことが、当たり前の世の中になり、お肌に悩む子供達が減り、健やかに笑顔で日々を送る子が一人でも増えることです!
プライベートでは、夫と楽しくゴルフに月1回は行き、家族4人での国内・海外旅行に毎年合計4回は行ければ最高です!

最後に、メッセージをお願いします。

「人生は幸せ探しの旅」
大学生の頃に、母にもらった木の栞に彫ってあった言葉です。
何をもって幸せかは自分が決める。他人の生活と比較したり、羨んだりするのではなく、自分の幸せは何かを自分に問い、可能な限りそれを実現できるように努力をする。もちろん、結婚したくてもできなかったり、子供が欲しくても授かることができなかったり、自分の努力ではどうにもならないこともあります。なので、ママになれただけでも幸せ。どんなに願っても叶わなかった人もいるのだから、子供がいる幸せを感謝し、家族がいる幸せを感謝し、仕事を通して社会に貢献していきたいです。そして、自分が幸せでいることで、キラキラHAPPYオーラを放ち、周囲にも幸せをもたらせる女性であり続けたいと思っています。

2018年10月6日 0 comment
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中村僚子さん
中村僚子さん

中村僚子さん

プロフィール

・氏名:中村僚子
・会社名:ロータスライフ株式会社
・役職名:代表取締役
・職種:結婚相談所業
・簡単な経歴:大学卒業後、旅行会社、リスクコンサルティング会社人事総務、金融系ベンチャー企業役員、認証保育園設立、上場会社社長室長などを経て、婚活サロン・ロータスマリッジを開業。

「相手の条件」「自分磨き」よりも重要なこと、「自分を知ること」をキーワードに自分の価値観・人より優れた能力がわかる統計心理学i-colorを学ぶ講座も開校している。

・居住地:東京都千代田区
・ご自身の年齢 :42歳、1976年
・お子様の年齢 :13歳、2005年、8歳、2010年
・ワークスタイル:会社経営、自宅で事務作業をしたり外で打合せしたりしています。

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

本気で結婚したい独身男女のための結婚相談所「婚活サロン・ロータスマリッジ」を運営しております。
大手の結婚相談所連盟に加盟し全国約6万人の会員の中からのお相手選びに加え、仲人のネットワークを活かし、独自のお見合いパーティーや私の人脈を使っての合コン開催、日本を越えて海外の方とのお見合いなども行っております。
女性会員同士のお茶会やイベントなども数多く企画しており、会員同士の横の繋がりも大事にしています。同年代の同じ目的をもった異業種の友達と出会えることも特徴の一つです。
また「相手の条件」「自分磨き」よりも重要なこと、「自分を知ること」をキーワードに自分の価値観・人より優れた能力がわかる統計心理学i-colorを学ぶ講座も開校しています。
http://lotus-marriage.com/academy/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5時 起床
家事、身支度などをしながら次女、長女を起す
7時頃 朝食
7時半頃 長女登校、次女登校、主人出勤
8時 後片付け、家事
9時頃 仕事
その日によって、家で事務作業をしたり、アポイントがあれば出掛けたりしています。
最初のアポイントが遅ければ皇居ランに行ったりする日もあります。
途中に一度帰宅して夜ご飯を作って、またアポイントに出掛ける日もあれば、
夕方帰宅し、夜ご飯を作る日もあります。
19時頃 夕食終了
仕事、お風呂、子ども達との時間、明日の準備など
23時半頃 就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

私の人生そのもの。
子どもが生まれることによって、出来ないことよりも出来ることが増えたと思います。

物理的な時間の制約があったとしても私の人生は大きく広がり視野が広くなりました。
ワーキングマザーという共通点があるからこそ、それまでは出会うことのなかった方々と出会え、大人になってから心から信頼できる仲間と出会うことができました。

中村さんファミリー

中村さんファミリー

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

毎年母の日にはこれでもか!ってくらいのスペシャルなプレゼントを贈ってくれます。心を込めて書いてくれた手紙や手作りのコルクボードなど。

そこには、「ママいつもありがとう。」「ママがママで良かった」「ママ大好き」といったような言葉が並べられています。

こんなに純粋に自分を認めてくれ求めてくれる存在に出会えるなんて本当に幸せです。娘たちには大した事は出来ていないと思いますが、常に前を向いてどんな事があっても負けずに人生を楽しみながら働き続ける姿だけは見せられているかなと思うので、そんな姿を見て何か感じてくれているのかなあと思います。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

やはり娘たちが小さい頃はやりくりが大変でした。
私の実家は関西、主人の両親も近くにはおらず、次女を妊娠中に義母がその1年半後に義父が他界してしまいました。
長女が小さい頃は初めての育児に戸惑い、保育園に通うようになってからも綱渡りの日々だったように思います。病気の時は、お互いどうしても仕事を休めない時は病児保育を探したり、新幹線で新大阪まで連れて行って母に預けてそのままトンボ帰りで東京へ戻ってきた事もありました。
次女を妊娠中私は悪阻がひどく入院となったので、実家から母に来てもらったり、長女が実家に行って数週間過ごしたりしました。今思い出しても、よくやったなあと思います。

それをどうやって解決していますか?

夫婦で力を合わせてやりくりするのはもちろんの事、近所のママ友、近所の方、ファミリーサポート、保育園、病児保育、自分の家族など周囲のあらゆる方々に助けてもらったと思います。心配しても仕方がない。なるようになるんだと思います。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

自分が活き活きしていること。
育児において大事な事って、子どもに何か与えたり、してあげたりする事ではなく、一番身近にいる大人である親が活き活き生きる姿を見せることであり、それは活き活きと働く姿を見せることであると思います。
子ども達が大人になって働くということが楽しみで居られるように私自身が今の自分を好きでいられるように育児も仕事も取り組んでいます。

この仕事を始めたきっかけを教えてください。

6回の転職と数回の起業を経験

私は大学卒業後6回の転職と数回の起業を経験しています。

これらの転職のキッカケが自ら応募したものはなく、全てお誘いを受けての転職でした。
在職中に誘われた事もあれば、次が決まっていないのに会社を辞めた事を知った人からお誘いがあったり、間を空けずに転職を繰り返す事が出来てしまいました。
その時の私の価値観が、自分がこれをやりたい!というものではなく、「自分が必要とされている!」という事だったのです。こんな何もない私を必要としてくれている人がいる、必要とされる場所がある、その事に価値を見い出していました。
そして経験と歳を重ねて行く中で社員としての転職ではなく、経営にも関わっていくようになりました。

