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2010年生まれ

小野里さん

3度目の育児休暇での活動、夫婦での育児休業からの活動など、小野里さんとお会いして、子育てや育児休暇を通して、留学並み、またはそれ以上の人生のシフトをされているなぁと、その実行力に感動しました!

小野里さんのキャリアに対する考えのシフト、また、まだあまり表には出てこないけれど、「父と子」の関係について、「父」の育児休業のリアル(妻目線)など、小野里さんならではのお話を伺いました!(インタビューby椿)

 

小野里さん

小野里さん

プロフィール

・氏名:小野里美保

・会社名:新聞社

・職種:広告営業

・簡単な経歴:新卒で新聞社に入社、新聞広告の校閲などを行う部署(深夜勤務土日出勤あり)に配属。第一子出産→育休→復帰、庶務部に異動、第二子出産→育休→復帰、営業部に異動。広告主向け広報誌の編集や広告企画などを担当。

第三子を出産し三度目の育休中。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :38歳、1979年

・お子様の年齢 :7歳(小2)2010年、4歳2012年、0歳2016年

・ワークスタイル:夫婦で育児休業中

 

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

第三子を出産し、三度目の育休取得中です。夫も同時に一年間の育休を取っています。

一度目と二度目の育休は思い通りにいかないことも多かったので、三度目の正直で今しかできないことをやっています

仕事は入社してから15年くらいずっと内勤で、与えられた仕事だけをこなし、キャリアをまったく意識していませんでした。その後、営業部に異動になってからは割と自由に動くことができ視野が広がりました。興味のある企画にも首をつっこみ、母となった視点を仕事に活かすことができました。これからおもしろい仕事ができそう、というタイミングで名残惜しく産休に入りました。

■「HEART&DESIGN FOR ALL~誰もが暮らしやすい社会の実現へ~」

障害者やLGBTなど多様性をテーマに情報発信やシンポジウムなどを行っています。

■子育ての支えになる言葉「糧ことば

絶賛投稿募集中です!「糧ことば」はだれでも応募できます。人から言われたり、聞いたり、本で読んだり…子育ての支えになった言葉をぜひご応募ください!選ばれた言葉は新聞&WEBに掲載されます!!

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:20 起床、長女の弁当・朝食・離乳食作り

7:00 夫&子供たち起床、朝食、長男長女を送り出す(送りは夫)

10:00 外出(ヨガ教室、PTAなど)

13:50 長女幼稚園お迎え(水曜日は午前保育)

帰宅後、買い物夕食作りなど家事

16:30夕食(夫、長男、長女)、長男長女習い事へ(夫が送り迎え)

18:30夕食(次女、義母)お風呂

21:00子供たち帰宅、お風呂、明日の準備

0:00 就寝

隙間時間でSNSチェックなど

 

出産して、何が一番変わりましたか?

今思えば、出産前までは自分のことだけ考えていて自己中、人も話も聞かないしツンケンして感じ悪い印象だったと思います。他人や社会に興味関心があまりなく視野が狭かったです。子供ができて自分が必要とされる存在になり、今では子供を三人産んだというだけで、人から相談を受ける機会も増え、いつのまにかベテラン枠。今まで周りに助けてもらってばかりだったので、今度は恩返しで他の人に役に立ちたいと思うようになりました。社会課題にも関心がでて、自分のできる範囲でボランティアなどに取り組んでいます。

糧ことば 新聞掲載

糧ことば 新聞掲載

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

ワーママとして、自分が新聞に載ったことがあり、子供たちに自慢しました!家族のリアクション薄目でしたが…。(笑)

ママたちが心の支えにしていることば「糧ことば」の企画は、社内の(自称)若手有志が勝手に作ったチーム「次世代研究所」と広告会社・博報堂のママチーム「リーママプロジェクト」とのコラボ企画です。読者から寄せられた「糧ことば」の選考会を行い、自分の子育てに対する思いまでが新聞に掲載されました。仕事では子供の病気で急に休んだり早退したり、周りに迷惑をかけてしまうことも多く、子育て中を「負い目」に感じていた時期もあったので、母となったからこそできた仕事は良い経験となりました。

ただ、夫は記事を読んで「(夫のことを)最初は全然ダメでした」の発言がお気に召さなかったようですが…事実です!

産後半年、家族で小笠原諸島へ 片道船で24時間

産後半年、家族で小笠原諸島へ 片道船で24時間

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

育児だけでも思い通りに行かないことばかりなのに、産後、自分ではどうすることもできない辛いことがたて続けに起こりました。信頼していた上司の突然の死、東日本大震災、弟の交通事故、実母の病気、そして闘病生活の後の死などです。有事の時に子供がいると身動きが取りづらいもどかしさを実感しました。どんどんネガティブ思考になり、育児にも仕事にも不平不満ばかりになっていきました。営業部に異動の話があったときは入社してから内勤経験しかなかったので、「今までの仕事の経験が何の役にも立たない、自分には何もできない。」と自己肯定感がとても低くなっていました。

 

それをどうやって解決していますか?

異動後、自分に自信がなかったとき、職場の先輩から「家庭で家事も育児もやっているのだから仕事ができないことはない。」と言われ、ハッとして、母であることにもっと自信を持とうと思いました。子育て中だからと「いつも申し訳ない気持ち」で「すみません」ばかり言って「自分は戦力外」と思っていたのですが、母であることを強みにして仕事ができないかなと考え方を変えました。なんだか急にひらきなおっちゃったんです。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児も仕事も不平不満ばかり言っていても解決にならないので、「ダメだし」ではなく「ポジだし」(ポジティブな改善策)を心がけています。

 

新聞社はハードワークと聞きます。実際はどうでしたか?

職場に働く母が増え、先を行く先輩もいたので、とても理解のある環境でした。周りのサポートにとても感謝しています。子育て中だから妊娠中だからと仕事を制限させるのではなく、やりたいことはやらせてもらえました。泊りの出張では久しぶりに一人でゆっくりお風呂に入り、誰にも邪魔されずに朝ごはんを食べ、出産前までは当たり前だったことのありがたみを実感した至福の時でした。出張から帰ると意外にも自分がいなくても家庭は普通にまわっていて拍子抜けしました。「ママじゃなきゃダメは思い込み」ですね。

 

 

広告営業のお仕事でも、取材についていったり等、社内でも比較的自由に動けてたのことで、それはどのように実現に至ったのでしょうか?

内勤のときは、ミスなく仕事してあたり前なので評価されることもあまりなく、仕事は受け身でした。目の前の仕事を毎日同じようにこなす方が楽だと割り切っていました。いきなり未経験の営業部へ行けと言われたときは、「イヤです。私には無理です。」と全力で拒否しました(笑)。知らないことってコワイと感じてしまうし、なによりまた一から仕事を覚える気力がなかったです。

私は短大卒なので、営業に異動することはない、四大卒と比べると給料の差も大きいし、昇進も遅い、研修も受けていない、だから補助的な仕事しか任せられないんだと思い込んでいました。考えてみれば、そんな契約なんてないのに、入社したばかりの頃に誰かに言われた言葉が呪縛のようになっていたのだと思います。

異動後に思い立って企画を提案しました。最初はアイディアだけ出せば後は誰かがやってくれるだろうと甘い考えでいました。でも自分で動かないと進まないことがわかり、周りも巻き込んでサポートしてもらいました。子供がいると外出しにくい大人の会話ができないというフラストレーションがあったので、自分のやりたいように自由に動けるってとてもいいですね。

考えていることは言わないと相手に伝わらないし、やりたいと思ったことがあれば遠慮していると損です。会社も夫婦関係と同じで「言わなくてもわかってほしい」と念じていても伝わりません。自分からやるって言ったのにできなかったらどうしようとも思ったけれど、できないときはできないと言いました。そうしたら、周りが助けてくれました。声をあげることが大事です。

 

夫婦で育児休暇を取得する事になったきっかけを教えてください。

夫婦で育休と聞くと、とても子煩悩な夫で夫婦仲も良いと思われがちですが、むしろ家族を立て直すための荒療治です。

最初に夫が育休を取ると言い出した時、私は三度目こそは育休を謳歌しようとしているのに、「自分のペースが乱されるのでは?」「夫のお昼ごはんまでつくるの?」「働きたくないだけじゃないの?」「育休なめんな!」というのが正直な気持ちでした。同居している夫の母も世間体を気にして猛反対していました。しかし、「家族との時間を大切にしたい」という夫の決意は固く、転勤辞令が出たことをきっかけに強行的に育休取得となりました。(詳しくは「共働き未来大学」のインタビューをどうぞ)

 産まれて一年間の子供の成長はめざましいので、「今日はじめて歩いたよ」とか私から聞くよりも夫の目で見てほしいですし、男性にも一度仕事から離れ家族と向き合い、今後の人生について立ち止まって考える機会としての育休もありだなと今は思っています。

 

ただ、良いことばかりではなく、夫婦で働いていないので長女は通っていた保育園を退園となってしまい、急遽幼稚園さがし、働いていないので世帯収入も大幅に減り貯金を切り崩しています。でも、保育制度など必要に迫られて得た知識や経験は無駄にしないで仕事に活かしたいので育休中に保育士資格取得を目指しています。

 

産後ケア教室 マドレボニータ

産後ケア教室 マドレボニータ

3回目の育児休暇でチャレンジしている事、意識していることなどあれば教えてください。

「育休中なのに活動的だね」とよく言われますが、やっていることはどれもこれも本当は苦手意識のあることばかりです。

自分にはスキルがないと思っていたので、妊娠中にプロボノ(スキルを活かしたボランティア活動)「ママボノ」に参加。

運動音痴だけど、産後は気力体力回復のため、産後ケア教室「マドレボニータ」のエクササイズに通いました。

育休中の現在は「母となってはたらく」をテーマにしたNECワーキングマザーサロンの運営メンバーにボランティアとして参加していますが、もともとはママトークが苦手で児童館に行くのすら苦痛でした。

小学校のPTAにいたっては「なんかコワイ」「めんどくさい」というイメージしかなかったけれど副会長になりました。

すべてに共通しているのは実際に飛び込んでみたら面白く学ぶこともたくさんあるということです。

今後は英語が苦手なので親子留学をしたいですね。夫はどこまで本気かわかりませんがシアトルに住みたいようなので。

 

ママが推薦して父子旅行でシアトルに行かれたのですよね?参加した経緯など教えてください。

夫は育休に入ると、子供たちに勉強や運動など教育熱心になるあまり、毎日怒ってばかりになってしまいました。特に長男に対してです。怒られた息子は母に逃げる、私は息子をかばい怒りすぎの夫にイライラ…家庭内ギスギスで最悪な状態。夫と息子そんなに相性が悪いのなら関わらないでほしいと思っていた矢先、タイミングよく「父子ツアーinシアトル」という企画を知りました。主催は「笑っているパパを増やす」活動をしているNPO法人ファザーリングジャパン関西です。夫の志望動機と妻の推薦状により選ばれた3組の父子が渡航費無料でシアトル8日間の旅をするという企画でした。毎日眉間にシワを寄せている夫にはもうこれしかないと思い応募、幸運にも参加させていただくことができました。息子にイライラしても、他の父子たちが一緒の手前、声を荒げるわけにはいかないし、その辺に放置して帰ってくることもできない状況です。ママのヘルプもない逃げ場のない海外で息子に向き合ってほしいと願いつつ、ケンカして途中リタイヤするのではないかとすら心配していました。成田空港に迎えに行くと感極まって泣いている夫がいたので、父子の絆が深まったと確信しました。もちろん、今でも夫は怒ることもありますが、以前のような頭ごなしの怒りではなくなり、その影響か息子もとても落ち着きました。二人とも一皮むけた感じがします。母子分離したことにより、夫の子供の接し方に私自身が干渉しすぎていたのかなと少し反省もしました。

この父子ツアーは単なる旅行ではなく、現地パパたちとのミートアップなど、パパたちの子育てや働き方に対する考え方を変えるほどの刺激的なものだったようです。

興味のあるは夫のブログもどうぞ!

 

 

お仕事復帰したら、どのような動きをしたいと考えていますか?

「育休中って毎日ヒマでしょ?」とか「三度も育休取って戻る席はあるの?」と言われたこともあります。育休はブランクではないことが証明したいですね。

育休中は仕事では出会わないような人たちとつながり、普段できない経験もできます。それを仕事に結びつけたいです。

母としての視点を活かし、家庭と仕事の境界線がないような仕事ができたら理想的です。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

シアトルの効果で、夫が働き方を変えたい!と宣言しているので、いざというときの変化に対応できるように準備していきたいと思っています。仕事と家庭以外の第三の場や自分の好きなことやりたいことをさがしていきたいです。

 

最後に、メッセージをお願いします。

最近の女子大生はあえて一般職を選ぶという記事を読んだことがあります。

私はずいぶん長いこと割り切って仕事をして思考停止してしまっていたので、やる前からできないと決めつけるのはもったいないなと思います。

 

自分の関心がある仕事ができるってとてもおもしろいです。作業量が多くても全然苦にならない。逆に、まったく興味のもてない、やらされている感の仕事はしんどいです。

インタビューされているパワーママたちを見るとみんな仕事が好きだからどんなに忙しくても活躍できているのでしょうね。

仕事している時間って一日の中でとても長いから、自分がそれで満足なのかをよく考えた方がいいと思います。

自分の気持ちが満たされていれば子供にもパートナーにも優しくできます。子育てを理由に自分の気持ちを後回しにしないでください。

2017年10月31日 0 comment
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小田木さん

今回ご紹介するパワーママは、村田亜希子さんからのご紹介。以下、ご紹介メッセージです!

仕事と育児の両立に悩んでいた時期に、「仕事を大切にすることが、子どもを大切にすることに繋がる」と、背中を押してくれた先輩お母さんの株式会社NOKIOO ON-MOプロジェクトの小田木朝子(おだぎともこ)さん。

社会とつながりが持てない、おいていかれる…と想いがちなお母さんたちに、「子育てはブランクではない」ことを伝え、絶大な支持を受けている女性です。

小田木さん

小田木さん

プロフィール

・氏名:小田木朝子

・会社名:株式会社NOKIOO http://www.nokioo.jp/ /一般社団法人育勉普及協会 http://ikuben.jp/

・役職名:マネージャー

・職種:営業

・簡単な経歴:

静岡県在住。小学3年生、5歳の2人の娘と夫の4人家族。

2社の転職を経て、一貫し法人営業としてのキャリアを積み、その大半を企業へのウェブマーケティング企画提案業務に従事。

結婚・出産を経てITベンチャー・NOKIOO創業メンバーとして参画。自身の経験を活かし子育てママの就労支援『ON-MOプロジェクト』を立ち上げ、事業化。2017年からは、一般社団法人育勉普及協会を立ち上げ、子どもを持った女性のための基盤づくりの学びを資格化し、広げることに取り組む。(中小企業診断士/1級販売士)

・居住地:静岡県

・ご自身の年齢 :38歳(2018年)

・お子様の年齢 :(西暦でお願いします、生まれ年でタグをつけるためです。)8歳、5歳(2018年)

・ワークスタイル:正社員、フルタイム

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

私が働くのは、祖業7年目のITベンチャー企業・株式会社NOKIOO(http://www.nokioo.jp/)です。担当する事業は2つ。1つは静岡県内で5,000人の子育てママのネットワーク・ON-MOプロジェクト(http://on-mo.jp/)を持つON-MO事業。子育て中の女性ばかり5人チームで、主に行政の「女性活躍」や「就労支援」に関わる事業を民間提案で受託しています。そして、2017年からは一般社団法人育勉普及協会(http://ikuben.jp/)を設立し、女性の両立のための時間術や思考術を認定資格にするという新規事業にも並行して取り組んでいます。育勉(いくべん)は、「子育てしながら勉強する」という私たちの造語です。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

4:00前後 起床、仕事や勉強(貴重な自分時間!)

6:00~7:30 家族で朝食、身支度

8:30~17:30 オフィス勤務や営業・出張

17:30~18:30 学童保育と保育園のお迎えを経て帰宅

19:00~20:00 夕食やお風呂

21:00前後 就寝(週に1-2回はオンラインMBAの授業に参加)

出産して、何が一番変わりましたか?

物理的には時間に対する意識です。限られた時間でいかにやり切るかという姿勢で仕事をするようになり、そんな働き方を長女出産から8年続けるうちに、かなり鍛えられたと感じています。

でも最大の変化は、働くということに対する目的意識や、価値観の変化です。両立することで、仕事も家事も育児も、すべて中途半端になってしまった感覚に悩んだこともありましたが、今は「子育てはブランクじゃない」「自分で働くと決めたなら子どもに誇れる働き方をしよう」と考えています。覚悟ができたことで、多少のことには動じなくなりましたし、大変なこともポジティブにチャレンジできるようになりました。

母になったことで、知った世界や人脈、経験したこと、価値観の変化があって生まれた事業(ON-MO事業、育勉普及協会)が今の私の仕事です。こうした仕事にチャレンジしていることも、以前は想像のつかないことでした。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

私の子どもは2人とも女の子なので、「女性はいくつになっても、子どもを持っても、仕事をしながらイキイキできる」姿を見せられることでしょうか。子どもたちが自分の将来をポジティブに考えるための《刷り込み》を日々している気持ちです。

最近、小学生になった長女は、ママがお仕事にいくときのお化粧した顔が好きだと言ってくれます。(夕方に化粧が落ちた顔でお迎えに行くと怒られます。)

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

長女出産からしばらく、出産前の生活や働き方からのあまりの変化の大きさに、どう対処して良いか分からずジタバタ苦しんだことですね。

育休中は「なんだか社会から自分だけ取り残されているような」気持ちに悩み、復帰後は残業できない中で仕事が中途半端になった感覚を持ち、育児なく働く同僚と自分を勝手に比較し「ハンディキャップを負いながら働いている」とモヤモヤしました。さらに、かわいい子どもを持ちながら、そんな思いを抱えてしまう自分に、「母親としてどうなのか」と罪悪感まで持ち、今振り返ると暗黒期間でした。

 

それをどうやって解決していますか?

いろいろ悩みましたが、「仕事を辞める」という選択肢が自分にあったかというと無い。それなら「働くことで子どもに良い影響を与えられるような存在になろう」と仕事に向き合う姿勢が決まりました。覚悟が決まると、行動も変わったのです。

例えば、時間がないことに対しては、限られた時間で成果を出せばよい。それには今よりスキルを磨くのが早いと思い、資格取得にチャレンジしました。この経験も、時間管理能力と集中力を高め、「子どもがいてもやればできる!」という自信を与えてくれました。何よりうれしかったのは、そんな自信が子どもへの笑顔を増やしたことです。漠然とした不安が消えてイライラしなくなり、多少のことに動じないポジティブ思考が身につきました。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児も仕事も、まずはやってみる、行動してみる、そして失敗や不完全なことを許せる寛容さを大切にしたいです。私は育児と仕事、オンとオフという線を引く概念があまり無くて、どちらも一緒にあるのが日常だと考えます。38歳の今の自分は、母としてもビジネスパーソンとしてもまだまだ成長途上で、何をやるにも試行錯誤です。リスクを恐れずチャレンジして、その経験で成長できればいいなと。もう赤ちゃんじゃない子どもたちも、自分なりの世界を持ち始めているので、家庭がそんなお互いのチャレンジを支えるベース基地になれば良いです。

 

ON-MO事業と、一般社団法人育勉普及協会事業に関わるメンバー。全員がママ

ON-MO事業と、一般社団法人育勉普及協会事業に関わるメンバー。全員がママ

 ON-MOプロジェクトについて、立ち上げの背景を教えてください

ON-MO(おんも)プロジェクトは、4年前に静岡県浜松市で「育勉(いくべん)セミナー」というママのためのワークショップを開催したことから始まりました。

私だけでなく、周囲に同じようにママになってからのキャリアや両立に悩む女性がたくさんいました。こうした女性のための何か機会が作れないかと考えたのです。

育勉セミナーの目的は、仕事に育児にと毎日に一生懸命な女性が、母であることを楽しみながら充実した生活を送ること、何より子どもへの笑顔を増やすことです。これまで私が思考錯誤しながら得た有効な考え方やテクニック、多くのママからの意見が取り入れられています。

 

浜松での定期開催や、地域を越えた企業や行政からの開催依頼などにより、徐々に広がっていきました。《ON-MOプロジェクト》は、そんな育勉セミナーに集まるママ、共感してくれるママのネットワークとして誕生しました。今は約5,000人の会員組織になりました。

 

地方(浜松)における、ワーママを取り巻く現状について、どう思われますか?

