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Mayuko Ozawa_01 cover

Mayuko Ozawa_01 cover

今回は、育休復帰と同時に転職をしたという小澤さんをご紹介します。

育休前に携わっていた仕事がプロジェクトとして終了したこともあり、休職期間中に縁があった現在の職場で育児との両立をスタートしてから1年半。出産、育児、転職、新しい仕事と人間関係、目まぐるしく変化してきた小澤さんだからこそ「どんな人でも自分の意志で自由に選択できること」を大切にしていきたいとお話いただきました。

 

プロフィール

・氏名:小澤 真由子

・会社名:グーグル合同会社

・職種:Google アナリティクス 360 アカウントマネジャー

・簡単な経歴:
前職にて育休取得中に縁があって転職することになり、2016 年 1 月より育休からの復帰と同時にグーグルへ。ネットワーク機器メーカーのマーケティング部門、広告代理店でのデータ事業立ち上げなど、マーケティングデータ分析に関わり現在に至る。30 代前半に 3 ヶ月休職し、夫の出張に同行してオレゴン州ポートランドに滞在したことが、自由な働き方、生き方を考える上で大きな転換点となった。

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :41歳

・お子様の年齢 :2歳

・ワークスタイル:フルタイム

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

グーグルで、Google アナリティクス 360 スイートという、ウェブサイトなどのマーケティングデータを計測・活用する製品のアカウントマネージャーを担当しています。契約してくださったユーザー企業様に、どのように Google アナリティクス 360を実装、活用していただくとビジネス成果につながるのか、を技術コンサルタントチームと一緒に支援するのが主なミッションです。

 

以前はサイトの計測ツールとしてのみ使われていたこの製品も、今では店舗データのような非デジタルデータも含めた顧客の行動を扱うマーケティングプラットフォームに役割が変わってきました。先端的なデジタルマーケティングを行っている企業様から、これからデジタルに本格的に取り組もうとされている老舗企業様まで、幅広い業種、業態のマーケティングご担当者様と一緒に仕事ができること、社内の広告、Cloud Platform など他チームと関わりながら仕事を進めていくことに楽しさを感じています。

 

また、グーグルは社員が快適に働けるよう配慮してくれる会社なので、子どもを持つ人にとってもとても働きやすい環境です。私がいるチームでは、子どもの体調不良、行事、など理由は何であれ必要なときには早めに帰ったり、Work from Home で家から仕事をして、社内の会議であれば外からビデオ会議で入ったり、などは日常の風景になっています。業務の都合は自分でつけ、他の時間でやりくりするなどはもちろん必要ですが、たいていのことは自己判断、自己責任で行えます。ちょうど娘が 1 歳になったばかりで復帰し、しょっちゅう体調を崩していたような頃には、本当にありがたい環境でした。今でも、このカルチャーや、まわりのメンバーにはいつも助けられています。

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今年5月の海外出張時に。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。 

05:00

起床。4 時のときも 6時半のときもあります。ヨガ、勉強、日記を書く、仕事、料理や洗濯などの家事、のうち、その日の優先度に合わせていくつかを。

07:00

夫と子どもが起床。朝食は私が準備し、夫が片付け。娘の身支度はどちらかその時手が空いているほうがやります。

08:30

夫または私が子どもを保育園に送る。週に 3 回は私が送り、夫が迎え。残りの 2 日はその反対で、お互いの予定に合わせで随時調整しています。

09:30 – 17:45

9 時半から10時の間に会社に着き、仕事。午前中外出がある日は家で仕事をして直接外出先に向かったり、夕方外出だった場合はそのまま外で仕事をしてからお迎えに行ったりなど、その日の都合に合わせて無駄な移動が少なくるようにしています。

18:30

週に 2 回は私がお迎えにいきます。お迎えがない日も、18時頃には会社を出ます。

19:00

夕食は私が準備し、夫が片付け。作り置き+お魚やお肉を焼くだけ、など、帰ってからする調理は最低限です。平日週に1回はネタ切れだったり気分転換で近所で外食します。週末は夫が夕食を作ってくれることも。食後、翌日の保育園準備、子どもと遊ぶ、など。

20:30

子どもとお風呂。寝る準備のあと、ベッドの上で子どもと一緒に本を読みます。

21:30~22:00

そのまま子どもと一緒に就寝。

 

出産して、何が一番変わりましたか?

「こうでなければいけない」という決め付けがなくなり、その分自由になったかもしれません。決して几帳面な性格ではないのですが、「当然こうあるべき」という勝手な基準が仕事でもプライベートでもできていて、知らずに自分やまわりに課して、一つの物差しで全てを計ってしまっていたように思います。今思うと、自分が子どもを持たない、生活のうち仕事が 90% を占めていたような時期に私のチームにいたメンバーには、価値観を押し付けてしまっていたかもしれないなと申し訳なく思います。土日も家で仕事ばかりで、夫との間に危機が訪れたこともありました。今は、どうしなければいけないか、ではなく、何ができるか、を考えるようになり、その中で最善の方法を探りながら過ごしています。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

育児休業中、いつも子どもと一緒の時間を過ごせてありがたい反面、何かさみしいような、社会から切り離されているような気分でした。仕事に復帰してから、疎外感のようなものは消え、自分にとって自然なバランスに戻ったと感じています。また、育休中はちょっと誰かと会って育児の話しをするにも、約束をして会わなければいけないのがちょっと億劫でしたが、今では毎日会社に行ってチームの人たちに「お風呂にはいってくれない」「風邪ひいちゃって」など話すと、「わかるわかる」とまわりのパパママが聞いてくれるのも、私にとってはちょうどよい気分転換になっています。ちなみに、パパ社員も積極的に家事育児を担っている人が多く、1 ヶ月単位でパタニティリーブを取る人も珍しくありません。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児でも仕事でも、頑張り過ぎて無理をしないこと。無理すると、私の場合は機嫌よく過ごせなくなるので、そうすると夫にも迷惑をかけますし、特に娘に余裕を持って接することができなくなります。夫、子どもとの生活を円満にキープしていくためには、自分がある程度余裕があることが一番大切。育児や家事で無理しても、仕事で無理しても、どちらも結局は夫と娘にしわ寄せが行ってしまうので、手抜きしたり、人にお願いしたり、気分転換を図ったりして、時間的、精神的な余裕を保つようにしています。もちろん、それができずに爆発!してしまうこともありますが・・ 気分転換は、家族と週末に小旅行へ出かけて日常から離れて自然の中でゆったり過ごしたり、たまには自分ひとりで「北欧学」仲間の集まりに参加したり、娘と美術館に行くなど。

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子どもと一緒に。

 

photo by Joe Suzuki

 

最後に、メッセージをお願いします。

みんなが色々な選択の自由がある環境で、仕事、子育てをできるといいなと思っています。子育てに関わらず、家族の介護、身体的精神的なハンディキャップ、勉強、趣味など、様々なその時の事情や優先順位がある中で、会社のルールに従うと無理をしたりドロップアウトしたりせざるを得なくなる環境が多いのは残念です。

男親、女親関係なく、育児と仕事に関われる自由が、これから多くの会社にとってスタンダードになるように、色々な立場の人が自分の意思で働く環境を選べるように、今はボランティアなどに時間を割けていませんが、また何か自分のできることをしてみたいなと思っています。

パワーママ、という響きに自分がふさわしい気がしなくて、パワーママって何かな?とサイトを見てみると、「パワフルなママ」ではなく「まわりにパワーを与えてくれるワーママ」のことなのですね。そういう意味では、全てのママは子どもにパワーを与えているパワーママで、私もその一員かなと思いました。とはいえ、実は子どもからもらっているパワーのほうが何百倍も大きいのはもちろんです!

 

(インタビュー:高村)

2017年10月15日 0 comment
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今回のインタビューは、パーソルホールディングス株式会社で「ママお仕事がんばって(MOG)事業推進室」でママボランを立ち上げた稲田明恵さん!

出産前まではプライベートも仕事もフル回転だったものの、育休をきっかけに「私は何をやりたかったんだっけ」と本来の自分に立ち返り、育休明けてすぐに新規事業を自ら立ち上げた稲田さんのワークスタイルなどを伺いました!(千田)

 

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プロフィール

・氏名:稲田 明恵
・会社名:パーソルホールディングス株式会社 ママお仕事がんばって(MOG)事業推進室
・役職名:Chief MOG Officer(事業責任者)
・職種:事業企画・キャリアカウンセラー

 

・簡単な経歴:

2004年 インテリジェンス(現パーソルキャリア)へ新卒で入社。

2008年 人材紹介事業の法人営業を経て人事部門へ異動。社内の障害者雇用を目的にした特例子会社の立ち上げを行う。

2010年 特例子会社での経験を基に、障害者就労支援事業「DODAチャレンジ」を起案、社内事業として立ち上げ。

2012年 異動により人事マネージャーとして研修・人事制度の運用・採用等を行う。

2015年 出産のため休職

2017年 復職。育休中に起案した事業が承認され2017年7月ママお仕事がんばって(MOG)事業推進室を立ち上げ、ママボラン事業を開始。

 

・居住地:東京都

・ご自身の年齢 :36歳

・お子様の年齢 :1歳9か月

・ワークスタイル:残業なしフルタイム(9:00~18:00)

 

 

 

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

 

現在、自分達で起案した新規事業「ママボラン」の事業責任者をしています。

ママボランとは、ボランティアを通したワーキングマザー向けのキャリア支援事業です。

主に育休取得中の女性にNPOやベンチャー企業でのボランティアを紹介、異業種で新たな経験を積むことで自分の強みを再発見したり、復職に向けての練習期間にする、という新しいサービスです。

 

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

 

朝は6時半に起床し、朝飯を作りながら夕飯も作ります。忙しい時間ですが、合間に夫に仕事や育児の相談をしています。夫のアドバイスが的確すぎて、夜だと悶々としてしまうので、特に仕事の悩みは朝するようにしています。

昼間は午前中に資料作成やメール処理など集中して行う仕事、午後はミーティングや営業、研修など人とかかわる業務を入れるようにしています。

保育園のお迎えは18時半。仕事が終わって娘とイチャイチャする夜の時間が至福の時。育児で唯一こだわっているのが生活リズムなので、21時過ぎには寝かしつけるようにしているのですが、8割の確率で一緒に寝落ちしてしまい翌朝落ち込みます。

 

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出産して、何が一番変わりましたか?

 

生活リズムですね。出産前はほぼ毎日飲み歩いていたので寝るのは2時過ぎ。翌日は二日酔いで午前中はトイレとの往復、というサラリーマン失格な生活でした。今は規則正しい生活のおかげで日中の生産性が上がって、肌もきれいになりました。人生で最も健康体です(笑)。

 

 

 

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

 

もともと子供が大好きなので、ママボランという事業を通していろんなお子さんに会えるのが楽しくてしょうがないです。弊社は子連れで研修を受けられる部屋があるので、ママさんが研修中考え込んでいる間に抱っこさせてもらって癒されています。

 

 

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

 

噂では聞いていましたが、重要な仕事があるときに限って子供は熱を出すという・・・子育てマーフィーの法則が発動されたときは「チーム家族」で乗り切ります。まずは夫、夫の両親、うちの両親。幸い今のところ夫だけでほぼ調整できていますが。

(ちなみに子育てマーフィーの法則は私が勝手に呼んでいるもので、他には「急いでいるときほどウンチを漏らす」「替えがない時ほどご飯を服にこぼす」などがあります。)

先日、娘が熱性けいれんを起こして、一瞬、呼吸も止まって死んだような状態になってしまって。体調が回復してからも、この子と一緒にいたい、会社に行きたくないと泣きました。家族が健康だからこそ仕事が楽しめるのだと心底思った出来事です。

 

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

 

育児では「一緒にいる時間が娘との思い出時間」と心がけています。

つい家事や仕事をしてしまったり、時間があれば携帯を覗いてしまったりするのですが、西原理恵子さんの漫画を読んで、もっと一緒にいる時間を大切にしたいと思うようになりました。子供時代はあっという間、時間は戻らないですもんね。

 

仕事で心がけているのは「無駄を愛する」ということ。就業時間が限られていると、つい効率性や生産性を気にしてしまうのですが、いまは事業の立ち上げ期なのでいろんな人と会ったりセミナーに出たり、事業とは直結しないような時間も大切にしています。オフィスも、あえていろんな拠点で働いて様々な部署の社員と話をするようにしています。

あとは、地域のママさんや地元の友達など、多様な立場の人と話して、自分の凝り固まった価値観をほぐすことも意識的にしています。同じ会社の社員や、キャリア意識の高いワーママとばかり話していると、まるでそれが一般的のような錯覚に陥ることがあるので気を付けています。みんなちがって、みんないい。キャリアカウンセラーとして、自分の解を押し付けるようなことがないよう、心がけています。

 

 

 

 

昨年、育休中に「ママボラン」というサービスを起案したそうですが、きっかけを教えてください!

 

育休中に、自分のキャリアについてすごく悩んだんです。これまで新卒で入社以来、営業や新規事業、人事といろんな経験を積んできました。産休に入る前は人事のマネージャーとして、未経験で研修や人事制度の運用など、責任ある仕事をたくさんやらせてもらいました。でも、産休・育休で会社から離れて、ふと、私はなにをやりたかったんだっけ、と考えたのです。

私がインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社した理由は、世の中に新しい働き方を生み出したかったから。日本の硬直した雇用慣行や働き方を変えて、仕事を通して成長し、仕事を通して自己実現していく、そんな社会にしたくて人材サービスを選びました。

育休という、会社と距離ができたからこそ本来の自分に立ち返れたというか。入社当時の想いを思い出して、また事業に挑戦しようと思えるようになりました。そんなタイミングで、ママボランを構想していた同じく育休中のメンバーと出会って、一緒に社内の新規事業コンテストに応募しようということになりました。

 

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復職後すぐに新しいサービスの立ち上げは大変ではありませんか?

 

育休中に、私は人事ではなく事業を創っていくと決めたので、大変さはありませんでしたね。

映画マトリックスの中で主人公ネオが敵のスミスに「この戦いはお前と関係ないじゃないか。なぜそこまでして戦うのだ?」と尋ねられて、こう答えるんです。「Because I choose to.(私がそう選んだからだ)」

わたしはこの道を選んで、幸いなことに経営陣は事業化のチャンスをくれたので、大変だと思うことはないです。Because I choose to.

あと、もう少し現実的なお話をすると、同じワーママのメンバー3名でやっているのでお互い支えあえるというのも助かっていることです。子供の体調不良時や、仕事があふれそうな時は、すぐ他のメンバーにヘルプをお願いします。3名に加えてそれぞれの夫も同じチームと考えると6名いますので、仕事や家庭を6名で支えていると思えばなんとかなるんじゃないかと思っています。

 

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次に育休を取るなら、絶対にこれはやりたい!という過ごし方はありますか?