保育園経営に参画、そして辞任

そんな中2013年に知人からお誘いを受けて保育園経営に参画することになりました。
ワーキングマザーにとって一番の悩みが子どもとの時間の確保や子どもの教育に関してなどだと思います。そんな私にこの保育園経営の話は、保育園に預けながら国際バカロレアというカリキュラムが学べ、シェアオフィスを兼ね備え、子どもの教育とワーキングマザー支援を両方行うというもので、私のど真ん中に刺さりました
当時は都心から離れた場所に住んでいたのですが、開園する保育園が千代田区だったので、保育園の経営陣なんだから何かあった時は30分以内にかけつけなければいけない!なんて思い、当時住んでいたマンションに引っ越しをして2年ほどで家を売ってしまい、家族を巻き込んで引っ越しまでしました!
都心への引っ越しなので、部屋も本当に狭くなり、前の家の家具(長女の学習机を含む)はほぼ全て処分したり、家電もサイズが合わなくて買い直したりしました。長女も小学校を転校、次女も保育園を転園しました。
そこまでして人生をかけた事業だったにも関わらず、何をやるかよりも誰とやるかが大事だという事を身を持って学ぶこととなりました
ある事がキッカケで私は辞任せざるを得ず、また無職となりました。

上場会社へ転職、上場廃止、財産を失い、無職に

そんな時に以前からの知り合いからお誘いがあり、とある上場会社へ転職します。
その上場会社の株も転職後すぐに上手い話に乗ってしまい、株を合計800万円ほど買ってしまったのですが、入社3ヶ月後に金融庁の強制捜査が会社に入り、その後坂道を転がるように会社はどんどん縮小していき、入社半年後に会社都合で退職。会社も上場廃止となりました。職を失い、財産を失い、全て失ったように感じていました。
この後自分がどうすれば良いかわからず、自分は一体何をしたいのか、転職するにしても転職6回の私を雇ってくれるところなんてない。転職活動も少しやったのですが、やはりダメで、自分が本当にどうしたいのか見つけるために、ある学校に通いました。

人生のドン底を経験

通っている最中に追い打ちをかけるように人生のドン底を経験する出来事がありました。なんと金融庁の強制捜査がある日突然自宅に入ったのです。私は金融庁で取り調べを2日間受けました。
私への疑いは晴れましたが、この時は本当に「私の人生は終わった。この先私はどうなってしまうんだろう。また家族と会えるのだろうか」と本気で思いました。

ドン底を経験を経て、気づけたこと

そんな経験を経て、やっと気づけたことがあります。

この先の私の人生に不必要なものが削ぎ落され、ここで人生が強制終了され、そして自分にとって必要なものだけが残ったということ。変わらずに私を応援してくれる家族と仲間がここにいるということ。
私が長年一緒に働いてきた上司からいつも、「綺麗事で仕事ができるか!君の考えなんてどうでも良いんだ!」というような事を言われ続けていました。年齢も離れていましたし経験値も全く違うので、私の考えが甘いんだ!世の中とはそういうものなんだ!仕事とはそういうものなんだ!と自分に言い聞かせて働いてきました。でもそんな上司が金融庁の捜査を受け逮捕される中で、やっぱり、自分の信念を曲げちゃいけない!綺麗事で仕事してやる!人の幸せに尽くせる仕事がしたい!と心の底の底から思いました。

そして、自分に今あるものが家族であり、これからの私の人生は人の幸せに尽くせる仕事がしたい、「ありがとう」と直接言ってもらえる仕事がしたい、心底そう思い、色々とリサーチして行く中で、結婚相談所という仕事があるという事を知り、「これだ!」と思い、今に至っております。

今後、どうしていきたいと考えていますか?

「やりたい事がわからない」「自分の使命を知りたい」と思う方が多いと思います。私もそうでした。大学を卒業してからずっと探していました。でも自分の経験を通して確実に言えることは、目の前の事に懸命に取り組んでいれば、間違った方向に向かっていれば上手くいかない、ある時、強制終了され方向転換されるのだと。人によってタイミングは様々だと思います。私は大学を卒業してから17年経ってようやく辿りつけました。

諦めなければ挑戦し続ければ必ず辿りつけるという事を伝えていきたいです。

プレゼン中の中村さん

プレゼン中の中村さん

今後の目標やプランを教えて下さい!

結婚したいと思う全ての人が結婚できる世の中にしたいです。
結婚が全てではないので、するのもしないのも自由ですが、「したい」と思う人ができる世の中にしたいです。人は一人では生きていけず、人によって成長し、人によって磨かれるものだと思います。生活を共にすることによってのみ得られる事も多々あると思います。そして次世代の人材の輩出育成にも繋いでいきたいです。

最後に、メッセージをお願いします。

私が長女を出産した当時は、ワーキングマザーである前に一人の女性として、生き方・働き方を参考にしたい、目指したい、そんなロールモデルが身近にいませんでした。

今はこのパワーママプロジェクトをはじめ、いろんな働き方、生き方をしている人を知ることができます。今の自分は過去の自分が選択してきた結果です。人生迷うことの連続であり、決断の連続ですが、色んな方を参考にしても、最後は自分で決断するしかなく、決断したなら、全てに欲張りに全力で取り組んでいきましょう。

インタビューby 佐藤裕美

2018年10月5日 0 comment
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髙本さん
髙本さん

髙本さん

プロフィール

・氏名:髙本美知枝

・会社:都内法律事務所

・職種:法律事務職

・簡単な経歴:明治大学法学部卒業後、人材派遣会社にて営業・人材コーディネーター・研修企画運営。約4年の勤務を経て、結婚・転居の為退社。転居先の札幌で長男を出産。3年後、再び東京へ転居。その後、育児中にしていた法律の勉強を活かすため、法律事務所にて勤務。次男・長女の出産・育休を経て現在に至る(在籍10年目)。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :42歳、1975年

・お子様の年齢 :長男 13歳(2005年)・次男 9歳(2009年)・長女 7歳(2010年)

・ワークスタイル:フルタイム(9:00-17:30)で勤務。

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

 民事事件と刑事事件を扱っている事務所で、裁判所や依頼者とのやりとり、書面作成等弁護士のサポート業務がメインです。また、司法書士の勉強をしていたことから、登記申請業務(商業登記・不動産登記)にも携わっています。風通しの良い事務所なので、のびのびと勤務しています。社会と法律との関わりを肌で感じることが出来る業界なので、知っていた方が良い法律等を、時には自分の生活でも参考にしています。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

4:30~5:00 起床。洗濯・お弁当作り・読書。とても貴重な自分時間。

6:00 家族全員起床。朝食(朝食は主人が準備)。

7:10 長男と主人が通学通勤。

7:35 次男と長女が通学。

7:50 自分も通勤。

9:00 始業。

17:30 終業。

18:40 学童へ次男と長女をお迎え。

19:00 帰宅。その後、次男と長女の宿題チェック(宿題は学童でやってきています)。学校からのそれぞれの配布物を確認。

19:15 入浴。

19:30 夕食支度開始。

19:50 夕食。

21:00 次男と長女が就寝。

21:30~22:00 長男と自分が就寝。

※主人は21:00~22:00頃に帰宅してくることが多いので、夕方からはワンオペです。

出産して、何が一番変わりましたか?