ON-MOプロジェクトの会員は30-40代で小学生までの子どもを持つママが大半です。会員アンケートでは、就労率は48%。今ちょうどワーママ・専業主婦比率は半々ですが、今後はワーママ比率が拡大していく機運を感じます。ワーママと言っても、何のために働くか、どう働くか、どの程度働くか、今は選択肢が多様なだけに、自分の人生と子どもの成長の中で「自分はどんな選択をしようか」迷うことが、アンケートから伺えます。この点は、地方も都会も大差ないのかもしれません。

 

社会とつながりが持てない、おいていかれる…と思いがちなお母さんたちに、「子育てはブランクではない」ことを伝えている朝子さん。なぜ伝えるようになったのでしょうか?

悩んでいたころの私は、母親が仕事や何かチャレンジをする上では、子どもが小さいことは、行動の「制約」だと思い込んでいましたが、それは間違いでした。子どもが制約であるはずがなく、そうなるかどうかは自分次第。むしろ、私にとって成長の「機会」を与えてくれたのも子どもなのです。

そう気づけたことで世界が大きく変わった経験から、「私にもできることがある」と考えたのがきっかけです。

 

私自身(インタビューワー)が仕事と育児の両立に悩んでいた時期に、「仕事を大切にすることが、子どもを大切にすることに繋がる」と、背中を押して貰いました。その時の朝子さんがどのような思いだったか教えてください。

とても共感します。「子どもも大事だし、仕事も大事」なのが自分の価値観であれば、その価値観を基に、どう行動すれば良いか考え、工夫することが大事ですよね。

自分が良いと思う選択をすることで、子どもにどんなメッセージを伝えたいか、自分なりの答えをみんな持っているはずなんです。

子どもはママの笑顔が大好きで、そのママの笑顔は、ママが自分の人生を主体的に生きているからこそ出るものだと思います。

 

育勉普及協会のプロモーション

育勉普及協会のプロモーション

今後の目標やプランを教えて下さい!

ON-MOプロジェクトは静岡県基盤のローカルビジネスとして、ここまで4年が経ちました。次の目標は、一般社団法人育勉普及協会のビジネスモデルをきちんと確立することです。育勉という女性のための学びを広げ、子どもを持った女性が《主体的に自分の人生を生きる社会》の実現に貢献したいと考えています。

そのためにまずは、育勉を教える先生(認定資格者)を全国に早期に100名育てます。

※2017年9月から『認定育勉インストラクター』になれる資格制度がスタートします。
育休中のママや、女性活躍について社内講師を担う女性にも、役立つ資格ですので、ぜひ多くの方に関心をお持ちいただければうれしいです。 ≫一般社団法人 育勉普及協会 http://ikuben.jp/

 

最後に、メッセージをお願いします。

出産後のキャリアに悩む場合は、「自分はどう生きたいのか」「自分の価値観は何か(どんなときハッピーを感じるか)」という風に、自分に聞いてみるのが有効です。正解はないため、自分で決める、自分の言葉で語れるのが大事。「選ぶ」ことに自信を持ってください。

あなたを幸せにできるのは、あなただけなのだと思います。

2017年8月29日 0 comment
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fujiwara_rj182

fujiwara_rj182

 

プロフィール

・氏名: 藤原 智子

・会社名:株式会社チェンジウェーブ

・役職名:副代表

・簡単な経歴:新卒でリクルート入社。営業、商品企画、渉外業務、営業企画などの職種や管理職を経験し退職。その間、2度の出産・育休を経験。その後個人事業主として独立後、チェンジウェーブへ参画。

・居住地:東京

・ご自身の年齢 :   37歳、

・お子様の年齢 :  7歳、3歳

・ワークスタイル:テレワーク中心

 

現在のお仕事の内容を教えてください。

自分達では「変革屋」と名乗っています。人はいつでも変化できる、という想いをベースに、その後押しをする仕事です。

対象は個人から企業、組織、社会まで様々ですが、現場のリアルな課題をつきとめて解決する方法を探り、実際に変化するまで一緒に取り組みます。研修やワークショップ、コーチング、仕組み作りなど、提供する内容は課題にあわせて違うのですが、「必ず変化する」結果にこだわっています。プログラムを設計するだけでなくお客様と共にパートナーとして「伴走する」のが特徴だと思います。

 

チェンジウェーブ HP http://changewave.co.jp

 

具体的にはどんなプロジェクトを進めていますか?

例えば、『新世代エイジョカレッジ』(http://eijyo.com/)は2014年からスタートさせたプロジェクトですが、営業職の女性が働きやすく、さらに活躍できる社会を目指して異業種合同で進めています。去年は20社、200名を超える女性が参加して下さいました。初めは皆さん「営業職で働き続けるなんてムリ」とおっしゃるのですが、終了後のアンケートでは98%の方から「やっぱり営業が好き!!」「続ける!!」といった前向きな声が寄せられたんです。この変化を見ると、そのきっかけ作りができたことが本当に嬉しいし、今後さらに参画いただく社数も拡大し、社会的なムーブメントにつなげたいと考えています。

 

どんなワークスタイルをとっていますか?

ほぼ毎日、テレワークです。もちろん、顧客訪問や研修で一日中出張という日もありますが、定例のミーティングで出社日が決まっているのは月2回だけです。常に社内SNS等で情報は共有しますし、Skypeや電話でもコミュニケーションをとります。必要に応じてカフェで打ち合わせをすることもあります。私だけでなく、メンバー全員が自分で自分のワークスタイルを決めています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:00    起床 何をする、と決めてはいませんが自分の時間にしています。

6:00  食事の支度、洗濯など

7:00  家族が起床、朝食

下の子を保育園に送るのは夫が担当です

…とは言っても夫は出張が多いので、私が行くことも。

8:30 仕事開始

17:00仕事終了  ここで線を引いています。17時以降、PC仕事はしません。

ただ、連絡や相談が頻繁に入るので、夕食の支度をしながらもスマホで連絡を取ったり業務を進めることはあります。

夕食、子どもと遊ぶ&宿題チェック、入浴など

21:30 就寝 子どもの就寝時間にあわせて寝ます

 

出産して、何が一番変わりましたか?

時間の概念、タイムマネジメントですね。ワーママはみなさんそうだと思うのですが、仕事を終わらなければならない時間からすべてを逆算して、やらなければならないこと、手順、周囲に依頼すること等を日々考えますよね。仕事のムダも徹底的に省きますし。

私は子どもがいない頃、長時間労働もかなりしていましたから、デッドラインが決められた状況に強制的に置かれないとこんなふうには考えられなかったかも。そういう意味ではラッキーだな、と思います。

 

テレワークをうまく進めるコツは何ですか?

「割り切り」です!みんながまだ働いているのに自分が仕事を終えていいのか、などと気にせず、自分のスタイルを決めること。

弊社ではメンバーほぼ全員がテレワークですから、お互いに相手の働き方を尊重して、理解するようにしています。あとは情報をきちんと共有して仕事を「見える化」することでしょうか。進捗状況や内容がわかるように共有フォルダに資料を入れ、スケジュールもお互い公開しています。

私はマネジメントもしますから、成果をどのように評価するかにも気を配ります。また、フィードバックはなるべく早めに、完成形が出来上がる手前で送るようにすればロスが出にくいですよね。社内SNSで連絡をとりあうことが多いので、メッセージはとにかく早めに返信します。おかげでチームの仕事が進むスピードはかなりの速さです。待ち時間やダラダラしている時間はなく、常にDO! DO! なので、相当疲れます(笑)

ですから、緩急のコントロールも自分で意識しないとダメですね。

(※チェンジウェーブは 2016年、総務省「テレワーク先駆者百選」に選出)

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うのはどんな時ですか?

子どもを通じて、仕事だけではない色々なコミュニティに参加できるようになり、人間関係が豊かになったと感じています。

あと、単純なんですが「ママ、お仕事頑張ってね」と子どもに言われると、朝から気分がアガります(笑)

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育児と仕事、それぞれで大事にしていることは?

育児では、子どもが何かやりたいと言ったときに否定しないこと。あと、一緒に遊ぶ時間は必ず作るようにしています。最近は毎日夕食後に、息子とキャッチボールをするのが楽しいです。男の子なので本気で投げてくるので痛いのですが、力が付いたなーとこんなやりとりで成長を実感したりしますね。

仕事では、メンバーそれぞれが楽しんで、前向きな気持ちで頑張れるようなマネジメントを心がけています。そもそも弊社は会社というより、プラットフォームのような感じなんです。それぞれ自分の目指すものがあった上でここに出入りし、集う。「やりたい」をベースに仕事を組み、網の目のように皆で協力体制を作ります。働き方もバックグラウンドも多様な人材が集まっていますから、かなり高度なマネジメントスキルが求められますが、こうした、会社や組織にとらわれずにプロジェクト制で進めるような働き方は今後絶対に増えていきます。その近未来を実験しているような気持ちで、ひとりひとりにあわせた働き方、ポジティブに取り組める組織を作っていきたいと思っています。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか? それをどう解決しましたか?

1回目の育休から職場復帰した後に、管理職にならないかと打診されました。「子どもがいて管理職なんてできない」と躊躇してましたが、トライしたい気持ちもあり、上司が背中を押してくれました。

実際やってみるとマネジメントの楽しさ、やりがいもありましたし、「やれる」と信じればできるんですよね。あの時トライしたい気持ちを信じて良かったと思っています。

今、子どもが何かに取り組む時にも、なるべく「あきらめないで」と伝えるようにしています。やめようと思えばいつでもやめられるし、やり方を考えたり見方を変えたりするだけでも可能性はずいぶん広がると思うんです。

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お話を伺っていると「あきらめないで」という言葉がよく出てきますが。

私自身、営業でキャリアをスタートさせましたが、28歳の時に「このまま営業職でキャリアを積んでいけるだろうか」と悩み、自分から商品企画部門への異動を願い出た経験を持っています。

今思えば、「続けていけない」「無理だ」「営業で管理職なんてとんでもない」と考えていたのはほとんどが思い込みによるものでした。あの時あきらめずに続ける方法を考えていたら、本当は大好きだった営業職として違うキャリアの可能性を開けたかもしれない。そんな思いがあるから、皆さんに「可能性を狭めないで」と伝えていきたいんです。

 

 

では、転職を考えたきっかけは何だったんでしょうか。

2回目の産休の時、今後どんなふうに働いていくのかをずいぶん考えました。

管理職のやりがいも理解していましたし、会社に戻って「これをやって下さい」と言われれば頑張ってやるんだろう、と想像はできましたが、それでいいのかな、と迷ったんです。子どもがいて、時間的な制約がある中で働くのであれば、自分のやりたいことを優先したい。それでまず、会社をやめようと決意しました。

その後、人や組織の可能性を広げる仕事をしたい、ダイバーシティを推進したい、と周囲に話していたら、今の会社の代表、佐々木との出会いに結びつきました。人や組織、ひいては社会の変革をデザインし、後押しする「変革屋」に魅力を感じ、今に至っています。こんなふうに働いているなんて、退職した時には思いもしませんでした…。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

現在、エイジョカレッジだけでなく地方創生や企業のダイバーシティ推進など、様々な課題に取り組んでいるのですが、「変革」へのニーズを強く感じています。現在準備中のものも幾つかありますし、もっと色々な社会課題を解決するプロジェクトを仕掛けて一気に変化させたい、そのスピードを加速させたい、と考えています。

 

最後に、メッセージをお願いします。

ワーママだから、子どもがいるから、と小さくならず、何かチャンスが来た時には「やりたいかどうか」を大事にしてほしいと思っています。大変かもしれないけれど、やってみたら何か生み出せるかもしれない。選択の時には自分の心が動いた方を信じて進む、です。
私も仕事をしながら自分の育児を振り返る毎日ですが、常にチャレンジしていきたいと思っています。皆で力をあわせればもっとやりたいことができる、大きな力になる、そしてそれが新しい空気を作ると信じています!

 

 

(インタビュー:高村)

2017年8月16日 0 comment
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長濱さん
長濱さん

長濱さん

プロフィール

・氏名:長濱智子

・会社名:LIFE STYLE株式会社

・役職名:制作部 マネージャー

・簡単な経歴:

日本大学 芸術学部 映像学科を卒業後、SEP, inc.へ入社。以来、Space ShowerTV、ロック観光協会、AQUENT、フリーランスで、ずっと映像業界に務める。子育てと仕事の両立を始めた頃、LIFE STYLE株式会社から、Watedly(ソーシャルリクルーティングサイト)で360度動画事業スタートの担い手としてスカウトを受ける。将来当たり前になるかもしれない360度VRの世界に興味を持ち、2016年、LIFE STYLE株式会社にジョイン。現在は制作部のマネージャーとしてチームをまとめる。

・居住地:東京

・ご自身の年齢 :43歳

・お子様の年齢 :5歳(女)、6歳(男)

・ワークスタイル:月~金の週5日、裁量労働にて勤務。

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

LIFE STYLE株式会社で、制作部のマネージャーをしています。外国人メンバーも含めた、国際色豊かたなメンバーと共に、現在は、360度VR動画の制作と、VRクリエイターアカデミー(http://vrca.l-s.co.jp/)という、ハイクオリティーな360度VR制作を学ぶ講座の立ち上げ・運営を行っています。

5歳と6歳の子供がいる為、時短で働いていたり、場合によっては家で作業をすることもあります。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:00   起床・珈琲を飲む

6:30   朝食準備

7:00   子供起床・支度

7:50 長濱・長男出かける

8:30  出社 撮影、VRクリエイターアカデミー運営から、打ち合わせや資料作成等の社内作業まで、日によって様々

17:00~17:30 退社

18:00 家で息子を迎えを確認→保育園に娘を迎えに行く

19:00 帰宅・洗濯とご飯

20:00 夕飯

22:30 子供を寝かしつけ、自分も寝る

 

長濱さんとお子さん

長濱さんとお子さん

出産して、何が一番変わりましたか?

昼夜関係なく働くことが無理ということ。

新卒で入社した会社からずっと映像業界にいるのですが、この業界は昼夜関係なく働くことが当たり前でした。特に、音楽を扱っていたので、ライブの撮影やチェックをするとなると、必然的に夜になります。出産をきっかけに、昼夜関係ないという働き方が無理ということを、自分の身を持って体験したんです。子育てと自分のやりたいことをどう両立させるのか、それを真剣に考えるようになったという点が、1番の変化です。

 

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

元々、”母親だから”働き方が特別だといった考え方はしていないのですが…最近あったことで上げるとしたら、保育園の卒園ビデオを制作した際に、他のママたちと子供が号泣したこと。こういった思い出ビデオをさらっと作れる作れる技術を持てているのは、映像業界で働いているからこそだなとは感じました。

後は、私は子供の将来を考える時に、興味を持つ業界や将来就く仕事は何でも良いのですが、自分の背中を見て欲しいなと思っているんです。「私の背中を見ろ!」って堂々言える状態に既に自分がなっているので、働いていて良かったなと思います。


育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

やはり両立することですね。業界や職種の特性の影響も使ったとは思うのですが…

最初の子が生まれた当初は、土日昼夜関係ない働き方が当たり前でした。担当案件の仕上がり間際は、徹夜が当たり前ですし、私もそうやって仕事してきました。

でも子供が出来て、この生活スタイルを合わせることが出来ないことを、突然目の当たりにしたんです。実際、この業界で働くお母さんって全然いなかったですし、子供がいるから働き方が合わないということを理解してもらうのがそもそも難しかったです。

 

子供が生まれた当初だけじゃなくて、正直今だって常にパツパツの状態。笑

働く親のスケジュールって、仕事と子育ての業務が隙間なくパツパツに組まれていて、それのローテーションで毎日が回っていると思うんです。買い物しにスーパー寄るのもギリギリ。常に100%埋まっているから、一つでもイレギュラーなことが発生すると、それに関連する様々なことに影響が発生してしまう。

 

多様性なチーム

多様性なチーム

それをどうやって解決していますか?

まず始めに行ったことは、土日・夜に仕事をしないこと前提に、自分の仕事の時間を組み直すこと。受ける仕事と受けない仕事を、意思を持って選別すること。これをやらないと自分が倒れちゃうなと感じたので。笑

現在は、裁量労働で働いていますし、子供の熱や急なことがあれば、家で作業をしていることもあります。

また、現在のチームは様々なバックグラウンドを持っていることもあって、私が母親であること、代わりに作業することに対して、とても理解をしてくれているんです。なので、連絡は取ること可能だから、この作業お願い出来る?みたいに、いつも頼りに出来る安心感があります。

後は、ママ友がいることが心強いですね!保育園に通っている子供のお母さんて皆働いている。だから、急な仕事が入ったりすることに理解がある。だから、ママ友同士で「OK! 私が代わりに迎えにいく!」みたいなことが出来ているんです。

 

まあ、そうは言っても日々綱渡りなんですけどね。笑

だからこそ、何か起きそうだなという予兆を逃さないように、常にアンテナを張っておく。事前にその予兆に気付いた時は、ことが起きる前に手を打つんです。例えば、子供が今日熱はないけどなんか元気ないなと思ったら、その場でおばあちゃんの明日の予定を押さえておくとか。

 

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、”子供の意見を聞くこと”。あなたはどうしたいの?といったは、常に問うようにしています。自分で考えることを大切にしたいと思っているので。

仕事面では、先程述べたこととも少しかぶるのですが、”時間の使い方”。子育てをしているからこそ、この”時間の使い方”は常にとても意識しています。

 

また、2つに共通して言えるのは、”公私混同”にするということ。育児だから、仕事だからという決まりきった壁は置かない。これは、昼夜関係ない映像業界にいたからこその考え方かもしれませんが、私の座右の銘にもしています。

一緒に雑魚寝してけんかもして、何でも言い合える関係だからこそ、良い仕事が出来ていたんです。その感覚を現在も、育児でも仕事でも大切にしたいです。母親だからわかること、子供も私がこの仕事をしているからこその発見や出会いをどんどん共有したいです。

 

 

お仕事である「360度VR」のこれが面白い、ということを教えてください!

何よりも、まだまだ可能性が無限に広がっているのが、面白いです。360度が当たり前の将来が待っているかも!と想像するだけでもワクワクします!

後は、映像製作に携わってきたからこそ、一般の映像との違いに魅力をとても感じています。360度の世界って目の前だけではなく、空間そのものを演出するんです。視聴する人に見る視点任せるという点が、一般の映像との大きな違い。相手に味わってもらう「空間」を与えられること、視覚なのに感情に直接訴えられることが、とても面白いと思ってます。

 

 

外国籍メンバーもいるチームをまとめているそうですね。大変そうですが実際どうなんでしょう?