 

いまママボランの営業をしているので、もし二人目に恵まれたら、私自身がママボランとして事業貢献したいですね。素晴らしい事業を少人数で支えているNPOやベンチャーがたくさんあるので、自分の経験を生かしてなにかできればと。

あとは、上の子も連れてフィリピンに親子留学に行ってみたいですね。

 

 

 

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

 

ママボランを通して、元気なワーママを応援していきたいです。

組織名はそのままズバリ「ママお仕事がんばって(MOG)事業推進室」と名付けました。

復職後、罪悪感を持ちながら働いている方はまだまだ多いと思うのですが、私たちは事業を通じて“育児はキャリアの「ブランク」ではなく「ブライト」なんだ”というメッセージを伝えていきたいと思っています。

組織名には、子どもに「ママお仕事がんばって!」と言ってほしい、ママの働く姿を見せることで子どものキャリア観の醸成につながれば、という思いも込められています。

 

 

 

 

最後に、こちらのインタビューをご覧になっている方に向けてメッセージをお願いします。

 

ここまで話してきてなんですが、私個人はパワーママではないと思っています。一緒に事業を創っている二人の仲間がいて、さらにその家族も含めてママボランは成り立っています。一人でパワーママになろうとせず、会社の同僚や家族と一緒に協働することが大切だと思います。

ママお仕事がんばろう!MOG

 

(インタビュー:山本恭子、構成:千田)

2017年10月9日 0 comment
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今回紹介するパワーママは、広島で子育て世代のキャリア支援に取り組む団体の代表として活躍する岡野優子さん。
パートナーの転勤を機に京都から東京、広島へと移住。転勤についていったことで自身が働くことを中断していた時、仕事を通じて社会と繋がれず、自分の居場所がないような気がして、どこか物足りなさも感じていたといいます。この体験をきっかけに同世代の人たちが、育児や転勤、介護などライフイベントにより選択を迫られたときに納得感が持てる選択ができるよう、自分の軸と向き合える場をつくりたいと任意団体De ma vieを立ち上げました。
「転勤」「介護」をポジティブにチャンスと捉えて、よりよい働き方につなげるには?岡野さんのインタビューからそのヒントをいただきました。

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 プロフィール

氏名:岡野 優子
簡単な経歴:鉄道会社に総合職として入社し、ビジョン・社員の行動指針策定プロジェクト等にかかわり、入社8年目に退職。退職後は、両親が経営する京都市内の会社(不動産業)に入社するも、夫の転勤で、東京、広島へ移住。現在は、リモートワークをする一方、子育て世代のキャリア支援を目的とした団体 De ma vie(ドゥ・マ・ビ)を立ち上げ、代表として活動中。

★ブログ
http://www.mamanpere.jp/blog/hagkumu40

★facebook
https://www.facebook.com/yuko.hori.336

居住地:広島市
ご自身の年齢:32歳 (1984年生まれ)
お子様の年齢:2歳 (2015年生まれ)

ワークスタイル:自営業・フリーランス

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

2年前に京都市内で不動産業を営む父の会社に転職しました。今は、私が広島に住んでいるので、ネット環境があればできる仕事(リサーチや今後の事業計画の策定など)を中心に行っています。
また、広島ではDe ma vieという団体を立ち上げ、行政機関と連携しながら子育て世代向けのキャリア支援事業を行っています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:30 起床・仕事
7:00 朝食
7:30 家事(洗い物、洗濯、掃除)
9:30 子供と外出(子供や私の習い事、公園遊びなど)
※子供が寝た時間を有効活用できるよう仕事道具持参
12:00 昼食
13:00 子供の昼寝中に仕事
15:00 子供と遊ぶ
17:00 夕食づくり
18:00 夕食
19:00 子供と遊ぶ
20:00 風呂
21:00 夫帰宅・夫との会話を楽しむ
22:00 仕事
23:00 就寝
※週1~2回、プレスクールに子供を預けているので、その日に仕事をガッツリしています。

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

自分が自由に使える時間が限られているからこそ、行動の目的と、物事の優先順位を以前より強く意識するようになりました。今は家族と過ごす時間、質の確保が、最も優先順位が高い事柄です。出産前は、仕事に費やす時間が長かったのですが、今は子供の成長を近くで見、一緒の時間を共有したいので、子供のそばで働き、育児を優先した仕事の進め方をしています。仕事は、基本自宅でしており、時間の自由度が高いので、家族との時間が蔑ろにならないよう、仕事も効果緊急度、またそれに費やす時間などを意識しています。
(毎朝、その日のto do リストを作成。そして打合せ、資料作成等、時間をムダに使わないようタイマーをセットしています)

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

主人は会社員なので、時間の融通が利く私が家事・育児の大半を担っていますが、夫が早く帰ってきてくれたときは、子供をお風呂に入れてくれたり、子供の寝かしつけを手伝ってくれたりと協力的です。また、私が忙しく、家事や育児に手が回らないときは、to do リストをホワイトボードに書いてタスクを共有。しなければならないことを見える化し、夫に手伝ってもらいます。

 

お子さんが0才の時にご主人の転勤でお引越しされたとのことですが、広島に来てからの働き方はどう変わりましたか?

子供が生後3か月のときに、夫の転勤で京都から東京へ。そして1歳になる直前に広島に移住しました。
現在、ネットを活用したリモートワーク、またDe ma vieの代表として活動していますが、それまでの大きな組織の一員としての働き方と異なり、自分のやりたいことに対してフットワーク軽く動けることがとても楽しいです。またDe ma vieについては、企画に参加いただいた方や、テレビ番組や雑誌等で事業を知っていただいた方から取り組みに対する共感の声を多数いただき、自分が取り組む事業が社会に必要とされていることを実感することで働き甲斐も持つことができています
また環境面では、広島では質のいい保育サービスを提供している託児所や、ベビーシッター付きのコワーキングスペースを東京よりも安価で利用できます。ですので、必要なときには、これらの施設を利用しており、仕事と育児の時間のメリハリがつけやすくなりました

 

今のお仕事にママの目線が役立つことはありますか?

De ma vieの立ち上げは、夫の転勤についていった東京で、働くことを一旦中断していたときの出来事が原体験になっています。散々迷った結果、夫の転勤先についていき、家族が一緒にいられる喜びを感じてはいたのですが、仕事を通じて社会と繋がれない状況が、社会に自分の居場所がないような気がして、どこか物足りなさも感じていました。この状況を何とかしたいと、働き甲斐や理想の家族とのかかわり方など、自分なりに心地いい生き方を模索し、思ったことは、同世代の人たちが、育児や転勤、介護などライフイベントにより選択を迫られたときに納得感が持てる選択ができるよう、自分の軸と向き合える場をつくりたいということでした。また、どうしても児童館などで知り合うママ友とは、育児以外の話題を切り出しにくかったので、自分のキャリアや生き方についても話せる場をつくり、いろいろな価値観にふれられる場をつくりたいと思い、De ma vieを立ち上げました。

 

セミナーの様子

セミナーの様子

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

・育児では・・・仕事の現場に子供を連れていき、働く母親の姿を見せることができる一方で、子供が初めて言葉を言えるようになった瞬間、歌を歌えるようになった瞬間など子供の日々の成長をそばで見られることは、子供のそばで働くといったスタイルを選んでよかったと思える瞬間です。

・仕事では・・・社会に居場所があると実感できること。また、働くことで、自分自身を肯定できる機会をもらえることは仕事をしてよかったと思えることです。きれいごとではなく、一時的に仕事ができなかったからこそ、このような機会に感謝しています。

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

・育児では・・・時間がかかることに対しても待ち、成長の機会を奪わないようにすること。

・仕事では・・・限られた時間内で成果を出すこと。

 

それをどうやって解決していますか(していこうとしていますか)?

・育児では・・・やってもやらなくてもどちらでもいいようなことに費やす時間を子供と向きあう時間に充て、自分に余裕を持つことに尽きると思っています。

・仕事では・・・重要度の低い事柄に対して迷う時間を減らすこと。また、成果を得るための重要度や緊急度を意識しながらタスクを進め、設定期限がきたら完璧でなくともやめるように心がけています。そして、断り方をおぼえること。ちょっとした依頼事項も、どんどん引き受けていると、いつの間にかそれらにかける時間が増え、仕事や家事、育児と並行し進めることがきつくなるときがあります。出産前のように寝る時間を削りながらフルパワーでやっていると、体調を崩してしまい、かえってご迷惑をおかけすることもありました。ですので、お声をかけいただく相手のご期待に十分お応えできないときは、自分の状況、また自分ができる範囲をできるだけ早い段階でお伝えし、ご理解いただけるよう努めています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

・育児では・・・子供の可能性の芽を摘まない。

・仕事では・・・お客様にとって「いい仕事」を。そして仲間に信頼してもらえる人に。

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これからの目標を教えてください。

・育児では・・・家族でできるだけ多くの時間を一緒に過ごし、感動の瞬間を共有する。
また広島で生活できる期間も限られているので、広島だからこそ味わえる豊かな自然、温かい人たちとのふれあい、新鮮でおいしい食材、これを家族で堪能したいです。

・仕事では・・・数年以内には、京都に戻り、事業を親から引継ぐ予定なので、MBAも視野に入れながら、経営の勉強をしたいと考えているところです。また、不動産業にかかわる者として、まちに活力を与えられる事業主になることが目標です。30年後、子供に「俺も、オカンみたいにエネルギッシュに生きたいなぁ」と言わられるよう、いくつになっても自分がやってみたいことにチャレンジしていたいと思っています。

 

サイトをご覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

出産と同時期に経験した夫の転勤は私にとって大きなターニングポイントで、「働きがい」や「家族とのかかわり方」、「今後のライフプラン」などを見つめなおす機会となりました。「転勤」や「介護」など予期せぬライフイベントで困惑する方も多いと思います。けれども、このような機会をチャンスに捉え、ご自身が納得のいく働き方、家族とのかかわり方ができるよう、一緒にがんばりましょう!
 

紹介:竹山綾、インタビュー:柴田広夢

2017年9月27日 0 comment
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プロフィール

・氏名:yoko
・職種:画家
・簡単な経歴:アクリル絵具や色鉛筆、時には筆の柄や書けなくなったボールペンなど色々なものを画材にして自由に描く画家。東京を中心に個展やグループ展を開催したり、ワークショップも行う。明治薬科大学卒業。
・居住地:東京
・ご自身の年齢 :  36歳、1981年生まれ
・お子様の年齢 :  5歳、2012年生まれ
・ワークスタイル:自宅のアトリエで

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

個展にて作品の展示販売。保育園やイベントでの出張ワークショップ。結婚式のウェルカムボード作成。店舗やCDジャケットなど、シンボルになる作品のオーダー制作。
ブログ:「 おとなもこどもやろう!☆絵描きyokoの1まいのえほん」
http://ameblo.jp/wanchanmen429

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

06:00 起床、身支度
06:40 朝ごはん
08:45 子どもの送り
09:00 アトリエにて作品制作
14:00 お迎え
16:00 入浴
17:00 夕食
21:00 娘寝かしつけ
22:00 洗濯など家事
23:00 アトリエにて作品作り
24:00 就寝

出産して、何が一番変わりましたか?

自由に描く時間が減りました。 でもそれと同時に作品に対しての新たなイマジネーションを子どもからもらえます。だからプラスマイナスでプラスと感じています。これを描きたい!と思った瞬間に描き始めることはできなくなりましたが、イマジネーションを書き留めておき、あとで作品に起こすということが増えました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

自分の作品を見た時に子どもが画風を見て、これはお母さんの絵だと嬉しそうに言ってくれること。私のワークショップなどの仕事現場を見て、触発されて子どもも作品を熱心に作っていることは、画家でよかったと思う瞬間です。

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育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

作品作りは自宅のアトリエなので大半は家にいるのですが、いざ個展やイベントとなるとギャラリーなどの会場に長時間いなくてはいけないことも。そういう時に、子どもが幼稚園に行く前はどう乗り切るかが悩みどころでした。人見知りも強かったので余計に大変でした。

それをどうやって解決していますか?

月並みですが、個展の時には夫や両親に助けてもらっています。ただ、近くに住んでいないので簡単ではないのですが。子どもが幼稚園に通い始めてからは子どもが喜んで待っていてくれる場所ができたので、少し楽になりました。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児: 子どもを子ども扱いしないこと。小さくてもきちんと話をすること。どこまで伝わるのからわからないけど、色々自分で感じて、考えて、判断する練習になればいいと思っています。 あとは、親の楽しい!に子を巻き込むこと。親が子どもの好きに合わせることも、もちろんありますが、それ以上に親自身がわくわくすることをどんどんする!楽しい姿を見せて、そこに子どもをご招待する。大人はいいなーずるいなーと羨ましがられる様に心がけています。
仕事: 育児とは真逆にはなりますが、大人にならないこと。画家を志した保育園時代の感覚を忘れないこと。そうすることが私にとってはいい絵を生み続けることがになると思っています。

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yokoさんと娘さん。来春には第2子誕生予定とのこと。

 

自宅で絵を描いていて、子どもが邪魔をしたり気が散ったりすることはないですか?

もちろんいくらでもあります。でも、短期集中で作品を作ったり、少しずつ長い期間をかけて作ったり、この環境だからこそ身についた精神力?もまたあるのです。

自宅が仕事場のメリット デメリットは?

仕事をしてても、洗濯物がたまってきたことが気になったり、家事がちらついてしまうことがデメリットではあります。でも自宅だからこそ、昼間にうまく進まなかったことを夜寝てからリベンジしたり、自由に時間を調整できることはメリットです。気分転換に家事ができるのもいいところです。

保育園に預けて長時間仕事することは考えないのですか?

私は子どもとのやり取りのなかで作品作りのきっかけやワークショップのアイデアが浮かぶので子育ても仕事の一環になることが多いので。

今後の目標やプランを教えて下さい!

今後の活動は、yokoらしい絵本を作ること。ちゃんといいものを作りたいので、個展は少しお休みして、本を作ります。
個展は来てくださった方と密に話せて幸せです。
本は会えないけれど伝えられる人が多くて幸せです。
どちらも絵描きにとって、人の心に届けられることは幸せです。それは人数では測れないものです。
絵本は
自由な発想をくすぐるものや
目の見えない人も読めるいろんな仕掛けのあるもの、
日常にくすっと楽しい発見ができるようなもの
今まで頭の中にあったイメージを形にしていきたいです。最初の読者はきっとむ娘。子どもの反応は正直です。娘が面白がって読んでくれる本を目指して頑張ります。

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個展会場での様子。

 

※yokoさんの個展情報

Ciao LIBRO! CIAO LIBLA!
〜やぁ本くん!やぁ本ちゃん〜
会期 9/15〔金〕〜24日〔日〕
☘時間 12時〜19時〔最終日は17時まで〕
お休み 9/19〔火〕
会場 国分寺 くるみギャラリー

 

最後に、メッセージをお願いします。

子育てって、またこどもをやれることなのです。私は妊娠中にある人にそう言われました。確かに産んで納得。大人なら道端にしゃがみこんでたら救急車を呼ばれちゃうかもしれないけど子どもと一緒なら大丈夫!泥だらけで遊んでも大丈夫!歌いながら歩いても大丈夫!そう、知らず知らずにこどもをもう一度できてるんです。だから何かを教えようとか、躾をきちんとの大人の自分も楽しみつつ、こどもの自分にも、久しぶりー!また遊ぼうぜーと言って、こどもが驚くくらいこどもやっちゃうのもいいのでは?と思います。

インタビュー:高村

2017年9月1日 0 comment
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今回のインタビューは、エンタテイメントの企業である株式会社ムービックで課長を務める渡邉香里さん!

「男女平等だと育てられ学校を卒業したのに、社会に出たらそうではなかった。」渡邉さんのインタビューを一読したとき、そのエネルギーが心に沁みました。パワーの源は「愛と怒り」と答える渡邉さんが、どのようにタスク盛りだくさんの毎日の仕事をこなしながら、ご家族とも暖かなコミュニケーションが取っているのか、その秘訣を伺いました!(千田)

 

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プロフィール

・氏名:渡邉 香里

・会社名:株式会社ムービック

・役職名:課長

・職種:アニメ・漫画・ゲームのキャラクターグッズの企画営業

・簡単な経歴:中央大学法学部卒。株式会社ムービックに新卒で入社。映画館向け物販事業の企画営業を担当し、29歳で社内結婚、31歳で出産。新卒採用者として初めて、育児休業を取得・4ヶ月で復帰。復職後、キャラクターグッズのオフィシャルストア事業に従事。管理職に昇進。合わせて、社内での産休育休制度の充実、マニュアル整備を提案・推進し、初のダイバーシティ担当にも就任。

・居住地:東京

・ご自身の年齢 :38歳(1979年生まれ)

・お子様の年齢 :5歳(2011年12月生まれ)

・ワークスタイル:月~金フルタイム勤務、月に何回か出張あり。

 

 

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

 

アニメイトグループの中核企業・ムービックで、アニメ・漫画・ゲーム等のキャラクターグッズの企画制作、各作品のオフィシャルストアの企画・運営をしています。ストアでの限定商品の企画、フェアや店内イベント等の販促から、宣伝、スタッフのマネジメントや店舗の運営まで、トータルでお店をプロデュースする仕事です。様々なストア・企画を立ち上げ、部署で常時10店舗前後を運営しています。

誰もが知っているタイトルから、旬でコアなタイトルまで、老若男女問わずファンの方々が集い、世界中のお客様に来てもらい、喜んで頂ける、そんなやりがいのある仕事です。
会社のモットーは「楽しくなければ仕事じゃない」。
お客様をワクワクさせる、楽しい仕事なので、私たちも全力で楽しんで働いています。

 

 

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

 

7時半 起床(朝の支度や朝食準備は夫がやってくれます)

9時半 出社

18時半 退社

19時 保育園お迎え(週1回ずつ義母・夫も担当)

19時半 夕飯 娘のピアノ練習やドリルにつきあう

21時 入浴~子供と遊んだり、寝かしつけ

23時~25時 メールチェック、仕事、読書、ゲーム

25時 就寝

週1程度で取引先様との会食、月2回程度の国内出張があります。ママはみんな早起きだと感じていますが、とことん朝が弱い私は、結局夜型のままです…。家事は週末にまとめてやります。

 

 

 

出産して、何が一番変わりましたか?