時間の概念が変わりました。特に、年子の次男と長女が小さい頃は、一日24時間あっても足りないくらいで、毎日がバタバタと過ぎ去っていきました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

育児と仕事は、どちらも大事で両輪だと思っています。どちらかが欠けていたら、私の人生は成り立っていません。それから、詳細は後述しますが、子どもの中学受験のサポートにおいても、自分が仕事をしていたことにより、子どもに干渉しすぎずにやれたのではないかと思っています。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

3人の子供たち。そして、下の2人は年子。主人の帰りは遅い。両親は遠方(北海道)。さらに、子ども達が小学生以上になってくると、PTAという組織との接点も。全部ひっくるめて、大変だなと思うことがあります。

それをどうやって解決していますか?

根本的な解決というわけではありませんが(笑)、人間追い込まれたら(?)できるもので、必然的に限られた時間で効率良く動くことができるようになり、自分のキャパシティが風船のように膨らみました。まだ現在進行形ではありますが。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、自然体でいることを大事にしています。いろいろな本に書いていることは確かに勉強になり、参考にすることもありますが、「●●であるべき」を実践しないことにより、自分にストレスをかけないようにしています。自分に甘いといえばそれまでですが(笑)

仕事では、効率を大事にしています。限られた時間内で効率的に正確に仕事をすることを心掛けています。効率は3人の育児で培ったことでもあります。

髙本さん3兄弟(保育園&学童へ)

髙本さん3兄弟(保育園&学童へ)

3人のお子様の育児とお仕事の両立をされながら、長男のお兄ちゃんがトップ校に合格。中学受験をするにあたっての苦労と乗り切る工夫を教えてください。

 今春、長男は第一希望の学校に合格し、進学しました。私にとってもはじめての中学受験でしたが、我が子が多感な時期、知的好奇心を満たしてくれる環境で過ごせることとなったことに感謝しています。

 でも、実は、当初は中学受験を考えていませんでした。私も主人も中学受験未経験者で学校の情報に疎かったからです。きっかけは、4年生の11月に学童の先生が、長男の為に全国統一模試を申し込んでくれたことです。その時に、長男となりたい将来像について話し合い、調べてみたところ、多くの学校がある東京では中学受験が有利な点もあるなと思い、とりあえず通塾してみることになりました。その後は、塾というプロに任せていました。

  • 苦労したこと

  1. 塾弁。朝、お弁当を作って冷蔵庫に入れ、塾に行く前に自分で電子レンジにて温めてもらい持参してもらいました。6年生になると、土日を含めてほぼ毎日お弁当でした。ただし、結局、中学校もお弁当なので、塾弁のおかげでかなり鍛えられました。
  2. 小学校の宿題との両立。なかなかの課題でした。特に6年生になってから、平日の夜に学校の宿題をするのは通塾や塾の宿題とのバランスで難しかったので、朝、通学前に終わらせるようにアドバイスしていました。ただし、自分で調べてから記載するような新聞作成の宿題が、結構な頻度で出されていたことについてはかなり大変でした。というのも、長男は妥協を許さないタイプだったので、新聞作成も丁寧に頑張っており、その結果、時間が足りないと嘆く事態に。要領を教え、他との時間のバランスを考えてと説得するのが大変でした。
  3. 下の兄弟たち。通塾し始めた頃、下の兄弟たちは就学前の保育園児。なかなか騒がしいお年頃です。長男は、はじめのうちはリビングにて勉強していましたが、すぐに限界がきたので、リビングから一番遠い部屋を長男の部屋としました。受験の2か月位前には、長男が自宅にて勉強している間、せめてアニメはつけないようにと、下の兄弟たちに説得していました。
  4. プリントの整理。塾から持ってくる膨大なプリント。整理下手な長男なので、重要なプリントを紛失してしまうという事態に。本当は整理整頓については自分でしつつ勉強するのが良いとは思いつつ、あまりの事態に受験の時期だけという限定で、プリントの整理を手伝っていました。
  • 工夫したこと

当時「特に意識して工夫していた」というよりは、「もしかしたら、これが良かったかもしれないな」と思うことを羅列してみます。

  1. さりげなく良質な雑誌や本を置いておく。もともと長男が図鑑好きだったこともあり、ニュートンやナショナルジオグラフィック等良質な雑誌や本をさりげなくリビングに置いていました。そして、その中で長男が興味のある雑誌等があれば、自分から進んで見るようになっていました。そのまま生物好きになりましたので、少しは知的好奇心を刺激できたのではないかと思っています。
  2. 勉強を強要しない。そもそも、無理やり勉強してほしいとは思っていなかったのと、塾が本人のモチベーションを上げてくれていたので、家では勉強を強要する発言はしませんでした。
  3. 模試の成績が下がっても叱らない。成績が上がったときは一緒に喜び、成績が下がったときは本人に対策を考えてもらっていました。当然ですが、勉強する主体は子ども。親自身が熱くなりすぎず、無関心にはならない程度に本人が取り組んでいることを把握しておくことが大切なような気がしていました。また、仕事をしていたことにより、子どもの勉強の動向に入り込みすぎなかったことも良かったような気がします。
  4. 本人が困ったときはアドバイスをする。約1年遅れで入塾した為、通塾したばかりのときは塾の宿題がうまくこなせませんでした。そこで、TO DO リスト を一緒に作って、時間の使い方のアドバイスをしました(その後すぐに、自分で感覚的に勉強のペースがつかめたようで、リストの活用はなくなってしまいましたが。)。その後も、勉強の内容面については塾にお任せしていたので、私の方では長男が時間の使い方に困ったとき、スケジューリングのアドバイスをすることが多かったです。
  5. 遅くとも22:00には就寝。まだ小学生ですし、きちんと睡眠をとることは大事だと思います。
  6. 塾に任せる。塾は勉強のプロなので、勉強面は全てお任せしていました。私が勉強を見ることはなかったです(見ることができなかった、というのが真実かもしれません。)。また、塾に対して疑問に思ったことがあれば、直接塾に聞いて解消するようにしていました。塾の先生とコミュニケーションが取れていたのも良かったと思います。塾にはとても感謝しています。
  7. 親が大きくかまえる。根拠があったわけではないのですが、なんとなくできるような気がして、大きくかまえていました。そのせいか、本人もプレッシャーに感じることなく勉強ができたように思います。受験が終わった直後の本人の言葉で印象的だったのは、「試験は全然緊張しなかった。」「受験っぽさを感じないうちにおわっちゃった。」でした。また、自己肯定感について書いている本もありますが、受験直前はこの自己肯定感が大きく作用したように思います。本人の努力に基づく「できる」という気持ちは、本番で十分に力を発揮できる原動力になったような気がします。
  8. 良きライバルがいる環境。工夫したことではないのですが、塾で良いライバルに恵まれ、楽しく通塾できたことに感謝しています。