はい、結構大変です。日々挑戦してます。笑

スコットランド人、アメリカ人含む、国籍も多様なメンバーで構成されているチームなので、チームビルディングは常に課題です。その中で、 私がメンバーとのやり取りで心がけているのは2つ。良し悪しの判断は明快かつ厳格にすることと、一方で伝え方は柔らかくすること。 あと、座右の銘の「公私混同」の実践

 

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

今のチームで大きなプロジェクトを完成させたいと思っていて、今はチームで移動展示会みたいなことが出来たら良いなと思っています。皆がびっくりするようなとんでもなくすごい世界感を創り上げたいんです。

後は、やっぱり360度動画の世界をどんどん広げていきたいですね。今は、VRクリエイターアカデミーを通じて、クリエイターの育成に取り組んでますが、クリエイターが増え、コンテンツが増えた先には、VRが当たり前の存在になっているんじゃないかと。しかも、自分がその未来を作っている一員でいる。そんな未来、想像するだけでワクワクします。

 

プライベートでは、家族旅行に行きたいです。笑 旦那さん忙しくて、なかなか長期の休みがずっと取れていなくて…上の子が今年から小学生になって、今まで以上に色々なことやものに触れて出会ってもらいたいなと思っています。

 

最後に、メッセージをお願いします。

働くママが特別なんて思う必要ないですよ。

心にも体にも、状況に応じた柔軟さがあれば乗り越えていけると思う。一番大事なのは職場にも家庭にも笑顔を持ち込むことなんじゃないでしょうか。

 

2017年8月4日 0 comment
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岡村さんと次男くん

今回のパワーママインタビューは、manmaの企画で東京女子大学での講演をお声がけいただいた、岡村さん。

二児出産後、小一の壁に直面しつつも職場復帰だけでなく精力的なプロボノ活動までみるみるアクティブに始動していくお話を伺っていたので、今回インタビューしました!(インタビュー by椿)

 

岡村さんと次男くん

岡村さんと次男くん

 

プロフィール

・氏名:岡村紘子

・職種:大手生命保険会社の契約者窓口オペレーター

・簡単な経歴:大学卒業後、クラブツーリズム株式会社入社。富裕層向けの海外旅行専門部署にて企画販売添乗を担当。25ヶ国渡航。第一子出産まで旅行業界8年。

第一子が5ヶ月の時に東日本大震災を経験。地域で繋がることの重要性を感じ、震災翌日にmixiで親子サークルを立ち上げ、地域で楽しめるイベントを多数企画。

また、お金の知識をつけるために、長男1歳の時に大手生命保険会社のオペレーターとしてパート勤務スタート。独学でファイナンシャルプランナー2級取得。

次男の育休中にプロボノとしてmanmaに参画。

今年6月、第二子の育休から復職。現在、保育士試験を受験中。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :37歳、1979年

・お子様の年齢 :6歳、2010年と1歳、2016年

・ワークスタイル:パート

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

週4日オペレーター勤務。それ以外の時間は、プロボノとしてmanma ( http://manma.co ) の運営に関わっています。

manmaは、2014年に現役大学生が「いまの女子大生の手で安心して母になれる社会をつくる」をコンセプトに立ち上げた団体です。大学生や若手社会人が実際の子育て家庭に遊びに行き、子育て体験をする「家族留学」というサービスを提供してきます。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

朝6:00起床、次男に授乳しながらiphoneでmanmaのSNS投稿、slackでメンバーの動きを確認。

朝7時、息子たちと夫が起床。家族の朝の支度と朝食。

8時、長男の小学校登校を見送り、次男を認証保育園に送り、電車通勤。

8:50〜13時、仕事。長男の新一年生生活のサポート優先。下校に間に合うように急いで帰宅。

14時〜16時。長男のオヤツ、宿題、くつろぎタイム。

16:30次男の保育園お迎え、スーパーへ買い物。

17時帰宅。夕飯準備。長男と次男と少し遊ぶ。

18時次男夕食、19時長男と夕食。

20時お風呂、絵本読み聞かせ。

21時就寝。一緒に寝てしまうことが多い。起きている時は、slackでメンバーとやり取りや読書やSNSチェックなど。

23時頃、夫帰宅。24時頃就寝。

 

出産して、何が一番変わりましたか?

家族が一番大事。地域の繋がりの中で子育てすることをモットーにしています。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

長男の0〜2歳時に地域の親子サークルを立ち上げ、色んなキャリアのママと仲良くなり、家事育児のコツを共有したり、困った時はお互い励まし合いながら乗り越えてこられことです。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

子どもの体調不良。新しい職場で仕事を早く覚えなければいけない時期に預け先からの呼び出しで早退、欠勤になった時はとても弱気になりました。

 

それをどうやって解決していますか?

職場のママさんと連絡先を交換し、シフトの交代など相談できるように普段からコミュニケーションを取るよう心掛けています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

人生は長いが、子育てさせてもらえる期間は本当に僅か。家族の笑顔が一番大事。キャリアダウンしても良い、細く長くでも働き続けることが大事だと割り切りました。

 

manmaのイベントにて

manmaのイベントにて

お仕事復職と、manmaという複業をすることに決めたのはなぜですか?

復職先はライスワーク。

manmaはライフワーク。ビジョンに心から共感しており、manmaメンバーと仕事が出来るのが最高に楽しいので。

 

次男くんをだっこしながら司会

次男くんをだっこしながら司会

岡村さんがmanmaでどのような活動をしているか教えてください!

プロボノとして、広報を担当。主にSNSの投稿をしています。広報戦略を立てたり、大学と連携した事業で大学生向けのライフキャリア教育のワークショップを企画運営しています。 http://blog.manma.co/2017/04/27/0426/

 

最近の学生の、ワーママに対する印象はどのような感じなのでしょうか?

テレビやネットのネガティヴな情報ばかりがクローズアップされて、仕事と子育ての両立は難しいのではないかと思っている学生は多いです。何かを犠牲にしてワーママしていると思われているかもしれません。もっとポジティブな面を伝えたいです。

 

manmaとの出会いはどんな感じだったのでしょうか?がっつり入ることになるまでのエピソードを教えてください!

manmaを初めて知ったのは昨年の9月、知人のFacebookのシェアでした。

子育て6年の中で、多世代との交流を通して子どもに色んな世界を見せたい気持ちがありました。manmaの家族留学はビビビッと雷が落ちたような「コレだ!」という直感ですぐに受け入れ家庭に申し込みをしました。

翌月10月、初めて我が家に家族留学に来てくれたのは早稲田大学の女子大生。平日の16〜20時まで、生後5ヶ月の次男を抱っこしたり、年長児の長男とプラ板作りをしたり、私たち親子の普通の日常に混ざって色んなお話をしました。

彼女のご両親は共働きでフルタイム。保育園、学童も延長時間ギリギリまで使っていたそうです。そんなお母様をみて「自分には仕事と子育ての両立は難しいかも、、、」と感じ、自分の親とは違う働き方をしている家庭、今回、あえてパートや専業主婦の家庭に家族留学したいとリクエストを出していたそうです。

「高学歴女子はバリバリのワーママになりたいのかな」との先入観が有ったので、そのリクエストはとても意外でした。

私はどこかで(家族の事情や考えがあったとしても)正社員フルタイムワーママじゃない自分に後ろめたさを感じていたのですが、彼女に自分のライフキャリアを話すうちに「我が家は我が家、私は私で良いんだ」と、自分を肯定出来たような気がします。

そんな気づきから、家族留学を運営しているmanmaの大ファンになり、交流会や座談会に参加する中で、”プロボノ”という言葉と出会い、お母さんスタッフとして参加することになりました。

育休中に、優秀な学生メンバーについていくのは大変でしたが、おばさんの逞しさが大いに生きました!

 

お仕事を週4にして残りはmanmaというバランスも、なぜこういう割合にしたのか、気になります。

仕事は週4にして残りをmanmaにした理由は、もっと広報として力を付けたいと思うようになったからです。広報という仕事自体は、代表の新居さんに提案されるまでは未知の領域でした。手探りの状態で練り上げた広報施策に反応があった時は物凄く嬉しく、またmanmaを応援してくださる方々と繋がり交流することに喜びを感じ、manmaの成長に貢献していきたいと思っています。

また、他にも新しいチャレンジをしてるので意識的に学びの時間を作ろうと思っています。

 

保育士のお勉強もされて試験にもチャレンジされたとか。お勉強されて、どうでしたか?きっかけや手ごたえも教えてください!

保育士試験を受けようと思ったきっかけは、長男の偏食です。離乳食から続く私の悩みで、息子との関わりを試行錯誤する中で、地域で尊敬するベテラン保育士さんにお世話になり、次男の妊娠中に保育士試験の勉強を始めました。産後5ヶ月の時にまずは2科目に絞って受験しました。今までの子育て経験で答えられる問題も多く嬉しかったです。今年中に実技試験も合格したいです。

 

今年は小学校入学でしたね、小一の壁はありましたか?

小1の壁は感じています。

我が家の場合は、預け先というよりも息子の精神面フォローという意味で、かなり気を使っています。

就学前から給食への心理的ハードルが高く、ほとんど給食を食べない日も多く、新しい生活にクタクタになって帰宅してきます。給食は、学校と連携しながら少しづつ改善してきていますが、新しい生活に慣れるまでは、寄り添う気持ちを心掛けています。

次男の復職が一歳(5月末)であり、そもそも育休中は学童に申請できないので、申し込みはしないで小学校に入学しました。

入学の時点で、学校併設の学童はキャンセル待ち状態。それは予想していたので、少し距離はありますが、隣の学童に空き確認したところ受け入れ可能とのことで、夏休みからお世話になる予定です。

学童を利用せず息子の下校に合わせてバタバタしましたが、長男の新生活サポート最優先に出来たので、我が家にとっては必要な時間でした。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

20代は、旅行一筋で、旅行業界に8年いました。企画添乗販売なんでもし、海外25カ国いきました。世界一周旅行ツアーの担当もしてました。自分のやりたかったこと全部できたのでまったく旅行業界に未練がありません。そして、保険業界にかれこれ6年。だいたいの保険知識は習得しファイナンシャルプランナー2級も取得したので、ルーティン化し新しい経験が少なくなりました。

今後は保育・教育の道に進みたいと考えています。保育の勉強はとても楽しく、特に愛着形成にとても興味があり、いずれは大学院で研究をしたいと目標が出来ました。息子たちと共に、私自身も常に勉強を続け、好奇心旺盛な母でいようと思います。

 

最後に、メッセージをお願いします。

私には強烈に東日本大震災の当日の記憶が残っています。都内住まいでしたが、夫は帰宅困難で、生後5ヶ月の息子を抱えてとても不安な夜を過ごしました。「繋がりたい、誰かと話したい」そんな思いが、親子サークルを立ち上げる原動力になりました。そして、みんな繋がりたがっていることに気づきました。

 

バリバリと仕事をしてきた女性ほど、周りに甘えるのが苦手だったりしますが、子育ては自分1人では出来ません。母である自分が疲弊して孤独にならないように、力を抜けるところは抜いて、笑顔でいられるようにしたいですね!

 

2017年7月7日 0 comment
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スクールで講義中の梶原さん
スクールで講義中の梶原さん

スクールで講義中の梶原さん

プロフィール

・氏名:梶原麻由
・会社名:一般社団法人ウィメンズベターライフジャパン
・役職名:代表
・職種:サロン、スクール経営
・簡単な経歴:
21歳のとき難病になり、健康を取り戻そうと、アーユルヴェーダや中国医学を学び、足つぼに出会いました。
足うらを刺激したら、体が反応するということが衝撃で、足つぼにハマり、それで体が良くなっていきました。
その後、できないと言われていた妊娠、出産ができ、「婦人科サロンをやろう!」とビビッときたんです 笑
息子が6ヶ月のころから、おうちサロンスタート。子宮筋腫など婦人科不調をもつ女性がどんどん元氣になり、サロンはすぐに満席になりました。
このノウハウを、私と同じような小さい子どもを持つママに伝えたいと、2014年4月に、スクールスタート。
現在は、ノウハウとサロン経営、サポートをセットにした、おうちサロンをパッケージにした新しい形のスクール(ステラプロジェクツ)を経営しています。
・ご自身の年齢 :35歳
・お子様の年齢 :2011年
・ワークスタイル:
自分自身のおうちサロンの経営と、スクールの経営(講師業とコンサルティングサポート)。

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

おうちサロン:
「しあわせの子宮12ヶ月メソッド」という独自のメソッドで、
お客さまに12ヶ月で体質改善していただき、婦人科のお悩みとサヨナラしていただくサロン。
12ヶ月で、サロン通いを卒業していただけるというシステムです。
サロンに通うだけでなく、オンラインでも体質改善できるコースや、
ホテルでのあしつぼイベント「サロン・ド・マユ」など展開しています。
http://ameblo.jp/neverbeenhappier/
スクール:
「しあわせの子宮12ヶ月メソッド」認定のサロンを養成するスクールとサポートをしています。
http://ameblo.jp/asituboschool/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

3:30  起床
3:45  あしつぼやストレッチなど
4:30  メールチェックなど
5:30  お弁当作り
6:30  息子を起こす
8:00  保育園へ
9:00  サロンの予約がある場合はサロン営業
スクールの日は、授業へ
なければ、パソコンでお仕事、お出かけなど
16:00 保育園へお迎え
17:30 夕食
19:00 お風呂、マッサージなど体メンテナンス
20:00 息子と遊ぶ
21:00 息子といっしょに就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

一番変わったのは、心、考え方。
自分一人のときは、自分のことを考えるだけでしたが、子供が産まれてからは、
人のために生きるということをやっと、考えられるようになりました。
「人のために」を考えると、「私、このためにこのお仕事させてもらってるんだ~」と
必然とミッションが出てきて、仕事もうまくいくようになりました。
あとは、生活習慣がまるっきり変わりました。
早寝早起きなんて、したことありませんでしたから 笑
息子のおかげで、規則正しい、とっても健康的な生活を送れています。

息子さん

息子さん

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

子供を見ていると、大人ではありえない自由奔放さがありますよね。
「こういうとき、そうするか~!ほぉ~!」と感心?というか、驚かされることがしばしば。
息子の観察を、ものすごく楽しんでいます。
子供は、自由奔放なのが自然な姿なのですが、そういうのを見ていると、人間本来の行動というのがわかって、発見がいっぱいあり、これは子供がいなければわからないことだな~と思えることが、私的にハッピーです。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

一番大変なことは、子供の不調。

予約をキャンセルしないといけなかったりと、ハラハラさせられます。
あとは、イヤイヤ期。
イライラーっとしてしまったあとに、仕事モードのニコニコ自分に戻るのが本当に本当に本当に、辛かった 笑

 

それをどうやって解決していますか?

困った時は、とにかくおばあちゃんに頼み込む 笑
ニコニコ自分に戻るときはいつも、「私、このために仕事しているんだよね!」と、自分のミッションをいつも胸に、自分に言い聞かせて奮い立たせます。
でも顔は、ひきつっていたと思います 笑

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

楽しい!です。
どちらも自分の人生だから、いかに楽しくなるかを考えます。
育児というかプライベートでは、子供の意見を尊重するようにしています。
自分で考えるより、息子が言ったことの方が良い、正しいってことがよくあって、
おとなしく、「はい、すみません、そうします。」と、私が息子に従います 笑
やっぱり、純粋な子供の感覚には勝てません。

息子さんにも足つぼをするのでしょうか?

息子にも足つぼしたいんですけど、足裏を触ると嫌がって逃げます^^;
いつも「足の裏、触ってたらいいんやで~!」と言うのですが、まったく興味ありませんので、将来的に嫌いにならないよう、もうしません。

 

小麦アレルギー持ちの息子さん、食事はどうしているのでしょうか?

食事は、気を使っています。息子がいろいろとアレルギーがあって、小麦も食べれないんですけど、おかげで、家庭食は完全グルテンフリーで、私もさらに健康的な食事ができて、ありがたいです。
生まれてから、真っ白な白米(白米100%)は食べさせたことないんですけど、最近「みんな(保育園のお友達)(ごはん)白いで~。」「白ごはん、おいし~!!!」(おばあちゃんちにて)って、
白いのを求めるようになり、悲しすぎます 笑
おやつは、焼き芋、ほし芋、おにぎりにしています。

子供の教育について、何か考えや方針などありますか?

教育は、正直、ほったらかしです・・・。
情けないんですけど、ああやって育てようみたいなのがいっぱいありましたが、どれもできていません。
結局は、自由になるようにやってきた、というくらい。
忙しさから、怒鳴ったり、当たり散らしたり、不機嫌だったりと、本当に最低なママっぷりを見せてきたので、今、挽回中です^^;
挽回策では、子供がやりたいということをさせるのと、徹底的に褒めまくること、とにかく楽しい!って思えるような振る舞い、笑顔など、指図するのではなく、ママがお手本を見せるということをがんばってます。
(どこの家庭でも普通にやっていることだと思いますが、それができていなかったので・・・)

 難病からの足つぼとの出会いについて、もう少し教えて下さい。

私はもともと、ファッション関係の専門学校に行ってたのですが、半年で辞めて、ニューヨークに短期留学に行きました。

帰国後、難病になって入院後は、オークションサイト運営会社で働いていました。

そのとき、また病気が再燃して自宅療養中にアーユルヴェーダに出会いスクールに通いました。

スクールの紹介で入ったリラクゼーションサロンで勤めましたが、体調崩してやめて、英会話スクールで働き始めました。

でもやっぱり体のお仕事がしたくて、次は整体のスクールに通い(足つぼとの出会い)、英会話スクールを止めて、またサロンに勤めました。

その辺りから、足つぼの魅力にどんどんはまって、自分の体調も良くなったことで、同じように悩んでいる人を助けたいと思い始めたんです。

でも働きたいと思う理想のサロンがなくて、自分でやるしかない!と、サロン開業を考え始め、自宅開業したんです。

1年経ったころ、妊娠が発覚し、3ヶ月くらいのときに一旦サロンは閉めました。(あまりうまくいってなかったのもあって、仕切り直そうと思い。)

妊娠中に、サロンの構想を練ったり、ブログを書いたりと下準備をしました。

それで出産後、今のサロンを開業し、現在に至ります。

足つぼだけでサロンがうまくいくのって難しそうなイメージですが・・・。

「足つぼしてるの?」ってよく驚かれます。そして次の声は、「お客さん来るの?」です。
私も最初は、足つぼだけで集客なんて無理だろうって思ってました。
だから、フェイシャルとかやりたくもないことをメニューに入れてたんです。
でも、やりたくないことをわざわざしないといけないなんて、働きに行く方がマシ!と思い、好きなことだけ(足つぼ)でサロンを成り立たせようと、徹底的に集客を学びました。
そしたら、足つぼだけでうまくいくサロンができたんです。
正直、足つぼじゃなくても、どんなニッチな商品でも、集め方さえ知れば、何でもうまくいくと、今となっては思います。
足つぼだからこうしようとか、そういうノウハウちっくなことじゃなくて、やりたいことをうまくいかせる法則というのがあることに気づきました。

 

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今後の目標やプランを教えて下さい!

スクールでは、認定サロンを50店舗にするために活動しています。
1店舗20人女性が通って、元氣になったら1000人の女性が元氣になる。
単純計算ですが、それを目指しています。
サロンでは、オンラインコースやホテルでのイベントという新たな展開があり、より一層、このメソッドを広めます。
あとは、「しあわせの子宮あしつぼ」という独自のあしつぼのブランディングですね。
足つぼ=地味な健康法ではなく、足つぼ=ステキ!楽しい!みたいな、これまでの足つぼのイメージを覆していきます。

最後に、メッセージをお願いします。

仕事と育児の両立って大変なことも多いけど、育児があるから、自分も成長して、その成長が仕事に活かせますよね。
ママって、すっごく成長できて、男性よりすんごいワーキングパーソンだと思うんです。
ワーママって、本当にスーパーウーマンだと思います。
そんな自分を誇りに感じながら、これからも子供と成長していきたいですね!

2017年3月2日 0 comment
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黒瀬さん写真2

プロフィール

・氏名:黒瀬千尋

・法人名:キリロム工科大学(KIT) / A2A Town (Cambodia) Co., Ltd.