 

優先順位で、自分の人生が一番ではなくなったので、肩の力が抜けました。

同時に、子供が生きるこれからの日本や社会全体に責任を感じるようになり、豊島区の行政委員に立候補して1年間、女性が住みたいまちづくりを提案する「としまF1会議」の委員を務め、他の自治体を調査して提案した「子育てナビゲーター」の新設を実現しました。豊島区が1400万円も予算をつけてくれたんです!

行政が他人事から自分事へと変わりました。

今でもたまに各所での講演に声をかけてもらったりしています。

子供がいなかったら出会えなかった、新しい世界やステキな人々に関わり、自分自身が成長でき、仕事にも良い影響が出ています。

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ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

 

元々モーレツに働いていたので、育児が趣味みたいになっています。逆に仕事のおかげで、娘と二人だけの世界に閉じこもらずに済むので、視野が広いままでいられる。基本、平日はその二つしかしていませんが、両方とも好きなことなので、前よりバランスが取れて、常にハッピーです。

 

 

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

 

復帰して3年間は自分との闘いでした。

会社では120%で仕事できない罪悪感と劣等感。以前の自分や専業主婦持ちの男性社員と比べて、仕事だけに集中できない。時間にも制約がある。部下と飲みにも行けない。

育児では、専業主婦や他のママと比べて、子供と一緒にいられない、手をかけられない、罪悪感と劣等感。家事も苦手ですし。出張先から電話したら、熱出した子供が泣いていたり。

そんな状態で働いて、結果も出せず、いつか後輩男性の部下になるくらいなら、いっそ今辞めて育児に専念した方がいいかもしれない、とも思い落ち込みました。

 

 

 

それをどうやって解決していますか?

 

同じ会社で働く夫に相談したら「それなら俺が辞める」と言いました(笑)。私が辞めるのは日本経済の損失だから、俺が辞めるって!

その一言で悩んでいるのがバカバカしくなりました。夫に辞められても困るし、もう協力してサバイブするしかない。あとは覚悟と自分の気持ちのコントロールだけだと気付いて、悩んでいる時間の分、少しでも前に進むことにしました。

フルタイム正社員と専業主婦はダブルワークですから、そもそも男女関係なく誰にも無理。少子化の中、人口増やして、更にフルで働いて2人分で税金も納めている。我が家は国から表彰されてもいいくらいだ!と思うくらい図々しくなりました。

あとは仕事で結果を出すことです。役職相応の仕事をきちんとする、任されたら+アルファの仕事で応える。社内外から常に厳しい目線で見られているつもりで、それに応える覚悟でいます。どんなに頑張ってても結果が出せなきゃダメ。

具体的に言うと「子持ちは使えない」「女に管理職は無理」「働いているから子供がかわいそう」と絶対に言わせるもんか!と常に意識しています。

誰にも言われたことないですけど(笑)。

 

 

 

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

 

仕事では、育児を言い訳にしないこと。

育児では、仕事を言い訳にしないこと。

どちらもやると決めたのは自分なので、私にしかできないことで成果を出す。任せられることは信頼して任せる。どんな選択にもリスクはあるので、責任を持って自分でケツを拭く、ということでしょうか。

 

 

 

仕事を続けていく上で、具体的にどのようなサポート体制があるのか教えてください!

 

他のママたちに申し訳ないくらい、ものすごく整っています。整えているというか。

まず会社の近くに住んで、通勤時間をカットしています。1分でも惜しいので。運よく夫の実家も近く、義母は定年までテレビ局で勤め上げた、ワーキングマザーのお手本のような人なので、いつも応援してくれ、娘のバレエの送迎と合わせて週1のお迎え~夕飯を担当してくれています。

そんな義母のおかげで、夫は子供の頃から家事もしていて、自分のことは全て自分でできます。私も同じ金額を家に入れるので、家事も半分ずつ、という理論で全て半々で分担しています。

また、妹夫婦に近所に住んでもらい、平日の夕飯を外注しています。代わりに私が妹夫婦の家の食費も払う。先日、引越しを検討していたので、敷金の10万円を渡して近くにしてもらいました(笑)。金で解決のパワープレーです。

去年、郊外の実家を売って、実の父母も同じ駅に呼び寄せました。父の病気もあり、若い時から私が金銭的なサポートをしてきた為、私が働き続ける事が大事なので、強気な選択ができました。孫といるのは楽しそうですし、何かあってもすぐサポートできる距離で親孝行であるはず!と自分に言い聞かせています。

これで小1の壁突破作戦の準備完了!です。

私が仕事に全力を尽くせるよう最適化した環境なので、大黒柱である私が働くことを中心に、家族全員が動いている状態ではあります。絶対辞められません(笑)。

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ものすごくエネルギー溢れる渡邉さん!そのパワーの源は?

 

愛と怒りです。ロックですよね(笑)。

男女平等だと育てられ学校を卒業したのに、社会に出たらそうではなかった。

女であることで圧倒的に生き辛かった。娘と娘世代の全ての女性たちのために今私ができるのは、自分と自分の会社、身の回りの社会を変えること、もっと良くすること。男女雇用機会均等法時代の先輩たちのバトンを受けて、私達世代が頑張らないと。

娘たちに同じ思いはさせたくない。

 

 

 

パートナーや家族とのコミュニケーションで大事にしていることを教えてください。

 

チームワークです。夫がキャプテン、私が副キャプテン。娘もひとりのチームメイトとして尊重し、対等に参加します。皆で協力して家庭を運営する。誰かのサポートをする。

旅行先や日程、ビニールプールの購入、ハロウィンの仮装はどうするか等、なんでも家族会議で決めます。休日も基本的には一緒に行動しています。

頑張る時も、楽しむときも、ダラダラするときも一緒です。

先日、私が夫から給与を受け取っているのを見て、娘が自分の手元にあったお小遣いを持ってきました。「私もチームに参加しているから、私のお金も半分使って。ママは少しでも休んで。」と言ってくれました(笑)。

 

 

 

家族とのコミュニケーションで工夫していることは?

 

子供を子供扱いしないこと、夫も子供扱いしないこと。

私より可能性のある人間として、期待してお願いして、苦手なところはフォローします。

最終的には、任せた私が責任を取ります。仕事での部下に対するスタンスと同じです。

 

 

 

自分の心と身体のメンテナンスで工夫していることがあったら教えてください。

 

好きなこと、やりたいことを我慢しない!全力で遊ぶ!!

働いていること、子供がいることを理由にせず、やりたいなら絶対やります(笑)。

年に1回家族でハワイと海外ディズニーパークに行って全力で遊んでリフレッシュしています。国内ディズニーは、年間パスポートを家族で持って、土日はだいたいディズニーで充電しています。私の場合、エンターテイメントを体験すること、遊ぶこと自体が仕事にもつながりますし!

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今後の目標やプランを教えて下さい!

 

2人目産んで、またすぐ復帰して、新しい仕事にもチャレンジしたいです。

あとはディズニーのカリブ海クルーズに行くこと!それが最後で、海外ディズニー全制覇です。

先の話だと、娘からは「私が大人になったら働くから子供の面倒見てくれる?」と言われています。今は全力で働いて、色々なサポートで娘を一緒に育ててもらっているので、50・60代になったら社会への恩返しをするつもりです。保育や地域社会に貢献できればと思っています。

 

 

 

最後に、こちらのインタビューをご覧になっている方に向けてメッセージをお願いします。

 

私も、身の回りにロールモデルがいませんでした。

でも当たり前でした。私とそっくりな人はそんなにたくさんいないから。

きっとワーママの生活は全てその人たちの作り上げたオーダーメイドです。

「香里さんにしかできない」「私には無理」と何度も言われました。皆にできることだとは思っていません。しんどいこと多いし。だからこそ、体力と能力と環境があって、できる私がまずは頑張る。風穴を開ける。もし後に続く人が出てくれたら嬉しい。それだけです。

育休復帰1号だった私ですが、今は会社の制度やフォロー体制も充実し、社内に10人以上のワーママがいます。これがとっても嬉しい!色々な働き方、家族があっていいと思います。

あとは自分がどうしたいか。仕事も家庭も、自分でマネジメントするしかない。

働いていると、金銭的にも、精神的にも自立できるので、自分で選ぶこと、変えることができる。だから、全力で女の人生を楽しもうと思っています。

女に生まれてよかった!と思っていますし、いつか娘にもそう言わせたい!

一緒に楽しみながら頑張りましょう!

 

 

 

(インタビュー:杉浦那緒子、構成:千田)

2017年8月26日 0 comment
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今回ご紹介するのは、家事代行サービスCaSyで広報を担当している里田さん。お子さんが3歳の時に転職し、今の職場へ。CaSyの利用者もスタッフさんも子育て中の方が多いという中で、ママならではの視点が仕事にも活きているといいます。そんな里田さんに子育て観や家事代行サービス利用のメリットなども伺いました。

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ご自身について教えてください。

・氏名:里田 恵梨子(さとだ えりこ)
・会社名:株式会社CaSy(カジー)
・職種:PR担当
・簡単な経歴:製薬会社MR、料理レシピサイト会社で編集、病院のソーシャルワーカーなど別業種・別職種の仕事を経て、屋外広告会社で広報業務に携わる。「伝える」ことによって人の役に立ったり喜ばせたりできる広報職の魅力に目覚める。心底からもっと共感できるモノやサービスを広報する仕事をしたいと思い、2016年11月末にCaSyに転職。自社のPRをひとりで担当。
・居住地:東京都江東区
・ご自身の年齢 :35歳
・お子様の年齢 :4歳
・ワークスタイル:月~金の週5日、時短(といっても9:00~17:00)勤務。打合せやアポイントがなければ週2日テレワーク。

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

CaSyのPR全般をひとりで担当しています。利用者集客およびスタッフ応募増加を図るべく、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・Webメディアなどへの露出のために取材対応や提案などを行います。イベントやキャンペーンの企画・運営やアンケート実施なども行っています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:30頃 起床 ゆったり気ままにひとり朝食。夕食の準備(下ごしらえ)などできる範囲の家事をする。自身の出かける準備
7:00 子ども起床・準備
8:00 自宅を出発(保育園に子どもを預け出社)
9:00 出社 打ち合わせや資料作成などの社内作業、取材対応やメディア先への訪問など外出など日によってさまざま
17:00~17:30 退社
18:00 保育園お迎え 必要な日は買い物をして帰宅
18:30 夕食準備(子どもとクッキングの日も)
19:00 夕食・おしゃべり
20:00~21:00前 子どもと遊ぶ
21:00頃~ 入浴
21:30  子どもを寝かしつけながら寝落ち
夜中に目が覚めたら自分時間

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

かわいいものが好きになりました。以前は、ペンなどの文房具もかわいげのない、使いやすくて安いもので十分だと思っていました。でも娘は女子力が高く、かわいいものに目がない!私自身のかわいいものへの感度があがり、どうせ買うならかわいいものを選ぶようになりました。

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

床掃除(クイックルワイパーや掃除機)とゴミ出しは夫の趣味状態なのでありがたくお任せしています。朝の犬の散歩も夫。それ以外は私が中心です。育児は世話の部分は私が中心ですが、一緒にいられるときは協力的。きっちり分担を決めず、そのときどちらが動けるかによって臨機応変に「なんとなく」分担。それが我が家には合っています。

 

お子さんが3歳?の時に転職されたとのことですが、転職のきっかけは何だったのでしょうか?また、これまでと転職後の働き方はどう変わりましたか?

前職の屋外広告会社では、初の産休・育休取得、時短勤務をしました。しかし、子持ちの社員が他におらず、ワーママの実態を理解してもらいづらかった。モチベーションや自社商品に対する思い入れも低下。。。保育園に送り届けた娘が「ママがいい~」と泣くことが多い時期も重なり、保育園に預けて離れてまで働くのだから、誇りをもってできる仕事をしないといけない、と思いました。

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今のお仕事にママの目線が役立つことはありますか?

CaSyの家事代行を利用するお客様の7割が子育て世帯。また家事代行スタッフも子育て中のママが多いです。サービスやスタッフの働く環境改善などを検討するうえで、常にママ目線が役立っているという実感があります。

 

CaSy」について教えてください。働くママもターゲットだと伺ったのですが。

家事代行サービス(掃除代行と料理代行)を業界最安値水準で提供しています。ネットやアプリで24時間どこからでも申し込める手軽さもあり、忙しい働くママの間でクチコミで利用が広がっています。CaSyを利用することによって、貴重な時間を家族(わが子)との時間、じぶんの時間に使っていただいています。

 

家事代行サービスを使うメリットは?

皆さんお掃除やお料理をしていると思うので、わざわざ家事代行を依頼するメリットって何?と感じるかもしれません。でも、きっと皆さんのお宅にあるキッチンのシンクやトイレの便器はもっとピカピカ光ります!忙しくて掃除に手が回らず散らかったご自宅では寛げなかったりイライラしたりしませんか?家事代行を使ってご自宅をきれいに保てると、リラックスして心の余裕も持てるようになります。

また、小さなお子さんがいるママは揚げ物NG、辛いものNGなどのルールを作って食べたいものを我慢している方も多いかと思います。料理代行を利用すると、子どもの大好きなから揚げや、大人が食べたい天ぷらなども作ってもらえます。大人向きと子ども向きの味付けのものの作り分けなどもでき、ママの欲求不満も解消されます。

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ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

・育児では・・・①会社の人や私がテレビに出たときの録画を大喜びで何度も見てくれること(コメントを丸覚えするほど)です。
②掃除が苦手な私もスタッフの方々に伝授してもらった掃除術を自宅で試すとノリノリでお手伝いしてくれます。

・仕事では・・・勝手に「同志」だと思っている働くママのお客様に「CaSyのおかげで仕事と家事・育児の両立ができている」と言っていただいたり、ハードな取材協力してくれたスタッフに「里田さんのおかげで貴重な体験ができた」とか「里田さんのためなら協力する!」と言っていただけたりすること。

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

・育児では・・・7時頃には起床させるため早く寝かしつけたいが、子どもと話したり遊んだりする時間も大事。どこで折り合いをつけたらいいか悩みます。

・仕事では・・・アポイントを入れられる時間が限られる。広報の勉強会や交流会に参加したいと思うが、夜に行われるものが多く参加しづらいことです。

 

それをどうやって解決していますか(していこうとしていますか)?