これから中学受験を控えている、検討している読者も多いので、ぜひメッセージをお願いします。

中学受験という観点でいえば、東京はとても特殊な環境だと思います。長男が通っていた小学校では約3割が地元の公立以外の中学校に進学しています。小学生の通塾率も高いと思います。そんな中、共働きで中学受験なんて大丈夫かな?と思われる方もいらっしゃると思います。私自身も手探りで終えた中学受験でしたが、仕事で培ったこと(効率的にスケジューリングする等)が役に立つことがありました。大変でないとはいえませんが、きっと読者の方々であれば私よりももっと上手に乗り越えられると思います。

髙本さん下の兄弟たち

髙本さん下の兄弟たち

今後の目標やプランを教えて下さい!

頓挫してしまった勉強の復活など、自分磨きをしたいです。

最後に、メッセージをお願いします。

たった一例なのに偉そうに書いてしまって恐縮です。当然、中学受験を選択せずにうまく子育てをされている方もたくさんいらっしゃると思います。中学受験を推奨しているわけではないことはご理解いただけると幸いです。

ただし、共働きで中学受験を検討されている方にとって、我が家のお話が少しでも参考になるようでしたら、とても嬉しく思います。最後まで読んで頂き、有難うございました。

インタビュー by 清水美央

2018年7月27日 0 comment
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竹中さん
竹中さん

竹中さん

プロフィール

・氏名:竹中眞紀(たけなかまき)

・会社名:Web会社

・職種:相談サービスのプロデューサー

・簡単な経歴:大手派遣会社でコーディネーター、営業、複数のカスタマーサービスセンター立ち上げ、運営などに従事する。2003年より現在のWebサービス会社にて、CS部門マネージャーとしてインハウスコールセンターの立ち上げ、組織設計、品質管理、分析、業務改善等に携わる。これらの経験を経て2013年より相談サービスのプロデューサーへ。Webサービス運営、アライアンス営業、相談員へのコンサルタント業務に勤しむ。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :41歳、1976年

・お子様の年齢 : 12歳 2005年 /8歳 2009年

・ワークスタイル:フルタイム(フレックスタイム制)

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

現在は、Webと電話を使った複数の相談サービスを運営しています。

24時間365日、いつでもどこでも好きなときに、個人情報を開示することなく、電話で専門家や占い師に相談できるサービスです。

相談員の方たちは、採用率は10%以下と厳選しておりまして、おかげさまで大変好評をいただいております。

提携先含め約300名の相談員の先生方とのコミュニケーションは、学ぶことが多く、日々成長させていただいています。

人の悩みも多様化している現代だからこそ、身近な誰かではない、専門家に直接電話で相談するサービスへのニーズが高まっていると実感しています。

女性が定期的に美容院やエステサロンに行くように、定期的に相談することで、心のメンテナンスをして、心身ともに健康にいられるような習慣が広がっていくことを目指しています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:00 起床、夫婦のお弁当作り、朝食作り(最近は夫が担当することも)

7:00 子どもたち起床、身支度

7:20 家族全員で朝食(こだわりポイント!何かない限り4人で食卓を囲む)

7:40 子どもたち登校

8:30から18:00 仕事(日によって前後あり)

18:30 帰宅 長男の塾弁、夕食作り

18:40 二男学童から帰宅

19:10 塾に弁当届け、買い物

19:45 夕食

20:30 二男風呂見守り、片付け

21:00 長男塾お迎え(最近は夫が担当することも)

22:30 長男就寝

23:00 就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

生活のリズム!

誰かに振り回され続けるのが初めての経験でした。

今までは、常に自分が主語で、自分が主人公で何でも決めていたのが、真逆に。全てが赤ちゃんに振り回されます。

友達と出かけるとか、会社の飲み会に参加するとか、そんな夢の様なこと以前に、食事をとる、トイレに行く、お風呂に入る、睡眠等の基本的生活習慣ですら、全て振り回される生活に、衝撃を受けました。

 

タイ旅行にて

タイ旅行にて

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

保育園にお迎えに行ったときに「ママ大好き!」って飛びついてくれたこと。

そして、毎日の寝顔に、全ての疲れが吹き飛びます!

子どもに、どんなにぐずられたり、反抗期でぶつかられたりしても

会社で頼りにされたり、感謝されたりすると、「あー、働いていてよかったな」と思います。

私の生活でそれぞれが相乗効果を生み出せている感じです。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

やっぱり、子どもの急な発熱ですね。予めわかっている予定でしたら調整ができるのですが、お迎えコールは本当にきつかったです。

特に大事な会議の直前とかにかかってくるんですよね。

 

それをどうやって解決してきましたか?

なるべく仕事の内容を開示しています。急に休みや早退することがあったとしても、迷惑がかからないように、公開スペースに情報を置くようにして、誰かに引き継げるようにしています。

また、締めの時など、どうしても自分でないと出来ない作業の場合は、早朝出社や、リモートでの在宅勤務などを利用させていただいています。

そして、何より感謝の気持ちを忘れないようにしています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児は愛情です。

今、二男がさみしがりや病です。専業主婦のママのお子さんのことを「○○くんはお家に帰るとママがいていいなー」と、羨ましがるので、「愛情の量は一緒なんだよ。うちは、時間は短いけどた~くさんの愛を注入してるの。だから、羨ましがらなくていいんだよ。○○くんちと一緒だよ。」と話しています。

仕事では関係者の声。

お客様はもちろん、相談員、パートナー、働く仲間の声を大切にしています。少しでも使いやすいサービス、働きやすい環境作りにこだわっています。

 

ホームパーティ大好きな竹中さん

ホームパーティ大好きな竹中さん

小一、小四の壁などはありましたか?もしあれば、どのように乗り越えたか教えてください!