・役職名:学長室長 / 社長室長

・簡単な経歴:筑波大学卒業後、学生インターンシップ紹介会社、経営コンサルティング会社を経て現職

・居住地:プノンペン & キリロム・パイン・リゾート(カンボジア)

・ご自身の年齢 :34

・お子様の年齢 :6

・ワークスタイル:フルタイム

・その他:夫は日本在住

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

仕事の内容:

カンボジアの首都プノンペンから車で2時間半、キリロム国立公園内の10,000haの美しい自然の中でグリーンシティの開発をしています。高原リゾート&キャンパスという新しい観光資源を生み出す過程で、Facebookいいね数No.1のvkirirom Pine Resort及び、カンボジア初の全寮制ITリーダー養成機関キリロム工科大学(KIT)の経営に社長室長として携わっています(社長は日本人起業家の猪塚武氏。)バックオフィス業務全般に加え、事業開発部門と一緒に仕事をしています。現在はKITの学生全員がカンボジア人奨学生のため、奨学金スポンサー企業の獲得や、それらの企業とKIT学生とで行うITプロジェクトに参画することもあります。創業4年のベンチャーなので、今はとにかく何でもやっていますが、上場を目指しているので、これからは戦略を策定・実行し、社内の仕組みを整え、発展する会社としての文化作りに貢献したいと考えています。この事業はカンボジアだけでなく日本の未来も明るくする、国を超えて人が助け合う社会を体現する事業なので、もっとたくさんの人に知ってもらい、関わってもらいたいです。

黒瀬さん写真2

KITのエネルギッシュな大学生たちと。私はどこにいるでしょう?

 

ワークスタイル:

カンボジア・日本・マレーシア・インド・フィリピン・オーストラリア・・・様々な国に住む社員・パートナーとの協業、採用面談等で、毎日ばたばたと仕事しています。日曜日はお休みですが、現地にある国際インターナショナルバカロレア(International Baccalaureate)スクールの日本語教師をしています。

 

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

7:00 起床、娘が登校(ナニーさんと)

7:30 出勤(徒歩1分)

オフィスで仕事、1-2泊でキリロムに行くことも。(プノンペンから片道3hなため日帰りでは仕事ができません。キリロムでは大学職員寮に宿泊します。)

19:00 帰宅、食事、娘とおしゃべり

22:00 娘就寝、仕事or読書or英語の勉強or映画を見るなど

24:00 就寝

 

カンボジアへ行くことになったきっかけは?

留学経験はありませんが、大学時代にタイのカセサート大学、チュラロンコン大学で1年間日本語を教えていたことがあります。その頃から、何不自由なく暮らしてきた日本人として、社会に恩返しをしたいと思っていました。自分の能力や経験が一番活かされ、人に喜ばれる場所を選んだ結果、vKiriromプロジェクトにたどり着きました。何か新しいことをしようと思った時に色々な人に相談していたら、他ではできない面白い仕事に出会えたので、自分から行動し、チャンスに出会ったら覚悟をもって決断することが大事だと思います。

黒瀬さん写真1

カンボジア人の結婚式に参加。私は誰?(右:黒瀬氏)

 

社会企業と営利企業の違いを教えてください。

私の所属する会社は利益を求める社会企業です。社会企業と営利企業は相反する概念ではありません。社会に必要とされれば利益を得られ、利益があればその分長く社会に貢献できます。世間では社会企業と言われる会社も当然営利を求める必要がありますし、営利企業と言われる会社も社会の課題を解決するものでなくては生き残っていけないと思います。

黒瀬さん写真3

リゾートでお客様とランチミーティング、学長・社長の猪塚武氏と

 

カンボジアで子育て&仕事をしていて大変なことは何ですか?

子育ては住み込みのナニーさんがいてくれるのでとっても楽です。仕事は日本とのギャップに未だ苦しんでいます。特に、カンボジア人のスタッフが時間や締め切りを守らないこと、日本人が求める品質レベルをそもそも知らないこと、事細かにフォローアップしないといけないこと、、などです。日本人同士よりももっと深くじっくりとコミュニケーションしていくことが大事だと感じます。

 

子育てと仕事で一番大事にしていること

子育て:子供はお互い学び合うパートナーであるということ。

仕事:各タスクの目的、スピード、好奇心、自分が経営者だったらという思考

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

仕事の上では、チームで2017年の目標を達成すること。他のスタッフよりも高い視点で長期的に物事を捉え、目標達成に向けた仕組みをつくり、たくさんの人にプロジェクトについて伝え、共感してもらうことができるかが今年の鍵になると思います。学生寮となる不動産の売り上げ、リゾート利用者数・金額、KIT奨学生のスポンサー数、来年度入学のカンボジア人・日本人入学者数などKPIは様々で、簡単に達成することはできない目標ですが、自分にしかできない分野でバリューを発揮できたらと考えています。

そして個人的には自分の娘がどんなふうに成長していくかを実験しています。それはこれからの子どもたちに「意思を持って主体的に行動すること」を学んでもらえる教育・家庭環境を自分が娘に提供できているかの実験です。そして私自身は「やりたいことは今やる」「感謝の気持ちを表すこと」を実践したいと思っています。

黒瀬さん写真4

久々のとうさんとはマレーシアのリゾートでご対面!

 

■最後に、こちらのインタビューをご覧になっている方にメッセージをお願いします。

これからママになり仕事を続けたい人や、今仕事をしながら育児をしている人がご覧になっているのでしょうか?私は母親らしいことはほぼしておらず、正直に言って私ほど母親として怠けている人を見たことがありません。それでも日々逞しく成長している娘の姿を見て驚くと同時に、彼女を誇りに思っています。だから、皆さんも自分が思っている以上に、自分勝手に自分の人生を生きて大丈夫なんです、と伝えたいです。

 

子供がいるから、という理由で制約をつける必要は全くなく、住む場所も、付き合う人も、時間の使い方も、自分の意志(と周りの協力!)でいつでも変えられます。誤解のないように繰り返しますが、これは育児を頑張っているママさんたちにも言えることです。流されるのではなく、言い訳するのではなく、自分の生き方を覚悟をもって選択することが、とても大事なことなんだと思います。よろしかったらキリロムへお越しください。お待ちしています。

インタビューby有澤和歌子

2017年2月19日 0 comment
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イベントで話す美央さん

今回ご紹介するのは、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社でPR担当をしている都築美央さん。

いつも自然体で笑顔な美央さん、その源について聞いてみました。

出産、育休を通して、職場での変化、旦那さんの変化、娘さんの母に対する思い、そして働く母としての心の移り変わりがほっこりと伝わってくる、等身大インタビューです。(椿)

 

イベントで話す美央さん

イベントで話す美央さん

プロフィール

・氏名:都築美央(つづき みお)

・会社名:スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社

・役職名:PRマネージャー(育休前)

・職種:PR

・簡単な経歴:米国の大学卒業後、外食企業を経て、スターバックス コーヒー ジャパンに入社。マグカップやタンブラー等のマーチャンダイズ商品の開発や店外イベントの企画運営等を経験し、2009年よりPRを担当。2010年に第1子を、20163月に第2子を出産して、現在、2度目の育休中。

・居住地:東京都世田谷区

・ご自身の年齢 :39

・お子様の年齢 :6歳と0

・ワークスタイル:フルタイム

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

コーヒーやフラペチーノといった、スターバックスの商品や店舗、サービス等を様々なメディアを通じて、消費者に発信する仕事を担当しています。チームのマネジメントに加え、プレスリリースの作成や新商品発表会の開催など、報道関係者へのプロモート活動や取材対応がメインです。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

【育休前のスケジュール】

700すぎ 起床、朝食準備

800 朝食

830 家族みんなで家を出る。私は駅に直行、夫は保育園に立ち寄り

930 出社(店舗での取材応対など、早めに出社する日もあり)

18:10 退社

19:10 保育園のお迎え

1920 帰宅、夕食の準備 (だいたいこの時間帯に夫も帰宅)

2000 夕食→娘と遊ぶ→お風呂

2130 娘の寝かしつけ

2300頃 再度起きて残りの家事の片づけ、残務処理、ちょっとのんびり録画したドラマを観るなど

24002500就寝

育休中の現在は、数時間前倒し、家事も夫がかなりやってくれています。

出産して、何が一番変わりましたか?

ライフスタイルが一変しました。「子育て」という生涯かけて立ち向かわなければならないNo.1ミッションができたことで、今まで仕事や自分の興味中心だった人生の優先順位が子供に乗っ取られました。(と6年前は思っていました。)

ちょうどやってみたかったPRの仕事に異動して間もなく、妊娠が発覚。あまり心の準備ができていないまま、「ハイ、あなたの担当です!」という感じで、娘が家族に加わったようで、もちろん娘はかわいいのですが、初めて子育てをしてみて、「これほど先が見通せないことがあるのか!」と当初は落ち込みました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

たくさんの働くママ達と出会えたことです。最初は子供がいることや時間に制約があることをメディアの方や取引先の方々に公言することはマイナスになるかな、と思って避けていたのですが、話してみると同じ境遇の記者さんだったりして悩みを共有して元気をもらったり、ママ向け媒体の方とは何となく世間話をしたことが掲載につながったりと、仕事でもポジティブな効果がありました。今は機会があれば話すようにしています!

また、保育園を中心とした地域のママ友もたくさんできました。子育ての話題だけでなく異業種のならではの話を聞けたり、私が体調不良の時には手作りのお惣菜を届けてくれたりと、両実家が遠方の我が家には心強い支えができました。(サプライズでさんまの塩焼きを持ってきてくれて本当に涙がでました!

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

やはり時間的な制約があることでしょうか。PR は相手のスケジュールに合わせて対応しなければならないことがほとんどなのと、元来、人に頼るのが苦手で、自分でなんでも把握したい性分なので、第1子出産後1‐2年はやりたいことができないジレンマが常にありました。

それをどうやって解決していますか?

復帰後、2年ほどして(遅いのですが)やっとリズムが確立してからは、時間を言い訳にしても仕方ないのでその中でどれだけやるかが大事、という風に考えられるようになりました。それも、周りのサポートにも大いに助けられ、同じ会社で働く夫とチームメンバーの協力があったからこそです。

まず、夫がほとんど残業をしない働き方に変えてくれました。元々、夫はわたしよりも効率的に働くタイプで、スケジュールも担当業務の特性上自分でコントロールしやすいため、長時間労働を止めました。きっと短気な私の性格を考えても、その方が家庭運営がうまくいく、と徐々に感づいたのだと思います。私がどうしても保育園の預かり時間外の仕事に対応しなければいけない場合は、夫が娘の世話を引き受けてくれます。また、毎日夕食を家族で一緒に取り、子供を見てくれている間に片付けが終えられるというのは精神的にもずいぶん救われます。世の中の女性がハッピーになるにはこの解決方法がベスト!と思います。

また、私の所属する広報・PRの部署は、同世代の子供を持つパパも多いのと、スターバックスは多様性を尊重し、人の役に立ちたいと考える人達がたくさん集まった会社なので、自然と手を差し伸べてくれる上司と同僚のおかげで、早朝や夜の仕事などもチームでやりくりすることができました

美央さん、娘ちゃん、旦那さん

美央さん、娘ちゃん、旦那さん

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、子供には将来「自己実現できる」人になってほしいと思っています。世の中には様々な人がいて、いろんな環境下があることを知ってもらいたく、親子キャンプなど子連れ参加できるイベントや職場でもあるスターバックスのお店に連れて行くなど、身近なところから新しい人や場所と出会える機会を増やすよう心がけています。また、まずは自分で考える癖をつけて欲しいので「いつもあなたはどう思うのか?」と聞くようにしています。(時々、「だから、ママの意見を聞いてんの~~」と怒られますが・・・。

仕事では、やはり風通しの良いチームであることが、日々の業務の進捗や結果にも影響するので、感謝を忘れないこと、共通の目的をもっているか意識してすり合わせるようにしています。

いつも自然体で笑顔なみおさん。外資のPRマネージャーはとても忙しそうなイメージですが、ご自身で決めていること、譲れないことなどあれば教えてください。

常にSmall gesture(小さなこころがけ)を示すことと全力を尽くすことでしょうか。店舗のパートナー(スタッフ)や社内外の協力者に対してきちんと仕事の段取りを組んだり、お礼を伝えたりといった姿勢はPRパーソンとして当たり前ではありますが、忙しいと雑になってしまいがちなので、特に留意しています。あと、やはり子育中はイレギュラーなことが起こりうるので、普段から何事も誠意を持って取り組み、一定の成果を出すというのは信頼関係で成り立っている仕事の上では大切なことだと思っています。

また、チーム運営という面では、以前の上司に、「みんな同じようにできなくても、ジグソーパズルのように、それぞれの強みがあってそれが上手く組み合わせられたらチームとして成果がでるんじゃないかな」と言われたことがあります。ひどく共感して、それ以来は、それぞれメンバーの強みを生かするにはどうすればよいか、という風に考えるようになりました。これは、家族運営でも同じだと思っています。

育児や家事は、(ご家族やアウトソースなど)どのようにやりくりされているのですか?

まさに前述の質問に通じるのですが、夫と互いの強みを生かして分担しています。きっちりと決めたわけではなく、6年間の共働き生活の中で自然とそうなったのですが、互いの得意分野で、例えば料理は私、掃除は夫という風にざっくり半々になりました。2人目が生まれさらに忙しくなった今、多くを語らずとも上手く家事の役割分担ができているのも、長時間労働をしないようにしている夫の働き方の上に成り立っています。

二人目を産もうと踏み出したきっかけがあれば教えてください!

何もかもが初めての娘の育児と仕事の両立で「二人目なんてとんでもない!」と何年か思っていましたし周りにも宣言していたのですが、娘が5歳前後になったころから、これは年中年長女子あるあるの第一次反抗期かな、と感じたことがありました。どうしても平日はあわただしいので、夫も私も週末は娘に甘くなりがちで、なんでもわがままが通ってしまいます。このまま一人っ子でもいいけれど、兄弟がいたなら、彼女の家庭の中の立ち位置も変わるかな、と何となく考えられる余裕ができてきて、幸いなことに、第2子を授かりました。

息子くん、美央さん、娘ちゃんと。

息子くん、美央さん、娘ちゃんと。

二人目の育休。みおさん流、育休の過ごし方を教えてください!

年齢も第1子の時よりもずいぶん取ったので(苦笑)、息子が寝ているからと言って家事を詰め込まず、アクティブ×リラックスのバランスを取りながら過ごしています。赤ちゃん連れでできる習い事を探しては、積極的に出かける方だとは思います。

5年半ぶりに育休を取って感じるのは、離乳食のレシピや授乳室の場所を探せるアプリなど、便利なITサポートツールがたくさんできましたし、ヨガやエアロビ、フラワーアレンジメントなど親子で参加できるものも格段に増えたように思います。ほとんどは、子育て経験がある先輩ママが自らの実体験からママたちのリフレッシュを想って創り上げたもの。先人達の努力に感謝するばかりです。

育休中だからこそ養われる、生活者視点。

皆さんも実感されていると思いますが、育児をすることで、生活者視点がより養われます。お恥ずかしながら、DINKS時代は、野菜の値段を重視したり、暦の上での風習を気にしたりすることもありませんでした。今この育休中に、昼間の街に出かけると税金を使ってどんなイベントが行われているのか、公共の交通機関は弱者の味方となる機能性があるかなど、今まで仕事に追われている中だと認識できない、俯瞰的に社会を見られるからこその気づきが多くあります。スターバックスは、お客様にとって身近で親しみやすいブランドでありつづけたいですから、そういうインプットは、仕事の面でも自分自身の視野を変化させてくれるいい面があると思っています。

今後の目標やプランを教えて下さい!

子育てに関しては、6年経ったと言えど、まだまだ新米です。日々試行錯誤しながらではありますが、娘と息子の自主性を尊重し、長い長い自立までチャレンジをし続けられるよう手を差し伸べていきたいです。

仕事の面では、女性が多い職場なのでこれからワーキングマザーになるだろう世代に対してわずかでも、私(と夫)の働き方がヒントになればうれしいです。そのためにも、復職後は2人の子育てで変化しているだろう自分の価値観を生かし、より多角的になったスターバックスの魅力をPRできるよう、きちんと業務面でのパフォーマンスもあげていかなくてはいけないと責任も感じています。

最後に、メッセージをお願いします。

一人目の時に、「今が一番かわいいときね」とか「毎日あっという間ね」と他人に言われても「いやいや一瞬一瞬必死ですから、そうは思いません!」と心の中でつぶやいていました。それが、経験がものをいうというのはこのことか、また立派な戦力である娘と夫、ママ友のおかげで本当にストレスフリーな育休生活を送ることができています。今この時期の息子や娘と触れ合うことは実は短い、ということに第2子を生んで6年越しでやっと気づき、私も少しは母親らしくなれたのかもしれません。(本当に遅いですが!)

娘の書く手紙には「いつもおしごとがんばってるね!」と書かれているのですが、先日娘が七夕に書いた短冊は「ママが、はやくおしごとにもどれますように」でした。6年間、「ママはほんとうにお仕事ばかりね。。」とずっと思わせていたのか、ちょっと反省はしたのですが、育児が一ビジネスウーマンとしての私の世界を広げ、成長させてくれたと感じる6年でもありました。そういう風に考えられるようになった「気持ちの余裕」をくれた2人目である長男の存在と働き方を調整してくれた夫に感謝しつつ、これからも自分なりのチャレンジを続けていきたいと思います。

悩みやハプニングの尽きない、育児×仕事生活、一緒にがんばりましょう!(くどいようですが、男性の働き方改革&意識改革、これ大事です!)

2016年10月26日 0 comment
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紀乃さんと息子さん

今回のインタビューは、奥村さんからのご紹介です。以下、奥村さんからのご紹介文、どうぞ!

のりちゃんは、私とはお互い20代半ばの独身時代からの友人です。
温かく包容力あり、物腰柔らかでいながらも、芯がしっかり通っている彼女は、
当時IT業界にいながらも、保育業界への転身という目標を持って、私の知らないところで
着実に歩んでいました。そんな大好きな憧れの女性、のりちゃんのインタビューを
是非みなさんに読んでいただきたいと思います。 奥村尚子

紀乃さんと息子さん

紀乃さんと息子さん

プロフィール

・氏名:紀乃のりこ

・会社名:(株)チャイルド・スマイル、()私の心地よさ

・役職名:代表取締役、代表社員

・職種:保育士

・簡単な経歴:

1999年、NECソフト(株)に新卒入社。システムエンジニアとして6年間勤務。2005年、個人事業主として独立、2006年、(同)私の心地よさ、2012年、(株)チャイルド・スマイルを設立。

大学卒業後、会社に勤務しながら教育・保育分野での活動を希望し、保育士を目指して勉強。保育士資格取得後、実習の場を求めて愛媛の保育所を選び、二週間の泊り込み現場研修を経験。ベビーシッターや、メンタルカウンセラー等のキャリアを経て、ふたりの子どもに恵まれたこともあり、現在の日本における保育サービスの足りなさを実感。家庭的で小規模な保育所で子ども家庭と地域の子育てを支えるプランを企画し、モデルケースとして小規模保育園「ちいはぐ・多摩」を開所。好評を得て、現在、小規模保育園「ちいはぐ」など子どもの居場所づくりに努める。子どもが笑顔に囲まれて、いきいきと笑顔で成長していける社会をつくるべく奮闘中。

・居住地:東京都多摩市

・ご自身の年齢 :40

・お子様の年齢 :9歳、6歳

・ワークスタイル:自由奔放に全力投球で子ども達の居場所づくり

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

小規模保育園「ちいはぐ」の開設と運営を事業とする(株)チャイルド・スマイルと保育や子育てに関する研修事業を行う(同)私の心地よさを経営しています。

現在、都内で5園(うち2園は認可)の小規模保育園「ちいはぐ」を運営しています。

http://www.csmile.co.jp/

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:00 起床(お白湯を飲む、日記、トイレ掃除、子どもの服の用意など)

6:00 Skypeで朝礼

6:30 メール仕事・洗濯・朝食準備・起きてきた息子娘と朝ハグ

7:00 朝食、社内の電話受け開始

7:30 自分の身支度

8:00 出発(移動しながら読書、保育園送りは夫の担当)

9:00 デスクワーク・打ち合わせ・保育・研修実施・研修受講・執筆etc.