・育児では・・・「砂時計のこの砂が落ちたらお風呂ね」といったように、ちょっとした工夫をしています。急かされたと感じさせず、子ども自身が都度納得するように。

・仕事では・・・できる範囲でスケジュール調整。どうしてもというときは夫にお迎え・世話をお願いするようにしています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

・育児では・・・ぎゅっと抱きしめたり「大好き」と声に出し、大事であることを毎日伝えています。怒らないこと(叱ることは多数)です。

・仕事では・・・身の程を自覚して仕事をする。やりたいと思っても、中途半端になりそうだったら手を出さないようにしています。

 

これからの目標を教えてください。

・育児では・・・いろんなことに興味を持ち、やりたがるようになってきました。質問攻めに対して「分からない」で片づけず真摯に回答または一緒に調べること、お手伝いしたがったときは自分でやった方が早いと思ったとしても極力体験させる、ことを直近の目標としています。

・仕事では・・・働くママの負担を減らす助っ人であるはずの家事代行サービスはまだまだ認知度が低い、利用することへの罪悪感や抵抗感も根強いと感じています。家事代行の利用を、髪を切るのを美容師さんに任せるのと同じくらい当たり前にするために広報していきたいです。

 

サイトを覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

一言に働くママといっても、キャパシティーやバランスの取り方は本当に人それぞれだと思います。バリバリ働き家事もこなすママは格好いいと思いますが、同時にほどよく余裕と負荷をもって働けるいまの働き方がぴったりだと感じています。こうあるべきという像を決めてそこにはまろうとせず、自分に合った働き方をみんなができるようになるといいなと思います。

 

インタビュー: 柴田広夢

2017年6月27日 0 comment
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今回ご紹介するのは、Webディレクターとして活躍しながら、2012年に起業家ママを応援するWebサイト「ママントレ」を設立し、様々な起業家ママを紹介してきた関西のパワーママ、須澤美佳さん。
2014年には、就業意欲が高いママと企業をマッチングする「エリアマイスター」も開始し、この7月に法人化もされました。

ママの働き方は、もっといろいろあっていい」という想いから、働きたいママをサポートするため日々奮闘している須澤さんのインタビューをぜひご覧ください!

 

プロフィール

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・氏名:須澤美佳

・会社名:株式会社ママントレ

・役職名:代表取締役

・職種:Web制作、人材紹介(2017年1月~)

・居住地:兵庫県芦屋市

・ご自身の年齢 :39歳

・お子様の年齢 :9歳

・ワークスタイル:会社経営

 

 

現在のお仕事の内容、ワークスタイルを簡単に教えてください。

もともと人事系のSEとして従事していましたが、妊娠トラブルを機に退職。

出産後は、パート・派遣などを経て2011年にWebデザイナーとして独立。

「起業を働き方の選択肢としてもっと広めたい」との想いから、2012年には「ママの起業を応援するママントレ」を設立。Webサイトでの情報発信のほか、ITが苦手なママ向けのセミナーや個別指導などを積極的に行ってきました。

2014年11月からは、就業意欲が高いママと企業をマッチングする「エリアマイスター」を開始。在宅ワークをはじめとした主婦ならではの仕事が話題を呼び、近畿経済産業局主催女性起業家応援プロジェクト「LED関西」第一回ファイナリストに選出されたほか、メディア掲載も多数。現在阪神間を中心に約230名の方が登録。ハイスキルなママと企業をつなぐ仕事を創出。多くの方にご活躍いただいています。

ただ仕事を紹介するだけではなく、最近では11月にオープンした事務所で交流会やスキルアップの勉強会なども積極的に開催しています。

2016年7月に法人化。2017年1月には有料職業紹介の許可も取得し、さらに活動の幅を広げていく予定です。

 

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・あなたの街のエリアマイスター

https://areameister.jp/

 

・在宅ワークセミナー@JUSO Coworking

2016年11月25日(金)「フリーランスそれぞれの働き方」トークショー

2016年12月16日(金)「フリーランスを始めるにあたって知っておくべきこと」

 

・エリアマイスター無料登録相談会

毎月第二木曜日10:00~12:00

https://areameister.jp/event/soudankai/

 

・エリアマイスター交流会

毎月第三木曜日10:00~12:00

https://areameister.jp/event/meeting/

 

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床/朝食

7:30 家事をしながらメール・メッセージ返信等

10:00 打ち合わせ

17:00 帰宅/夕食準備等

18:00 娘習い事お迎え

19:00 夕食・家事・風呂

21:30 娘就寝/休憩(テレビ等)

22:30 仕事(※頭を使う系のお仕事はたいていこの時間)

24:30 就寝

 

出産して、何が一番変わりましたか?

子どもを通じて地域とのつながりができたこと。

出産前は仕事ばかりで、家と会社の往復の毎日だったのですが。

出産してからは、つながりを求めて子育てサークルに参加したりしているうちに、地域とのつながりが一気に増えました。

「ママ友」「仕事相手」の域を超えた友人もたくさんできましたし、今まで見えてなかったことをたくさん知ることができ、だんだんと「自分が住む場所」に興味が湧いてきました。

自分の今の活動(エリアマイスター)も、子どもがいて地域とのつながりができたからこそ。そういう意味でもきっかけを作ってくれた子どもに感謝しています。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うHappyなエピソードを教えてください。

以前にワーキングマザーの子どもたちを集めて「働く母、ぶっちゃけどう思う?」という座談会をしたことがあるんですが。

「いつも寂しいとか言われちゃうのかな・・・」と親たちが不安に思う中、みんな声を揃えて「僕も、私も将来働きたい!」と。

子どもたちはしっかり見てくれてるんだな~とうれしくなりました。

 

 

育児&仕事をしていて大変なことはありましたか?それは何ですか?

小学校に入ってから一番大変だと感じるのは、時間のやりくり。

学校行事は平日昼間でも否応なしに入ってくるし、習い事の送迎なども必要に。また台風による休校になるときなど、臨機応変な対応が必要なケースも多く、そのたびに頭を悩ませています。

また期限が決まっている仕事が多いため、納品前などは家事や子どもの宿題を見る時間等が全く取れないことも。

 

それをどうやって解決していますか?

娘が小学校に上がるタイミングで夫が出張の鮨職人として独立したのもあり、いつも夫婦で相談しながら、「できる方がやる」という形をとっています。

おかげで夫とはチームのような関係に。

それでもできないことは、どうしてもやらなければならないこと以外は「まあいいか」とあきらめます(特に家事)

 

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育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児も仕事も共通していて「人と比べず、個性を大事にする」ということです。

以前は他の人と比べて、「どうして私は・・・」「どうしてうちの子は・・・」と思ってしまうことも多かったのですが。

「人と比べても仕方ない」と思うようになってからは、気が楽になったのはもちろんのこと、自分の強みも見つけることができて、仕事の幅もグンと広がった気がします。そして子どもも自由になったからか、そのときからもともと好きだった絵の才能を発揮し始めました。

発想も自由なので、いつも笑いを提供してくれるだけでなく、「こういう発想もあったか!」といった気づきも多く、仕事にもいい影響を与えてくれているような気がします。

ただたまに個性的すぎて、きちんと学校生活を送れているのだろうか・・とヒヤヒヤすることもありますが(苦笑)

 

 

立ち上げて、さまざまな女性と関わった経験から、女性の活動を認めてもらうには、女性にどのような意識が必要だと思いますか?また、そのために社会はどのように変わる必要がありますか?

 

今、女性活躍推進として行政や企業がさまざまな取り組みを行っていますが、中には違和感を感じるものも正直ありますよね。

でも与えてもらう機会を待ったり、与えてもらったものを批判するだけではなく、女性自身もしっかりと学び、それに対して提案していくことが大事だと考えています。

また「ママだから」というのを言い訳にしない姿勢と感謝の気持ちを持っておくのも大事だと日々の活動の中で感じています。

 

あとは「社会が変わる」というところでいうと、“男性の家庭進出”がもっと進めば、相互理解も進み、働きやすい社会が実現できるのではないでしょうか。

 

今後の目標やプランを教えて下さい!

ブランク、待機児童、年齢、条件・・・女性の再就職にはいくつもの壁があります。

そこで「私はもう働けない」と諦めてしまう方も多いのですが。

そんなのあまりにももったいないと思うし、エリアマイスターの活動の中で「私のスキルがこういうところでも活かせるんだ!」と気づき、自信を取り戻す方を何人も見てきました。

家族以外の誰かに必要とされることで、自信もつく。

そしてママがイキイキすると、家族も笑顔になる。

ママが稼ぐと、おかずが一品増えたり「ごほうび」が増えて、もっと経済が活性化する。

 

私にできることは、その一歩を踏み出すためのきっかけづくりだと思っています。

 

ライフスタイルが変わっても、自分のスキルを活かしてイキイキ働ける。

そんな働き方をスタンダードにしていく。それを若い世代や自分たちの子どもの未来につなげていくことが私の目標であり、実現のためにこれからも発信し続けていきます。

 

 

最後に、メッセージをお願いします。

これまでたくさんの仕事に悩む女性に出会ってきましたが、多いのが「やりたいことが見つからない」という声。

「好きを仕事にしよう」というフレーズもよく聞きますが。

私はやりたいことは無理矢理見つけなくてもいいと思っています。

きっと動いているうちにおのずと見つかるものだと思うし、実際動いてみてわかることも多いから。

実は私自身も独立した当初はやりたいことがなくて、ただがむしゃらに目の前にあることをこなす日々でした。

これからやりたいことを探すよりも、今できることを活かしてほしい。

エリアマイスターにはそんな想いが詰まっています。

だからこそエリアマイスターでは、働き方に悩む人にまずは「自分に何ができるかな?」を探すお手伝いをしたいと考えています。

相談会や登録会、勉強会なども開催していますので、ぜひお気軽にご参加くださいね!

http://areameister.jp

 

 

2016年11月17日 0 comment
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今回ご紹介するのは、フリーランスのヨガインストラクターとして活躍中の鈴木牧子さん。

地元の鎌倉では、材木座海岸でビーチヨガレッスン『鎌倉beach yoga』を主宰、注目を集めています!

現在1歳の女の子のママでもある鈴木さん、インストラクターという職業柄、妊娠・出産後の仕事復帰は難しかったといいます。お子さんが待機児童になってしまったこともあり、完全復帰ができていないものの、フリーランスとしてお仕事を再開。現在は、ビーチヨガのレッスンなど新しい仕事のスタイルも取り入れながら、湘南でのびのびと子育てをしていらっしゃいます。
忙しいワーママにおすすめのリラックス法についてもお伺いしました。

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ご自身について教えてください。

氏名:鈴木牧子
職種:フリーヨガインストラクター
簡単な経歴:2003年に食品メーカーに入社、4年間営業として勤務→5年目で広報に異動となりすぐに退職→未経験ながらヨガインストラクターを目指し、ヨガスタジオで3年勤務→外資系ホテルや大手フィットネスジム、地域密着型のヨガスタジオ、鎌倉のビーチでレッスンを担当、今に至る。
居住地:神奈川県鎌倉市
ご自身の年齢:35歳
お子様の年齢:1歳7カ月
ワークスタイル:フリーランス

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

フリーランスのヨガインストラクターとしてレッスンを担当しています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:00 起床
7:00 子供の朝食〜洗濯、掃除など ※ビーチヨガの日はここからビーチヨガへ(子供は旦那さんが担当)
9:00 子供と散歩(買い物) ※スタジオレッスンがある日はここからスタジオへ(子供は旦那さんが担当)
11:30 子供が昼寝したところで夕飯の支度
13:30 昼食
16:00 子供と散歩(買い物)
18:30 子供の夕食
20:30 寝かしつけ
22:00 親就寝

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

母性があったことを知りました(笑)
自分の仕事や楽しみばかり考えていた私が、この子の為なら何でもできると思うようになりました。

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

保育園に入れなかったこともあり、必然的に私が1日ずっと子供といることになるので、家事も育児も私が中心です。 でも、夫が休みの日や帰りが早い日(昼頃帰宅のシフトも多い)は子供とたくさん遊んでお風呂に入ってご飯をあげてくれています。

 

独身時代からヨガのインストラクターとして活躍されていましたが、出産を機に働き方は変わりましたか?

大きく変わりました。 東京・横浜・鎌倉などで月に40本ほどレッスンを担当していたのが、今では週に2〜3回のみ。
インストラクターという仕事は、一度妊娠出産でレッスンをあけると、その後すぐに戻れるわけでもなく、特に私の場合は子供を保育園に入れることもできなかったこともあり、動ける時間がなくて完全復帰できていない状況です。

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材木座海岸でのビーチヨガ

 

中でも、鎌倉の材木座海岸で毎週開講されているビーチヨガが気持ちよさそうですが、どういった経緯で始められたのでしょうか?

2013年に「仕事前の朝の時間を有効活用しよう」と思い、1人で浜辺でビーチヨガをしてから出勤していました。
それを友達に話したら「人を呼んでレッスンすればいいのに」と言われて、facebookのみですが細々と『鎌倉beach yoga』としてスケジュールをアップして、「来るもの拒まず去る者追わず」スタンスで活動を始めてみました。
はじめは1人だけ、マンツーマンのビーチヨガもしょっちゅうでしたが、今では5人〜15人ほど参加してくださっています。

 

ヨガは働くママにもプラスの効果がありますか?簡単にできるポーズなどアドバイスがあれば・・・

もちろんあると思います。でも「時間がない」と諦めてしまう方が多いのでは?
働くママさんたちは忙しい、一分一秒でも無駄にはできないですから(笑)
でもそんなママさんたちこそ時々でいいのでヨガを受けに行ってみてほしい。身も心も少し軽くなると思います!
ポーズでなくても、数分ぼぉーっと座って目を閉じたり、仰向けでお腹に手を当てて呼吸を意識してみたり、それだけでもじゅうぶんだと思います。
年を重ねるほど呼吸は浅くなりやすく、普段なかなか意識して行うことではないので、深く呼吸してみるだけでもリラックスできると思います!

 

湘南(鎌倉)で子育て、すごくうらやましいです!湘南で子育てしながら働くメリットがあれば教えてください。

私の場合ですが、仕事復帰できなくてもビーチヨガを定期的に開催できているのは、海の近く鎌倉に住んでいるからです。
ありがたいことに、鎌倉で出逢ったママさんたちもビーチヨガに来てくださっています。

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海辺のお散歩中に

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

・育児では・・・常に一緒に過ごしているので、どこに連れて行こうと毎日悩んでいます(笑)
雨の日は本当に困ります…

・仕事では・・・夫の休みに合わせて仕事を入れたい、でもスタジオにはインストラクターがいて空きがなくレッスン担当できない…など、なかなかタイミングが合わないので復帰が難しいです。
また、レッスンをあけることはインストラクターとして最もやってはいけないことなので、子供が風邪をひいたなどで抜けることは避けたいと思っています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

・育児では・・・自然の中でのびのびと。
1日ずっと一緒にいて可愛い場面や面白い瞬間を見られるのが私の特権なので、なるべく写真を撮ってその日に旦那に見せて1日の報告をしてます。

・仕事では・・・プロ意識を忘れない。

 

これからの目標やプランを教えてください。

・育児では・・・考えていない(笑)考える余裕がない(笑)
その日暮らしとまではいかないですが、毎日「今日も楽しかったね」と言いながら寝ています。今はまだこれで良いかなと思っています。

・仕事では・・・来年夏頃にはまた週に3回程度で定期的にレッスンを担当したいです。

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サイトを覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

わたしはフルでしっかり働いていないし、『ワーママ』というようなカッコイイものではないですが、わたしのまわりにはたくさんの『ワーママ』がいらっしゃいます。
とにかくみんなすごい、かっこいいし、「母強し、女強し」と心から尊敬します。
育児も仕事もうまくいかないことはたくさんあると思うし、嫌な思いをすることだって少なくないと思います。
でも、わたしのように「かっこいいよ!」と思っている人たちがたくさんいることを忘れずに、母である自分に自信を持って胸をはって過ごして下さい!

インタビュー by 柴田広夢

2016年10月17日 0 comment
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今回ご紹介するのは、フリーランスのマーケティングリサーチコンサルタントとメイクセラピストとして活躍する福吉彩子さん。
お仕事やファッションに関するブログやInstagramも人気のパワーママです!