二男妊娠中に職場の近くに転居したため、保育園時代は延長保育を使いませんでした。そのため、学童になってもお迎えの時間変更がなく、我が家にとって生活面での小一の壁と言われるものはありませんでした。

ただ、保育園は先生が何でも伝えてくれて、状況や持ち物など把握することが容易でしたが、小学校は本人が書いた連絡帳(時々意味不明)と、配布されてもいつ持って帰ってくるかわからないお手紙なので、締め切り後にお手紙を読むなんてこともありました。男子あるあるのようです。しっかり女子のママと仲良くなっていると、重要な事を確認できるのでオススメです。(笑)

小四の壁は、やはり学童終了が大きかったです。私達の区では公立学童は3年で卒所。

2時や3時に誰もいない家に帰って留守番というのも心配でしたので、習い事や塾を詰め込みました。(笑)

でも、子どものほうが慣れるのが早く、そのうち、一人の時間を楽しむように。

結局、色々と約束事を決めて自由に過ごす事にして、不要な習い事は整理しました。

★帰ってきたら、誰も居なくても大きな声で「ただいま」と玄関をあける。

★インターホンは出ない。

★電話も出ない。(留守電にしておくので、声を聞いて両親と祖父母の場合のみ出ていい)

★親が居ない時はお友達を家に入れない。

★大人のいないお友達の家に勝手に遊びに行かない。

★何処かに出かける時は戸締まりをしっかり、ママが帰る前に戻る予定であっても行く場所をメモに残して出かける。

キッズケータイも持たせていますが、あれは発信専用ですね。子ども自身に用事がある時はかけてきますが、親が電話を鳴らしても出ることはまずありません。

 

お子様が受験生とのことですが、受験生の母は大変と聞きます。竹中さんは何が大変だと思いますか?どのようにやりくりされていますか?

思春期の入り口で難しい時期に、異常な(ですよね?)勉強時間、その中で生まれる様々な葛藤に向き合わなければならないのは本当に大変です。

一番大変なのは、長男ですが、私はそれに巻き込まれず、でもしっかり支えてあげられるように努めています。

とはいえ、お互い初めてのことですので、トライアンドエラーの繰り返しです。(笑)

来年の2月に笑っていられるように親子で進むのみです。

 

なぜ受験を決めましたか?

学童卒所後の居場所として、3年の冬から塾に通い始めたら、自ら受験したいと言い出したためです。

また、文化祭などに遊びに行くうちに、自分の中でイメージが出来たようです。

私たち夫婦も、多感な時期の中高6年一貫教育に強く共感したためです。

 

おうちでのお勉強のフォローなどはどのようにされているのでしょうか?

勉強については、既に知識量などついていけませんので、プロ(先生)にお任せしています。私がやるのは、スケジュール管理とお弁当つくり、それから資料整理のみです。

 

数年後中学受験をする予定のワーママ/パパに、小学4年までにこれをやっておいた方がよいというアドバイスがあればお願いします!

苦手な単元を早めに伸ばすようにすること。苦手なまま放置してしまうと6年になってから大変です。

それと、子どもの前で中学校について「すべり止め」「抑え校」等なネガティブな発言をしないこと。

例えば4年生時の本人にとってすべり止めであっても、そこを本命にするお友達がいますし、もしかしたら低迷して6年で本人の本命校になっているかもしれないのですから、そういうワードは、最初から使わない方が良いと思います。

また、12歳が一発勝負で行うのが中学受験。未熟すぎて何が起きるかわかりません。

ご縁があった学校が全て第一志望だと思えるような、どんな結果であっても明るく前向きにいられるようなワードを最初から使うことをオススメします。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

夫がITベンダーに勤めるエンジニアで、超多忙のため、長いことワンオペを続けてきました。

30代の頃は、私自身も体力が有り、子どもの手はかかるものの可愛かったのでそれでも良かったのですが、最近は体力衰えと、初めての中学受験対応、6年男子の反抗期対応で辛くなってきました。

12年間も我慢し続けたのですが、最近は我慢をすることをやめて、辛い時は「辛い」と伝えることにしました。また、「男性の長時間勤務が与える悪影響」についても、なるべく論理的に、繰り返し伝えるようにしています。私がどうして欲しいかについても「Iメッセージ」で伝えるようにしました。

勝手に「夫の働き方改革、意識改革」に取り組んでいます。

以前は午前様帰りばかりだった夫も、21時に最寄り駅に(塾のお迎えタイム)戻ることも多くなってきました。私達にとっては大きな進化です。

今の私には、大きな社会を変えるような影響力はないけれど、家庭という小さな組織は変えられるはず!家族がHAPPYでいられるように、これからも色々改善していきます。

 

最後に、メッセージをお願いします。

子どもがいるって本当に幸せで恵まれていることだと思うんです。

子どものおかげで世界はどんどん広がるし、ママ自身も成長できます。

育児は有限。日々の当たり前に感謝をして、今を大切にしたいなと思います。

働き方も育児の仕方も、ひとそれぞれ。

金子みすずさんじゃないけど、みんなちがってみんないい

それぞれの働き方で、それぞれのライフスタイル、それぞれの今を楽しめたら最高ですね。

 

2017年10月20日 0 comment
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秋庭さん

今回紹介するのは、株式会社ネクストの100%子会社である株式会社Lifull FaMの代表をされている秋庭さん。

今回インタビューのきっかけになったのは、ネクストの役員の方からご紹介。経営陣から応援されている感も素晴らしいと実感です!

“私がシングルで苦労した分、その課題を解決したいと思っています”とあるように、実は少なくないシングルワーママ。様々な事を乗り越えチャレンジし続けるインタビューです!