13:30 仕事の合間に昼食(自作弁当やパワーランチもしくはミーティングランチ)

17:30 移動しながらメール仕事(週に1日は夜仕事も)

18:50 保育園の迎え(週に1日は夫の担当)

19:30 帰宅、夕飯の支度

20:00 夕飯

20:30 社内の電話受け終了(緊急電話は随時受)

21:00 お風呂

21:30 お布団の中で息子娘とラブリータイム(読み聞かせ、マッサージ、今日の振り返り&明日のワクワク語り

22:30 就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

ようやく自分の人生が始まったように感じました。息子娘、二人ともそれぞれにすてきなお産だったので私と子どもの母子関係に少し自信が持てました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

息子と娘が保育園「ちいはぐ」に行きたい、通えないなら働きたいと言ってくれたこと、それから、息子と娘に仕事の相談をしてみたら二人とも的確なアドバイスをくれたことです。「スタッフの皆さんにもっと幸せになって欲しいんだけど、かーさんはどうしたらいいと思う?」の質問に息子は「かーさんがいつもニコニコ笑っていればいいんだよ」、娘は「もっとお休みとお金が必要なんじゃない?仕事を増やして、でも人(スタッフさん)は増やさないで」と。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

息子や娘に寄り添う必要があると強く感じその時間を確保したいのに仕事の都合でどうしても息子や娘から離れなくてはいけない時に、私は何をやっているんだろう、本当にこのままのライフスタイルを続けたいのだろうかと悩みました。それから、私の体調や心の調子がよくない時も大変です。夫と私の両親は共に遠方なので簡単には頼れず、日頃、私が元気だからこそこなせるスケジュールで動いているので、不調であれもこれも捗らなくなると無力感などの負の感情も湧いてきて悪循環に陥ります。

それをどうやって解決していますか?

創業から5年を経て、スタッフの皆さんのおかげで息子や娘に寄り添いたい時にはその時間を確保できるようになってきました。それでも、どうしても私が仕事の対応が必要な時は、夫が息子や娘に寄り添ってくれる調整をしてくれるようになりました。

不調の時は、いかに気持ちを切り換えて自分を許し「あははー」と笑うかを考えるようにしています。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

どちらも「子どもにとってどうなのかを?」を判断軸にしています。

そして、決めたら本気で取り組むこと、それから愛や思いやりを込めてひと手間増やすことを心掛けています。

紀乃さん娘さん。

紀乃さん娘さん。

なぜ保育園を作ることになったのか、教えてください。

私が想い描いていた保育園を創りたかったからです。

子どもの頃、大人になったら教師になりたいと思っていました。が、大学生の時に塾の講師のアルバイトを経験して、私がなりたい教師と今の教育現場(学校や塾)が求めている教師のギャップを痛感しました。しばらく考えて、教育現場のしくみづくり(システム開発)に携わろうとSEになった(配属されたのは土木工事を支えるシステムでした)後、私が子どものころから乳幼児と関わる機会が多くその関わり方を褒めてもらうこともあったことも想いだし、どんな学校に入学しても学校生活を楽しめる子どもの逞しさを育もうと保育園を創ることを決めました。

どんな保育園ですか?

子どもの今と未来の幸せを増やす保育園です。

「ちいはぐ」は「小さな保育園、大きな家族」。定員は1118人、0歳~2歳クラスのみの小規模保育園です。集団活動への適応が未発達な年齢の子ども達がゆったりとすごせる家庭的な環境のなか、あたたかい保育者たちが保育の専門性をもって心身の発達を促し、幸福度の高い人生を歩むための心の根っこを育んています。

IT業界から、個人事業主としての独立、会社の設立、保育園の開所と現在に至るまでにプライベートでは結婚、2度の出産をされていますが、そのタイミングや産休育休等について、どんな考えや決断でここまでこられましたか?

 私は保育園児の時から教師を目指していたのですが(笑)一番なりたかったのは「お母さん」でした。なのでタイミングについては「なるはや(なるべくはやく)」でした。決断したというよりは、結婚後、早々の妊娠・出産を望み、二度目の出産はありがたいことに「そろそろ二人目を」と思って間もなく授かりました。結婚と独立がほぼ同時だったため、会社員のままだったら受けられたであろう産休育休等の恩恵は全くなく、国民年金と国民健康保険に入り、自分で仕事の量を調整しながらマイペースにお産の準備をしたり、赤ちゃん育てを楽しんでいました。我が子の成長に沿って、私も子どもも家庭の外の社会に出て、成長の場を拡げて行きました。

保育園のプロという立場と、一人のワーママとしての立場から、限られた時間の中で家庭でのお子さんへの接し方で大切にされていることはありますか?

短時間でも息子と娘だけに集中する時間を持つようにしています。寝る前の本読みやマッサージもその一つなのですが一番のおススメは「朝ハグ」です。息子、娘それぞれが起きてきた時に「おはよう~」と言いながら数秒間ギュッと抱きしめます。「朝ハグ」私にとっても「今日も起きて来てくれてありがとう」と息子、娘の命に感謝して心をあたためることができる大切な時間です。我が家、特に娘には「朝ハグ」がすっかり習慣化していて、娘は朝目覚めると「ハギュ~ッ!」と寝起きの不機嫌な声で私を呼びます。(笑)

IT業界から保育業界へは転職ということではなく、昔やっていたことに戻った感じということのようですが、詳しく教えてください。そしてIT業界で培った経験は、現在の保育園経営に生きていることはありますか?

 私の保育の原点は実家です。両親ともに子どもが好きで、まだ私が幼いころから親戚や近所の子ども達を家で預かっていました。主に母と一緒に小さな子ども達と一緒に過ごし、オムツを換えたり、寝かしつけたり、ミルクを飲ませたり、食事介助をしたり、散歩をしたり、お風呂に入ったりしているうちに、子どもの月例別・年齢別の特性を体験から学びました。例えば、子どもはまだ満腹中枢が未発達なのでお腹がいっぱいになっても食べ続けてしまい吐いてしまうこともあるということ等です。当時は「子どもはお腹がいっぱいになったことに気が付かない、食べさせ過ぎると吐いて大変だ」という捉え方をしていました。こんなふうに私が子どものころに手伝っていたことに、その後の保育・教育等に関する学びをプラスして、今、保育園というかたちにバージョンアップして実践しています。

 IT業界で培った経験は活きていることも足を引っ張っていることもあります。足を引っ張っていることはIT業界と保育現場とのコミュニケーションスタイルの違いです。SE時代、私は男性率9割の職場で働いていました、今は女性率9割の職場ですので男女の脳の仕組みの違いの影響なのか互いに慣れるまでは違和感を持ってしまうことが多かったです。これについて語り始めると、とっても長くなってしまうのでまた今度!それから、保育園の職員から「紀乃の話しは英単語が多くて分かりづらい」と言われてしまうのも、もしかしたら元IT業界の特徴かもしれません。IT業界で培った経験が活きていることは、保育現場にはPCがあまり得意ではない人も多いので、その点で園や本部の役に立てることや、ネットワークセキュリティ強化の外注等、社内のIT周りの整えがスムーズに進むことです。システム管理者を雇用しなくても私がなんとか兼務できています。

今後の目標やプランを教えて下さい!

宇宙に子どもの居場所を5万人分つくります!

そこは、子ども一人ひとりが、受容され、愛され、大切にされていると感じながら子どもが自分を思いっきり出して、いきいきと笑顔で成長していける、あたたかい居場所です。

最後に、メッセージをお願いします。

インタビューに答えることによって現状とこれからを客観的に見直すことができました。ありがとうございます。

最近、通っている学校で「人生は決めたとおりになる」と学びました。思い返せば保育園「ちいはぐ」の創業当初は「3年は必死でがんばる!」と決めていましたので、実際に本当に大変な4年間を過ごすことになりました。根性と持久力に支えられてに動き続けてはいましたが、私の笑顔は少なかったです。。。今は「私はルンルンスイスイ夢を叶える笑顔のママ!」と決めています。なのでこれからはいっぱい笑いながら毎日を過ごせます。私の笑顔とパワーの源は安眠と美味しい食事と子どもの笑顔、それから仲間との会話です。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

2016年10月25日 0 comment
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宗次さんと娘さん

今回インタビューする宗次さんは、子育てしながらリクルートグループ3社の取締役をされている上に、兼業で子ども体験サイト「ミラキッズ」を立ち上げ、しかもお子様はスポーツ幼稚園に通い、旦那様は関西ベースのお仕事のため、宗次さんとお子様、二人で東京赴任中。

・・・このプロフィールだけでも、とてもエネルギッシュな方。実際にも周りにパワーをあたえてくれるパワーママさんで、私もとても影響を受けています!育児も仕事も思いっきり楽しむことを大事にしていると言う宗次さんに、こだわりや、両立についてをお聞きしました!(椿)

宗次さんと娘さん

宗次さんと娘さん

プロフィール

・氏名:宗次涼子

・会社名:(株)ニュージーン

・役職名:代表取締役

・簡単な経歴:新卒で化粧品会社に入社し5年勤務。その後、(株)リクルートに転職し、HR事業に従事。

現在は、(株)リクルートホールディングスに所属し、リクルートグループ3社の取締役業務をする傍ら、兼業で(株)ニュージーンを立ち上げ活動中。

・居住地:東京都中央区

・ご自身の年齢 :38

・お子様の年齢 :6

・ワークスタイル:主人は関西で事業をしているため、子どもと二人で東京赴任中。

平日は、9時~18時が基本的なワーク時間で、残業等はほぼしないスタイル。


現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

現在は、(株)リクルートホールディングスに平日勤務する傍ら、(株)ニュージーンを立ち上げ週末を中心に活動しています。ニュージーンは、一生かけて自分が実現したい世界観を少しずつ形にしたいと思ってつくった会社です。自分のように働くパパ・ママを助け、未来を力強く生き抜く子どもをもっと増やすことで、日本全体を元気にすることが目標です。最初に始めたのは、「ミラキッズ」という子ども体験サイトです。http://mirakids.jp

週末、自分の子どもと実際に体験をまわりながら、良いと思ったものを掲載しているため、大量に掲載できてないですが、良いものを少しずつ広められたらと思っています。また、親御さん向けセミナーもゲストを迎え、定期的に開催していますので、ご興味があれば一度お越しください。また、サイト内に「ミラママリーダーズ」という素敵なママさん代表の記事も載せていますので、ぜひ見て頂けると嬉しいです。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6時半起床→7時お弁当作り&朝食→8時子どもと遊ぶかお勉強→8時半幼稚園に送り→9時出社→18時退社→18時半お迎え→19時半夕食

20時半お風呂→21時子ども就寝→21時半~家の片づけ、(株)ニュージーンの業務等

出産して、何が一番変わりましたか?

子どもにかける時間が圧倒的に増えたので、仕事のインプットにかける時間やジムに通う時間等が減りました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

メンバーのワーママの気持ちが理解できるようになったことと、

子どもの教育を通して、人を支援することの本質に触れながら学ぶ機会を多く得られている事(HR事業が大好きなので)です。

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

日々大変。平日は自分しかいないので、躾の際にも、叱る役と褒める役をすべて一人でやらなければならないことは特に大変です。

また、仕事で落ち込んでも、すぐ切り替えなければならないことですかね。

それをどうやって解決していますか?

一人二役については、叱ってもきちんと理由を説明し、すぐ自分自身の気持ちを切り替え、子どもに余裕をもって接するよう努力しています。

また、子どもの立場に立って考え直すことを意識しています。

 

グランドキャニオンにて

グランドキャニオンにて

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児も仕事も、思いっきり楽しむことを大事にしています!

子育てしながらリクルートの子会社取締役をされている宗次さん。勝手にモーレツ系ワークスタイルなイメージなのですが、育児とお仕事はどのように両立されているのでしょうか・・・?

仕事は決めた時間以外はしないようにしています。仕事でやりたいことは山のようにありますが、育児も幼稚園に入れていることもあり、やりたい事が山ほどある状態です。双方、限られた時間の中で最大限パフォーマンスできるよう、計画的に時間を切っています。その癖が、子どもにもついてきたのか、娘も毎朝「自分の1日」という頑張り表を作っています、笑。


宗次さんはとても教育熱心で、娘さんもスポーツ幼稚園に通っていらっしゃいますが、忙しいのに幼稚園、そしてなぜスポーツ幼稚園を選んだのですか?

こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれませんが、自分にとって仕事が一番ではありません。「人の能力を信じて伸ばす」ということに大変興味があります。なので、リクルートでの仕事もニュージーンでの仕事も、子育ても目一杯頑張りたいと思えています。選んだ幼稚園も、子どもの能力を伸ばすということにおいて大変興味深い幼稚園でした。なので、時間の制約を気にせず、素直に選んだまでです。選んでから、どのように乗り切ればよいかを考えればいいと思っていましたから。


「ワーママだけど、教育を手抜きしない。教育は親が学んで、質の良い教育を。」そんなことを宗次さんから教わりました!とはいえ、何をすれば良いか。私でも真似できる、お家でもすぐできる事があれば教えてください!

まずは、子どもをしっかりみつめることかなと思います。子どもは皆、その子らしさや強みを持っていると思います。親がこうしたいとレールを引きすぎず、その子の良さをしっかり見つけてあげて、伸ばす方法を考えてあげることが大事かなと。自分ひとりで伸ばそうとせず、性格が違ったり、難しい時は、他の教育機関にお願いするのもいいと思います。実際、私が運営するミラキッズでは、そのような機会提供を多くしたいと思い、立ち上げましたから。


お仕事でもプライベートでも、すごい巻き込み力で実現されている宗次さん。普段から意識していることがあれば教えてください。

意識というか、根っこから自分には力がないと思っているから、他の方に頼るしかないんです。。。昔から、個人戦は苦手で、団体戦に強いタイプなので。ここでも人の力を信じているんだと思います。古いですが、スクールウォーズとか大好きなタイプです、笑。

南国にて

南国にて

宗次さんが「複業」で開始された、「子供に絶対させたい新しい体験」を集めたサイト、『ミラキッズ』を始めた背景を教えてください。

私は3ヶ月から娘を保育園に入れています。最初は関西の保育園で、2歳の時に東京赴任と共に東京の保育園に通わせました。関西の時は、広い園庭に手厚いプログラムだったのに対し、東京では園庭もない小さなところに大量の子ども・・・びっくりしたものの仕方ないと我慢していました。実際に預けられるだけでも幸せなので。ただ、ふとこれで本当にいいのか?子どもが持つ素晴らしい能力に親がもっと気付ける機会がいるのではないか?と思い始めました。そう思ってから色々探すものの、時間はかかるし、やはりどんな経営者がどんな教育方針で運営しているのかを見極めるのが大変。ならば、自分が本当に良いと思えるものだけをピックして広めた方が、ワーママのお役に立てるかもと思ったのがきっかけです。


「ミラキッズ」について、教えて下さい。

今の子どもたちは、スピーディーな時代の変化にさらされています。どんな時代になっても、力強く生き抜いてほしいという想いを込めて、必要な要件に自ら気づき、身に着けてもらえたらと願い、様々な体験を集めたサイトです。「体験から自ら学ぶ」ことが最大の学びだと私自身が思っているので。


「子供に絶対させたい新しい体験」で反響が多いオススメTOP3を教えて下さい。

①親子で一緒にする体験(山登り等)

②プログラミング系

③英語習得系


ミラキッズで成し遂げたいこと、今後の展開について教えて下さい。

あくまで良い体験を広めることは入口だと考えています。最終的には、親や教育者がどう自分達の子どもを教育していくかが大事。特に忙しいワーママやワーパパが子どもにしっかり向き合うことの出来るサービス展開がしたいですね。色々トライ&エラーで試していくつもりです。

今後の目標やプランを教えて下さい!

現在、大手勤務とスタートアップ業務の兼務状態です。大手だからこそ出来るインフラ作りの支援とスタートアップだからこそできる自由な取り組みの両方を見据えながら、実現したいゴールに邁進したいですね。自分の働き方なんてどんな形でもいい。未来の子ども達を育てる親御さん達に、あの時あのサービスがあって良かったと言ってもらえるようなものを創っていきたいです。

最後に、メッセージをお願いします。

パワーママというお題で今回お話を頂きましたが、よくパワーがあると私自身言われます。自分でもある方だと思いますし、このパワーのおかげで色んな事を乗り切れていると実際思います。でも、これは親の育て方や今まで育ってきた環境・経験のおかげでもあります。だからこそ、未来の子ども達には、様々な経験を通して、力強くパワーのある人材に育って欲しいと心から思います。

2016年10月19日 0 comment
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斎藤さん

今回のインタビューは、城後さんからのご紹介です。以下、城後さんからのご紹介文、どうぞ!

齋藤さんは、元々バリキャリ。で1人目の名言が”子育てってこんなに楽なの?”第2子は男の子を出産、ワンパクぶりに奮闘。子育てをメインに考えた働き方にシフトされました。

色々と模索した結果、会社までの移動時間を省く代わりに、生産性の高い仕事と、育児を両立する働き方になったそうです。

子供を第一に考え、あえて自宅勤務を選択、現在は働くママ向けのWEBメディア2つ、LAXIC(ラシク)とBRAVA(ブラーバ)の総括責任者をされています。多くのママに良い刺激になりますように♪

斎藤さん

斎藤さん

 

プロフィール

・氏名:齋藤有子

・会社名:株式会社ノヴィータ

・役職名:LAXIC・BRAVA 事業責任者

・簡単な経歴:車載音響機器メーカーで法務部、コンテンツ企画部を経て、IT企業2社で若年層向け携帯サイトの企画を担当。その後、EC企画等を経て現在に至る。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :40歳

・お子様の年齢 :6歳と3歳

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

株式会社ノヴィータは2006年に創業し、今年で11期目になるデジタルマーケティング

・WEBクリエイティブを手がける会社です。 新規事業として、ワーキングマザー

向けメディアLAXIC(http://laxic.me/)とBRAVA(http://brava-mama.jp/)を運営し、その責任者をしています。

LAXICとBRAVAはメディア運営だけではなく、女性の職業支援(ジョブマッチング)や女性に特化したコンサルティング事業、マーケティング事業も手掛けており、メディアというものにとどまらない、幅広い取り組みを行っています。ありがたいことに、LAXICのコンセプトである「ワーママを、楽しく」に共感してくださる方が多く、熱い協力者の方が増えていてとてもうれしく思っています。

私は、時間を有効に使いたいと、在宅勤務を取り入れて働いています。重要な会議の際には時間を限って出社しますが、基本的には自宅で勤務しています。

 

出産して、何が一番変わりましたか?