大手外資系メーカーに勤務されていた際に2人のお子さんの育休復帰を経験し、その後、フリーランスとして独立された福吉さん。現在は、「好き」と「得意」の二つをお仕事に活躍中ですが、独立のきっかけとなったのはお子さんのある一言でした。

働き方を見直すきっかけとなった出来事とは? また、新たなキャリアについてやファッションのことも伺いました。

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ご自身について教えてください。

・氏名:福吉彩子
・職種:マーケティングリサーチコンサルタント/ モデレーター/メイクセラピスト
・簡単な経歴:大学卒業後外資系メーカーに就職、夫の米国MBA留学と長男出産による3年間の休職を経て復職し、2年後に長女出産、管理職昇進。計15年勤務したのち2015年に退職し、現職。
・居住地:東京都品川区
・ご自身の年齢:38歳
・お子様の年齢:8歳長男、6歳長女
・ワークスタイル:フリーランス

 

 現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

現在はいくつかの仕事をしていますが、一番比重が大きいのが、マーケティングリサーチコンサルタントとしての仕事です。いくつかの企業さまのマーケティングリサーチ、いわゆる「消費者調査」の企画設計や分析のコンサルティング・トレーニング、消費者インタビューの司会などが主な業務となります。

一方で、自宅で不定期に「今の自分が一番好きになる」というコンセプトをもとに「ポジティブメイクセラピー」を主宰し、ヘアとメイクのレッスン、ファッションのアドバイスをマンツーマンでさせていただいています。

また、いくつかのアパレルブランドのインフルエンサーとしてPRの御手伝いもすることも。
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平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床
7:00 朝食準備、朝食
8:00 長男 通学
8:30 長女を保育園に送る
9:00-10:00 家事
10:30~13:00 自宅にてメイクレッスン
14:00~16:00 リサーチ企画コンサルティング、打ち合わせ
17:00 長男帰宅、習い事の送り迎え
18:00 長女お迎え
19:00 夕食、入浴など
21:00 子供たち就寝
23:00 就寝

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

出産したことによって、良くも悪くも内面は特に変わっていないのではないかと思います。
ただ、振り返ってみて、例えば多少は我慢強くなったかも、とか、周りをみる力・俯瞰力のようなものがついたかも?とは思います。
あとは優先順位が変わったことによる生活の変化は大きいですが思いますが、これもまた子供の成長ステージによって変化することですね。

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

特に分担はしていません。
私が仕事で朝晩が不規則になるときにお願いする程度です。
夫はベンチャー企業の経営者なのですが「自由な発想で柔軟に働きたい」という彼の仕事への想いを数年前に話し合い、尊重した結果です。
イクメンブームになって久しいですが、我が家は本人も含めて望んでいないし、彼に向いてないのです・・・
彼が向いていることに力を発揮してもらった方が家族の、世の中のためになるかと思っています。
最近は長男の成長がめざましく、幼児から少年になってきたので、親子二人で釣りにでかけたり、と子供と遊びに出掛ける機会が増えました。
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以前は外資系のメーカーにお勤めで、その間にお二人のお子さんを出産・復帰されていますよね!?その時の働き方はいかがでしたか?

前職のメーカーでは子育てしながら働かれている女性をたくさんいらっしゃったので、とりたてて大変だということは感じずにいられたと思います。ママであることはダイバーシティ(多様性)の一つに過ぎないという感覚です。
私は自分で決めて時短は取得しませんでしたが、ある意味「成果を求められる」外資系だからこそ、子供がいるママ社員もそうでない人も平等に扱われることの、良さと辛さが共存していると感じました。国内外の出張や、時差による夜遅くの電話会議も日常のこととしてありましたし。
特に、管理職に昇進してから一緒に働く男性の比率が増え、彼らの多くが「専業主婦を奥様に持つ」男性だったこともあり、私も専業主婦の奥さんがいたらいいなあと思ったこともありましたが、ある意味「私は子育てもしながら働いているんだ!」という自負のようなものが、「バリキャリワーママ」としての原動力になっていたかと思います。

 

そうした中で、ご長男が小学校に上がられたんですね。小1の壁ありましたか?学校生活や働き方は変わりましたか?

「小1の壁」などど「脅し言葉」はあまり使いたくないし、実際に人によって「壁」に感じることって小1に限らずあると思うのですが、長男にとっては、遊んでばかりの保育園生活からいきなり45分じっと座って授業を聞かないといけないことが大きな「壁」だったようです。

母親の立場からすると、平日の行事が多かったり、夏休みの学童にお弁当がなかったりと、保育園との「対応の差」になれるまでが「壁」に感じる部分がありしたが、夏休みが終わるころにはお互いに慣れてきました。

新生活って誰でもいつでも最初が一番大変ですものね!

 

そうした中で、転機があったと伺いました。お仕事内容や働き方はどのように変わりましたか?

私は長男の小学校入学と同時に、外資系管理職の「バリキャリワーママ」からフリーランスのワーママへ、大きく「働き方」を変えました。

転機は長男が保育園年長のとき、暴れて保育園へ登園拒否が始まったことがきっかけ。

そのころは私も管理職に昇進し仕事が大変で毎日疲れ果てていたのですが、4年通い慣れていたはずの保育園で長男がものを蹴飛ばし暴れたことに始まって、朝の登園は男の先生が二人がかりで羽交い絞めにせねばならぬほどうちに帰りたがるようになりました。

そんな中あった運動会は、前日まで楽しみにしていたのに、当日は「出たくない」の一点張り、私が怒っても泣いても結局、保育園最後の運動会は彼は観覧席でうずくまったまま、何もせずに終わりました。

本人が落ち着いたころに尋ねてみると、
「かあさんにできないところを見せたくないんだよ」とポツリ。

運動会の練習の中で、リレーのバトンの受け渡しがうまくいかなかったり、障害物競争の縄跳びで失敗したりしていたのが、本人は不安で仕方なかったことを、私は全く知りませんでした。
というより、本人がポツリポツリ、保育園の帰り道で話していたような気もするのですが、仕事のことで頭がいっぱいだった私は全然聞いていなかったのですね、彼もそれに気が付いていたのでした。

そして自分が知らず知らずのうちに、長男に「ちゃんとなんでもできること」を求めていたこと・・・

仕事が忙しくて彼の変化をしっかりとみてあげられていなかったことにそんな事態になってようやく気づいたんです。

それから半年後、思うこともたくさんありましたが、15年務めた会社を退る決意をしフリーランスで仕事を始めることにしました。
元の会社のままでは私は働き方を変えることができないと判断したからです。
今の私の仕事は前の会社での経験で成り立っており、今でも感謝の思いでいっぱいです。

自分でしたい仕事と時間を決められる今のスタイルは、小学校に上がった長男との時間を、より長く充実したものにしてくれていて、2年生になった彼は毎日いきいきと楽しく小学校生活を送っています。

また私自身、仕事に時間と心の余裕を縛られすぎることなく、子供達と春秋は登山やキャンプ、夏と冬は海外旅行、昨年は夫が事業を始めたケニアやアブダビなど遠い国にもつれていくことができました。

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「パラレルキャリア」について詳しく教えてください。現在は、メイクセラピストとマーケティングリサーチコンサルタントという2つの顔をおもちということですが、具体的にどういったことをされているんでしょうか? また、そういったキャリアにたどり着いた経緯も教えてください。

自分の「得意」と「好き」の両方を仕事にしていることが、私の「パラレルキャリア」です。

マーケティングリサーチコンサルタントの仕事は、マーケティング上の課題点を一番効率よく解決に導く消費者調査を設計したり、マーケティングには欠かせないターゲットの理解を深めるための消費者インタビューの司会をしたり、などのマーケティングリサーチ全般に関わることを、いくつかのメーカー様と契約を結んでおこなっています、これは前職で一番自分が「得意」にしていたエリアを特化した形です。

メイクセラピストの仕事は、前職時代に「もっと目の前にいる人に影響を与える仕事ができないか」と考えていたきに出会った、病気やケガで外観に問題を抱えた方の社会復帰を支援する「リハビリメイク」の第一人者であるかづきれいこ先生に師事し、セラピストの資格を習得したことがきっかけです。
もともと好きだったヘアとファッションを取り入れ「今の自分が一番好きになるポジティブメイクセラピー」という独自のサービスをつくり、主にブログ【 http://ameblo.jp/ayako-lala/ 】やインスタグラム【https://www.instagram.com/fuku44aya/ 】で集客し、月に6-10回程度レッスンを行うスタイルを確立しました。初めて半年たちましたが、今では募集告知してから半日で締め切りになるほど人気のサービスに。
これは人をキレイに・元気にする仕事に携わりたいという、自分の「好き」を仕事にしています。

偶然なのですが、両方とも前職をやめて夫の仕事を手伝っているときに、周りから「やってみて」というリクエストをいただいたことがきっかけで始めました。

会社という大きな組織を抜けて、自分の存在価値がどこにあるか探していた時期だったのですが、それまでしてきたことを少しずつ発信してきたことが縁を呼んだのだ、と思います。

「自分の興味があること」「やってみたいこと」を積極的に発信することが可能になったSNSの時代ならではだなあと思います。

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福吉さんのInstagram『働くかあさんのお仕事コーデ』より

 

さらに、福吉さんはInstagramでも積極的に発信されていますよね!ファッションセンスが抜群!!『働くかあさんのお仕事コーデ』が人気です。普段のファッションではどんなことを大切にしていますか?

インスタグラム https://www.instagram.com/fuku44aya/ はファッションに特化して発信をしていますが、仕事のときにはきちんと見えるように、ジャケットやシャツ、低くてもヒールといった「きちんとみえる」かどうかを優先して、「楽」にだけ走らないように意識しています。

ファッションのトレンドから考えても、今は「コンフォート」をテーマにしたものが多く、ゆるくて楽ちん、が主流かと思いますが、フリーランスの仕事は個人の印象も極めて重要ですので「きちんとする」ことを大切にしています。反動で、その分休日は楽なカジュアルが多いかもしれません。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

・育児では・・・子供たちが「うちのかあさんはxx(前職時代担当していたブランド)をつくっているんだよ!」と誇らしげに友達に話しているのを聞いたとき、メーカーでものづくりに携わっていて、目に見える形で世の中に、子供たちに届けられることがうれしいと思いました。

・仕事では・・・担当商品の主たるターゲットが「ママ」であることが多かったので「消費者を一番理解する」マーケティングリサーチ担当者として、自分も含めて常に周りがターゲットとなる人に囲まれ、身近に素早く実感を持って消費者理解をリードできたことはよかったと思いました。

 

 育児&仕事をしていて一番大変なことは?

・育児では・・・二人とも物理的な手があまりかからなくなった分、今はしっかりと「こころを向き合わせる」ことが大事かなあと思います。例えば、食事やお風呂、就寝前などちょっと落ち着いたときにそれぞれを話す時間を大事にしています。

・仕事では・・・フリーランスの仕事は個人での信用がすべてだし、代打がいない世界なので一回一回の仕事にきちんと向き合うこと、また体調管理を大事にしています。

 

楽しくワーママできる秘訣は何ですか?

私がこれまで8年間、楽しくワーママをできてきたのは、ひとえに子供たちの健康とアウトソーシングのおかげです。

子供の健康に関してはママのコントロール外にある部分もあるとは思うのですが、あまり細かいことは気にしないで、食べさせる・遊ばせること(例えば、、レトルトが多少続いてもOK! 薄着で遊んでいてもOK! ここで書くのははばかられるくらいいろいろ)を重視してきた結果、長男長女ともに病気で呼び出されたことはほとんどないくらい、健康そのものです。

アウトソーシングに関しては、長女出産後3か月で復職して以来、今に至るまでシッターさんに週に1-3回2時間程度決まった方に来ていただき、お迎えや食事の介助、ちょっとした家事をお手伝いしてもらったことがどれだけ助かったか!ほんのちょっとのお手伝いで劇的に気持ちが楽になるので、「何かあったとき」だけでなく、定期的に来ていただくシッターさんを探すことをお勧めします。
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これからの目標やプランを教えてください。

・育児では・・・我が家の子育ての基本方針「「世界の人の役に立つことができる人」に育てる」ことは、これからも変わらない目標です。そのために習い事を含め子育ての環境を整えていくことを続けるつもりです。

・仕事では・・・コンサルタントとしてもメイクセラピストとしても、活動の幅をもっとひろげていければと考えています、またフリーランスをしていると『勉強』は自分でつくらないと機会がないので、インプットの時間を重要視したいと思っています。

 

サイトを覧の皆様にメッセージをお願いします!

会社を辞めるかどうか考えたとき、「その会社で働いているからこそ得られる」収入や知名度、称賛のようなものを手放すことを最後まで迷いました、両親からも周りからも、きまって「そんないい会社辞めるなんてもったいない」と言われました。
が、私が最後まで握って放したくなかったものは、手放した今、そんなに大事なものではなかったんだなと心の底から思えます。
私はバリキャリワーママをやめて、でもその分、子供たちと向き合う貴重な時間と、「好き」と「得意」の二つを仕事にするユニークなキャリアをつくることができました。
何か大きなものを手放す決断をしたら、その分大きなものが得られるのではないかと思います。

 

インタビューby 柴田広夢

 

 

 

 

 

 

 

2016年10月12日 0 comment
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今回紹介するパワーママは、おもちゃメーカーのバンダイでお菓子の企画開発を担当している草薙綾さん。
綾さんはとにかくいつも明るくポジティブ!楽しくお仕事されているのはもちろん、今年小学校に上がった娘さんの『小1の壁』も「キタキター!小1の壁キター!」と家族で盛り上がって乗り越えているとか。旦那さんとは、お互いにLINEで子供と遊んでいる時の写真を送りあって、どっちがどれだけ楽しい事をしているか報告しあうという子育て分担術も素敵です。
発売されたばかりの「つくるおやつ」の開発秘話や、社内のママ達の集う会社公認のクラブ活動の様子についても伺いました!

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ご自身について教えてください。

・氏名:草薙 綾
・会社名:株式会社バンダイ
・職種 :企画開発
・簡単な経歴:雑貨などの企画デザインの会社を経て、2002年に㈱バンダイに入社。
カード事業部⇒アパレル事業部⇒ガールズトイ事業部
⇒2016年4月よりキャンディ事業部へ異動。
・居住地:東京都
・ご自身の年齢:42歳
・お子様の年齢:7才(小学校1年生)
・ワークスタイル:フレックス

 

 現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

主にキャラクターの「おまけ付お菓子」等の企画開発をしています。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

7:00起床
8:00子供登校
9:00始業
17:30退社
18:00帰宅
19:00夕食←ほぼ夫が準備
21:00子供就寝←だいたい一緒に寝オチ
22:00~24:00大人就寝

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

かなりの自分中心タイプだったのですが、子供や夫などいろんな目線から物事を見るように自然となっていました。

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

夫:7、私:2、ご近所:1。夫は「家事・育児は俺が9割やっている」とか言いそうです。ご近所のみなさんには家族ぐるみでお世話になっています。お年寄りが多く、みなさん「孫」のようにかわいがってくださいます。

 

バンダイに勤務ということで、働き方が激しいというイメージなのですが、育休復帰後の働き方は変わりましたか?

私は復帰から現在まで「育児フレックス制度」を選択しています。
上司、同僚、家族と相談しながら、緩急つけて働けていると思います。
自分の担当商品につい没頭してしまうのは産前産後も変わってないので、協力してくれる家族に感謝です。

ちなみにバンダイでは、お子さんのいる社員に向けた「育児時短制度」や「育児フレックス制度」だけではなく、様々な家庭事情に対応するための「ライフサポート規程」が設けられており、不妊治療や子供の不登校、介護といったケースでも、時短やフレックス勤務を選ぶことができます。社員の事を家族丸ごと考えてくれていると感じます。

 

そうした中で、今年、社内で部署異動があったと伺いました。お仕事内容や働き方はどのように変わりましたか?

キャンディ事業部という食品を扱う事業部に4月から配属になりました。
シールやカードが付属した「おまけ付菓子」や、
手作りのお菓子が簡単に楽しめる「つくるおやつ」などを企画しています。
食品を扱うのは初めてで、専門用語を覚えたり、生産の立会いなどで、お菓子の工場に行ったり…まだまだ知らない事がいっぱいなのに、担当商品は日々進行しなくてはいけないので、猛ダッシュしながら修行中という感じです。
また、お菓子の企画については「ママ目線」の意見を求められる事も多く、今までよりも実生活の経験が業務に直結しています。
家でも、子供に新商品の試食や、試作検証をしょっちゅうお願いして一緒にやっています。
子供も「お仕事に協力している。」という実感があるようで、すごく真剣に手伝ってくれてありがたいです。

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お仕事に協力中の娘さん

 

また、世間で女性活躍等が取り沙汰される前から、社内でママたちを横断的につないで活動をされているそうですね!どんな活動をされているんでしょうか?