秋庭さん

秋庭さん

プロフィール

氏名:秋庭 麻衣

会社名:株式会社Lifull FaM https://www.facebook.com/lifullfam

役職名:代表取締役

経歴:早稲田大学第一文学部卒業

株式会社ネクスト入社。

不動産・住宅情報サイト『HOME’S』の営業を経て、1年間の育休取得。

社内初の育休復職者として復帰。

復帰後から人事で子育て支援制度「ワーキングマザー・ファザー支援制度」を立案。

その後、採用、人材育成、人事企画を経験。

2012年から人事企画・組織開発部門のマネジャーを務めた後、

ネクスト100%子会社として株式会社Lifull FaMを設立。代表取締役に就任。

ご自身の年齢:35歳(1979年生まれ)

子供の年齢:小学校4年生(2005年生まれ)

 

現在のお仕事内容を教えてください。

株式会社ネクストの100%子会社として2014年10月1日に株式会社Lifull FaMを立ち上げました。Lifull FaMは子育てと仕事の両立を目指すパパ・ママを支援することで、笑顔あふれる家族を増やしたいと思っています。

(FACEBOOKページhttps://www.facebook.com/lifullfam

サービス第1弾としては、両立には欠かせないパートナーの育児参加を促すことができるアプリを2015年2月にリリース予定です。ママが子育てと仕事の両立を気持ちよく持続していくためには、ママ以外の家族(主にパパ)がどれだけ当事者意識を持って一緒に子育てをできるかによると思います。また、ママが一人で弧育てになるのではなく、家族が一緒に子育てに向き合うことで子供にとっても良い環境になると思います。私がシングルで苦労した分、その課題を解決したいと思っています。

現在はリリースに向けて様々な方の意見を伺ってプロダクトの要件を固めたり、プロモーションについて動いたりしています。

 

平日1日のスケジュール

6:00  起床 朝ご飯準備・自分の支度

7:00  娘起床 朝ご飯 家事

8:00  娘の登校と一緒に出勤

9:00  メールチェック ミーティング 外出など

18:00 退社(その日による)

19:00 帰宅・夕飯準備

19:30 夕飯

20:30 お風呂

21:30 娘就寝 一緒にベッド入って読書

22:00 家事 (洗濯・片付けなど)

22:30 仕事

23:30 就寝

 

 

ワーママとして育児&仕事をしていてよかった~と思うHAPPYなエピソードを教えてください。

仕事においては自分のポジショニングが明確になったこと。

妊娠当初はなんと入社1年目ということもあり、早くから子供を産むことに躊躇しましたが、逆に周囲がまだ子供を産んでいない時期から子育てをすることを、キャリアの差別化と捉えて、社内外に発信することができました。

子育てにおいては短い時間だからこそ、コミュニケーションの時間をしっかり確保できていること。うちの場合は、お風呂に入るとき、寝るとき、学校に行くときがコミュニケーションの場になっています。そこで子供の色々な話を聞くことが、明日も仕事がんばろう!と思える活力になっています。

 

秋庭さんと娘さん

秋庭さんと娘さん

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それはなんですか?

精神的な葛藤です。仕事を頑張れば頑張るほど子供との時間が減ってしまい、子供に一緒にいられなくて申し訳ないと思います。逆に子供の病気や学校行事でお休みしたり早退したりが続くと会社にも申し訳ないという気持ちでいっぱいになります。

うちは母親が私以上に忙しいキャリアウーマンで助けがほとんど頼めず、パートナーにも頼めず、しかも保育園は18:00までの公立保育園だったので、自分でどうにかするしかない状況に苦しんだりもしました。

 

それをどうやって解決していますか?

復帰後、その葛藤に苦しんでいるときに、上司が「子供の人生がかかっているんだから、子供優先で良いんだよ!」と言ってくれました。

確かに、仕事は色々な方法でやりきることができるけど、母親の代替はいないと思い、それ以来「子供優先」と決めました。特に今はシングルマザーなので子供との時間は非常に大事にしています。

その代り、会社にいられる時間は「何でもやります!」という気持ちでどんな仕事も精いっぱいやることを心がけています。また、どうしても他の人に助けてもらわなくてはいけないことも多いので、自分が動けるときには積極的に周囲の仕事をサポートするようにしていますし、自分の仕事も一人で完結しようとせず、他の人に状況共有したり、助言を求めたりして、巻き込んで仕事をすることを心がけています。

子供優先と決めたからこそ、短い時間で成果を生み出せる工夫ができたのかもしれません。

また、自分と同じような葛藤で他の人が苦しまないように社内の子育て支援制度を作りました。

小学校卒業まで時短勤務ができたり、傷病休暇が年間15日まで取得できたりと、社内のママの声を反映した制度を作りました。

 

秋庭さんは社内事業プランコンテストで優勝し子会社社長になったとか!応募のきっかけを教えてください。

新規事業を立ち上げることは育休復帰時からずっと考えていました。

育休から復職するとき、正直不安でした。私は社内で育休取得第1号でしたので、子育てと仕事を両立している事例もないし、ベンチャーですので非常に忙しい会社であることは自分が良くわかっていました。また、別の会社に勤めているママ友を見ても、両立は非常に大変そうで、途中で仕事を辞めてしまう人も多くいました。

ただ、子供を産むことは次世代を育てることだし、女性が働くことは労働力のプラスになる。社会にとってプラス2つを生み出そうとしている人が、マイナスな状況になってしまっている。そんなのっておかしいよね。と考えました。

国や様々な企業がこの問題に取り組んでいるけれど、自分を始め、多くの人がまだ不安になる状況になるのであれば、自分が率先して社会を変えていこうと思ったことがきっかけです。

そのために、育休前は営業でしたが、復職後から人事になり、社内の制度を作って、まずはネクストを子育てと仕事が両立できる会社にしようと考えました。その後、事業を展開して社内だけでなく、多くの人に価値を提供したいというキャリアプランを考えていました。

 

ただ、実際は育休復帰後、時短勤務で通常業務もある中、新規事業の立案まではなかなか踏み込めませんでした。けれども、このままだと日々の忙しさに流されてしまう!と考え、子供が1年生の時に一念発起して、社内の社長が事業計画立案を教える「経営塾」というゼミに申し込みました。

経営塾は2週間に1回事業計画をプレゼンし、ひたすら社長から突っ込みを受けてブラッシュアップを重ねるということを半年間続けるゼミです。

逃げ場のない状況に自分を置けば、忙しい中でも考えざるを得ないだろうということです(笑)入塾中は子供が寝た後に事業計画を作っていたので、体力的には厳しかったですが、何とか半年間やり遂げられ、その事業計画を社内の事業プランコンテストに出すことができました。

 

キャリアのほとんどが時短勤務。どのようにキャリアアップしていったのですか?