皆さんおっしゃっている事だとは思いますが、圧倒的に自分の時間が減りました。私の場合、特に2人目を産んだ後に感じています。

実は、1人目の娘の時は、夜泣き0、昼間はいつもニコニコ、眠くなったら自分で横になって寝る、外出しても乳児の時はベビーカーでいつも寝ているか、笑っているかでどこにでも連れて歩いていました。文字を読める年齢になれば、電車の中では静かに本を読んだり、レストランの待ち時間では絵を描いたりで。その為、子連れでもあまり大変ではなく、「子育てが大変と世間はいうけど、思ったより大変じゃない」と思っていました。

そして迎えた2人目の息子。夜泣きは激しくないものの、今までとは全く真逆で。「子育てが大変だとはこのことだ!」と実感しました。本当に世間のママごめんなさいという感じですね。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

今は特にワーママ向けの媒体や企画に携わっているので、プライベートが仕事に直結していてとても楽しいです。

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

毎日の掃除、料理、洗濯の家事全般が大変ですが、それは元々私が苦手だからで、育児とはあまり関係ないかもしれませんね。(笑)

しいていえば、「明日は絶対外せない訪問があって外出しなければいけない」という日に限って子どもが熱を出したりすると、ハラハラドキドキし、主人とのスケジュール調整が大変です。

 

それをどうやって解決していますか?

アウトソーシングをしています。キッズライン、タスカジ、カジーさんには大変お世話になっています。

 

 

打ち合わせ中の斎藤さん

打ち合わせ中の斎藤さん

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

【仕事】

余裕をもってスケジューリングしています。

時間的余裕、心の余裕、体力の余裕を持たなければ、急な事がおきた時に対応できなくなるので無理のないように。

【育児】

「伝わっているだろう」ではなく、思っている事を必ず言葉に出して行動で示すようにしています。子どもには、とても大切な存在である事、一緒にいて楽しいという事、ありがとうの気持ち等を言葉にしています。

 

 どうして在宅勤務を選んだのですか?

保育園のお迎えが決まった時間にあったり、夜の時間が全く動けなかったり等、時間が限られているので、仕事に充てられる時間を有効に使わないといけないと思いました。

また、子どもに習い事をさせたいという思いがあり、例えば平日15:30~に一旦仕事を切り上げ習い事の送迎をしてから待ち時間にカフェで仕事をし、またピックアップすれば、仕事との両立が可能かな?と考え、在宅勤務をお願いしました。

 

ラシク、ブラーバの2つのウェブメディアの事業責任者として在宅でのお仕事、困ることはないですか?

特にありません。意思疎通や会議はオンライン、チャット、メールで行っています。

メールやチャットだと誰が何を発言したか履歴が残りますし、そのほうが便利かなと思っています。

 

移動時間は育児中ママの最大の敵とよくおっしゃってますが、どうしたらリモートワークがスタンダードの世の中になると思われますか?

リモートワークが選択肢として当たり前だという雰囲気を作る事が大切だと思います。固定観念で会社に来なければいけないケースも世の中にはまだあるため、その価値観が変われば、リモートワークという選択肢をとる人がもっと増えるのではないかと思っています。

私は移動時間をうまく活用できないので、独身の頃からなるべく会社の近くに住むなど工夫していた経緯もあり、リモートワークという働き方をとれる環境にいられるのはとてもありがたいです。リモートワークは子育て世代だけではなく、介護をはじめとした制限を持つ人を含め、誰だって利用すれば最大限価値が出る働き方だと個人的には思います。

数年前に比べ、私の周りの友人もリモートワークが増えてきました。娘や息子が大人になった頃は「えー!ママ達の時代は毎日会社に通っていたの?信じられないね!」と言われそうですね。

 

LAXICBRAVAを立ち上げた背景を教えて下さい。

私が子育てをしながら仕事をしていく中で、同じような境遇で働いているママ達と「どうやって働いてる?」「これからどうやって働いていく?」とよく話をしていたんですね。一方、会長の小田垣と代表の三好は、他の企業の方から、「働いていないママの中には優秀なママもいる。どうやって優秀なママを雇用していけばいいのか」と相談を受けていました。

そこで「ママや、ママを雇用したい企業に役立つ、働き方の情報を発信していけば面白いね」という話になり、「LAXIC」は新規事業としてスタートしました。

アイディアを話し合ったのが2014年末頃で、サイトローンチは20158月ですね。WEBメディアとしてだけでなく、ジョブマッチングをはじめ、ワーママに働きやすい環境づくりや、その働きかけも目指しています。

LAXICは弊社にとって、ただの新規事業という位置づけではありません。従業員は半分が女性で、その多くが20代~30代である弊社にとっても「女性の働き方」「仕事と育児の両立」はこれから避けて通れない課題だという意識もありました。

ちなみに、代表の三好は、その頃まだ子どもはいなくて、「私もゆくゆく子どもを産むだろうから」といっていたのですが、LAXICのプロジェクトがスタートして数ヶ月後に妊娠が発覚したので、今まさに当事者になりましたね。

一方、BRAVA20162月に他社様から事業譲受をしたメディアです。

LAXICが仕事という側面を強く持ち、男性・女性・そして上司など対象を広げた情報発信を行っている一方で、BRAVAは女性向けで育児や時事的な話題に関する要素がより強いメディアなので、運営会社を統一することで連携の強化を狙うとともに、より多くの働くママに情報が届くようにと考えました。

そうすることにより、各メディアにおける働くママに向けたメッセージを深める事ができるのではないかと思いまして。

メディアビジネスはとても時間と手間がかかるものだと思います。2つWEBメディアを運営されていて、斎藤さんが考えるメディア事業において重要な事を教えてください!

皆が知りたいと思っている事は何か?どんな記事が読まれているかを考え、発信し続けていくことだと思います。

 

どのようにファンやトラフィックを増やしていくものなのでしょうか?

おかげさまで、LAXICもBRAVAも多くの仲間や協力者の方々によって成長しつづけています。支えてくださる方から学ぶことも多く、記事や活動の多様性につながっています。

皆が知りたい情報を様々な切り口で発信し続けることで、自然にファンやトラフィックは増えていくと信じていますし、実際にそうなっているので、このまま続けていくつもりです。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

仕事では・・・ライフスタイルにあわせた柔軟な働き方が増えていけばいいと思っているので、LAXICとBRAVAの運営がその一助となればうれしいです。

育児では・・・娘は演劇、息子はサッカーを始めたので最大限応援していきたいです。

全体を通していえるのは、仕事も育児もどれが正しいなんてないので、自分らしく楽しく生きることを大切にしたいです。

二人のお子さん

二人のお子さん

 

最後に、メッセージをお願いします。

いつもパワーママのインタビューを読ませて頂いていますが、学ぶことが多いです。

これからも多くのご縁で色々な方に出会えることを楽しみにしています。

2016年10月18日 0 comment
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今回ご紹介するパワーママは、忙しい中でも、自分の時間を充実させる工夫を忘れない門川博子さん。
仕事でもプライベートでも「真のワーク・ライフ・バランス」を追求する門川さんのインタビューです!

2016年1月22日 0 comment
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今回のパワーママインタビューは、YouTubeやGoogle+などを通して子育てにまつわる情報発信をしている『ホリプロ保育園』のえんちょーとして活躍する安田美香さん!

「あなたはひとりじゃない!つながるってすてき!」を合言葉に、子育てに関わる人たちの笑顔が増えることを願い、活動しているという『ホリプロ保育園』。1歳と5歳のお子さんのママとしての目線を活かしながらさまざまな情報発信をされている安田えんちょーですが、立ち上げの裏には、安田さんご自身が産後、子育てで挫折した経験があったそうです。

2015年8月19日 0 comment
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宮崎友恵さん

今回ご紹介するのは日本で知らない人はいないかも?というくらい、おなじみのロングセラー菓子「ビスコ」のマーケティングを担当されている宮崎友恵さん。
「仕事と生活を<両立している>というより<融合している>という状態」と言う宮崎さんがどのように融合させておられるのか、についてお話を伺いました。

2015年5月7日 0 comment
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今回ご紹介するのは、ワーキングマザーと企業をつなぐ会社、株式会社Warisを経営する米倉史夏さん。

「仕事も子育ても大切にしたいあなたへ」

「誰もが自分を生かして働ける世の中に」

という事業コンセプトは、このサイトを見ている多くの方々に共感を得るのではないでしょうか。

この方にしてこの事業あり!と、柔らかなお人柄そのままのインタビューです。

2014年10月31日 0 comment
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今回紹介するのは、ファッション通販サイトを運営するmagaseek(マガシーク)でベビーキッズ部門を担当する橋本さん。
実はマガシークでベビーキッズを立ち上げたのが、橋本さんなんです!元々ファッションが大好きだったそうですが、出産し育休中にママ界のトレンドの面白さに気付き、復帰後の構想を練ったといいます。

2014年10月29日 0 comment
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今回のインタビューは、通販化粧品「マナラ」の広報、企業広報を担当する向井さん。ご自身自らがロールモデルとなって、女性活用やワークライフバランス面での企業姿勢をPRしています。

大変なことも、「未来の自分を作る大切な出来事」と受け止めて乗り越える姿勢がとっても素敵です。

2014年10月1日 0 comment
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顔

顔

今回のインタビューは、3/12(水)のパワーママモーニングのゲストにお越し頂く、産婦人科医の吉田穂波さんです!

産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、そして受験勉強を同時並行させ、見事ハーバード公衆衛生大学院への留学を実現、大学院修了間際には第4子を出産して帰国したというポジティブ・ウーマン。

2014年3月5日 0 comment
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今回のインタビューは、IT関連会社で社内で産休・育休第1号として奮闘するパワーママ!

おっとり優雅な雰囲気と気持ちよい明るさが印象的なママ。インタビュー中、何度も「周りのママがキラキラ素敵で本当に励みになります」と仰っていましたが、あなたもじゅうぶんキラキラしまくってますよ!!と突っ込み入れそうになりました(笑)。

社内でママ第1号として無意識のうちにがんばりすぎたことから肩の力を抜けるようになったエピソードなど、参考になるくだりが多いと思います。

2014年2月8日 0 comment
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今回のインタビューは、クックパッドで人事のフロントとして会社を支えるパワーママ鷲見さん。

自分のやりたいことを明確に持ちつつも「来たバスに飛び乗る」というしなやかさが、鷲見さんのパワーママな秘訣かも?!とお話を伺いながら感じました!

 

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プロフィール

・氏名:鷲見美緒

・会社名:クックパッド株式会社

・職種:人事・採用担当

・ 簡単な経歴:東京外国語大学を卒業後、メーカーに入社するも、失敗した!と感じ4ヶ月で退社。その後インテリジェンスに入社し新サービス立ち上げ期の営業 職に従事。人事向けの営業をするうち、自身が事業会社の人事として会社の成長を支えたいという思いが強くなり、24歳で採用担当としてクックパッド株式会 社に入社。従業員数20名ほどの時代から150名ほどの現在に至るまで一貫して採用を担当。産休から復帰後は従来の中途採用に加え、新卒採用も開始。

・居住地:横浜市

・ご自身の年齢:30歳

・お子様の年齢:3歳

・ワークスタイル:フレックス勤務

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

クックパッドの採用を担当しています。新卒・中途ともに、会社の将来を見据えてどういったひとを採用するべきか議論することから始まり、具体的にどこでど う認知を広め、出会い、クロージングするかのストーリーを企画設計・実行します。最近はチームメンバーも増えたので、チームとして大きな成果を出すことも 大きな課題です。

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平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床、犬の餌やり、自分の身支度

7:00 娘が起床。朝ごはんと身支度

8:00 自宅から徒歩5分の保育園に向けて出発

9:30 出社、デスクワーク、打ち合わせ、面接など

12:00 候補者の方や取引先の方とランチ

14:00 来客、打ち合わせなど

17:15 退社

18:30 保育園にお迎え、スーパーに寄って帰宅

19:00 夕食の準備、娘とごはん

19:30 娘と遊び、お風呂へ

21:00 娘就寝。家事と残務の処理を開始

24:30 就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

時間の使い方と、ひとに何かをお願いすることがうまくなった気がします。

前者については、会社にいられる時間が限られるため、会社でしかできないこと (打ち合わせや面接など)を出社中に済ませ、帰宅して娘が就寝した後にメール処理や事務作業を行うサイクルにしました。後者については、共働きの核家族で 子育てを完結することはどうしても難しいので、たとえばお迎えをお友だち家族にお願いしたり、近所の方にちょっと家事を手伝っていただいたり、ということ が自然とできるようになりました。お願い上手になったことは、仕事にも活きているような気がします。言い換えると図々しくなったとも言えるのですが… (笑)

 

パパやご両親などとの家事・育児分担はどうしていますか?

主人も私も実家が遠いので、日常で両親の手を借りることが難しい状況にあります。ですから、気づいたほうが家事をするようにしています。私の仕事柄、帰宅が22時を過ぎることも週に2回程度ありますので、そのときは主人に保育園のお迎えをお願いしています。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

育児では、自由にお金を使えること!好きなものを買いたいときに自分の判断で買えることはかなりhappyです!
仕事では、学生さんや中途の女性候補者の方に、クックパッドでのリアルな子育て生活をイメージしていただけることです。

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

育児では、私は寝るのが大好きなので、寝不足がちょっとつらいです(笑)。

仕事では、それなりに時間の制約があるので、出張や夜の会食などの調整に少し時間がかかることでしょうか。

 

それをどうやって解決していますか?

お友達家族にお迎えを代わってもらったり、シッターさんにお願いしたりしています。シッターさんは、シッター会社を通すと高額になるので、直接探せるサービスを通して出会いました。ある程度お金で解決することに後ろめたさをもたないことをモットーにしています

 

ベンチャー(インテリジェンス)から当時20名くらいだったクックパッドに入社し、それからずっと採用に責任を持たれている鷲見さん。インテリジェンスに入社されようと思ったきっかけ、そこからクックパッドに入社を決めたきっかけなどを教えてくださ い。

インテリジェンスに入社しようと思ったのは、とにかく人が元気で、時間も関係なくガリガリ働ける環境に身を置きたいと考えたからです。若かったので、投資 できるのは時間だけだなと思っていました。そこで私は人事の方向けに採用支援サービスを提案する営業職に従事していたのですが、人事の方とお話していた ら、自分が人事になりたくなってしまって。外部から採用のお手伝いをするのではなく、事業会社の担当として採用活動を行い、入社したひとが活躍していく姿 を見ていきたいなと強く感じたのが人事を志したきっかけです。そう思ったときに、未経験の採用担当者を募集していたのがクックパッドで、役員とお話するう ちにどんどん惹かれていって、エイっと入社を決めました。

 

現在、クックパッドは第二創業期とも言えるとのことですが、急拡大するクックパッドの中にいらして、鷲見さんご自身はどのような影響を受けていると思われますか?

どんどん変化を楽しむ性格になってきていると思います。私は青森の田舎で公務員家族に育って比較的保守的な子どもだったのですが、親が会う度に「あんたほんと変わったね、もっと臆病だったのに…」とびっくりしています。

 

出産は人事のお仕事にどのような影響がありましたか??出産後、人事のお仕事ってやりやすいですか?

いちばん影響があったのは、会社の窓口として、候補者の方にリアルなメッセージをお伝えすることで、入社を前向きに考えてくださる女性が増えたことです。 たとえば採用説明会で私が学生さんに「今3歳の子どもがいて…」とお話すると、皆さん一様に「えっ!?」という顔をされるのですが、おそらく出産後も採用 のフロントにいるということが、一般的には「大丈夫なの…?」と思われるからだと思います。それを、大丈夫だよ〜と自分の口で言えるのは、おそらく信憑性が あっていいのかな、と。人事の仕事は、社内外ともにひとを巻き込んで進めていく仕事なので、出産後に時間の制約ができたとしても工夫すれば続けやすい仕事 かなと私は思っています。

 

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、完璧主義にならないこと。

仕事では、周囲に協力してもらっているからこそ成り立っているので、感謝の気持ちを忘れない。ひとつひとつ恩返しをすること。

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これからの目標を教えてください。

育児では、子どもの小さな興味を広げることを大切にして、一緒にわくわくしながら生きていくこと。

仕事では、来たバスに飛び乗りながら自分の可能性を広げていき、毎年来年の自分が楽しみになるような刺激的な毎日を送ること。

 

最後にメッセージを!

案ずるより産むが易しとはよく言ったもので、すべてはなんとかなるものだなと痛感しています。仕事と育児の両立は、世間で騒がれているほど大変ではなく、むしろ女性をイキイキとさせてくれる素晴らしいことだと私は思っています。

 

   インタビュー by 千田 絵美

2013年11月20日 0 comment
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宮本さんファミリー

 

自ら20歳で出産するという目標を立て、その夢を叶えた宮本さん。 男の子三人のママでありながら、不動産と雑貨のお店の店長を両立されています。 自営業やりながら子育てする面白さが伝わってくるインタビューをどうぞ!

 

宮本さんファミリー

宮本さんファミリー

 

プロフィール

・氏名 宮本 亜佳音

・会社名 daibeam.inc http://daibeam.com

・職種  雑貨と不動産のお店 店長

・簡単な経歴

高校卒業後、エステサロン入社、20歳で子供を出産する夢を叶え、、23歳で美容外科皮膚科入社、28歳で双子妊娠をきっかけに退職、双子が1歳になるのをまって、29歳でdaibeam入社

・年齢 1982年 31歳

・子供年齢 11歳 男 3歳 双子 男

・現在のしごとの内容

ハンドメイド雑貨の販売、不動産業、フリーペーパーの発行 イベント運営 その他

・1日のスケジュール

6:00起床  長男を起こす、主人が長男を学校へ送る

7:00お弁当作り 8:30次男三男を起こす

9:00次男三男を、託児所へ送る

9:30出社

17:00長男お店に帰宅

18:00次男三男を託児所へ迎えに行く

19:00閉店 20:00皆で帰宅

20:30夜ご飯作り

21:30お風呂

23:00子供たちを寝かしたあと、主人との会話、仕事

3:00就寝

 

出産して変わったことは何ですか?

人目を気にしなくなりました。 自分がいなくなった後の、子供の事を考える様になりました。

 

育児&仕事をしていて良かったエピソードを教えてください。

子供が、全く人見知りをしない事。

職場に連れていき、仕事をしている姿を見せる事で、両親が何をしていて どんな人達と関わりを持っているのかが、自然と理解できていること。

お客様や、友人との触れ合いの中で学校の枠だけでは、教えられない色々な 経験ができること。

育児、仕事一番大変な事は何ですか?

スケジュール管理。お店を構えているので、いつでもお客様が来店される中で 予定していた仕事のずれと、予定通りに子供は動かないので、都度の対応。

それを、どうやって解決していますか?

何が一番、優先順位が高いのかを焦らずに考える。

時間を都度調整しながら、動く。

どうしても難しい時は、謝る。頼る。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていること

家族一人ひとりの気持ちと感謝。 仕事も、お客様の気持ちと感謝。

 

宮本さんは双子ちゃんのママ。双子だからこそのエピソード、 また双子のお兄ちゃんとしてのエピソード等ありましたら教えて下さい。

長男と双子の年齢差が開いているので、最初は長男のやきもちが強かったのですが、私が1人で双子を抱っこしたり、ミルクをあげたりしている姿を見て、これは手伝わなくてはいけない。と自ら思った様です。小学1年生でしたが次第にお風呂に入れるのを、手伝ってくれたりする様になりました。小さなお父さん状態で、彼がいてくれるから、この生活がなりたっている。といっても過言ではありません。

 

宮本さんとお子様たち

宮本さんとお子様たち

早く出産することについて、どうですか?

20歳で出産する事は中学生の時から夢だったので、夢を1つ叶えたのですが、体力面の回復は早いです。そして、社会復帰も早い。個人的にはメリットの方が多い気がします

自営業で三人のママさん。どんなやりくりの工夫していますか?

自営業だからこそ、全てをオープンにしています。夕方には、子供たちがお店に来るのでお客様が来店されても「アンパンマン」の曲が裏から流れていたり。ばたばたとお店を走り回っていたりする中で、お客様や友達が子供達を見てくれています。長男の宿題を見てくれるのも、友人だったりします。子供達にとっても、沢山の刺激があって良い環境だと思っています。

家族の協力体制、パパの育児参加はどうですか?