「子育てネットワーク」という会社公認のクラブ活動をとりまとめています。
主に、社内ランチ会やおでかけイベントなどを定期的に開催しています。
育休から復帰してきた人、これから産休に入る人、お子さんが成人されている人…
など、10年以上の歴史のある部活動だけあって層が分厚い!
「ワーママの宝石箱やー!」と叫びたくなります。
自分に近い環境の先輩ママに働き方を相談したり、子供の年齢が近いママ同士で子育ての悩みを共有できたりするのが魅力です。
普段は他事業部の方と話す機会もなかなか無く、ましてや先輩となると緊張してしまいますが、「子供がいる」という共通点のお蔭でつながれるのは、ワーママならではですね。年々部員も増えています。また、子供の声を商品に反映させられるので、社内の商品モニターやアンケートにも積極的に協力しています。

新発売の「つくるおやつ」シリーズでも試作品のモニターに沢山のママ社員とお子様が協力してくれました。いろんな事業部の人がそれぞれ違った目線で商品について写真付のレポートを提出してくれたのですが、目からウロコの貴重な意見ばかりなうえに、自社商品と子供への愛情があふれていて、すごくバンダイらしいなと感じました。

 

さらに、小1の壁についても伺ってよいでしょうか?!今年4月に娘さんが小学生になられたそうですが、どうですか??学校生活や初めての夏休みなどについても教えてください。

学校からのプリントに知りたい事が書いてないとか、PTAとか、友達関係とか…噂通りの現実を目の当たりにすると、「キタキター!小1の壁キター!」と家族で盛り上がっています。ただ、先輩ママ達からいただいた情報のおかげで、あまりネガティブにならずに済んでいます。
また、「子供が小学生になったら家に必ず誰かいるようにする」という家族の目標を、自宅兼店舗(1Fは夫のヘアサロン)にする事でかなえられたのも大きいと思います。学童に行きたくない日や、病気の時の自宅でのケアなど、子供の調子に合わせて受け止められるので、比較的ローストレスです。

そういえば、娘が夏休みに1人で私の実家にホームステイしたのには驚きました。
「まだ帰りたくないから残る!」と自ら志願して、延長1週間。
私の母と女2人の生活を楽しんだようで、真っ黒に日焼けして戻ってきました。
去年は「1人でお泊りは無理」と言っていたので、成長を感じられて嬉しかったです。

 

綾さんは娘さんといつも二人でいろいろなところへお出かけしてますよね。また、娘さんのファッションがとてもかわいい!!娘さんと過ごす時間でどんなことを大切にしていますか?

私の小さいころ、市販で「気の利いた子供服が売ってなかった」(母談)らしく、母が良く作ってくれました。お蔭で今でも洋服が大好きです。子供もオシャレを楽しめる人になったら嬉しいです。手作り服の思い出もそうですが、自分が子供の時に行って楽しかった場所、行きたかった場所、してもらって嬉しかった事、やりたかった事、ひとつひとつ子供と一緒に体験しています。覚えていてくれるかな…忘れちゃいますかね。ほぼ私の自己満足です。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

自分の企画した商品を子供が喜んでくれたとき。モノづくりに関わる人の醍醐味だと思います。

 

 育児&仕事をしていて一番大変なことは?

なんとかなっているので、そんなに大変だと思った事が無いです。
しいていえば、夫は平日休み、私は土日祝日休みなため、家族単位で遊ぶことがほとんどない事です。

 

それをどうやって解決していますか?

お互い、LINEで子供と遊んでいる時の写真を送りあって、どっちがどれだけ楽しい事をしているか報告しあっています。
また、Googleカレンダーを同期して、スケジュールを共有しています。

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娘さんの歯磨き中の旦那様

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児も仕事もどっちも別腹でマイペースに楽しむ!

 

これからの目標を教えてください。

健康第一を掲げて、仕事と子育ての関わり方を見直したいと思っています。
隙間恐怖症のようにイッパイイッパイにしてないと気が済まない性格なのですが、40才を越えたので「節度」をそろそろ身に付けて腹八分目を覚えたいです。
できるかな~。

あと、英語力のアップも…自分を奮い立たせるためにあえて言います。
今、会社主催の早朝英語活動(略して「エイカツ!」)に参加しており、3年目に突入しているので、もうそろそろパッションとかジェスチャーで伝える英会話から卒業して、ちゃんと話せるようにしたいです。
オリンピックまでには…なんとか。がんばります。

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忍者!

 

サイトをご覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

やっぱり出産という命がけの重労働を経て、子供を育てながら、それでも仕事に戻ってきているので、ワーママは腹のくくり方が違うと感じます。
みんなすごくカッコいいです。
私の周りにはそんなワーママがいっぱいいて、悩みの相談に乗ってもらう事もあれば、もう口もきけないくらいヘトヘトな時は視界に入るだけでも安心感を覚えます。
ワーママは存在だけで、お互いに勇気や安心を与えあっているのかもしれません。
これからも周りにパワーをもらいながら、「ワーキンググランマ」を目指したいと思います!

 

インタビューby 柴田広夢

2016年10月1日 0 comment
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冨増亜未さん

今回ご紹介するのは教育機関で広報担当として働く、冨増亜未さん。

冨増さんはこの春から部門の責任者に昇格し、管理職として活躍されていますが、育休復帰後はキャリアについて悩んでおられたそうです。悩みをどうやって力に変えていったのか、も伺ってみました。

2016年9月1日 0 comment
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今回のパワーママインタビューは、時短制度を利用しながら出版社で働く齋藤珠希さん。
いつも笑顔で楽しそうな珠希さん、自分らしく仕事と育児を両立されています。
時短制度をうまく活用し両立していく秘訣や、ご自身が携わっていらっしゃる『東京ワーキングママ大学』についても伺いました!

2016年8月21日 0 comment
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今回のパワーママはテンプスタッフにて時間制約がありながらも管理職として活躍する三谷祐子さんです!
出産前後で仕事に対する姿勢や考え方が変わったという三谷さん。
日々奮闘しながらも創意工夫で乗り越えていく力強いインタビューです。

2016年6月16日 0 comment
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今回のパワーママインタビューは、「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」の大賞を受賞した秋庭麻衣さんからのご紹介です!

2016年4月3日 0 comment
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今回のパワーママインタビューは、KDDI(au)で商品企画のグループリーダーをされている山下明子さん。

発売されたばかりのキッズ向けの時計型端末『mamorino watch』の生みの親でもあります!
社内のママたちを集めたチームで、この商品を開発したそうです。
山下さんが率いるこのチーム、実は、去年、世界初の洗えるスマホを生み出したことでも話題となりました。
ママの悩みを解決するようなデバイスを続々と世に送り出している山下さん、そこには、ご自身の子育ての経験が活きていると言います。

2016年3月18日 0 comment
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荒木智子さん

 

今回ご紹介するのは理学療法士として、大学で後進への指導をしながら女性のセルフコンディショニング指導をされている荒木智子さん。
荒木さんはご自身だけでなく、ご夫婦ともに出張も多く、スケジュールが不規則なお仕事。
ご実家も離れていて、いつも頼れる状況ではありませんが、家族で「できることはみんなやる」と決めてお互いが助け合っているライフスタイルについても伺いました。

荒木智子さん

荒木智子さん

 

プロフィール

氏名:荒木智子

・会社名 神戸国際大学リハビリテーション学部助教/一般社団法人WiTHs代表理事

・職種:理学療法士

・簡単な経歴:

大学卒業後、東京の総合病院へ就職。脳卒中、整形外科、心疾患のリハビリテーションに従事したのち、大学院でスポーツ医学を専攻。病院や施設での臨床経験、スポーツクラブでのパーソナルトレーニング、市民ランナーやアスリートのサポートなどを経て、現在は大学で理学療法士の育成に取り組んでいる。地元神戸で全世代の女性の健康増進を目的に、セミナーの開催やパーソナルコンディショニングを行っている。

・居住地 神戸市東灘区
・ご自身の年齢 36歳
・お子様の年齢 7歳
・ワークスタイル フルタイム(裁量労働制)

 現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

大学卒業後、東京の総合病院へ就職。脳卒中、整形外科、心疾患のリハビリテーションに従事したのち、大学院でスポーツ医学を専攻。病院や施設での臨床経験、スポーツクラブでのパーソナルトレーニング、市民ランナーやアスリートのサポートなどを経て、現在は大学で理学療法士の育成に取り組んでいる。地元神戸で全世代の女性の健康増進を目的に、セミナーの開催やパーソナルコンディショニングを行っています。

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平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:00-5:30 起床。仕事の積み残しが多いときはもう少し早く起きます。

5:00-6:00 メールチェック、仕事の確認

6:00-6:30 家事(洗濯)、朝食等の準備

6:30      夫、娘起床。朝食

8:00     大学へ出勤(週1回は学外で勤務)

~授業や会議、随時学生への対応。~

17:00-18:00頃 退勤。買い物したり、まっすぐ帰ったり。

19:00       夕食

20:00-21:00  ゆるゆるとした時間を過ごす。(家族との貴重な時間)

21:00-22:00頃 入浴

22:30       ほぼ就寝(娘と寝落ちること多々。)

 

出産して、ご自身の内面では何が一番変わりましたか?

嫌いだった子どもが大好きになったこと。妊娠出産もスムーズに行ったわけではなかったので、子どもを授かること、についてとてもたくさんのことを学びました。そして、自分の子どもだけでなく、子どもみんなに対して関心を持つようになりました。今となっては我が子はもちろん大好きですが、子どもを見てはフワ~ッとしたやわらかな気持ちになります。

仕事をしているかどうかということで生き方を考えなくなったこと。仕事は今も好きですが、子どもがいても仕事はできる、自分らしい生き方を選択できるということを知ることができ、視野が広がりました。子どもを通して、生き方を考えると、子どもはとても無垢で、原点に戻るような気持ちになります。

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

彼が超不規則な仕事かつ家事能力が私よりも高い部分もあるので、明確な分担はしていません。協力という範囲ははるかに超えていて、「できることはみんなやる」という感じでやってます。私が我が家を時折「合宿所」と呼ぶ所以でもあります(笑)。お互い支えられて何とか成り立っている感じがします。

 

ご夫婦共に時間が不規則なワークスタイルで、ご出張もこなされていますが、どのように乗り切っておられますか?

夫は平均して長ければ月半分家にいない、年間の休日も数十日程度、という生活を数年続けてますが、それでもできることは沢山あって、私や娘をいろんな面でサポートしてくれています。
お互いの予定を共有し、出張や夜出かけたりするときはファミリーサポートやシッターさんをお願いすることもあります。
私の不在が数日に及ぶときは夫や私の両親にもサポートしてもらうことがあります。
仕事が最優先、とはなかなかなりませんが、いろんな方々の力を借りながら、我が家は回っている、という感じです。

 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

自分一人では出会えなかったご縁に沢山恵まれたこと。千葉に住んでいたときにスリールさんの「ワーク&ライフインターンシップ」の受け入れ家庭をして、家族ぐるみでお付き合いできる大学生に出会えたこと。子どもを通して知り合えた方はたくさんいらっしゃいます。貴重な出会いがたくさん。育児をすることで、地域との関係もできてきて、娘のおかげで世界が広がったと感じています。

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは? それをどうやって解決していますか(していこうとしていますか)?

大変なのは「時間のやりくり。」「夫婦そろって不規則なことが多く、家族の時間をあまりもてないこと。」なので、短い時間でも一緒にいる時間を大切にしています。また、できるだけコミュニケーションを密にとるようにしています。

夫の仕事柄、月の半分は不在、年間の休日も不規則な生活が再開するので、家族一緒にいられる時間はより大切になってくると思っています。一緒にいられない時間が少ない分、仕事をしている姿を見せることもたびたびあります。「一緒にいられない時間はこんな風に過ごしているんだよ」と。そうすると娘も仕事に興味を持ってくれるようになり、少しずつですが、理解してくれてもいるようです。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児については、「元気でいること」「嘘をつかないこと」「人を傷つけないこと」「何事も全力で楽しむこと」の4つを大切にしています。(一つに絞れず・・・。)仕事では、「客観的な視点をもつこと」を一番大事にしています。世代の違う学生を数多く相手にする仕事なので、なるべく自分の感情よりも客観的な視点をもつことを大切にしています。

 

これからの目標を教えてください。

理学療法士という仕事はまだまだマイナーな職種でもあり、まずは我々のできることを知ってもらうことをもっと進めていきたいと思っています。病気やケガのリハビリテーションだけでなく、実は予防もできるし、一人一人に対してもっともっと元気になっていただくためのサポートを「運動」を通して、もっと貢献できると考えています。

現在運営している一般社団法人でも「元気な女性を増やす」ことを目標にしています。今後は様々なボディワークと医療の距離を縮めるような仕事もしていきたいと思っています。このあたりの目標を達成するために、どんどん地域に出ていってまず「理学療法士を知ってもらう」ことを進めていきたいです。

 

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では、最後にサイトをご覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

私自身、これまでも今も試行錯誤しながら日々暮らしています。キラキラしているばかりではなく、泥臭い日々ではありますが、それもまたよし、としてここまで来ました。夫とまだ小学生になりたての娘と暮らしていても、やりたいことはできる、と信じています。

娘が生まれる前から今まで三度の二重生活も経験しながら、確実にわかったことは「子育ても仕事も家族だけのものではなく、みんなで共有しながら、互いのパワーを出し合って、どれも頑張れて楽しめるはず」、ということ。これからはそういう世の中になったらいいなと思っています。この記事をご覧になっている皆様ともぜひともそんな形で交流できる時があればいいなと思います。日々楽しみましょう~~~!

 

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インタビュー by 湯本理絵

2016年3月3日 0 comment
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M.O.P.受賞時、夏は首タオルがトレードマークの当社社長と記念撮影

今回ご紹介するのは、鉄道会社のWebサイトのコンテンツ制作や予約システムのインターフェイスの設計・ディレクションをされている小澤美里さん。小澤さんは、元上司と共同設立した会社が育休中に倒産したため、現在の職場に転職。転職から2年という短い期間で、様々なプロジェクトに参加され、ママ社員の職場環境について提言をされ、管理職にも昇進されました。仕事、家事、育児は、その時々で優先順位が変わりますが、すべての時間について可能な限りフラットに考え、できることからこなしていく!という、小澤さんらしいパワー溢れるインタビューです。

 

プロフィール

・氏名:小澤 美里
・会社名:株式会社ルート・シー( https://www.root-sea.co.jp/
・役職名:専任部 企画制作チーム リーダー
・職種:ディレクター
・簡単な経歴:制作会社のデザイナー、ディレクターを経て2006年に前職の上司と起業。 育児休業中に会社が倒産。その後、2013年より現在のルート・シーに転職。
・居住地: 大阪
・ご自身の年齢: 36歳
・お子様の年齢: 4歳
・ワークスタイル(フルタイム/時短):フルタイム

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

5:45    起床
6:00    朝食づくり、自分の身支度
7:00    家族起床、朝食
8:00    保育園へ見送り
9:00    出社(日によってはお客様先に直行)
18:00   退社
19:00   保育園にお迎え
19:30   帰宅、夕食作り
20:30   夕食、子どもと入浴
22:00   寝かしつけ(場合によっては子どもと寝落ち)
22:30   家事
23:30   仕事など
25:00   就寝

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

大手鉄道会社様のWebサイトのコンテンツ制作ディレクション、予約システムのインターフェイスの設計・ディレクションをしています。

 

小澤さんの会社では、様々な社内プロジェクトが立ち上がっているようですが、どのようなプロジェクトに参加されていますか?