自分に限界を作らない。

何か新しいことに手を広げられそうなときはいつも「早く帰るから無理じゃないかな」「夜の時間帯にいないから迷惑がかかるのでは」と考えてしまっていました。けれども、実際に一歩踏み出してみると何とかなるものです。一時的にキャパがいっぱいになり、体力的にはきつくなりますが、人の処理能力は120%の容量を突き付けられれば成長します。多少無理したとしてもストレッチすることを恐れずに一歩踏み出してみると、新しい世界で養ったものが、結果的に現在の仕事にも活かすことができ、好循環を生み出すのだと思います。

例えば、ネクストは会社運営のために社員が自発的に動く会社なので、様々なワーキンググループがあって、そこに手を挙げることができたり、社内大学があり選択式のゼミを受講できたりします。私も社内のコーポレートブランド策定WGに参加したり、社長主催の経営塾に参加したりしたことで、全社目線や経営者視点を養うことができ、社内の人脈形成にもつながり、それが効率的に成果を生み出すことにつながっていたと思います。

 

人事から子会社社長へ。どのようにキャリアチェンジしてきたのですか?

まず、自分の目標とキャリアプランを常に社内外に周知するように心がけていました。

採用を担当していたときは、選考過程の学生さんにも自分の目標を話してきましたし、社内の媒体やあらゆる機会で自分の目標を公言してきました。

また、その目標のためにまずは人事として会社の制度からパパ・ママを支援し、その後、社外の人にも価値を提供するための事業を展開したいというキャリアプランも合わせて話していました。

そして話すだけでなく社内の制度を使ってチャレンジし続けることで、経営陣にも認めてもらい、応援してもらえることになったと思います。

3akiba

メッセージ

私は子供との時間もあきらめたくないし、自分のキャリアビジョンもあきらめたくない、という非常に欲張りな選択をしました。もちろん上司や同僚のサポートがあったからこそ出来たことですが、結果的にキャリアのほとんどで時短勤務を続けながら、ステップアップをすることができました。

「時短勤務だから」「子供がいるから」と遠慮することやあきらめる気持ちもあると思いますが、自分に限界を作らず、やりたいことを正直に伝え続ければ道は拓いていくと思います!

 

インタビュー by 椿

2014年12月9日 0 comment
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高山さんと娘さん@街中

 

8年間の時短勤務を経て管理職として活躍されている高山さん。

「今は我慢の時だよ」、「我慢の時」として、焦らずゆったり構える事も大事など、高山さんが先輩から受けてきたアドバイスや、ご自身の体験から得た「大事なこと」をシェア頂くことで、さらに現在進行形で同じ思いをしている方や、未来の不安を持っている方に響くフレーズがたくさんあるインタビューです!

2014年10月23日 0 comment
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藤田さんとお子さんたち

 

ソーシャルメディアマーケティングラボの編集長、藤田さんはエネルギッシュで知的な、一緒にいると元気になれる素敵な女性。そんな藤田さんの仕事観や人生観をインタビューです。 (紹介 by 中山理香)

 

藤田さんとお子さんたち

藤田さんとお子さんたち

プロフィール

・氏名:藤田 和重(ふじた かずえ)
・会社名:アライドアーキテクツ株式会社
・職種:ソーシャルメディアマーケティングラボ(http://smmlab.aainc.co.jp/) 編集長

・簡単な経歴:大学在学中にFMラジオ局のアルバイトを始め、以後ラジオ番組制作会社やレコーディング・スタジオなど、音楽関係の仕事に就いていました。結婚退職後11年間専業主婦でしたが、次女の幼稚園選びをきっかけに再就職を決意。WEBサービスに関わりたいと思い、アライドアーキテクツに入社しました。

・ご自身の年齢:44歳(1969年生まれ)
・お子様の年齢:長女15歳(1999年1月生まれ)次女9歳(2005年1月生まれ)

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

ソーシャルメディアキャンペーンASP「モニプラ」などを手がけるアライドアーキテクツ株式会社(http://www.aainc.co.jp/)で、企業のソーシャルメディア活用に関するブログメディア「SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)」http://smmlab.aainc.co.jp/と、関連するソーシャルメディアの運営を担当しています。
2013年3月に生まれて初めて『現場のプロがやさしく書いた Facebookマーケティングの教科書』という本を書きました。http://amzn.to/1httsXs

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床 お弁当と朝食作り
8:00 娘達を送り出し、簡単に家事
8:30〜9:30 朝のブログ更新作業
11:00 出社
18:00 退社
19:30 帰宅後夕食準備
22:00 娘達就寝後にドラマ&ソーシャルチェック、その後自宅作業等の仕事
2:00 就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

人との付き合い方です。
夫婦二人の時はあまりご近所付き合いをしていませんでしたが、子どもが生まれたことで必然的に地域社会との関わりが出来ました。自分が付き合ったことのない様々なタイプの方との否応なしな関係の中で、人付き合いの難しさを学びましたね。

特にお母さん同士のお付き合いは「○○ちゃんのママ」という、自分の人格とはまた違ったアイデンディディーが求められる、それまでにない貴重な経験でした(笑)個人的な友人と違って、「この人に嫌われても私には家族がいる」と思えれば無理して好かれる必要もないので(笑)、「こういう人なんだな」と割りきって付き合うという術を身につけました。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

「ワーママとして」では無いんですが…

次女の幼稚園入園準備をしていた2007年、私は36歳で、「このままこの子を幼稚園に入れたら、あと3年はまた幼稚園ママの生活で、40歳になっちゃうなぁ」とふと考えました。そうなったら年齢的に考えて、仕事を見つけるのは難しいだろうし、一生専業主婦かも…と思ったら、どうしてももう一度社会人として働きたくなったんです。

私の住んでいる横浜市は当時、日本で一番待機児童が多い都市だったんですが、ダメ元で保育園を申し込みに行ったら、10月からなら入れる空きがあると言われました。周りの友人に聞いたら、それはずいぶんラッキーなことだと言うので、これは神様が働きなさいって言ってるんだと思い込み、次女を保育園に入れました。そして、「せっかくこんなラッキーなチャンスに恵まれたのだから、本当にやりたいことをやろう」と仕事を探し始めました。

専業主婦の間にネットの世界にハマってしまっていた私は、どうしてもインターネットの世界に入りたくて、年齢的には難しいだろうと思っていたのですが、アライドアーキテクツのパート募集に応募しました。当時アライドアーキテクツはブロガー向けのサービスを始めたばかりで、ユーザーに主婦が多かったこともあって、幸い採用してもらうことが出来ました。

今思うと幾つものラッキーなことが重なって実現した社会復帰だったので、今ワーママでいることが私の一番ハッピーなエピソードだと思います。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

長女は小学校3年生まで私が家にいたので、急に働き始めたことで寂しく、不自由に感じたようで、急に甘えん坊になったり、自分で出来ることが少なくなったりと、ちょっと不安定になってしまいました。主人も、それまで家の事は全部私がやっていたので、家事は全く出来ませんでしたし、私が仕事と家事の両立にコツを掴むまでは、一時かなり家の中が混乱したこともありました。

それをどうやって解決しましたか?