本当に、家族の全面協力で成り立っています。仕事が終わりそうになければ、主人が子供達を先に連れて帰り長男が双子をお風呂に入れている間に、ご飯を作り、食べさせ寝かしつけまでしてくれます。本当に感謝ですね。

子育て後のプランはありますか?

60歳になったら、山の中に小屋を建てて自宅をサロンにするのが夢です。沢山のハーブをお庭で育てて、全身のアロマトリートメントの後は、手作りのケーキとハーブティを出したい!

 

最後に(ワーママやこれからワーママになる人へ)メッセージをお願いします!

私は20歳で子供を出産する!と決めていたので、不安や先の恐怖等はなかったのですが、両立をする時は、様々な不安にかられると思います。でも、楽しくできちゃうものですよ?と言いたいです。あれこれ考え過ぎるより、行動しながら考えてもいいのかな、と。

 

そして最後に、是非こちらのインタビューをご覧の皆様に、宮本さんと、インタビューした阿部さんが運営メンバーのイベントのお知らせです!

【NadeshikoVentures Summit2013 〜共立〜 】

捨てない、諦めない、でも、価値を残す。あたらしく自分らしい、「共立」という選択。今の希望と未来への価値、仕事と家庭、育児とキャリアアップ、夢と現実…

■日時  2013/12/07(土) 13:00 ~ 18:00 ■会場 SAPジャパン株式会社

詳細、お申込みはこちらまで↓↓↓

http://everevo.com/event/7569

https://www.facebook.com/events/350545391758794/

インタビュー BY 阿部愛

2013年11月19日 0 comment
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子供を産み育てる経験のなかで、ご自身の専門性を見つめ直し、新たな社会貢献の道へ進むために再度勉強中!
女性医師としてキャリア変更中の岡崎さん、少ない時間でも勉強しようと日々努力されている姿が素敵です。

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プロフィール

・氏名:岡崎寛子
・職種:医師
・年齢:33歳
・簡単な経歴:大学医学部を卒業→同大学病院研修医→同大学放射線科医局、同時に大学院に入学→大学院卒業•放射線科専門医取得同年に結婚・出産→産休後、1年半大学病院勤務→退職→フリー形態で勤務

2013年11月10日 0 comment
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今回のインタビューは、2人のお子さんを出産後にキッズ向けアパレルでのお仕事を経て、キッズ向け写真スタジオの運営会社へと転職したパワーママ。

出産を機に、子供に関わるお仕事に就き、育児との両立の中で働き方についても見つめなおしての転職。今の職場では、パート→社員→店長→事業部統括チーフマネージャー とスピード出世したそうです!

(インタビュー当時は店長さんでした)20130509jf03072

プロフィール

・氏名:まるやまいくみ

・会社名:㈱エクスラント http://www.exrant.co.jp/

・職種 :happily事業部 http://www.happilyphoto.jp/
(happily Photo Studio自由が丘店 店長)

・簡単な経歴:
金融窓口→派遣社員(広告代理店・雑誌社など)を経て、アパレル商社にて企画営業マネージャー
→第一子出産後、退職
→第二子出産後、パートスタッフとして、キッズセレクトショップにて雑貨企画を担当
→働き方や将来を考え転職→現職に就く

・居住地:東京都目黒区

・ご自身の年齢:34歳

・お子さんの年齢:長男・4歳、次男・2歳

・正社員

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

キッズ向けフォトスタジオ happily Photo Studio自由が丘店http://www.happilyphoto.jp/ の店舗統括をしています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床

↓(朝食準備、保育園の準備、自分と息子たちの着替えなど)
8:00 出勤

基本的には私の出勤後、 夫が息子たちを保育園へ送ってくれます

8:30~18:00頃 退社 (予約によって時間はバラバラ)

19:00 お迎え

19:30 夕食

20:30 息子たちとお風呂

21:30 絵本を読んだり、寝る準備

22:00 息子たち就寝。ほぼ、そのまま一旦、一緒に寝てしまいます。。。

0:30 夫帰宅、夕食

2:00 就寝

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

度胸がついたこと!

 

「働き方や将来を考えて」ということでしたが、転職きっかけは何だったのでしょうか?また、今のお仕事を選ばれた理由をお聞かせください。

社会の一員として「仕事」をするということは、私の生活には欠かせないものでした。
でも子供たちが小さいうちは、ある程度子供たちに合わせながら働くことのできる職場環境を求めていました。
それでもブランクなく、ゆくゆくは、いわゆる“バリバリ?!”(笑)と、色んなことにチャレンジしながら働いていたいと思う気持ちもあって・・・。現職場でのお仕事のお話を頂いた際に、ここでならそれが可能かなと思いました。

 

2人のお子さんを抱えながらの転職活動は大変ではなかったですか?

大変だったのは保育園。いわゆる待機児童問題ですか。
転職活動するには、どこか施設に預けなければならないのに、仕事をしていないと保育園には入れてもらえない。でも、預け先がないと面接にもいかれない。といった悪循環に悩まされました。

 

店長さんということですが、お店のトップという立場での苦労はありますか?

30人近いスタッフをまとめるということが初めての経験でしたので、初めはとにかく戸惑いばかりでした。

売上やお客様満足度というのは、スタッフの働き方に比例するということがあると思いますので、まずは、スタッフが前向きにお互いに協力し合いながら、刺激し合いながら働ける環境つくりが出来るよう心掛けています。

(※インタビュー時点では店長)

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自由が丘の店舗にて

 

キッズ向けフォトスタジオということで、お仕事の際に子育てで学んだことやママの視点が役立つことはありますか?

子供を持つ前では出来ていたのかな?と思うほど、接客面においても、企画提案においても、経験からのヒントが役立つことばかりです。

happilyには、私以外にもたくさんのママスタッフが働いていますが、ママの視点と若いスタッフの新しい感性がうまく調和して、良いサービスを造り出していると思います。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください。

・育児では・・・ どんなに仕事で大変なことがあっても、保育園のお迎えで子供の笑顔を見た瞬間、下向きな気持ちも吹っ飛びまず!保育園のお迎えで、うちの息子たちはいつも最後になってしまいますが、帰り道、自転車の後部シートからお兄ちゃんが「明日は、早くお迎え出来るように、ママもう少しお仕事頑張ってみたら?」と(笑)

そんな言葉が嬉しいです。

オン、オフの切り替えが上手に出来るようになりました。

・仕事では・・・ 正直、私がお子様相手のお仕事に就くなんて!!と自分でも驚くくらい子供は少し苦手だったかもしれません。でも、今は毎日たくさんの子供たちの笑顔にパワーを貰っています。本当に子供たちは、輝く未来だな。と思います。

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

今は、日曜日と祝祭日にお仕事が入った時の、子供の預け先の手配に苦労しています。母や義理の母だったとしても、お願いするときはお互いに気を遣いますし。

 

それをどうやって解決していますか(していこうとしていますか)?

今は、実母や義理の母、お友達にお願いしていますが、そろそろシッターさんを利用することも考えはじめています。

 

旦那さまとの家事分担はどうされていますか?

旦那さんは、毎日0時をまわる深夜に帰ってくるので、日々の家事はゼロに近いです。ただ、お休みの日には、日ごろ私が行き届かない部分の家事をやってくれたりします。

 

2人の男の子を育てながら、お仕事をされる上で何かしている工夫はありますか?(2人の男の子のお世話だけでもハードだと想像します・・・)

これといって工夫とかしてないです。。。しいて挙げるなら、スキンシップ。毎日少しだけでも一緒に暴れていますね。何より男の子って本当に体力があるので、とにかく体力を消耗させてあげないと、なかなか寝ついてくれません。

私は器用ではないので、もっと要領よく家事とか出来たらもっと違うかなとか思います。何か良い工夫があったら是非知りたいです。

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長男の魁士(かいし)クンと次男の稔平(じんぺい)クン~happilyのスタジオで

 

育児と仕事、それぞれで番大事にしていることは?

・育児では・・・ 私自身が迷わないこと!ブレないこと! 子育てについても色んな情報が溢れていて、色んな選択肢があると思います。そんな中で、自分が良いなと思うものをしっかり選択して、子供たちに伝えていきたいと思っています。

・仕事では・・・物事を色んな角度から見るようにと心掛けています。偏った考え方や固執したものの見方では良いアイディアや解決策は生まれないかなと。基本的に欲張りなので(笑)チャンスは逃したくないかな。

 

これからの目標を教えてください。

・育児では・・・ 育児での目標はないですね。子供たちと楽しく1日1日を大切に過ごせたら良いですね。

・仕事では・・・転職して、今までとはまた違った業種に身をおく私にとってみたら、今はまだまだスタート地点です。目標は?と聞かれたら、私自身がやれることは、1つ1つきちんと「かたち」にしていけたら良いなと思っています。

 

皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

仕事が終わって帰宅したら、お腹を空かせた子供たちの夕飯の支度。ゆっくりくつろぐ時間も、自分の時間もあまり取れないまま、次の日の朝を迎えて、また仕事。ワーママって大変!と思いながら、世の中にはもっともっと頑張って輝いているたくさんのパワフルママさんがいるんだと思うと、それが今の私の原動力の1つでもあります。自分自身のために、そして子供たちの未来のために、みなさんと一緒に私も頑張ろうと思います。

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インタビューby HH

 

 

2013年10月9日 0 comment
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金さんと娘ちゃんとお母様。

今回インタビューのパワーママは、カップル専用スマートフォンアプリ「HUGG」を開発運営する金さん。

起業後に妊娠が発覚するものの、できる環境をつくっていたからこそ早期復帰を実現、公私ともにエンジョイしている、スタートアップCEOです。

金さんと娘ちゃんとお母様。

金さんと娘ちゃんとお義母様。

 

プロフィール

 名前:金 高恩(Goeun Kim)
 会社名:株式会社HUGG
 職種:co-Founder & CEO
 簡単な経歴:銀座でダイヤモンドを売ってたら、偶然の出会いによってIT業界に足を踏み入れる。その後、
       ネットプライスの立ち上げに参画した後、ヤフー株式会社でショッピング部門を担当。
       そして、サイバーエージェントで新規事業を立ち上げた後、Tokyo Girls Collectionと連動した
       ECを運営するフェッションウォーカーの立ち上げに参画。その後、個人事業主となり、複数社
       のIT部門をみた後、2012年4月に株式会社HUGGを設立した。
 ご自身の年齢:36歳
 お子様の年齢:10ヶ月
 ワークスタイル:会社経営

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

 「世界中のカップルに幸せな時間を!」過ごしてもらえるサービスを目指してカップル専用スマートフォン
 アプリ「HUGG( http://hugg.me/ )」を開発運営しています。
 会社はまだハイハイ期のスタートアップなので、私はコーディングとデザイン以外のすべての業務をやって
 います。思いついたら何でもやります!(^^)

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

  6:00 起床
  7:00 朝食、保育園準備、長女と朝のスキンシップ
  9:00 長女を保育園に送ってから、出勤
 10:00 打ち合わせや情報インプットなど
 13:00 ランチ打ち合わせ(社内外を問わず、打ち合わせしながらランチすることが多い)
 14:00 サービスのバージョンアップに向けてUI/UXの再考および仕様作成
 17:30 保育園に長女のお迎え
 18:00 長女が夕寝している間に、自宅でお仕事
 20:00 長女のお風呂と夕飯、長女と寝る前のスキンシップ
 21:00 長女就寝、自宅でお仕事の続き
 25:00 1日の終わりに情報インプットしつつ、旦那と話しながら就寝
 27:00 長女のミルクタイム(30分くらい)

出産して、何が一番変わりましたか?

 子供が産まれて、無駄な時間が減り、ONとOFFがはっきりしてきました。
 仕事にあてられる時間の絶対量は減ったんですが、仕事のクオリティは絶対に落としたくないので、
 無駄時間を減らし時間を効率よく使うことでバランスを取っています。でも、社員とお菓子を
 食べながら雑談をしたり、業界の知り合いとお茶するくらいの余裕は持つようにしてます。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

 エピソードと言えるほどの出来事はまだないんですが、
 ONとOFFがよりハッキリしたことで、仕事に対してより積極的で常にクリアな脳で挑めるようになりました。
 長女が産まれる前までも、自分ではONとOFFをうまく切り分けられていると思っていたのですが、
 もっとはっきりしたことで、公私ともに充実度が数倍増しました。
☆娘ちゃん☆

☆娘ちゃん☆

育児&仕事をしていて一番大変なことは何ですか?

 寝不足!!
 二足のわらじじゃないんですが、やっぱり時間の絶対量が減ったことで、睡眠時間が削られたことですね。
 基本的には5時間睡眠を心かけているんですが、長女がまだ小さいので、夜中にミルクタイムがあるので
 どうしても5時間を切ることが多いんです。

それをどうやって解決していますか?もしくは、解決していこうとしていますか?

 旦那が育児に積極的に参加してくれるので、本当に助かっています。
 掃除洗濯はもちろん、夜中のミルクタイムも旦那がやってくれたりしてます。土日には、旦那が長女の
 面倒をみてくれるので、朝までゆっくり寝れる日も多いんです。本当に感謝です!
☆娘ちゃんとパパ☆

☆娘ちゃんとパパ☆

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

 仕事では、会社を作った時に描いたビジョンと、創りたい世界を創るために努力を惜しまないことです。
 理想を失っては会社経営はできないと思うので、何があっても理想だけは失わず、全力疾走してます。
 育児では、長女とのスキンシップタイムを取ることで、愛情を伝えることです。一緒にいる時間が
 少なくても、愛情をたっぷり伝えたいんです。

妊娠される前から、育児体制を色々考えられて動いていましたよね!

 仕事が大好きで、子供が産まれても仕事はし続けたいと思っていました。もちろん、旦那も大賛成。
 なので、いづれ産まれてくる子供を考えて、旦那の実家の近くに引っ越したのです。旦那も旦那の両親も、
 私の仕事を応援してくれていて、育児で仕事を諦めないようにバッグアップしてくれているんです。回りの
 方々に生かされているって、いつも痛感しています。感謝してもしきれないです。

出産前に会社を設立されて、産後2週間で復帰されたのですよね!

 昨年の4月に会社を設立した後、すぐに妊娠が発覚!旦那も家族も共同創業者も投資家もみんなが
 びっくりしている中、私は不安はまったくなく嬉しい気持ちだけでした。こんなにエキサイトな人生は
 他にない!というか、ただただ嬉しかったです。
 幸いなことに妊娠中に何のトラブルもなく、無事に産まれて来てくれた長女に感謝しています。
 そして、産んでから1週間後、大親友の結婚式があったんですが、まわりの心配をよそに、美味しいもの
 をいっぱい食べて、久しぶりに会う友達とたくさん話し、結婚式を楽しめました。体力だけは自身が
 あったので(笑)。結婚式に出席してみて意外と大丈夫だったので、さらに1週間だけお休みをもらい、
 出産から2週間で復帰しました。産まれたばかりの長女から離れるのは、本当に辛かったんですが、
 体調は問題なかったですね。経験してみて思うのは、やっぱり体力は大事!ってことです。

会社員から独立、会社設立されるきっかけは、何だったのでしょうか?子育て関係ありますか?!

 独立のきっかけは、思い描く世界を創りたくて、でも既存の枠組み(会社)の中ではなかなか難しかったん
 です。なので、理想を実現するための方法論として、会社設立という方法をとったのです。
 会社を設立した時は妊娠するとは思わなかったので、子育てとは関係なかったですね。

お仕事忙しいと思うのですが、家族の協力体制はどんな感じなのでしょうか?

 上記でも書いたんですが、両親からも旦那からも義理の両親からも、たくさんのヘルプを受けています。
 長女が産まれてから半年間は、両親が全面的にみてくれていました。そして今は、旦那と義理の両親が
 保育園のお迎えを積極的にやってくれているので、仕事にも集中できているのです。
 旦那は、お迎えだけではなく、家事も積極的にやってくれているので、本当に助かっています。

スタートアップCEOワーママ、やってみてどんな感じでしょうか?

 「誰かにおすすめできますか?」って聞かれると、まわりの協力体制がないとできないので、うかつに
 おすすめすることはできません。でも、私自身のライフスタイルと今の環境がぴったり合うので、
 とても幸せです。もちろん、大変!って思うことは多少ありますが、それを数倍超える幸せがあるので、
 今は公私ともに楽しんでます。

独立しようかなぁと思っているワーママにアドバイスをお願いします!

 自分が目指すこと・やりたいことをやる前に、それが「できる環境をつくること」が何より大事で、
 環境をつくることがすべての一歩だと思ってます。なので、まだ分からない未来のために、
 できる準備はすべてやっておいてください。余計なことは何一つないと思ってます!
 そして、自分の身体をちゃんと知って欲しいです。ここまではいける、っていうラインをしっかり
 知っておくことも、仕事する上で大きなポイントになるんだと思います!

最後にメッセージをお願いします!

 「未来のことは分からない。だから、今を全力で走る。」私は毎日そう思っています。
 女性は男性より大きなパワーを持っていると思ってます。そのパワーを最後まで使えるように、
 したたかに、そして、力強く進みましょう!
2013年10月7日 0 comment
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河野さんと次男くん

バリバリ外資系IT企業で活躍して今年独立、起業された河野さん。

4つのマネジメント指針カッコイイです。そして育休中に海外滞在をエンジョイされていたり、とてもパワーママ!

“「これをやったら、私は変われるかもしれない!」と期待できるとき、人は興奮する”

というのは、特に心に響いた名言です。

河野さんとスマイル長女ちゃん

河野さんとスマイル長女ちゃん

プロフィール

・氏名:河野理絵 Yoshie KONO

・会社名:株式会社ネクストスカイ

・職種:代表取締役

・簡単な経歴:日本IBMにてSE→現職

・居住地:東京都

・ご自身の年齢:35歳(1977年生まれ)

・お子様の年齢:2歳11ヶ月(2010年9月生まれ)、1歳0か月(2012年8月生まれ)

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

2013年6月に株式会社ネクストスカイを創業しました。 食品の商品企画、マーケティング、PRサービス事業を展開しています。 直近では、農家さんと一緒に食品の商品企画を行ったり、海外ブランドの日本誘致やPRのお手伝いをしています。

「この世界観もアリだよね!」という、今すぐ触れたくなる、そんなカルチャー、ヒト、モノを日本中、世界中から探し、皆さまへ発信します。 忙しく過ぎていく毎日を、少しだけ新しいモノに変えていく。皆さまのライフスタイルを心地よくするtipsをお届けしていきます。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:30 家族4人同時に起床、すぐに子どもたちは朝ごはん。

6:30 長男、長女と遊びながら順に着替えをし、合間に洗濯、ゴミ出し、自分の身支度。

7:00 主人と一緒に子供たちが登園。私は、掃除、洗濯物干し、自分の朝ごはん。

8:00 メール、RSS、SNSをチェック。経理などの事務仕事。

9:00 デスクワーク

10:00 アポイントメントで外出、企画ご提案

12:00 ランチ

13:00 デスクワーク

16:00 市場調査のため、書店、複合施設などを周る

17:00 退社、自宅に戻り夕ごはん準備

18:00 保育園にお迎え

18:30 帰宅後、子どもたちと一緒にご飯

19:00 お風呂準備、子どもたちと遊ぶ、合間に翌日の保育園準備

19:30 お風呂 20:15 寝かしつけ

21:30 自由時間。読書、残った仕事などを行う。途中、長女の授乳1~2回程度あり。

23:00 就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

子どもを持つパパ・ママたちへの共感度が上がりました。 子育てをしながらでも、暮らしやすい環境、働きやすい環境が作れないのか?と考える時間が増えました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

妊娠している&子どもと一緒にいるだけで、知らない人に話しかけられる&話しかける機会がとても増えました。短い時間でも、このセレンディピティな出会いがとても楽しく幸せです。仕事面においてプラスに働くことがあり、ママとして働くことへの自信につながりました。

第一子育児休暇中に、姉が住むオランダに子どもと一緒に長期で滞在していました。町に出ると、レストランなどで知らない方が必ず子供の名前を尋ねてくれました。そして、0歳の子供に向かって名前を呼びかけながら話しかけてくれました。とてもうれしかったですし、見習いたいコミュニケーションだと感じました。

河野さんと長男くん・長女ちゃん

河野さんと長男くん・長女ちゃん

育児&仕事をしていて一番大変なことは何ですか?