会社のこれからを現場視点で考え発展を推し進めていく戦略委員会と広報、つい先日解散したママパパサポートプロジェクトという3つの社内プロジェクトに取り組んできました。

ママパパサポートプロジェクトについては、役員への提言をゴールに社内のママ、パパを中心に約3ヶ月間限定で組まれました。

このプロジェクトは、女性社員の半数近くを占めるほどママ社員が増えてきて、ママ達の働き方について課題が見えつつある中、ダイバーシティ対策という目線も加わり、事業推進室から立ち上げを打診していただいたのがきっかけです。

大阪本社・東京支社のママ、パパ社員と未来のママ、パパ総勢12名で、自宅勤務やフレックス勤務、勤務時間に左右されない人事評価など濃厚な議論を重ね、役員層への提言をまとめました。

その結果、インフラの整備などが伴うものはすぐには難しいものの、時短勤務期間の延長(3歳→小学校1年生)や残業時のベビーシッター費用補助、育休復帰前後の面談制度化などが今期より実施されることとなりました。

ひとことで「ワーママ」と言っても理想とする育児・仕事のバランスは人それぞれであり、またママに限らずともライフワークバランスの捉え方は多様です。

ママ社員が置かれている状況は課題の多いものですが、ママ以外の社員以上の優遇を要求したい訳ではありません。

不平等感なく皆が気持ち良く働くことができ、会社としても継続可能な形を作るためにどのような提言が妥当なのか、短期間ではありましたが本音をぶつけながら濃い議論ができたと考えています。

 

ママパパサポートプロジェクト会議風景

ママパパサポートプロジェクト会議風景

 

今回のプロジェクトでは、会社側にも前向きに検討していただけて本当にありがたいと感じています。

また今回の収穫はプロジェクトを通して社内にママ、パパのコミュニティが生まれたことだと思います。

そして、チームメンバーのママ達のパワーがすごかった! 皆さん忙しい中で、オンライン上で夜中にどんどん提案を書き込んだり、業務の合間を縫って共有の提言書を一気に作り上げました。(ママデザイナーさんが資料のまとめをしてくださったので、見た目の訴求効果もバッチリでした!)

 

ママパパサポートプロジェクト提言書  子どもたちの写真やかわいいイラストでも訴求! プロジェクトメンバー(一部)、前列中央が小澤さん

ママパパサポートプロジェクト提言書  子どもたちの写真やかわいいイラストでも訴求!

 

プロジェクトメンバー(一部)、前列中央が小澤さん

プロジェクトメンバー(一部)、前列中央が小澤さん

 

今後も継続的にこの取り組みが社内で運用されていくよう、協力をしていきたいと考えています。

 

 

出産して、ご自身の内面で何が一番変わりましたか?

出産後の変化としては2点あり、目に見えない事情を慮るようになったことと、時間の質を求めるようになったことがあります。

まず一つ目について、これまではどうしても目の前の状況だけで人を評価していた所があったように思いますが、自分が人(職場やお客様)に見えない所で育児・家事を担うようになって、事情はあるけれど主張できるものではないもどかしさを感じているからこそ、目に見えない所でほかの方が抱えている背景に意識がいくようになりました。

次に時間の質についてですが、限られた時間でより収穫が多くなるように、会議の参加前にアジェンダに対して何らか意見を持つ・下調べをするなど手ぶらでは参加しないようにして、シビアになったと思います。

 

 

育休中に共同設立した会社が倒産し、転職→昇進と、かなりドラマチックな経験をされていらっしゃいますが、管理職になることを決意した理由や、管理職に向けて準備されたことなどを教えてください

過去に会社経営に携わって夢半ばに終わった経験から、リベンジしたい思いがあり、経営にコミットするには管理職にならないと、と思っていました。
また出産後の転職で、『時間的な制限のある人間を採用していただいた』というありがたさが会社に対してありました。そのなかで社内やお客様に対して、どうしたら最大の価値を提供できるのだろうかと常に意識していました。

時間に制限があるので、ひとつひとつの作業に集中するというよりは業務全般や案件を俯瞰して見る方が個人的には価値を提供しやすく、それがマネジメントと結びついたのかもしれません。

 

 

ご主人との家事・育児の分担はどうされていますか?

朝の保育園のお迎えは週の半分ずつ、週に3日は寝かしつけができるくらいの時間に帰って来てもらう、週の1日はめいっぱい仕事をさせてもらうなどの形で分担をしています。

 

なんだかよく分からいないけど、毎日楽しそうなムスメさん

なんだかよく分からいないけど、毎日楽しそうなムスメさん

 

 

「ママとして、日々の業務や社内プロジェクト、外部の勉強会への積極的な参加など”取り組む姿勢”に非常に刺激を受けることが多い」とMOPを受賞されたそうですが、時間管理術を教えてください!

当社にはM.O.P.(モットモオモロイパーソン)という制度があり、当社コンセプトである「モットオモロク」を体現したメンバーを月次、四半期の両方で選出する取り組みをしており、前期末に受賞をすることができました。

 

M.O.P.受賞時、夏は首タオルがトレードマークの当社社長と記念撮影

M.O.P.受賞時、夏は首タオルがトレードマークの当社社長と記念撮影

 

業務、社内プロジェクト、育児、家事など、その時々に優先順位は変わりますが、すべての時間について可能な限りフラットに考えるようにしています。
目の前の育児・家事と業務だけでは自分の10年後、20年後が先細りになってしまいますから…。

「時間の管理」と言える程のものができているのかはわかりませんが、ワークショップや勉強会の予定も、家庭の行事と同じレベル感でできるだけ先に入れて、その前後で家事はなんとか埋め合わせをしているイメージです(笑)
とはいえ、家族の健康を守るのも大事なことなので、週末にまとめて1週間分の常備菜を作ったり細かな下ごしらえをしておいたりと、なんとかやりくりしています。
 
 

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

お客様が鉄道会社のため、娘が鉄道好きに育っていたり、私のヒールを履いて「しごといくねんー」と言っている姿を見ると、母としての部分だけではなく、働く姿も肯定してくれているのかなと嬉しくなります。

自宅で仕事をしていたら、小さなワーキングガールも隣でお仕事開始

自宅で仕事をしていたら、小さなワーキングガールも隣でお仕事開始

 

 

育児&仕事をしていて大変なことありますか?それは何ですか?それをどうやって解決していますか?

仕事と育児・家事の調整がうまく行かず、どちらかを諦めざるを得ない時に割り切れない気持ちを感じる時もあります。
そういう時は「仕事人として、母として、妻として、こんなに需要がある時期なんて人生にそうそうない!私ってなんて幸せ者!」とポジティブにリフレーミングしています(笑)

 

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児…子ども扱いせず、別人格として尊重する

仕事…多様な見方でベストを考える

 
 

これからの目標を教えてください。

自分の成長にも常に目を光らせていようと思いますが、家庭、会社やチームなど、子ども含めまわりのメンバーが成長できる場作りにも貢献していきたいと考えています。
 
 

最後に、サイトを覧の皆様にメッセージをお願いします!

ワーママの皆さま…

毎日、仕事に家事に育児に、本当にお疲れさまです!

職場ではひょっとしたらマイノリティかもしれませんが、皆さんの熱量を集めたらとても大きなパワーになるはず!

情報交換などしながら、この難局を乗り切って行きましょ!

 

ワーママ周辺の皆さま…

今日この記事をご覧いただき、少しでもワーママの実態をお感じいただければ大変嬉しく思います。

ワークライフバランスの捉え方はワーママそれぞれだとは思いますが、

みな真摯に日々に向き合っていらっしゃると思いますので、応援していただけると幸いです。

 

インタビュー by 安原 愛

 

2015年9月18日 0 comment
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今回のパワーママインタビューは、関西コアスタッフでもある湯本理絵さん。教育機関で働きながらも、仕事や職場に囚われず、やりたいと思ったことにはどんどん挑戦し、仕事場だけでは積めない経験や人脈を幅広くお持ちです。「公私融合」をテーマに、自由な働き方を模索し続けている湯本さん。職場での仕事が自分が思うものと違うと、つながらないことにやきもきしたこともあったのだとか。それでも仕事一辺倒で考えるのではなく、トータルで捉え、仕事以外での実現性も考えて行動する中で、いつしかその戸惑いは消えていったそうです。
今、少しモヤモヤする思いをお持ちの方には考え方のヒントとなるインタビューではないでしょうか。

2015年8月31日 0 comment
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今回のインタビューは、アクセサリー製造やジュエリーの企画販売、輸入雑貨を販売するT&E JAPAN株式会社代表の染谷江里さん!

パッと目を引く美人さんで、お話するととても謙虚で一生懸命。染谷さんの第一印象です。その印象通り、まっすぐで、周りを巻き込みながらご自分のミッションを遂行しつつ、ご自分のお住まいエリアの教育環境改善活動などのボランティアにも参加するといった社会起業家的な一面もお持ちです。お子様との時間を大事にしながら独自のスタイルでご自分のやりたいことを展開しているマインドが垣間見えるインタビューです。

2015年7月12日 0 comment
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まりこさんとお子さん

今回ご紹介するのは、大手製造業にて人事職として活躍する大谷万里子さん。復帰後から”女性活躍推進”というテーマに取り組まれています。製造業ということもあり、正社員に占める女性割合は1割程度。全くゼロからのスタートだったようですが、次々に新たな両立支援制度の導入や組織内の風土改革を実現されています。
当事者である自分自身が”女性活躍”というテーマに取り組む中で、大きな気付きがあったそうで、それが今の大谷さんの仕事のスタンスに活かされています。

2015年7月1日 0 comment
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今回ご紹介するのは、大手国内メーカーで広報を担当されていらっしゃる山本愛さん。

山本さんは、4歳になる娘さんとご主人さんの3人家族ですが、

現在、第二子妊娠中で、夏には4人家族になります。

仕事では海外出張をされることもあり、多忙な中、家事・育児・仕事を両立されていらっしゃいます。

結婚・出産は女性にとって、仕事における大きな転換期。

キャリアを諦めたり、仕事自体を辞める決断をする女性も少なくありません。

2015年6月15日 0 comment
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今回紹介するのは、外資系のメーカーでマーケティングマネージャーとして活躍する菅谷さと子さん。

扱っている商品がさく乳機ということで、ママの経験を活かし、ママ目線でのマーケティング、営業活動を続けられていますが、当初は社内で子育て中のママは菅谷さんだけだったとか。

実は、私が初めてお会いしたのは、前職の電機メーカーで広報をご担当されていた時のこと。海外での展示会を控えたタイミングでお話を伺い、ママだということを全く感じさせないバリバリの広報ウーマンという印象を受けました。当時まだ1歳だったお子さんをご主人に託し、約1週間ほどスペインに出張すると聞いて衝撃を受けたことを今でもよく覚えています。

そんな菅谷さんがなぜ今のお仕事に就かれたのか?その背景や転職活動についてお伺いしました。子育てをしながらもやりたいことをどう実現していくか、勇気を与えてくれるインタビューです!

2015年3月8日 0 comment
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高野さん横顔

今回ご紹介するのは、女性活躍推進コンサルティング事業を手掛ける株式会社ナチュラルリンク代表の高野美菜子さん。

お会いするまではバリバリの女性経営者をイメージしていましたが、実際にお会いするととても気さくで、

ずっと前から友人だったような気になってしまうほど自然体な方。

でも話を伺うとやはり「芯の強さ」「かっこよさ」を感じます。

今では本も出版され、メディアでも活躍されていらっしゃいますが、起業の道は順調なものではなかったそう。

でもその大変だった頃のことも飄々と話してしまうのがまた魅力です。

仕事一番だったのが「出産」を機に働き方を変えることで、ご自身の仕事のスキルも業績までも向上させてしまったお話には共感!!

本当の意味での「女性活躍」の重要さを感じさせるインタビューです。

2015年2月23日 0 comment
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たきいさん仕事風景

パワーママプロジェクト関西。今回ご紹介するのは、関西を代表するワーク・ライフバランスコンサルタントの瀧井智美さん。

常に自己研鑽を怠らない姿勢、「出来ない」ではなく「どうしたら出来るか」で徹底的に時間を創出する姿は本当に勉強になります。

また「ママ」としても素敵で、子供たちのことを心から尊敬し、「彼女たち本当におもしろいの」といつも楽しそうにお話されています。そしてそんな瀧井さんを見て育った娘さんたちの自立心がまた素晴らしい!

忙しい中でも工夫次第で、気持ち次第で自分も高めていける!家族ともコミュニケーションをとっていいチームになれる。

そんなヒントを見つけていただけるインタビューです。

たきいさん仕事風景

受講生からの質問に答える瀧井さん。

 

プロフィール

・氏名  瀧井 智美
・会社名 Office ICB
・職種 ワーク・ライフ・バランスコンサルタント/キャリア講師
・簡単な経歴 営業事務、パソコンインストラクターを経て、キャリア開発・組織活性化・人材育成を支援する「Office ICB」を設立。
・居住地 神戸市
・ご自身の年齢 41歳
・お子様の年齢 16歳・11歳・8歳
・ワークスタイル フルタイム

 

現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

企業におけるダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランスの推進・講演・コンサル・プロジェクト支援(働き方の見直しPJT 風土改革PJTなど)企業・官公庁・大学などで幅広く活動しています。

 

どうして現在のお仕事を始めようと思ったのですか

自分自身が専業主婦からの再就職に苦労したこと、パソコンインストラクター時代に
「スキルを身につけてもそれだけでは就職できない」という女性の声を目の当たりにしたこと、それが今のキャリアを歩むきっかけになりました。
2人目出産後からフリーのキャリアカウンセラーとして活動し、「女性のキャリア」というテーマにもずっと取り組んできましたが、ある時から女性側だけの支援でなく、企業側や男性側にも関わらなければ、問題解決にはならないと気が付き、ワーク・ライフバランスを学び、コンサルタントとしても活動を始めました。
よく、「瀧井さんって着実に堅実にキャリア歩んでますよね」とか言われるんですが、実はその時々でやりたいことにとびついてきただけ。後から調整してきたことも山ほどあります。でも「惹かれたものについていく」その先に、キャリアがある。そう信じてやっています。

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ワーク・ライフバランスについての講義。

 

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

4:00  起床
4:30 メールチェック、その日の仕事の段取り、情報収集など
5:30 お弁当作り、朝食準備、夕食の仕込み、洗濯物を干す
6:00 朝食
7:00 仕事先に向かう
8:30 仕事先に到着
9:00 仕事(大学や企業での講演・セミナー・コンサルティング等その日によって)
17:00 仕事終了 帰りの電車でその日の振り返りやメールチェックなど
18:00 夕食準備
19:00 家族揃って夕食
20:00 片づけ・お風呂 洗濯のタイマーセット
21:00 子供たちとの時間/次女、三女の宿題チェック
21:30 子供たちと布団に入り、今日1日の話をしながら就寝
22:30 子供たちと寝てしまう日が大半だが、たまに夫との時間を取ってから就寝の日も。

 

育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください!

・育児では・・・心から信頼し尊敬できるママ友と出逢えたこと。色んなことを応援したり協力しあえる関係・・・大人になってからこんなにステキな友達ができるなんて、本当に人生は楽しいと思います。

・仕事では・・・すべての経験が仕事に活きていると思います。忍耐強さ、寛大さや柔軟さを求められる場面は仕事上多くあります。これは子育てを通して身についた力だと思っていますし、出産してからのほうが人に任せることもうまくなった気がします。そういう仕事をする上で必要な力や考え方などはすべて、子育てを通して培われました。そのおかげがあって今、happyな仕事がたくさんできているんだと思います。

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ご主人の趣味である「釣り」に家族で挑戦。

 

 

育児&仕事をしていて一番大変なことは?

・育児では・・・自分に余裕がないと、子どもの話をしっかり聴けないし、怒らなくて良いことで、怒ってしまって自己嫌悪になるので、余裕を持つこと。

・仕事では・・・チャレンジングな仕事を引き受けて、なんとかしている状態なので、自分の能力開発のため、学びたい講座、受けたい仕事と子育てとの兼ね合いや気持ちの折り合い

 

それをどうやって解決していますか?