とにかく私が働くことを楽しんでいることを家族に分かってもらえるようにしました。ホントは仕事は家に持ち込まないほうがいいのかもしれませんが、私はあえて家で仕事したり、仕事の話をすることで、家族の理解を得ることが出来たと思います。今では娘達も「ママはホントに仕事好きだよね」と言ってくれますし、時々「大変〜」なんて言ってみても「好きで仕事してるんだから」と笑い飛ばされるぐらいです。

 

ご家族の協力体制はどうですか?

ママひとりでは頑張れないから「チーム藤田」で協力しあおう!と、ある時から何でも分担しちゃいました。「完璧」を目指さず、多少不満な出来具合でもやってもらったことは全部褒めて感謝する。そうするとパパを筆頭に出来る家事が増えてきたので、どんどん任して…今では私がいなくても、多分家事は困らないと思います(笑)

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児はとにかく「楽しむ」ことだと思います。子どもの成長は早いもので、大変なのもあっという間。時が過ぎれば意外となんでも懐かしい思い出になっている気がします。苦労も悩みも今だけのことだと思えば、その経験が貴重に感じられて頑張れるものです。

仕事に関しては、やはり「感謝」の気持ちです。
アライドアーキテクツは会社自体が若く、今ちょうど「子育て」社員のための制度を整えている最中なので、色々と意見を取り入れてもらったり、事情を相談させてもらっています。今のようなスタイルで働くことが出来ているのは、会社や周りのスタッフの理解と協力のお陰だと感謝しているので、私は私の仕事や存在が少しでも誰かの役に立つことでお返ししたいと思っています。

 

ご自身が受けた教育が、お子さんの教育方針に影響を受けている点があれば教えて下さい。

両親に必要以上に「女の子なんだから女の子らしくしなさい」と言われたことが無かったこと。

フランスの女性哲学者ボーヴォワールは「女は女として生まれてくるのではなく、生まれてから女に育てられる」といったそうですが、「女らしさ」の基準は時代によって変わるものだと思います。だから、私の思う「女らしさ」を押し付けるのではなく、娘達が自分らしく生きやすい「女らしさ」を自分で身につけてくれたらいいなぁと思っています。

 

ソーシャルメディアマーケティングラボ編集長の藤田さん。始めたきっかけを教えてください。

SMMLabはもともと、会社が新しいサービス(モニプラ for Facebook)をリリースするにあたってのプロモーションの一つとして企画されていて、私はある日突然、社長に呼ばれて担当者になりました(笑)それまで社内でブログを書いたり、メルマガを書いたりという業務を担当していたことが、SMMLabで運営方針から編集内容まで、まるごと任せてもらえることに繋がったのが、とても嬉しかったです。

 

さまざまな知見を記事をアウトプットされているので、どうやって日々自分の知識をアップデートしてるのか教えて下さい。

普通は私のような業務は兼務の方が多いのではないかと思いますが、ありがたいことに専任でやらせてもらっていますので、業務の一環としてネットでの情報収集に時間を取ることもあります。でも、業務関連の書籍を読んだり、業界のニュースをチェックしたりするのは、大体通勤時間が多いですね。

また、業務の性質上、Facebookで繋がっていただいている方も多いので、そうした方と実際にお会いしてお話をお聞きすることで、学びや気付きをいただくことも多いです。

 

ソーシャルテレビ推進会議始め、様々なイベント活動をされている藤田さん。なぜイベント活動をするのか教えてください。

「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というのが弊社のミッションだということもあるのですが、私はこの仕事を始めて以来ずっと、「人」と「人」が繋がることで生まれるパワーの可能性を信じています。だから、ネットの世界だけでなく、人が集まる場所でどんなパワーが生まれているのかに、スゴく興味があるんです。

例えばソーシャルテレビ推進会議は、様々な立場の方が集まってテレビの未来を語りあっているのですが、毎回色々な可能性を感じることが出来てワクワクします。それを自分の仕事にどう活かしていくかを考えるのがとても楽しいんです。だから、今すぐ仕事に直結しなくても、未来のための種まきだと思って、色んなところに参加させていただいています。

 

本を書かれて変わった事があれば教えて下さい!

「人生って何があるか分からない」(笑)だって、5年前は自分が本を書くなんて想像もしていませんでしたから。お陰で新しいことにチャレンジするのに年齢は関係ないと、本気で思えるようになりました。
それまでは自分に自信が持てないことがたくさんあって、挑戦する勇気が出ないことも多かったのですが、書籍の執筆を通して、まずは「とにかくやる!という覚悟を決める」ことが大切だと実感しました。

今後の目標など教えて下さい!

今春、長女は高校生になり次女は小学校高学年になります。乳幼児に「手」をかける子育てから、「目」をかける、「気」にかける子育てへと変わっていく時期ですので、私自身も親としてもう一段階成長したいと思っています。そして徐々に「仕事」での目標も大きくしていきたいです。

最後に、この記事のオーディエンスにメッセージをお願いします!

働くママの話というと、もの凄く努力して苦労されている方が多いので、私は色々恵まれているなぁと申し訳ない気がして、偉そうなことは言えないのですが…ワーママなみなさんの今の努力や苦労は、絶対無駄にならないということだけは自信を持って言えます。育児は「育自」、仕事は「志事」。女性として、妻として、母として、職業人として…人生の楽しみ方を沢山手に入れたと思って、今この時を頑張りましょう♪

紹介by 中山理香 構成byつばき

2014年3月10日 0 comment
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今回のインタビューは、料理家の山本ちかこさん。

出産を機に、フレンチレストランを退職。一旦は子育てに専念し、その後、ご自宅でのお料理教室を始めたそうです。

現在は、ご自宅などでお料理教室を主宰されているほか、雑誌やTVなどへのレシピ提供、オーダーメイドのアイシングクッキー制作など幅広く活躍中のパワーママです!

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プロフィール

・氏名:山本ちかこ

・会社名:台所deビストロ www.ddbistro.com

・職種:料理家

2013年10月13日 0 comment
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