平日に子どもが病気になり、看病しなければいけない時です。 会社を創業したばかりですので、代行を立てることができません。仕事の調整をつけるのは、とても難しいです。 子供が小さいので、交互に感染症にかかることもしばしばです。

それをどうやって解決していますか?もしくは、解決していこうとしていますか?

ママとなって丸3年で、ようやく、「子どもが病気になった時に、ママとして動かなければいけない時間帯、季節」というものの見当がつくようになってきました。この時間帯や季節は、可能な限り自分のデスクワークにあて、アポイントメントのリスケが発生しないようにしています。

また、「いかに丈夫な子供に育てるのか」、ということに関して学び、日々実践しています。 主に、食事、睡眠についてです。 子どもは、新陳代謝がよいため、すぐに結果につながります。何がいいのか、悪いのか、見極めることができるようになったと感じています。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

<育児> 子どもと一緒に笑う時間をいかに多くするか、ということを考えています。究極なことを言えば、ずっと笑っていたいと思っています。 おもしろいことをしたりすることはもちろんですが、歌いながら笑う、真剣に何かに取り組んだ後に笑う、など、バリエーションを持たせるべく、できることを日夜考えています。

<仕事> お客様や、仕事で携わる方々に対して、いかにお役に立つことができるのかを考えていきたいと日々思っています。 たくさんの方に支えられていますので、そのことに感謝し、自分が成長することで、少しでも多く恩返しをしていきたいです。

元外資系IT企業でオフショアプロジェクトマネジメントされていたとか。ハードワークそうでしたが、どうやってやりくりしていたのですか?

30人のチームをマネジメントしていました。顔を合わせて仕事をしていたのは、メンバーの1割のみで、他のメンバはオフショアで開発していました。たまに出張することもありますが、基本的には離れた環境でも、品質、コスト、納期を守り、いただいた案件を進めていくことが求められました。

プロジェクトにアサインされた時、自分にとってはチャレンジングな仕事でした。いくら時間をかけて仕事をしても、全く先が見えない状況でした。先輩や同僚に相談したり、本を読んだりして、いかにチームとして仕事ができるのかを考えました。

以下の4つは、自分自身の中でおいていた、マネジメント指針です。(オフショア・プロジェクト独特の指針も含まれます。)

・トラブルや、複雑な意思決定を迫られたときは、「お客様への貢献」と「チームメンバの活躍の場を作る」という2つだけにポイントを絞って、判断し前に進む。

・メンバに対しては、Servant Leadershipを。ボスに対しては、攻めの姿勢を。

・フットワークを軽く、自分からどんどん動いて情報を取る。

・最後まで粘って、諦めなければ、やり遂げられると信じる。

マネジメントは、すぐ目に見える成果を出すことは難しいため、目先の作業ばかりに手を付け、チームの成長に対して施策を打たない事例を見ますが、それではいつまでもチームとして大きな結果を出すことはできません。そして、お客様も、3年経っても同じ結果しか出せないチームでは、満足してはくれません。

徐々にチームが成長し、良い成績を残すことができたことは、メンバーにとっても私個人としても、大きな自信になりました。

会社員時代のお仕事も充実して楽しそうでしたが、独立されるきっかけは何だったのでしょうか?

確かに、仕事は大好きでした。会社のことも大好きでしたので、まさか自分が辞めるとは思ってもいませんでした。 しかし、出産をしたことが、一つのターニングポイントとなりました。

出産の産前産後の休暇で、時間的な余裕を持つことができました。それによって、今まで見えなかったものが見えるようになりました。

第一子育児休暇中に、オランダに滞在していた時のことです。ほとんどの人が17時半には仕事を終えて、自宅で晩ごはんを食べます。法律による規制によるところが大きいと思いますが、この光景に驚きました。 そして、みんな心にゆとりがあるので、周りの人たちに優しいことに感動しました。 一方、私は、社会人になってからは仕事中心の生活で、効率を追い求め結果を出すことに注力する毎日でしたので、オランダに身を置いていると、何においても自分の行動や感情が「硬い」と感じるようになりました。そして、自分の硬さに対して違和感すら感じるようになりました。 これは、自分にとって、大きな気づきでした。

自分が気づきを得たことによって、とても楽になったし、救われました。いつも同じように訪れる毎日を、心から楽しめるようになりました。

仕事や家庭で忙しくされている方は、何かしらの悩みや葛藤を持つ方が多いと思います。そのような方たちへ向けて、自分が得た気づきやきっかけを、様々な形でお届けしたいと強く思うようになりました。これが、独立へのきっかけです。

乳児を子育てしながらの会社設立、どんな感じですか?

とにかく時間はありませんが、周りと比較することなく、自分で目標を定めて前に進めばよいと考えています。

仕事では、子どもを連れて打合せに参加させていただくことも多いのですが、携わっている方々が子供の成長を見てくださっているので、むしろ様々な点において気遣いをいただき、本当に感謝しています。子どもを持ち働くことに関して、応援してくださる方もいらっしゃるということを、声を大にして伝えていきたいです。

河野さんもワーママを応援したい、というスピリットをお持ちですよね!きっかけは何だったのでしょうか?

長男を2010年に出産しました。すんなり子育てモードに入れず、自分のやりたいことをやり過ぎた、少しワガママな母親でした。 第一子ということもあり、わからないことだらけで、あたふたすることも多々ありました。しかし、私は、自分のやりたいことを目一杯取り組んでいたので、余裕がありませんでした。ですから、「家族を含めた周りの方々に協力してもらい一緒に解決していく」ということが、できなかったんです。家族とすれ違うことが多く、それは、それは、とても悩みました。あの頃は、本当に苦しかった。

でも、産休中にオランダに滞在していた時、家族とは何なのか?子育てとは何なのか?ということと向かい合い、私自身が少しずつ変化していきました。それに伴い、状況もよくなっていきました。悩んだ時期があった分、この幸せを大切にしなければいけないと思う気持ちが強くなりました。

なかなか、子育ての苦悩を周りに相談することはできない場合も多いと思います。 私は、悩み苦しむ時期を経て、ちょっとしたきっかけにより、子育てライフを楽しむことができるようになりました。この経験から、ひとりでも多くの方に、楽しい子育てライフを過ごしてほしいと思うようになりました。今後、できることから一つずつ、具現化していきたいと考えています。

パパもハードワークなのですよね?パパの育児参加はどうですか?

主人とは、同じ小・中・高に通う同級生です。理工学部卒の外資系IT企業がファーストキャリアであるという点も同じです。 主人も働きマン(笑)ですし、私もその状況がどういうことなのか、リアルに想像できますので、応援したいと思っています。

これは、自分で決めたことですが、基本的には私が家事・育児のほとんどを請け負っています。主人のことをエンジニアとして尊敬しているので、これが一番よい形であると思っています。主人は、保育園の朝の送迎と、日曜日に家族と一緒に過ごしてくれています。主人は、本当に子供をかわいがってくれるので、それを見ているだけでも幸せです。

第二子出産時は、産後の肥立ちが悪く、2歳になった上の子を抱っこすることも禁止されていました。主人は、仕事を調整してくれて、家のことを一手に引き受けてくれました。朝も夕方も保育園へ送り迎えをして、帰宅したら娘を沐浴させ、長男をお風呂に入れ寝かしつけてくれました。会社員をしながら、大変だったと思います。今でも、感謝しています。

これからも、お互いの状況をみながら、話し合って共に子育てをしていきたいと思っています。

河野さん、とてもエネルギッシュですよね。パワーの源は何ですか?

私は、器用な人間ではないんです。ですから、バタバタしている様子を人に発見されやすいのかもしれません(笑)

何事に対しても、「下手の横好き」なのかもしれません。ホノルルマラソンに二度チャレンジして、完走していますが、マラソンを始めた頃は走るのは本当に遅かったし、走り続けることも苦しかった。でも、続けるうちに楽しくなります。少しずつですが、早くなるし、長く走ることができます。そして、新しい出会いがあり、マラソンに関するすべての要素が私を刺激してくれるようになります。

何でも、「これをやったら、私は変われるかもしれない!」と期待できるとき、人は興奮するし、楽しくなると思うんです。自分のスキルセットより、一段高い仕事をアサインしてもらったら、少し不安かもしれませんが、興奮しますし、何とかやり遂げてみたいと思いませんか? 仕事に限らず、英語、ダイエット、断捨離、など、身の周りにあること全てです。その、「変れるかもしれない!」というワクワク感を、たくさん味わいたいし、ふと振り返った時に、自分が変わっていることに気付いた時のうれしさもたまらない。これを味わい続けたいから、年甲斐もなくミーハーなのかもしれません(笑)

河野さんの長男くん@水遊び中

河野さんの長男くん@水遊び中

河野さんの今後の目指している姿について教えて下さい。

有名すぎる、あの2005年に米スタンフォード大学の卒業式で行ったスティーブジョブズ氏のスピーチの中に、こんな言葉があります。

「偉大なことをやり抜くただ一つの道は、仕事を愛することでしょう。好きなことがまだ見つからないなら、探し続けてください。決して立ち止まってはいけない。」

心から愛すことができる仕事と向き合っていきたいです。年を重ねることに、変化があるかもしれません。ですから、決して立ち止まらず、それを探し続けたい。見つけることができたら、それをやり抜いていきたいです。

大切な家族や友人に囲まれ、やり抜くと決めた仕事をすることができていたら、これ以上の幸せはないのではないか、そう思います。

最後にメッセージをお願いします!

働きながら子供を育てることは、このご時世では大変なことも多いと思います。でも、とってもシンプルで、誰しもが持っておかしくない希望だと思います。何かしらの困難にぶつかっていたとしても、「本当にできるかな?」なんて迷う必要はないです。

自分が生活する枠から、少しはみ出してみれば、今まで出会わなかったたくさんの方に出会えます。沢山の価値観に出会えます。そして、それらは、きっと皆さんに笑顔と自信を与えてくれると思います。何だか理想論にも感じられるかもしれませんが、これは私が得た実感なのです。

実際に、これを読んでくださっている方は、「パワーママプロジェクト」という、力強い味方がいる!まだ、読んでいるだけの方は、是非一歩足を踏み入れてみてください。絶対、笑って前を向けますから!

(インタビュー by椿)

2013年8月30日 0 comment
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プロフィール

・氏名:非公開
・会社名:非公開
・職種:記者
・簡単な経歴:営業→報道(記者)
・居住地:東京都
・年齢:32歳
・子どもの年齢:3歳1ヶ月(女児)
・ワークスタイル:フル(フレックス勤務)

 

現在のお仕事の内容

テレビ局で報道記者をしています。

2013年6月27日 0 comment
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emi

emi

プロフィール

・氏名:千田絵美 Emi Senda
・会社名:株式会社ブラケット
・職種:PRマネージャー
・簡単な経歴:小学校教師→広告営業→IT企業広報→化粧品メーカー広報・PR→現職
・居住地:東京都
・ご自身の年齢:33歳(1980年生まれ)
・お子様の年齢:2歳11ヶ月(2010年8月生まれ)
・ワークスタイル:時短勤務、正社員

ブログ『働くママPR担当のブログ。』

 

現在のお仕事の内容

誰でも簡単に最短2分でオンラインストアが作れる「STORES.jp」や、世界でたった一つのオリジナルのシューズをオンライン上でデザインし、購入できる「Shoes of Prey」などを運営する株式会社ブラケットのPRをしています。PRとは具体的には、プレスリリースを作成したり、テレビや新聞などメディアの方に対して自社サービスをご紹介したり、取材対応を行うなどといった仕事内容で、自社サービスをひとりでも多くの方に興味深く知っていただき、便利に使っていただくためのあらゆる活動を行っています。

シューズ3

(Shoes of Preyでつくったオーダーメイドシューズ。超お気に入り♩)

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

7:00 娘と一緒に起床
7:15 朝ご飯、洗濯機を回す
7:30 娘と一緒に歯磨き、娘の着替えや保育園の準備
7:45 自分のメイクや着替え
8:20 娘と家を出て、保育園へ
9:45 出社
10:00 デスクワーク、電話、打ち合わせ
13:00 ランチ
14:00 テレビ局や新聞社で打ち合わせ、取材立会い
17:00 退社
18:00 保育園にお迎え
18:30 夕ご飯の準備、娘と一緒にご飯
19:00 娘と遊ぶ
19:45 お風呂
20:30 絵本を読みながら寝かしつけ
21:15 ひとりで再びお風呂、読書、ブログ書き、メディアのチェックなど自分時間
23:00 就寝

 

出産して、内面では何が一番変わりましたか?

世界で一番大事なものが、自分ではなく「娘」になったこと。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください。

育児では、保育園に迎えに行ったときの子どもの笑顔を見た瞬間!毎日、保育園に迎えに行くのがとーっても楽しみで、毎回幸せです。飽きません!また、寝る前に、娘に「えなちゃんはね~、プンプン怒ってるママも、えんえん 泣いてるママも、にこにこしているママも、ぜ~んぶのママが好きだよ!」と言われたとき。号泣しました(笑)。

仕事では、「一人では何もできない」と心の底から分かったことです。分かるのが遅いですよね(笑)。私は、仕事に関しては、出産前と出産後では別人のように変わったのではないかと思います(笑)。出産前の私の働き方は例えて言うなら『一匹狼』。もともと自分で何もかもやりたいタイプなので、一人で全部やろうとしていました。

それが出産してからは、時短勤務だわ、子どもの発熱などで急に休むわ、周りに頼らざるを得ない状態になり、必然的に『チーム』で仕事するスタイルにガラッと変わりました。当時の上司に言われた印象深い一言があります。出産後の私は「(良い意味で)のらりくらりしてきたね。」。出産以前の私は、良くも悪くも、周りに頼らず自分がやるんだ!としゃかりきになるタイプだったのが、出産後は、あまりにも一人の力だけではどうにもならないことが増え過ぎて、逆に肩の力が抜けたのかもしれません。それ以来、自分でないと出来ないことと、周りにお願いすることを常に意識するようになりました。

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは何?

育児では、疲れているときにダダをこねられたとき。つい感情的に叱ったりして後で猛反省します。。。

仕事では、娘の風邪などで急遽休まなければならなくなったとき。自分が大変というより、周りに迷惑をかけることが申し訳ないです。

 

それをどうやって解決している?もしくは、解決していこうとしている?

やらなくてはいけないこと(家事など)をほっぽり出して、娘と本気で遊んだりじゃれたりします!そうすると自然に笑えてくるので、「ま、いっか」となります。(単純!笑)

また、仕事では、いつ休んでも他メンバーへの影響が最小限ですむように、仕事内容を常時、他のメンバーと共有しています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは何?

育児では、最低でも1日1回は、全力で一緒に遊んで大笑いし、「大好き」と言葉で伝えること。完璧ママを目指さない!

仕事では、自分がしている仕事が、誰かのHappyのきっかけになっているかどうか。自分らしく仕事できているかどうか。

 ●パワーママ1

 

ご主人が育児・家事にとても協力的。その秘訣は?

平日は毎朝、洗濯物干しとごみ捨てを、土曜日午前中は娘と二人でお出かけ、土日の夜は基本的にお風呂から寝かしつけまでしてくれます。その他、私が平日夜や土日のお昼に友達と遊びに行ったりお買い物に行ったりするときは、娘をみてくれます。

「これお願いね!」「私疲れてるからあとはやってね!」ともうストレートに頼んじゃう。私が育休から復帰直後は、洗濯物干しは私がやっていたし、土曜日も二人で娘をみていましたけど、ちょっとずーーつ、主人にまかせることを増やしました(笑)。あとは、感謝の気持ちを伝えるように意識しています。

 

よくママランチなどしていますよね!地元や保育園のママ友づくりのコツは?仲良くなるメリットは?

保育園ママには、積極的にこちらから話しかけたり、自宅にお誘いしたり。「今度ランチしません?アドレス教えてください~♪」みたいな感じの軽いノリで。家族ぐるみで仲良くなるメリットは、幼稚園や小学校、習い事やしつけなどの情報交換ができることや、子ども同士で遊べるので、お友達が自宅に来たりすると子どもがものすごく喜ぶこと!そして何より私が楽しい(笑)。

 

ワーママになってからの、広報の仕事はどう?

ママ目線が出来たことは大きいです。自社サービスを使ってくださる方や、テレビや新聞、雑誌を見ている方の中には、ママの方もたくさんいらっしゃるので、そうした方の気持ちが以前よりは分かるようになりました。
ただ、広報は時間関係なく急なメディア対応が必要な時もあります。そうした時に、自分がいなくてもメディア対応が回るように、社内協力を仰ぐ必要はあります。

 

転職したばかりですよね。転職理由は何?

前の会社はある程度知名度が高い商品を展開していたのですが、世の中にまだあまり知られていないサービスや商品のPRをしてみたいと思い始めたことがきっかけです。

 

子持ちで転職するって大変そう・・・転職活動する際に大変だったことは何?

実は転職活動自体はほとんどしていなく・・・。自分ひとりのことだけではないので、転職活動以前に、自分が本当に何をしたいか、自分にしかできないことは何か、何をするのが好きか、心地良いかをじっくり考えて、自分の中で優先順位をつけることにかなり時間を割きました。

優先順位の高いもの(私の場合は娘と過ごす「時間」の確保=時短勤務と、「やりたいこと」ができる=世の中にあまり知られていなくて、自分自身が心からすばらしいと思えるサービスのPRができる)を実現できる会社、という条件がはっきりしてたから、逆に迷いや大変なことは少なかった気がします。具体的には、私が優先順位を高くつけている項目をクリアできる会社は、大手ではあまりないだろうなと思っていたので、なるべく小規模のベンチャーを紹介してもらえるように友人や知り合いに声をかけて探すなどの方法をとりました。

ママに限らずですが、転職を考えていたら、なぜ転職したいかを、突き詰めて考えるのがとても大切なことのように思います。

 

これからの目標は?

育児面では、自分らしく、すべてを丸ごと楽しむ!大変なことも含め。娘のためにも、いつも自分自身をご機嫌に保てるように、自分にとって何が心地良いかを意識し続けていきたいです。まあ、簡単ではないですけどね(笑)!

仕事面では、一人でも多くの方のHappyや笑顔のきっかけとなるような仕事を、私らしくしていきたいです!

 

最後に、メッセージを。

かなりポジティブ思考の私ですが、娘を出産して1ヶ月くらいは、子どもを育てることの重圧に押しつぶされそうになったこともあります。泣いたこともありますね…。子どもを育てることは想像以上に本当に大変です。でも、不思議と子育てにはそれを上回る楽しさと幸せがあります!!毎日本気で笑えます。

私の子育て信念(というほど偉そうなものではありませんが・・・)は、『Happyなママの子どもはHappy』!子どもはもちろん大事ですが、自分の好きなことや心地良いこと、本当にやりたいことを大事にして、自分のことを労わってあげてください。そうした中に、他の誰にもまねできない、今の自分にしかできないことが必ずあるのではないかな、なんて思っています。

このパワーママプロジェクトを通して、いろんなワーママのスタイルを一人でも多くの方に届けたいと思っています。多様なワーママスタイルを知ることで、少しでもご自身のHappyのきっかけにしていただければ幸いです。

無理せず、ゆるっと、毎日を一緒に楽しみましょう♪♪

●パワーママ2

2013年6月27日 0 comment
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