・育児では・・・余裕をもつために、スケジュールに余白をつくり、パンパンにしないこと。毎週月曜日は調整日にあてたり、日曜は仕事を入れず思いきり楽しむ家族の日にしたりしています。

・仕事では・・・どうしたらできるかあきらめないで出来るだけ叶うよう色んな方法を考えて最後の最後まで調整を試みています。また能力開発のための努力は惜しまないよう心がけています。

 

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

・育児では・・・安心感・信頼感・協力・応援
どんなあなたでもOKという家庭にしたい。
子供たちにとって、何でも話していい場所、何でも話を聞いてくれる人と思ってもらいたい。家族が一番安心で自分を応援してくれること、私自身の支えにもなっているし、子どもたちにもそうしていきたい。

・仕事では・・・信頼と貢献
瀧井さんだから安心と言っていただきたいし、お声掛けいただいた仕事には全力で期待に応えたいと思っています。
営業活動することなく、「瀧井さんと仕事をしたい」と言っていただき、お仕事のご縁を頂けてきたこと、そのことに本当に感謝しています。だからこそ納期厳守・質厳守は心掛けています。

 

●瀧井さんご家族は本当にいいチーム。お子様たちともすごくいい関係ですよね。ご家族との関わり方で何か心がけていること、取り組んでることはありますか?

・9時半にはベッドに一緒に入って、彼女たちの一日のことを聞く時間を大切にしています。子供達もこの時間を楽しみにしてくれているので、間に合うようにいろいろと家事を手伝ってくれます。子どもたちと手紙交換や交換日記もしています。これは私の宝物でがんばるエネルギーをもらっています。

・娘たちの友達を大切にしています。仕事がどんなに忙しくても娘達がお泊り会したい、友達を家に呼びたいといえば、叶えられるように知恵を絞ります。それを断ったりはしません。娘たちも私の負担を減らすため、晩御飯食べてからの集合とか朝のパンは持参とか、工夫してくれています。

・「自分でできることは自分でする」という子育て方針です。そのおかげか全員自立した子に育ってくれています。本当に三人が三人ともそれぞれにそれぞれらしく生きていて、見ていて楽しいです。

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仲良し三姉妹。

 

これからの目標を教えてください。

・育児では・・・3人の子どもたちが自由にのびのび笑顔で過ごすこと、それだけです。
あとは彼女たちの夢を全力で応援したい。そしていつか娘と一緒に仕事ができたらすごく嬉しい!

・仕事では・・・今の世界だけにとどまらず、もっと広い視野で物事を見たり、学んだり、仕事をしたり、よりダイナミックに、よりワクワクするチャレンジしていきたい!

 

サイトを覧の皆様(ワーママ仲間)にメッセージをお願いします!

「優秀な女性(人)とは 並外れた強い意志をもった普通の女性(人)である 」
カルロスゴーンさんのこの言葉が私に大きな勇気を与えてくれました。
特別な人だけが、全てを楽しんでいるのではなく、ごく普通の、でもあきらめず「どれもやりたい」「どれも大事にしたい」という人が仕事も子育ても大事にしながら自分らしいやり方、楽しみ方、活躍の場を見つけていっていると思います。
「できない」とあきらめてしまうのではなく、出来る方法を見つけながら、両方楽しみましょう!

 

インタビュー by 井本七瀬

2014年12月24日 0 comment
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今回ご紹介するのは、3児のママ!

2人産んだ後に復帰されたけれども、仕事と育児のバランスに悩んだ結果ガラリと転身。ご自身の経験から着眼点を得たサロン開設は、地元のママ達に愛され子連れで施術に行く方がとっても多いのだそう!

3人ママさんの一日や小さな工夫、是非お読みください。

2014年11月12日 0 comment
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今回紹介するのは、ファッション通販サイトを運営するmagaseek(マガシーク)でベビーキッズ部門を担当する橋本さん。
実はマガシークでベビーキッズを立ち上げたのが、橋本さんなんです!元々ファッションが大好きだったそうですが、出産し育休中にママ界のトレンドの面白さに気付き、復帰後の構想を練ったといいます。

2014年10月29日 0 comment
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Mari Tadatomo

今回紹介するのは、外資系の保険会社で管理職として活躍する只友さん。2人の女の子のママです。

今年4月に下のお子さんの育休から復帰、同時に上のお子さんが小学校に入学、そしてご主人の起業と一気にいろいろな転機が訪れました。
そんな怒涛の4月を終え、5月を迎えたところでインタビューさせていただきました。

ワーママというと、必ずといっていいほど「小1の壁」の問題が出てきますが、只友さんの場合にはそれをほとんど感じずに仕事が続けられているそうです。実は、そこにはご主人の起業が大きく関係しているんです!

2014年5月19日 0 comment
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今回のインタビューは浦安市議の岡野純子さん。大学卒業後、マスコミに勤務された後ご結婚を機に専業主婦を経験、そしてお子さんが1歳の時に出馬し政治の道へ。ママ議員がほとんどいないという環境の中、子育て目線を最大限に活かしながら「浦安市を子育てしやすい街へ」と日夜奮闘されています。そして、まもなく第2子をご出産の予定というパワーママです!

2014年3月28日 0 comment
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顔

顔

今回のインタビューは、3/12(水)のパワーママモーニングのゲストにお越し頂く、産婦人科医の吉田穂波さんです!

産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、そして受験勉強を同時並行させ、見事ハーバード公衆衛生大学院への留学を実現、大学院修了間際には第4子を出産して帰国したというポジティブ・ウーマン。

2014年3月5日 0 comment
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■神田さん043

 

今回のインタビューは、出産を機にママのためのジュエリーを発案したパワーママ!

神田さんと今回のインタビューでいろいろとやり取りをさせていただく中で、一番感じたことは、「ひとつひとつの対応が丁寧」ということ。そんな神田さんだから、こんな繊細なジュエリーを発案できて、周りの方からも応援されるんだろうなと感じました!

2014年2月21日 0 comment
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プロフィール

・氏名:田村麻衣
・勤務先:某テレビ局
・職種:営業
・簡単な経歴:番組制作スタッフ、著作権法務を経てこの春より営業の内勤職
・居住地:東京都
・ご自身の年齢:31歳
・お子様の年齢:長女…2008年3月生まれの5歳 次女…2012年5月生まれの1歳
・ワークスタイル:時短勤務、正社員 祖父母は夫側、私側ともに遠方

 

現在のお仕事の内容

テレビ局の営業セクションで内勤職に就いています。
CM出稿してくださるスポンサー様に対し、出稿に対する付加価値として
弊社ならではの提示できるものを作り出すべく企画・立案・社内調整等を行うことで、
よりよい形で会社にお金を持ってこられるよう日々奮闘しています。

平日1日のスケジュールを簡単に教えてください。

6:30 起床
↓(朝食、保育園の準備、着替えなどなど、自分の分と娘たちの分をバタバタと…)
8:30 夫が娘たちを連れて出発(保育園への送りは夫担当です)
8:45 自分のメイク・身支度を済ませて出勤
9:30 始業 メールチェック、前日の終業後の動きの確認など
10:00 会議
12:00 ランチ(この時間を軽いミーティングや情報交換などに充てることもしばしば)
13:00 社内各セクションや広告代理店などと打ち合わせ・会議等
15:00 打ち合わせを受けて資料作りや社内調整など
16:30 退社
17:15 保育園の最寄駅着。
17:30 長女を保育園にてピックアップ
18:00 次女を保育園にてピックアップ(実は姉妹別々の園に通っているのです…)
18:30 夕飯の準備
19:30 夕食
20:30 入浴
21:30 娘たちの寝かしつけ
(帰宅後、上記スケジュールの合間をぬって持ち帰りの仕事を処理するなど)
23:30 就寝
※ただし次女が未だ授乳中で3時間おきくらいに目を覚ますので、その都度起きて授乳しています…

出産して、内面では何が一番変わりましたか?

「ワーキングマザー」という生き方に対する姿勢。
想像以上にハードルや壁が多かったことに愕然とする一方で、
ワーママ仲間のポテンシャルやバイタリティに感化されることも多く、
今のワーママ事情を何とかしたい!と強く思うようになりました。

ワーママとして育児&仕事をしていて良かった~!と思うhappyなエピソードを教えてください。

育児では、子どもの笑顔が見られること!にこーっと笑いかけてくれる顔にいつも癒されます。
嫌な事や心細いことがあっても
「少なくともこの子たちは私の味方だ!」と心の支えにして乗り切ることができています。
あとは、自分も働いていることで多少なりとも家計にゆとりがあるため
子どもにやらせたいことなどの機会を比較的躊躇なく与えられることも、我が家にとってはメリットです。

仕事では、ワーキングマザーならではの視点を仕事で活かせること。
今の部署ではママ目線や子ども目線での情報・流行・ニーズなどを元にしたアウトプットを
積極的に求められているので、非常にやりがいがあります。
また、打ち合わせ相手などにお子さんがいると、子ども話でその場が盛り上がるので
親近感を持ってもらえるよいフックにもなっています。

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  育児&仕事をしていて一番大変なことは何?

育児では、なんといっても子ども2人の面倒を見る事。
仕事でクタクタになって帰ってきて、長女からは「あれやって、これやって」攻撃、
次女はぐずる、 夫の帰りは遅い…なんて時には、途方に暮れてへなへなと座り込んでしまうこともあります…。
更に現在姉妹別々の園に通っているので(同じ園に入れることができませんでした…)
毎日お迎えを2園はしご、保育園の行事は2倍の分量と、これまた地味に結構キツいです。
園の行事はバッティングしたらしたで大変。
いま、上の子と下の子のおゆうぎ会(上の子は卒園式も兼ねている)の日程バッティングが確定しており、
当日どのように動くべきか、3月の行事ながら今から頭を悩ませています…。
あとはちょっとしたことですが、お風呂に2人を入れることも地味にハードル高い気が。
(私の要領が悪いだけかもしれませんが)
夫が激務で祖父母のサポートがなかなか受けられない中での働きながらのきょうだい子育ては 本っっ当に大変です…
身の回りでも2人目出産から復帰後にしばらくしてから辞める人は結構多いですね。

仕事では、どう頑張っても働く時間に制限があること。
「あと2時間会社に居られたら、やれることがもっと増えるのに!」ともどかしい思いをしている反面、
まだまだ子どもとの家庭での時間も大切にしたいので、その狭間でいつも悩んでいます。
特に業界的に、夕方以降に仕事が進むことも多いので
退社時間直前に急な案件の話が来ることもよくあり、いつも心苦しい思いをしています。

 

それをどうやって解決していますか?

育児では、手が抜けるものはとことん抜く(特に家事)!そして完璧な母親であろうとしない。
できないことや至らないことがあっても「しょうがないよね、ママ歴まだ5年なんだし」と開き直っています。
たまに「ママだってもういやだよ~!疲れたよ~」と駄々をこね、娘に慰めてもらって発散、なんてことも(笑)

仕事では、

<仕事の進捗状況を同僚に極力シェア>
時間切れでできなかったことも、退社前にしっかり共有するようにしています。
<スキマ時間を有効活用>
ランチをランチミーティングや情報交換の場に充てたり、
電車の中でもメールチェックや資料作成(Surfaceが手放せません!)したり、
駅から保育園に向かう時間も電話で仕事の確認をしたり
自宅に戻った後も持ち帰りの仕事をちょこちょここなしたり。
使える時間はとことん使っています。

育児と仕事、それぞれで一番大事にしていることは?

育児では、子どものストレス管理をきちんとしてあげること。
特に上の子は、帰り道などに保育園でのお友達との出来事をきちんと聞いてあげるよう心がけています。
そして1日1回、ちょっと長めにぎゅーっとハグすることも意識して行っている事の一つ。
以前ネットで「30秒ハグすると子どものストレスの3分の1が解消される」と聞いて以来、実践しています。

仕事では、できる時にできる事をできる限りやる。いつ子どもの事で早退orお休みするか分からないので、
会社にいる時は仕事を極力先延ばしにせず、フルスロットルで動くようにしています。

二人目出産のタイミングで何か意識したことはある?

最初の頃は1人目の子育てで手いっぱいで育児能力に自信もなく、ずっとタイミングを先延ばしにしていました。
でも子どもは2人は欲しいと思っていて。
そしてある時ふと気が付いたら
「今年2人目を妊娠しなかったら、2人目が保育園に入る前に1人目が小学生になっちゃう
=認可保育園選考のきょうだい加点が減っちゃう!」と気づき(笑)2人目を本格的に意識しました。
また、上の子は3月生まれのため保活で苦労することが多く(0歳児クラスに入れないので)
その教訓を活かして下の子は上半期生まれがいい!とも考えていました。

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保育園のために引越したそうですが、そのお話を聞かせてください。

以前住んでいた世田谷区は全国でも一二を争う保育園激戦区でした。
夫婦ともに地方出身で祖父母遠方、フルタイムの会社員、受託ポイントあり(無認可に預けていました)でも
認可園に入ることができなかったため、自宅購入を機に引っ越しました。
が、引っ越し先の状況もなかなか厳しく…基本的に23区内はどこも保活が大変なのだと痛感しました。

 

二人目育休からの復帰のタイミングで異動して職種変更。いかがですか?

育休明けで仕事の中身ががらりと変わるのはやっぱりとにかく大変で今でも毎日いっぱいいっぱいです。
ただでさえ、長い間仕事から離れるとどうしても頭の中が錆びつくので、それを再稼働させながら
新たな事を次々と覚えてこなしていかねばならず、頭がパンクしそうになることもしばしばです。
それでも今かなりやりがいのある仕事をさせてもらえているので、ハードながら毎日が充実していて楽しいです。
私の場合、「楽ちんさ」よりも「楽しさ」を取る方が性に合うようです。

地元でママ会を開催したそうですが、よかった点は?

まだ一度しか開催したことがないのですが、「同じ区に住んでいる」という共通項から
皆さん積極的に交流が図れていたように思います。
皆さんのお住まいが近いということで、情報交換も活発に行われていました。
お陰様で参加者の方からも好評で、第2回を望む声も多く頂戴しています

旦那さんとの家事分担はどのように進めてきましたか?

私の夫は比較的勝気なので、「家事程度」の事は比較的安請け合いする傾向があるんです(笑)
なので、若干不安があっても夫が「やる」と言ったことは極力任せるようにしていくうちに
夫の家事分担量が増えていったように思います。
ポイントは、とにかく感謝の気持ちをきちんと伝え、若干のアラは大目に見る事(笑)。
ほめて伸ばして「できる」という気持ちにさせて、どんどん家事に巻き込んでいっています。
あとは、やってほしいことはこちらからきちんと指示を出してふること。
察して自発的にやってもらうことを期待して何も言わないというのはお互いにとって何もいい事がないので、
ちゃんと「これやって」と口に出して言うようにしています。

これからの目標を教えてください。

育児では、子どもにいろいろなチャンスを与えて可能性の種をしっかり見つけて伸ばしていってあげたいと思っています。
また、女の子ということもあり長女が少しずつ難しい年ごろになってきたので、
常に寄り添ってあげられる気持ちの余裕を自分の中でキープしていきたいです。

仕事では、大きく出るならば、世の中を変えたい!
ワーキングマザーのパワーをもっともっと前向きに活かせるような世の中になって、
働きながら子どもを持つことに対してポジティブになれて、少子化も解消できる。
そんな働きかけを仕事を通じて行っていきたいです。

最後に、メッセージを。

働きながら子どもを育てることは、はっきり言って大変です。
今までと生活も価値観も優先順位も何もかもががらりと変わります。
でも、それは逆に言えば、今まで自分が踏み入れたことのない世界が新たに広がるという事。
そこを楽しみたいと思える人は、ワーママという立場を思いっきりエンジョイできると思います。
捉え方次第で、新たな可能性がどんどん膨らみますよ!

また、ワーママの皆様へ。
ワーママの働き方やキャリア、パワーは、
ご自身が思われているよりもずっとずっと面白くて、価値があって、魅力的です。
自分に自信を持って大丈夫!
生き生きとしたハッピーワーキングママ&パパとなれる道しるべを、ここで見つけてもらえますように。

2013年7月1日 0 comment
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